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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 26791.12 (+652.44、2日続伸)
    TOPIX ; 1934.93 (+32.04、2日続伸)
    マザーズ ; 739.63 (+17.98
    東証REIT ; 1831.81 (+26.94

    日経平均は大幅続伸。12月のサプライズで珍しく注目を集めた日銀の金融政策決定会合ですが、結果現状維持が決定された事で後場から一段高となりました。個別では6180 GMOメディアが続落。やっぱり数日かけて元の株価に戻りそうですね、昨日売って買い戻すが正解だったのでしょうが、なかなかそういう取引ができません・・・(^^;

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    日経平均は652円高と大幅続伸、日銀の金融政策維持で上げ幅急拡大―輸出セクター中心に上昇=18日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比652円44銭高の2万6791円12銭と大幅続伸。後場は上げ幅を急拡大した。昼休みの時間帯に日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定し、円安進行とともに先物が急伸。この流れを受け、買い戻しを誘発し、一時2万6816円68銭(前日比678円00銭高)まで値を飛ばした。一巡後の下値は限定され、大引けにかけて高値圏で推移した。前場終値2万6301円86銭(同163円18銭高)からは大きく上ブレした。

     東証業種別株価指数では精密、輸送用機器、機械、電機など輸出セクターが値上がり率上位に並び、全33業種中32業種が値を上げた。東証プライム銘柄では全体の87%が上昇した。

     東証プライムの出来高は14億987万株、売買代金は3兆2776億円。騰落銘柄数は値上がり1600銘柄、値下がり188銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「日銀決定会合の結果は想定内とはいえ、予想以上にショートカバー(買い戻し)が強まった。再び緩和修正思惑が浮上してくるとの見方は根強く、目先戻り一巡となれば、次第に上値が重くなってくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株が上昇。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株も堅調。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、日立建機 <6305> などの機械株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、三井住友 <8316> などの銀行株がさえない。

     個別では、M&Aキャピ <6080> 、Sansan <4443> 、ストライク <6196> 、タマホーム <1419> などが値上がり率上位。半面、テラスカイ <3915> 、メディアドゥ <3678> 、サーバーW <4434> 、シルバーライフ <9262> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 26138.68 (+316.36
    TOPIX ; 1902.39 (+16.58
    マザーズ ; 721.65 (-4.18、4日続落)
    東証REIT ; 1804.87 (-19.58、4日続落)

    日経平均は3日ぶり反発。昨日22年12月期の上方修正&増配を発表した6180 GMOメディアが一時ストップ高となる大幅高!もう昨年度の話ですし、増配とは言え権利取りは終わっているので、上昇したのは嬉しいですが正直明日以降は買いは続かず、出来高が激減して最終的に元の株価に戻るのでは・・・と予想しますがどうなりますか。

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    日経平均は316円高と3日ぶり大幅反発、午後は小幅もみ合い―日銀会合控え様子見=17日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比316円36銭高の2万6138円68銭と3営業日ぶりに大幅反発。朝方は、16日の欧州株高や円高一服を支えに買い優勢で始まった。きのう大幅続落した反動で自律反発狙いの買いも入りやすく、上げ幅を拡大し、前場中盤には2万6198円69銭(前日比376円37銭高)まで上昇した。その後は上値が重くなったが、下値も堅く、午後は値幅が42円にとどまり、小幅もみ合いとなった。あすの日銀金融政策決定会合の結果を控え、様子見ムードに傾いた。

     なかで、日経平均寄与度の大きいファーストリテ <9983> 、ソフバンG <9984> や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの値がさハイテク株がプラス寄与度上位に並んだ。東証業種別株価指数(全33業種)では、輸送用機器、電機の輸出セクターや、海運、不動産など28業種が値を上げた。東証プライム銘柄では全体の74.3%が上昇した。

     東証プライムの出来高は10億6526万株、売買代金は2兆4622億円。騰落銘柄数は値上がり1366銘柄、値下がり391銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「後場は動きがなく、日銀の金融政策決定会合の結果待ちだ。仮に追加の緩和修正があってもそれで終了とは言いきれず、修正が見送られた場合でも、次回に先送りされたとみれば、不透明感が尾を引くことになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が堅調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高く、ソニーG <6758> 、TDK <6762> 、太陽誘電 <6976> 、安川電機 <6506> などの電機株も買われた。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> 、三菱HCキャ <8593> などのその他金融株も値を上げた。住友電工 <5802> 、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株や、三菱ケミG <4188> 、住友化学 <4005> 、富士フイルム <4901> などの化学株も引き締まった。

     半面、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株が軟調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR東海 <9022> 、阪急阪神 <9042> 、名鉄 <9048> などの陸運株も安い。関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> 、九州電力 <9508> などの電気・ガス株もさえない。

     個別では、TOB(株式公開買付け)対象のりらいあ <4708> (監理)が連日のストップ高となり、北の達人 <2930> 、モリト <9837> 、イオンファン <4343> などが値上がり率上位。半面、サムティ <3244> 、テラスカイ <3915> 、エスプール <2471> 、オイラ大地 <3182> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 25822.32 (-297.20、2日続落)
    TOPIX ; 1886.31 (-16.77、2日続落)
    マザーズ ; 725.83 (-10.95、3日続落)
    東証REIT ;1824.45 (-12.11、3日続落)

    日経平均は2日続落。今日は6558 クックビズが大幅安ですね、こんなに売るほどの決算か!?とは思いますが、その分期待が高かったという事なのでしょうか。ちょっとどこかで改めて決算をじっくり確認したいと思います。
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    日経平均は297円安と大幅続落、円高が重し―5日ぶり2万6000円割れ=16日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比297円20銭安の2万5822円32銭と大幅続落。終値での2万6000円割れは6日以来5営業日ぶり。朝方は、売りが先行した。米利上げペースの減速観測と日銀の緩和修正思惑を背景に1ドル=127円台へと円高・ドル安が進み、輸出関連株の重しとなった。日経平均は下げ幅を広げ、前場の早い段階で2万5748円10銭(前週末比371円42銭安)まで下落した。いったん下げ渋り、一時2万5938円04銭(同181円48銭安)まで引き戻す場面もあったが、戻りは限定され、その後は上値が重くなった。後場入り後は手控え気分が強く、2万5800円近辺でもみ合った。

     なかで、日経平均寄与度の大きいファーストリテ <9983> 、東エレク <8035> 、ソフバンG <9984> がマイナス寄与度上位に並んだ。半面、エーザイ <4523> 、花王 <4452> 、味の素 <2802> などディフェンシブ銘柄がプラス寄与度上位に浮上した。一方、東証業種別株価指数(全33業種)では、銀行、海運をはじめ27業種が下落し、東証プライム銘柄では全体の7割超が値下がりした。

     東証プライムの出来高は11億4001万株、売買代金は2兆5564億円。騰落銘柄数は値上がり458銘柄、値下がり1322銘柄、変わらず58銘柄。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株が下落。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、フジクラ <5803> 、邦チタ <5727> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、板硝子 <5202> 、東海カーボン <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。デンカ <4061> 、三井化学 <4183> 、資生堂 <4911> などの化学株や、ファナック <6954> 、TDK <6762> 、京セラ <6971> などの電機株も値を下げた。

     半面、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が堅調。東レ <3402> 、ワコールHD <3591> などの繊維製品株も値を上げた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、エムスリー <2413> 、セコム <9735> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も引き締まった。

     個別では、北の達人 <2930> 、イオンファン <4343> 、大豊建設 <1822> 、スターマイカ <2975> などが値下がり率上位。半面、TOB(株式公開買付け)対象のりらいあ <4708> (監理)や、モリト <9837> がストップ高となり、東名 <4439> 、ヨシムラFH <2884> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 26119.52 (-330.30
    TOPIX ; 1903.08 (-5.10
    マザーズ ; 736.78 (-7.11、2日続落)
    東証REIT ;1836.56 (-13.17、2日続落)

    日経平均は6日ぶり反落。日経平均は大きく下げましたが、9983 ファーストリテイリングの下げ分が大半のようで、TOPIXやマザーズを見ると小幅安という感じですかね。今週はここまで堅調でしたので通常の週末換金売りのレベルかなと思います。

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    日経平均330円安と6日ぶり大幅反落、引けにかけ安値圏停滞―円高にファストリテ株安が重し=13日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比330円30銭安の2万6119円52銭と6営業日ぶりに大幅反落。朝方は、一時1ドル=128円台後半への円高進行や、きのう5営業日続伸した反動で、売りが先行した。新発10年物国債の流通利回り上昇をにらみ先物に売りが広がり、前場中盤には2万6090円84銭(前日比358円98銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。

     なかで、第1四半期(22年9-11月)の連結決算(IFRS)で減益となったファストリテ <9983> の日経平均マイナス寄与度が217.4円と突出し、指数に大きく響いた。半面、半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が日本で2番目の工場建設を検討していることを受けて東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> の関連銘柄がプラス寄与度1、2位となった。東証業種別株価指数(全33業種)では、輸送用機器、精密の輸出セクターなど22業種が値を下げた。半面、国内長期国債利回りの上昇を背景に買われた銀行をはじめ、鉄鋼など11業種が値上がりした。

     なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限SQ(特別清算指数)値は2万6325円21銭。東証プライムの出来高は14億7983万株、売買代金は3兆4556億円。騰落銘柄数は値上がり597銘柄、値下がり1171銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「ファストリテの株安が響いているが、全体的には円高が重しとなっている。追加の緩和修正思惑がくすぶるなか、来週は17-18日開催の日銀金融政策決定会合を控えており、見極めたいとの空気が強まりそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株が軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株や、キッコーマン <2801> 、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も安い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株もさえない。ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> 、東宝 <9602> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も値を下げた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、三住トラスト <8309> 、京都銀 <8369> などの銀行株が上昇。日本製鉄 <5401> 、中山鋼 <5408> などの鉄鋼株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、野村 <8604> 、SBI <8473> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も値を上げた。

     個別では、PRTIME <3922> がストップ安となり、イオンFS <8570> 、インターアク <7725> 、マニー <7730> などが値下がり率上位。半面、トランザク <7818> がストップ高となり、トレファク <3093> 、ビーウィズ <9216> 、寿スピリッツ <2222> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 26449.82 (+3.82、5日続伸)
    TOPIX ; 1908.18 (+6.93、5日続伸)
    マザーズ ; 743.89 (-3.94
    東証REIT ;1849.73 (-11.35)

    日経平均は5日続伸。とはいえ、前日比ではほぼ変わらずですね。新興・中小型が下げ止まったのは良いのですが、上に行く材料は乏しいだけに高望みはできないかな。。。

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    日経平均は3円高と小幅ながら5日続伸、模様眺めムードが広がり方向感に欠ける動き=12日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は、前日比3円82銭高の2万6449円82銭と小幅ながら5日続伸して取引を終えた。5日続伸となるのは、22年7月13日から22日までの7連騰以来、約半年ぶり。朝方から買いが先行し、寄り付き直後には、同101円61銭高の2万6547円61銭を付ける場面があった。その後は、現地12日に発表される米12月CPI(消費者物価指数)を控え、模様眺めムードが広がり、前日終値を挟んだ小動きで、方向感に欠ける展開となった。為替市場は1ドル=131円50銭台(11日は132円41-43銭)と、朝方からの円高基調が継続している。東証プライムの出来高は12億3892万株、売買代金は2兆8018億円。騰落銘柄数は値上がり742銘柄、値下がり1002銘柄、変わらず94銘柄だった。

     市場では「米12月CPIの発表や、17-18日には日銀金融政策決定会合も控えることから、積極的には手がけにくい状況が続く」(中堅証券)との声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、17業種が上昇、16業種が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、ソニーG <6758> 、村田製 <6981> などの電気機器株も堅調。アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、トヨタ <7203> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も上げた。

     個別では、タマホーム <1419> 、ライフコーポ <8194> 、東京きらぼし <7173> 、エスプール <2471> 、東光高岳 <6617> などが上昇。半面、日医工 <4541> (監理)、コシダカHD <2157> 、広済堂HD <7868> 、シュッピン <3179> 、トレファク <3093> などが下落した。

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    日経平均 ; 26446.00 (+270.44、4日続伸)
    TOPIX ; 1901.25 (+20.37、4日続伸)
    マザーズ ; 747.83 (+16.42、4日続伸)
    東証REIT ;1861.08 (+0.67、2日続伸)

    日経平均は4日続伸。年始は弱いと思ったら今度は連騰で相変わらず方向感を読むのが難しいですね。私は年末年始でとりあえずポジション組み直したので、当面は静観モードです。

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    日経平均は270円高と大幅に4日続伸、高値圏もみ合い―東証プライム銘柄8割超が上昇=11日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比270円44銭高の2万6446円00銭と大幅に4営業日続伸。朝方は、広範囲に買いが先行した。警戒されていた10日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演で、金融政策への言及がなかったため、安心感から同日の米国株式が上昇。この流れを受け、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万6479円99銭(前日比304円43銭高)まで上伸した。一巡後は上値が重くなったが、後場の下値は限定され、大引けにかけて高値圏でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しいなか、12日には22年12月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあり、様子見気分に傾いた。

     なかで、ファーストリテ <9983> 、ファナック <6954> 、東エレク <8035> など日経平均寄与度の高い値がさ株がプラス寄与度上位に並んだ。東証業種別株価指数(全33業種)では、精密、電機のハイテクセクターをはじめ鉄鋼、石油石炭製品など29業種が上昇。東証プライム銘柄では全体の81%が値上がりした。

     東証プライムの出来高は10億5887万株、売買代金は2兆5894億円。騰落銘柄数は値上がり1493銘柄、値下がり287銘柄、変わらず58銘柄。

     市場からは「後場はあまり動きがなく、とりあえず22年12月の米CPI(消費者物価指数)待ちの格好だ。方向感が見えにくいなか、まずは25日移動平均線(2万6914円)をクリアできるかがポイントになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株や、ソニーG <6758> 、安川電機 <6506> 、富士通ゼネラル <6755> などの電機株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、中山鋼 <5408> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も堅調。コマツ <6301> 、クボタ <6326> 、SMC <6273> などの機械株も値を上げ、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も買われた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ・紙株や、西武HD <9024> 、富士急 <9010> などの陸運株も安い。

     個別では、三光合成 <7888> 、インフォMT <2492> 、ドリームI <4310> 、SREHD <2980> などが値上がり率上位。半面、テノHD <7037> 、キユーピー <2809> 、エスプール <2471> 、コーセー <4922> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 26175.56 (+201.71、3日続伸)
    TOPIX ; 1880.88 (+5.12、3日続伸)
    マザーズ ; 731.41 (+10.93、3日続伸)
    東証REIT ;1860.41 (+14.58

    日経平均は3日続伸、早々に26,000円台を回復というのは素直に喜んで良いのでしょうかね。今日は個別で7803 ブシロードが大幅高していまして、ゲーム関連の発表があったようです。かなり分散しているので1銘柄上がってもPF全体としては上昇は限定的ですが(^^;

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    日経平均は201円高と大幅に3日続伸、伸び悩むも下値限定―4日ぶり2万6000円回復=10日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前週末比201円71銭高の2万6175円56銭と大幅に3営業日続伸。終値で心理的なフシ目となる2万6000円を4営業日ぶりに回復した。朝方は、買いが先行した。現地9日の米国株式は高安まちまちながら、前週末6日に米22年12月雇用統計結果を受けて主要3指数が大幅高したことを織り込み、前場の早い段階で2万6316円66銭(前週末比342円81銭高)まで上昇する場面があった。買い一巡後は伸び悩み、後場寄り付き後まもなく2万6132円80銭(同158円95銭高)まで押し戻された。ただ、下値は限定され、大引けにかけては2万6100円台後半でやや強含んだ。

     なかでも、日経平均プラス寄与度の高い東エレク <8035> 、ダイキン <6367> 、ソフバンG <9984> 、ファストリテ <9983> 、信越化 <4063> の上位5銘柄で指数を154円弱押し上げた。一方、東証業種別株価指数(全33業種)では、鉄鋼、機械、海運など19業種が上昇。東証プライム銘柄では全体の51.9%が値を上げた。

     東証プライムの出来高は11億1114万株、売買代金は2兆7554億円。騰落銘柄数は値上がり955銘柄、値下がり809銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「上値を買い進むようなインパクトのある材料はなく、ショートカバー(買い戻し)があっても戻りは限定されている。先行きについて慎重な見方が多く、経済指標や決算をにらみつつ、新たな材料待ちといったところだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、中山鋼 <5408> などの鉄鋼株が上昇。ダイフク <6383> 、荏原 <6361> 、SMC <6273> などの機械株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。TOTO <5332> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株や、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も堅調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を上げ、アドバンテスト <6857> 、太陽誘電 <6976> 、安川電機 <6506> などの電機株も買われた。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> などの電気・ガス株が軟調。サカタのタネ <1377> 、雪国まいたけ <1375> などの水産・農林株もさえず、リクルートH <6098> 、楽天グループ <4755> 、日本郵政 <6178> などのサービス株も安い。第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。

     個別では、テノHD <7037> がストップ高となり、メドレー <4480> 、YACHD <6298> 、力の源HD <3561> などが値上がり率上位。半面、エスプール <2471> がストップ安となり、良品計画 <7453> 、フルキャスH <4848> 、リテールP <8167> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 25973.85 (+153.05、2日続伸)
    TOPIX ; 1875.76 (+6.86、2日続伸)
    マザーズ ; 720.48 (+6.65、2日続伸)
    東証REIT ;1845.83 (-20.10、3日続落)

    日経平均は2日続伸。昨晩の米国市場が堅調な雇用指標を受けて安かったので、日経平均も厳しいスタートでしたが、日中は値を戻して2日続伸。26,000円は回復できませんでしたが、年初の下げからは少し落ち着いた感じでしょうか。とは言え好材料があるわけでもなく、しばらくは厳しい感じかなと思います。

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    日経平均は153円高と続伸、買い一巡後は上値重い―日銀関連報道の影響限定的=6日後場
    15:27 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比153円05銭高の2万5973円85銭と続伸。朝方は、売りが先行した。現地5日発表の米雇用指標が堅調で利上げ長期化への警戒感から、米国株式が下落。この流れを受け、寄り付き直後に2万5719円61銭(前日比101円19銭安)まで軟化した。その後は切り返し、上げに転じた。円安歩調や時間外取引の米株価指数先物高が支えとなり、上げ幅を広げ、後場序盤には2万6034円06銭(前日比213円26銭高)まで上昇した。ただ、買い一巡後は上値の重い動きとなった。
     後場終盤に、日銀の関係筋が「日銀はイールドカーブコントロール(YCC)の再修正は急がない」と述べたと伝わり、円安進行とともに日経平均も持ち直したが、影響は限定的だった。3連休に22年12月の米雇用統計を控えていることも買い気を鈍らす要因となった。

     東証業種別株価指数(全33業種)では、海運、鉱業、非鉄金属など17業種が値上がりした。東証プライム銘柄では全体の57.3%が上昇した。

     東証プライムの出来高は10億7351万株、売買代金は2兆5008億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり696銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「円安や米株先物高がフォローとなったが、米雇用統計を受けた米株動向を見極める必要があり、買い進めにくい。日経平均2万6000円割れでいったん落ち着いた感はあるが、リバウンドが期待される一方で底割れへの不安も残る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も高い。東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、TDK <6762> などの電機株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も値を上げた。

     半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株が軟調。東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> などの保険株もさえない。中部電力 <9502> 、東北電力 <9506> 、四国電力 <9507> などの電気・ガス株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も安い。

     個別では、YACHD <6298> 、ダイセキS <1712> 、F&LC <3563> 、テノHD <7037> などが値上がり率上位。半面、ジンズHD <3046> 、IPEX <6640> 、デジタルガレージ <4819> 、広済堂HD <7868> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 25820.80 (+103.94
    TOPIX ; 1868.90 (+0.75
    マザーズ ; 713.83 (+1.41
    東証REIT ;1865.93 (-10.04、2日続落)

    日経平均は反発。朝方は今日は中小型も少し良いかなという感じでしたが、まちまちでしたね。私の所有銘柄は下げが多かったですが・・・、7803 ブシロードとか下げるのはお約束。個別では6181 タメニーが急騰していて何かと思ったら少子化対策銘柄でしたか。

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    日経平均は103円高と反発、戻り待ちの売りに押されるも堅調に推移=5日後場
    15:18 配信 モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は、前日比103円94銭高の2万5820円80銭と反発して取引を終えた。朝方から買いが先行、一時、もみ合う場面がみられたものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前10時31分には同230円24銭高の2万5947円10銭ときょうの高値を付けた。その後、戻り待ちの売りに押され、上げ幅を縮小する場面もみられたが、堅調に推移した。為替市場は1ドル=132円40銭台(4日は130円24-26銭)と、午後に入り円安方向に傾いている。東証プライムの出来高は11億2800万株、売買代金は2兆5881億円。騰落銘柄数は値上がり662銘柄、値下がり1114銘柄、変わらず62銘柄だった。

     市場では「アップルが部品納入業者に対し生産縮小を要請したと報じられ、企業業績の先行き不透明感が幅広い銘柄に及んでいるようだ。企業収益を確認したいとして見送り姿勢が長くなることも想定される」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。

     東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が上昇、17業種が下落。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、ソニーG <6758> 、村田製 <6981> などの電気機器株が上昇。楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も上げた。

     個別では、テスHD <5074> 、板硝子 <5202> 、MRO <3064> 、IKKHD <2198> 、平田機工 <6258> などが上昇。半面、東光高岳 <6617> 、円谷FH <2767> 、マースGHD <6419> 、河西工 <7256> 、ダイコク電機 <6430> などが下落した。

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    日経平均 ; 26094.50 (+0.83
    TOPIX ; 1891.71 (-3.56、3日続落)
    マザーズ ; 730.41 (+9.53、2日続伸)
    東証REIT ;1894.06 (+2.84

    日経平均は小幅反発、最終日プラスで終わって良かった~と思ったら、TOPIXはマイナスでしたね。今年の成績振り返りはこの後やろうと思いますが、とりあえず私のPFは最終日プラスで終えられたようで良かったです。今年も色々ありましたが、まずは今年も無事生き残れたので良かったという事で、今年1年間お疲れ様でした!

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    日経平均は83銭高と3日ぶり小反発、一時下げ転換の場面も―年間で9%強下落=30日大納会後場
    15:18 配信 モーニングスター

     30日大納会後場の日経平均株価は前日比83銭高の2万6094円50銭と3日ぶりに小反発。2022年は年間で9.37%下落し、4年ぶりの年足陰線となった。

     朝方は、29日の米国株式市場で長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、広範囲に買いが先行した。寄り付き直後には2万6321円37銭(前日比227円70銭高)まで上昇した。ただ、一巡後は円高基調が重しとして意識され、上げ幅を縮小し、前場後半にはいったん2万6100円を下回った。後場序盤にかけて持ち直す場面もあったが、手じまい売りに押され、下げ転換。一時2万6067円92銭(同25円75銭安)まで軟化した。その後、再度プラス圏に戻したが、上値は重く、大引けにかけて前日終値近辺で推移した。年末年始の休場を前に手控え気分が強まった。

     東証業種別株価指数(全33業種)では海運、銀行、小売など11業種が値上がりし、一方で鉱業、石油石炭製品など22業種が値を下げた。

     東証プライムの出来高は8億8180万株、売買代金は2兆1399億円。騰落銘柄数は値上がり895銘柄、値下がり843銘柄、変わらず100銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、ゆうちょ銀行 <7182> 、あおぞら <8304> などの銀行株や、ファーストリテ <9983> 、H2Oリテイ <8242> などの小売株も上昇。板硝子 <5202> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も値を上げた。T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、三菱地所 <8802> 、パーク24 <4666> などの不動産株も買われた。

     半面、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。東洋水産 <2875> 、キユーピー <2809> 、味の素 <2802> などの食料品株も売られ、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も値を下げた。サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産・農林株もさえない。

     個別では、アダストリア <2685> 、テスHD <5074> 、gumi <3903> 、ファイバーG <9450> などが値上がり率上位。半面、アグロカネシ <4955> 、JTEC <3446> 、メドレー <4480> 、ギフティ <4449> などが値下がり率上位。

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