直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 27899.77 (-30.80、2日続落)
TOPIX ; 1967.03 (+0.75、2日続伸)
マザーズ ; 782.56 (-7.83、2日続落)
東証REIT ;1952.82 (+0.89、3日続伸)
日経平均は小幅続伸。本日は少し時間があったので、久々にポジション調整。まずは3928 マイネットを損切り&買い増し、そして6180 GMOメディアを少し買い増し。直近で相場は戻していますが、私の手持ちの決算の冴えない銘柄は沈んだままなので、年末も近いし出せる損は出していこうという感じです。 ----------------------------------- 日経平均は30円安と小幅続落、午後は先物売りに再度マイナス圏入りも下値限定=18日後場 15:18 配信 モーニングスター
18日後場の日経平均株価は前日比30円80銭安の2万7899円77銭と小幅続落。朝方は、現地17日のSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)高を受け、半導体関連株などに買いが先行した。いったん下げに転じたが、すかさず持ち直し、前場前半には2万8045円44銭(前日比114円87銭高)まで値を上げた。円安を支えに自動車株など輸出関連株も物色された。買い一巡後は利益確定売りに上値が重くなった。午後は先物にまとまった売りが出たのをきっかけに再度マイナス圏入りし、後場終盤に2万7877円78銭(同52円69銭安)まで軟化した。ただ、下値は限定され、大引けにかけて小安い水準で停滞した。 なお、ソフバンG <9984> 株が安く1銘柄でマイナス寄与度が50円強に達し、指数の重しとなった面もある。一方、東証プライム銘柄の53.7%が高く、TOPIX(東証株価指数)の小幅続伸(前日比0.75ポイント高の1967.03ポイント)につながった。 東証プライムの出来高は11億2625万株、売買代金は2兆9864億円。騰落銘柄数は値上がり986銘柄、値下がり753銘柄、変わらず97銘柄。 市場からは「下値が堅いとも言えるし、上値が重いとも言えるが、要は先物によるインデックス売買に揺れているだけ。決算も終わり、しばらく目立った材料もなく、トレンドが出る動きは期待しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も売られ、HOYA <7741> 、メニコン <7780> などの精密株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、京成 <9009> 、京阪HD <9045> などの陸運株も値を下げた。 半面、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株が堅調。エーザイ <4523> 、協和キリン <4151> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、東ガス <9531> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。東レ <3402> 、三陽商 <8011> などの繊維製品株も高い。 個別では、日医工 <4541> (監理)、ネットプロテ <7383> 、チェンジ <3962> 、メドピア <6095> などが値下がり率上位。半面、ミクニ <7247> (ストップ高)、シンクロF <3963> 、KPPGHD <9274> 、オーバル <7727> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 27930.57 (-97.73)
TOPIX ; 1966.28 (+2.99)
マザーズ ; 790.39 (-1.05)
東証REIT ;1951.93 (+6.73、2日続伸)
日経平均は小幅続伸。本日は少し時間があったので、久々にポジション調整。まずは3928 マイネットを損切り&買い増し、そして6180 GMOメディアを少し買い増し。直近で相場は戻していますが、私の手持ちの決算の冴えない銘柄は沈んだままなので、年末も近いし出せる損は出していこうという感じです。 ----------------------------------- 日経平均は97円安と3日ぶり反落、値上がり銘柄数は1200超と値下がりを大きく上回る=17日後場 15:20 配信 モーニングスター
17日後場の日経平均株価は、前日比97円73銭安の2万7930円57銭と3日ぶりに反落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前9時5分に、同118円29銭安の2万7910円01銭ときょうの安値を付ける場面もみられた。半導体関連銘柄で指数寄与度が高い、東エレク <8035> やアドバンテスト <6857> などが下落し、同指数の重しとなった。一方、10月の訪日外客数(推計値)が49万8600人と9月の20万6500人から大幅に増加したことから、インバウンド関連の百貨店や陸運・鉄道関連が買われた。為替市場では1ドル=139円40銭前後(16日は139円37-39銭)と、午後に入りやや円高方向に振れている。東証プライムの出来高は10億6905万株、売買代金は2兆8010億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり489銘柄、変わらず68銘柄だった。 市場では「例を見ない米国の利上げペースによる景気への影響を見極めたいとして、積極的には買いにくく、停滞商状が続く可能性もありそう」(中堅証券)との慎重な声が聞かれた。 業種別では、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も軟調。一方、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が高く、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も買われた。東証業種別指数は全33業種のうち、11業種が下落、22業種が上昇した。 個別では、日医工 <4541> (監理)、CYBOZU <4776> 、レーザーテク <6920> 、DIT <3916> 、KPPGHD <9274> などが下落。半面、ヤーマン <6630> 、シンクロF <3963> 、ウェルビー <6556> 、ハウスコム <3275> 、リブセンス <6054> などが上昇している。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27990.17 (+26.70)
TOPIX ; 1964.22 (+7.32)
マザーズ ; 780.41 (+6.75、3日続伸)
東証REIT ;1941.69 (-7.95、2日続落)
日経平均は大幅反発。28000円台回復は2ヶ月ぶりという事で、本当に崩れそうで崩れずによく戻してきますね。私のPFはマイナスのままの銘柄がまだ多いですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は26円高と小反発、引けにかけ上値重い―米株先物高にアジア株高は支えも買い気鈍い=15日後場 15:14 配信 モーニングスター
15日後場の日経平均株価は前日比26円70銭高の2万7990円17銭と小反発。朝方は、14日の米国株安や、取引開始前に発表された日本の7-9月期GDP(国内総生産)速報値のマイナス成長が重しとなり、売りが先行した。ただ、下値は限定的で、一巡後は持ち直した。午後は強含み、一時2万8038円63銭(前日比75円16銭高)まで値を上げた。時間外取引で米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数などのアジア株高も支えとして意識されたが、買い気は鈍く、引けにかけて上値の重い動きとなった。なかで、非鉄金属株、鉄鋼株や、銀行株などが堅調だった。 東証プライムの出来高は12億1130万株、売買代金は3兆1707億円。騰落銘柄数は値上がり1091銘柄、値下がり678銘柄、変わらず67銘柄。 業種別では、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株が堅調。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も買われ、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。 半面、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> 、電通グループ <4324> などのサービス株が下落。鉱業株では、INPEX <1605> が軟調。ヤクルト <2267> 、サントリBF <2587> 、味の素 <2802> などの食料品株も安く、東電力HD <9501> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も売られた。 個別では、KPPGHD <9274> 、新田ゼラチン <4977> がストップ高となり、フォスタ <6794> 、野村マイクロ <6254> などの上げも目立った。半面、アウトソシン <2427> 、日医工 <4541> (監理)がストップ安となり、人夢技術G <9248> も一時ストップ安。ダブルスタン <3925> (前場に一時ストップ安)などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27963.47 (-300.10)
TOPIX ; 1956.90 (-20.86)
マザーズ ; 773.66 (+13.14、2日続伸)
東証REIT ;1949.64 (-28.45)
日経平均は大幅反発。28000円台回復は2ヶ月ぶりという事で、本当に崩れそうで崩れずによく戻してきますね。私のPFはマイナスのままの銘柄がまだ多いですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は300円安と大幅反落し安値引け、利益確定売り続き、ソフバンG株安も響く=14日後場
15:17 配信 モーニングスター
14日後場の日経平均株価は前週末比300円10銭安の2万7963円47銭と大幅反落し、安値引け。朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行したが、まもなく下げに転じた。前週末に日経平均が大幅高を演じた反動で利益確定売りが出やすく、円高も輸出関連株の重しとなった。利益確定売りが続き、引けにかけて下げ幅拡大の流れとなった。なかで、ソフバンG <9984> の株価が大幅に下落し、マイナス寄与度が182円弱となり、指数に響いた面もある。 東証プライムの出来高は14億6035万株、売買代金は3兆8284億円。騰落銘柄数は値上がり471銘柄、値下がり1326銘柄、変わらず39銘柄。 市場からは「前週末に大きく上げた反動とは言え、ソフバンG <9984> 株安に足を引っ張られた面がある。ここからの上値は重いとみられるが、直近のチャート好転を踏まえると、下に仕掛ける動きも出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、上組 <9364> 、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株が軟調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株も売られた。北越コーポ <3865> 、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、DOWA <5714> (ストップ安)、フジクラ <5803> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、大成建設 <1801> 、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> などの建設株も値を下げた。コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。 半面、資生堂 <4911> 、信越化 <4063> 、JSR <4185> などの化学株が堅調。ガラス土石株では、TOTO <5332> が上昇した。 個別では、ミルボン <4919> がストップ安となり、ツバキナカ <6464> 、LINK&M <2170> 、スプリックス <7030> などの下げも目立った。半面、平田機工 <6258> がストップ高となり、帝国電機 <6333> も一時ストップ高。アシックス <7936> 、ホシデン <6804> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28263.57 (+817.47)
TOPIX ; 1977.76 (+41.10)
マザーズ ; 760.52 (+25.05)
東証REIT ;1978.09 (+32.44)
日経平均は大幅反発。28000円台回復は2ヶ月ぶりという事で、本当に崩れそうで崩れずによく戻してきますね。私のPFはマイナスのままの銘柄がまだ多いですが。。。 ----------------------------------- 日経平均は817円高と3日ぶり大幅反発、グロース株物色続く、2カ月ぶり2万8000円超え=11日後場 11/11 15:16 配信 モーニングスター
11日後場の日経平均株価は前日比817円47銭高の2万8263円57銭と3日ぶり大幅反発。心理的なフシ目となる2万8000円超えは9月13日以来約2カ月ぶりとなる。10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)が市場予想を下回り、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げペースの減速が期待され、米国株式が急反発。これを受け、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場中盤には2万8329円54銭(前日比883円44銭高)まで上昇した。その後、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、下値は限定された。後場はグロース(成長)株中心に物色が続き、終盤にかけて引き締まった。 午後に岸田文雄首相は不適切な発言をした葉梨康弘法相を更迭する意向を固めたと伝えられたが、反応は鈍く、一方で香港ハンセン指数などアジア株高が支えとして意識された面もある。 なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限SQ(特別清算指数)値は2万8225円86銭。東証プライムの出来高は17億4368万株、売買代金は4兆8749億円。騰落銘柄数は値上がり1260銘柄、値下がり517銘柄、変わらず59銘柄。 業種別では、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株が上昇。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、電通グループ <4324> などのサービス株や、資生堂 <4911> 、富士フイルム <4901> 、信越化 <4063> などの化学株も高い。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も堅調。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株や、ダイキン <6367> 、アマダ <6113> などの機械株も買われた。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も値を上げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。キリンHD <2503> 、ヤクルト <2267> 、サントリBF <2587> などの食料品株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、京急 <9006> などの陸運株も売られた。 個別では、日医工 <4541> 、オプトラン <6235> 、ギークス <7060> 、MSJP <6539> がストップ高。半面、ベネフィット <3934> 、アリアケ <2815> 、富士石油 <5017> 、ロート <4527> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27446.10 (-270.33、2日続落)
TOPIX ; 1936.66 (-12.83、2日続落)
マザーズ ; 735.47 (-2.88、2日続落)
東証REIT ;1945.65 (-1.76、2日続落)
日経平均は2日続落。全く知りませんでしたが、暗号資産界隈が大変なことになってますね。戻しかけた所での垂直落下になっていますが、いつも通り「事故は買い」の展開になるのでしょうか。GMOフィナンシャルもそうでしたが、今年は暗号資産関連の銘柄はきついですね。 ----------------------------------- 日経平均は270円安と大幅続落、消去法的な好業績銘柄への物色が中心=10日後場 15:29 配信 モーニングスター
10日後場の日経平均株価は、前日比270円33銭安の2万7446円10銭と大幅に続落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、午前9時36分には、同345円81銭安の2万7370円62銭を付ける場面もみられた。米国株安や、主要暗号資産が交換業大手の米FTXを巡る問題から暴落した動きもあり、リスク回避姿勢が強まった。主要指数の動意が乏しいなか、消去法的に好業績銘柄への個別物色が中心となった。為替市場では1ドル=145円10銭台(9日は145円50-53銭)まで円高が進んだ。東証プライムの出来高は12億7037万株、売買代金は3兆812億円。騰落銘柄数は値上がり620銘柄、値下がり1141銘柄、変わらず76銘柄だった。 市場では「現地10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)次第では、次回12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ幅に影響もあり、積極的には手がけにくいところ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も軟調。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、ソニーG <6758> 、村田製 <6981> といった電気機器株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、23業種が下落、10業種が上昇した。 個別では、日医工 <4541> 、日農薬 <4997> 、住友ゴム <5110> 、五洋建設 <1893> 、ブラザー <6448> などの下げがきつい。半面、LIFULL <2120> 、広済堂HD <7868> 、セグエ <3968> 、RSTECH <3445> 、キャリアL <6070> などが急騰した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27716.43 (-155.68)
TOPIX ; 1949.49 (-8.07)
マザーズ ; 738.35 (-2.67)
東証REIT ;1947.41 (-1.04)
日経平均は反落。一昨日・昨日と結構な連騰でしたので一服という感じ。今回も結局はレンジの中での動きに収まるんでしょうかね。 ----------------------------------- 日経平均は155円安と3日ぶり反落、午後は下げ幅広げる、香港株安が重し=9日後場
11/9 15:15 配信 モーニングスター
9日後場の日経平均株価は前日比155円68銭安の2万7716円43銭と3日ぶりに反落。朝方は、8日の米国株高を支えに買いが先行し、前場早々に2万7926円52銭(前日比54円41銭高)を付ける場面があった。ただ、約2カ月ぶりの高値水準とあって、戻り売りや利益確定売りも出やすく、その後は下げに転じた。午後は、売りが先行し、下げ幅を広げて始まった。香港ハンセン指数安が重しとして意識され、後場終盤には2万7688円86銭(同183円25銭安)まで下落した。一巡後の戻りは鈍く、引けにかけて安値圏で推移した。 東証プライムの出来高は12億8177万株、売買代金は3兆3915億円。騰落銘柄数は値上がり880銘柄、値下がり865銘柄、変わらず92銘柄。 市場からは「米中間選挙の行方をにらんで、きのうしっかりと上げ、大方織り込んだとみられる。日経平均が2万8000円を視野に入れたことで、利益確定売りが出やすく、香港株安が重しとなった面もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株が軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、東武 <9001> 、京成 <9009> 、京急 <9006> などの陸運株も売られた。協和キリン <4151> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。 半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> 、横河ブリッジHD <5911> などの金属製品株も高い。クラレ <3405> 、日東電工 <6988> 、信越化 <4063> などの化学株も値を上げた。 個別では、日医工 <4541> がストップ安となり、ジャムコ <7408> 、グローリー <6457> 、旭ダイヤ <6140> などの下げも目立った。半面、BEENOS <3328> がストップ高となり、Jリース <7187> 、新日本電工 <5563> 、A&DHD <7745> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27872.11 (+344.47、2日続伸)
TOPIX ; 1957.56 (+23.47、2日続伸)
マザーズ ; 741.02 (+7.96、2日続伸)
東証REIT ;1948.45 (+13.52)
日経平均は2日続伸。2か月半ぶりの高値だそうで、全く付いていけていませんが知らないうちに強くなっている感じですね。しばらく忙しそうなので、相場をキャッチアップできるのはいつになるのか・・・。そろそろ年末に向けてのポジション調整をしなければいけないのですが。 ----------------------------------- 日経平均は344円高と大幅続伸、引けにかけ上値重いも下値限定、2カ月ぶり高値水準=8日後場 11/8 15:22 配信 モーニングスター
8日後場の日経平均株価は前日比344円47銭高の2万7872円11銭と大幅続伸。9月15日以来約2カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、米中間選挙に対する好意的な見通しを背景に、7日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。先物買いを交えて主力株中心に堅調となり、前場中盤には2万7943円27銭(前日比415円63銭高)まで上昇した。後場は前場高値に迫る場面もあったが、戻り売りや利益確定売りに抑えられ、引けにかけて徐々に上値が重くなった。ただ、下値は限定され、2万7800円台後半で踏ん張った。 東証プライムの出来高は13億4469万株、売買代金は3兆3237億円。騰落銘柄数は値上がり1431銘柄、値下がり335銘柄、変わらず71銘柄。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。三井化学 <4183> 、三菱ケミG <4188> 、旭化成 <3407> などの化学株や、東レ <3402> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株も堅調。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も買われた。 半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。その他金融株では、オリックス <8591> が安い。JR東海 <9022> 、京急 <9006> 、京阪HD <9045> などの陸運株もさえない。 個別では、住友精化 <4008> 、JCU <4975> 、ヤマハ発動機 <7272> 、ドリームI <4310> などの上げが目立った。半面、レノバ <9519> 、パイロット <7846> 、日東工 <6651> 、エンビプロH <5698> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 日経平均 ; 27527.64 (+327.90)
TOPIX ; 1934.09 (+18.69)
マザーズ ; 733.06 (+1.50)
東証REIT ;1934.93 (-14.26、3日続落)
日経平均は反発。東証プライム市場の7割の銘柄が上昇との事で、全面高の様相だったでしょうか。今週来週にかけてが私は決算ウィーク、今日は早速GMO3銘柄の発表がありました。まだちゃんと見れてませんが・・・。 ----------------------------------- 日経平均327円高と3日ぶり大幅反発、午後は高値圏もみ合い、東証プライム銘柄の7割が上昇=7日後場 11/7 15:14 配信 モーニングスター
7日後場の日経平均株価は前週末比327円90銭高の2万7527円64銭と3営業日ぶりに大幅反発。前週末4日に米10月雇用統計を通過し、米国株式が上昇した流れを受け、朝方は買いが先行した。前週末に大幅続落した反動もあり、上げ幅を拡大し、後場の早い段階で一時2万7578円01銭(前週末比378円27銭高)まで上昇した。その後は売買が交錯し、高値圏でもみ合い商状となった。なお、東証プライム銘柄の70.6%が上昇した。 東証プライムの出来高は12億3359万株、売買代金は2兆9125億円。騰落銘柄数は値上がり1298銘柄、値下がり474銘柄、変わらず65銘柄。 市場からは「香港株が高く米株先物が下げ渋り、支えとして意識されたが、さらに買い進む状況にはない。直近1カ月の日経平均はおおむね2万7000円を軸としたレンジ内での動きであり、押し目買い・戻り売りの流れに変化はない」との声が聞かれた。 業種別では、JFEHD <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も買われた。三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を上げた。 半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。帝人 <3401> 、デサント <8114> などの繊維製品株も安い。東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> 、北陸電力 <9505> などの電気ガス株も売られた。 個別では、ヤマシンF <6240> 、セレス <3696> 、インソース <6200> 、アイスタイル <3660> がストップ高。半面、山一電機 <6941> 、新電元 <6844> 、昭電線HD <5805> 、リコー <7752> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27199.74 (-463.65、2日続落)
TOPIX ; 1915.40 (-25.06)
マザーズ ; 731.56 (-6.29、6日続落)
東証REIT ;1949.19 (-15.42、2日続落)
日経平均は2日続落。FOMCでは市場予測通りの0.75%の利上げ、その後の会見で金融引き締めが長期化する懸念が高まり、米国株が下落。その流れを受けて日本株も安く始まり、底這いのまま1日を終えました。 ----------------------------------- 日経平均は463円安と大幅続落、売り一巡後の戻り限定、午後は米雇用統計を前に積極売買手控え=4日後場 11/4 15:12 配信 モーニングスター
4日後場の日経平均株価は前営業日比463円65銭安の2万7199円74銭と大幅続落。朝方は、売りが先行した。2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見で、米金融引き締めの長期化が懸念され、米国株が2日に続き3日も下落したことを受け、前場中盤には2万7032円02銭(前営業日比631円37銭安)まで下押した。一巡後は大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。日本時間4日夜に発表される米10月雇用統計の結果を見極めたいとの空気もあり、午後は積極的な売買が手控えられた。 東証プライムの出来高は16億3916万株、売買代金は3兆7036億円。騰落銘柄数は値上がり351銘柄、値下がり1437銘柄、変わらず49銘柄。 市場からは「米雇用統計への警戒感もあり、日経平均は前場に2万7000円に接近した。その後は下げ渋っているが、あくまでもショートカバー(買い戻し)にすぎない。米国の利上げペースが鈍化しても利上げが止まる訳ではなく、利上げ長期化への警戒から、12月にかけて不安定な動きが予想される」(銀行系証券)との声が聞かれた。 業種別では、AGC <5201> 、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が下落。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安く、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、東精密 <7729> などの精密株も軟調。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、LIXIL <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も値を下げた。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、セコム <9735> などのサービス株も売られた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も高く、住友商 <8053> 、三井物 <8031> などの卸売株も値を上げた。 個別では、アイロムG <2372> 、JUKI <6440> 、ADWAYS <2489> 、マンダム <4917> などの下げが目立った。半面、三菱自 <7211> 、ネットワン <7518> 、コニカミノルタ <4902> 、富士急 <9010> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ----------------------------------- |
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