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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27678.92 (+91.46、2日続伸)
    TOPIX ; 1938.50 (+9.07、2日続伸)
    マザーズ ; 745.46 (-0.08、4日続落)
    東証REIT ;2001.51 (+26.81、6日続伸)

    日経平均は2日続伸。中小型は決算前だからか静か(というか閑散)な感じ、一方でREITは堅調ですね。

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    日経平均は91円高と続伸、米株先物高や香港株高が支え、引けにかけ高値圏で推移=1日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比91円46銭高の2万7678円92銭と続伸。朝方は、好業績株を中心に買いが先行し、強含んで始まった。前日の米国株安が重しとなり、下げに転じる場面もあったが、その後は次第に持ち直した。時間外取引の米株価指数先物が高く、香港ハンセン指数の上昇も支えとなり、徐々に上げ幅を広げ、後場の早い段階で2万7682円97銭(前日比95円51銭高)まで値を上げた。一巡後はいったん上値が重くなったが、買い気は根強く再び強含み、引けにかけて高値圏で推移した。

     東証プライムの出来高は12億3255万株、売買代金は3兆1220億円。騰落銘柄数は値上がり849銘柄、値下がり911銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「時間外の米株先物やアジア株の上昇が相場をサポートしている。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控える中、楽観して戻している部分があり、(12月利上げ幅縮小という)予想と違ったニュアンスの内容が出てくれば、調整入りの可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> 、丸紅 <8002> などの卸売株が上昇。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株も高い。JT <2914> 、東洋水産 <2875> 、ニチレイ <2871> などの食料品株や、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も堅調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コマツ <6301> 、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> などの機械株も買われた。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も値を上げた。

     半面、LIXIL <5938> 、洋缶HD <5901> 、三和HD <5929> などの金属製品株が下落。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安く、大阪ガス <9532> 、関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株も値を下げた。トヨタ <7203> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、JVCKW <6632> 、冶金工 <5480> 、スミダ <6817> がストップ高となり、ビジ太田昭和 <9658> などの上げも目立った。半面、メンバーズ <2130> 、トランスコス <9715> 、LITALICO <7366> 、エノモト <6928> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27587.46 (+482.26
    TOPIX ; 1929.43 (+30.38
    マザーズ ; 745.54 (-0.19、3日続落)
    東証REIT ;1974.70 (+9.96、5日続伸)

    日経平均は大幅反発。27,500円超えはほぼ6週間ぶりだそうです。売られそうで踏み止まり、一気に反発してはまた下げる・・・を繰り返している中、直近は上昇機運が高まっている印象がありますが、残り2か月どうなりますかね~。まずは足下の決算をしっかり見ていていきたいと思います。

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    日経平均は482円高と大幅反発、買い気根強く6週ぶり2万7500円回復、75日線超えも=31日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比482円26銭高の2万7587円46銭と大幅反発。9月20日(終値は2万7688円42銭)以来ほぼ6週間ぶりに2万7500円台を回復するとともに75日移動平均線(2万7560円99銭)も超えた。朝方は、良好な米企業決算を背景に前週末の米国株式が大幅高した流れを好感し、買い優勢で始まった。いったん2万7500円台を回復した後、上値が重くなったが、好業績銘柄中心に買い気は根強く盛り返し、大引け間際には2万7602円99銭(前週末比497円79銭高)まで上伸した。

     東証プライムの出来高は12億2850万株、売買代金は3兆1853億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり314銘柄、変わらず45銘柄。

     市場からは「なかなかダレてこないが、6月や8月にかけての戻りに比べると弱さが感じられる。ショートカバー(買い戻し)はかなり一巡し、新規資金が入ってこないと一段の上値は難しいのではないか。全体はもみ合いながら、決算にらみで個別株物色の流れになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株が上昇。ダイキン <6367> 、ジェイテクト <6473> 、SMC <6273> などの機械株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も引き締まった。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も買われた。

     半面、ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が下落。石油石炭製品株では、ENEOS <5020> がさえない。

     個別では、スタティアH <3393> 、東エレデバ <2760> 、アルプスA <6770> 、バイタルKS <3151> などの上げが目立った。半面、GセブンHD <7508> 、共英製鋼 <5440> 、ベネ・ワン <2412> 、大平金 <5541> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27105.20 (-240.04
    TOPIX ; 1899.05 (-6.51、2日続落)
    マザーズ ; 745.73 (-2.09、2日続落)
    東証REIT ;1964.74 (+4.09、4日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落。個別株で動いているものがありますが、いつの間にか決算発表シーズンに突入していたんですね。今週は忙しいので、週末に落ち着いたところで少しチェックしたいと思います。

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    日経平均は240円安と大幅続落、戻り一巡後は再び弱基調、香港株安が重し=28日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比240円04銭安の2万7105円20銭と大幅続落。朝方は、27日の米国株式市場でハイテク株が下落したことを受け、グロース(成長)株中心に売りが先行した。下げ幅を広げ、前場の早い段階で2万6981円08銭(前日比364円16銭安)まで下落した。その後、先物買いを交えて下げ渋りの流れとなり、前場終盤には2万7265円46銭(同79円78銭安)まで引き戻す場面もあった。ただ、買いは続かず、戻り一巡後は再び弱基調となった。香港ハンセン指数が安く、重しとなった。

     TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率の定期見直しに伴い、東証プライムの出来高は24億1034万株、売買代金は5兆7689億円に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり598銘柄、値下がり1170銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「香港株が大きく値を下げ、後場の相場に影響している。中国新指導部への警戒感は根強いようだ。日経平均は2万7000円中心のもみ合いが続くとみるが、決算ラッシュを迎え、個別株物色の色彩が強くなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。HOYA <7741> 、セイコーHD <8050> 、シチズン時計 <7762> などの精密株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株も値を下げた。ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、TDK <6762> などの電機株も売られ、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株もさえない。

     半面、トヨタ <7203> 、日野自 <7205> 、豊田織 <6201> などの輸送用機器株が堅調。京成 <9009> 、近鉄GHD <9041> などの陸運株も買われた。OLC <4661> 、M&ACH <2127> などのサービス株も高く、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も引き締まった。

     個別では、三井松島HD <1518> がストップ安となり、日本ハウスH <1873> 、メニコン <7780> 、日精線 <5659> などの下げも目立った。半面、シンプレHD <4373> 、フタバ <7241> 、イビデン <4062> 、トランザク <7818> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 27345.24 (-86.60
    TOPIX ; 1905.56 (-12.65
    マザーズ ; 747.82 (-0.50
    東証REIT ;1960.65 (+24.06、3日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落。個別株で動いているものがありますが、いつの間にか決算発表シーズンに突入していたんですね。今週は忙しいので、週末に落ち着いたところで少しチェックしたいと思います。

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    日経平均は86円安と4日ぶり反落、終日弱い展開で推移し取引終了間際に安値=27日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は、前日比86円60銭安の2万7345円24銭と4日ぶりに反落して取引を終えた。取引終了間際には、同101円05銭安の2万7330円79銭と、きょうの安値を付けている。朝方から売り優勢で取引を開始。手控えムードが強まるなか、前場には下げ渋り、プラス転換する場面もみられた。ただ、積極的に買い進む動きは限られ、終日弱い展開で推移した。為替市場ではドル・円相場が一時1ドル=145円10銭台(26日は147円08-11銭)に入るなど、午後に入り円高方向に振れたが、影響は限られた。東証プライムの出来高は10億7864万株、売買代金は2兆6894億円。騰落銘柄数は値上がり484銘柄、値下がり1273銘柄、変わらず80銘柄だった。

     市場では「メタ(旧フェイスブック)やマイクロソフトなどの決算が振るわず、米企業決算への警戒感が高まり、日本株も見送りムード包まれた」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品も軟調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇した。

     個別では、信越ポリ <7970> 、フューチャー <4722> 、京都銀行 <8369> 、北國FHD <7381> 、キヤノン <7751> などが下落。半面、イーソル <4420> 、九電工 <1959> 、トビラS <4441> 、カプコン <9697> 、ソシオネクス <6526> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27431.84 (+181.56、3日続伸)
    TOPIX ; 1918.21 (+11.07、3日続伸)
    マザーズ ; 748.32 (+10.68、3日続伸)
    東証REIT ;1936.59 (+64.73、2日続伸)

    日経平均は3日続伸。今日は理由が確認できていませんが、東証REIT指数が大幅高してますね。ここ数日(というか今年全般そうですが)あまり余裕がなく、相場の中身が追えていないです。。。

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    日経平均は181円高と3日続伸、伸び悩み2万7500円維持できず、米株先物安で警戒も=26日後場
     15:14 配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比181円56銭高の2万7431円84銭と3日続伸。朝方は、買いが先行した。米長期金利の低下を背景に25日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、上げ幅を拡大し、前引け間際には2万7578円05銭(前日比327円77銭高)まで上昇した。香港ハンセン指数が朝安後にプラス浮上したことも支えとして意識された。買い一巡後は、時間外の米株価指数先物安が警戒され、直近3連騰で利益確定売りも出やすく、後場は伸び悩み、2万7500円は維持できなかった。

     東証プライムの出来高は10億4471万株、売買代金は2兆7070億円。騰落銘柄数は値上がり1218銘柄、値下がり547銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「前場は香港株高で買われた面もあったが、後場は特にナスダック先物が安く今晩の米株安への警戒もあり、上げ幅を縮めている。米株が強ければ、日経平均2万8000円の可能性もあるが、戻り売りが基本になる」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も引き締まり、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も値を上げた。デンカ <4061> 、資生堂 <4911> 、ユニチャーム <8113> などの化学株も堅調。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。東武 <9001> 、西武HD <9024> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も売られた。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株もさえず、日本製鉄 <5401> 、大和工 <5444> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、リョーサン <8140> 、anfac <7035> 、マネーフォワード <3994> 、Sansan <4443> などの上げが目立った。半面、大末建設 <1814> 、KOA <6999> 、円谷FH <2767> 、山パン <2212> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27250.28 (+275.38、2日続伸)
    TOPIX ; 1907.14 (+19.95、2日続伸)
    マザーズ ; 737.64 (+11.15、2日続伸)
    東証REIT ;1871.86 (+17.66

    日経平均は2日続伸。27,000円を挟んでの攻防が続きますね。。。

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    日経平均は275円高と大幅続伸、香港株にらみ一段高の場面も=25日後場
    10/25 15:21 配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比275円38銭高の2万7250円28銭と大幅続伸。朝方は、引き続き年内に米利上げペースが緩むとの観測を背景に24日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。伸び悩んだ後に盛り返す場面もあった。きのう急落した香港ハンセン指数が上昇したことで、後場は一段高で始まり、一時2万7337円80銭(前日比362円90銭高)まで上伸した。ただ、香港株の上値が重いこともあり、大引けにかけては伸び悩み商状となった。

     東証プライムの出来高は10億4008万株、売買代金は2兆7990億円。騰落銘柄数は値上がり1353銘柄、値下がり406銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「香港ハンセン指数にらみで後場は上げ幅を広げて始まったようだが、同指数はプラス・マイナス圏を行き来している。ただ、きのうの急落からすれば、下げ止まりつつある印象だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も高い。日電産 <6594> 、東エレク <8035> 、ソニーG <6758> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、NTT <9432> などの情報通信株も買われた。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も引き締まり、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株も値を上げた。

     個別では、円谷FH <2767> 、エノモト <6928> 、野村マイクロ <6254> 、オーバル <7727> などの上げが目立った。半面、トランコム <9058> 、ジンズHD <3046> 、ソースネクス <4344> 、ギフティ <4449> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 27006.96 (-250.42
    TOPIX ; 1895.41 (-9.65
    マザーズ ; 727.75 (-4.96、2日続落)
    東証REIT ;1869.90 (+3.61

    日経平均は3日ぶり反落。27,000円台はギリギリでキープ。個別では6558 クックビズが大幅高してますね、何があったのか把握できていませんが(^^;

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    日経平均は250円安と3日ぶり大幅反落、中国コロナ入国者制限の緩和報道で下げ渋る場面も=20日後場
      15:18 配信

     20日後場の日経平均株価は、前日比250円42銭安の2万7006円96銭と3日ぶりに大幅反落して取引を終えた。後場も売り優勢でスタートし、午後零時40分には、同384円93銭安の2万6872円45銭と、きょうの安値を付ける場面もみられた。その後、安値圏でもみ合いとなっていたが、午後2時前、ブルームバーグ通信社は、中国が新型コロナの入国者制限に関し、隔離期間を10日間から7日間に短縮することを検討していると報じた。入国制限の緩和で中国からの旅行客増を期待し、インバウンド関連を中心に持ち直す格好となり、下げ渋る場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が1ドル=149円90銭台(19日は149円33-36銭)と、こう着商状にある。東証プライムの出来高は10億4453万株、売買代金は2兆5453億円。騰落銘柄数は値上がり497銘柄、値下がり1250銘柄、変わらず90銘柄だった。

     市場では「米企業の製造業関連株の決算が本格化するが、業績が金利上昇の影響をどの程度受けたか確認したいとして、日米ともに積極的な売買は期待しづらい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も軟調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、26業種が下落、7業種が上昇した。

     個別では、レオパレス <8848> 、BEENOS <3328> 、GMOPG <3769> 、ベイカレント <6532> 、オイラ大地 <3182> などが下落。半面、イントラスト <7191> 、イワキポンプ <6237> 、オーイズミ <6428> 、日駐 <2353> 、日本光電 <6849> などが上昇している

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    日経平均 ; 27257.38 (+101.24、2日続伸)
    TOPIX ; 1905.06 (+3.62、2日続伸)
    マザーズ ; 732.71 (-0.69
    東証REIT ;1866.19 (-18.55、5日続落)

    日経平均は2日続伸。REITが地味に5日続落してますね・・・。

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    日経平均は101円高と続伸、1カ月ぶり200日線回復、買い一巡後は上値重い=19日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比101円24銭高の2万7257円38銭と続伸。9月20日以来ほぼ1カ月ぶりに200日移動平均線を回復した。朝方は、米企業決算が評価され、18日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返し、午前10時40分に2万7371円38銭(前日比215円24銭高)まで上昇した。時間外取引で米株価指数先物が高く、支えとなった。ただ、買い一巡後は上値が重くなり、引けにかけて2万7300円割れ水準に押し戻された。

     東証プライムの出来高は9億5704万株、売買代金は2兆3727億円。騰落銘柄数は値上がり1148銘柄、値下がり607銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「日経平均はきのうの25日線超えに続き、きょうは200日線を回復してきた。米国株次第で勢いが付く可能性もあるが、上には75日線など抵抗線の塊があり、それを打ち砕いていくのは容易ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が上昇。上組 <9364> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株も高い。ソフバンG <9984> 、ソースネクス <4344> 、NRI <4307> などの情報通信株も買われた。東レ <3402> 、三陽商 <8011> などの繊維製品株や、日本紙 <3863> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も引き締まった。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株もしっかり。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株も安く、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も売られた。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。

     個別では、ジャムコ <7408> 、東名 <4439> 、サーバーW <4434> 、大黒天 <2791> などの上げが目立った。半面、クレセゾン <8253> 、シマノ <7309> 、北の達人 <2930> 、ベクトル <6058> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27156.14 (+380.35
    TOPIX ; 1901.44 (+21.88
    マザーズ ; 733.40 (+18.40
    東証REIT ;1884.74 (-5.87、4日続落)

    日経平均は反発して、27,000円台を回復。為替市場では円安が進んでおり、物価上昇も景気にはあまりよく無さそうですが、株価は堅調なのは本当に不思議ですね・・・。

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    日経平均は380円高と大幅反発、午後は持ち直し一時前場高値に接近、米株先物の一段高が支え=18日後場 
    15:14 配信 モーニングスター 

     18日後場の日経平均株価は前日比380円35銭高の2万7156円14銭と大幅反発。朝方は、買い先行した。英財政懸念の後退や米金融大手の底堅い決算を背景に17日の米国株式が上昇した流れを受け、寄り付き後まもなく2万7229円88銭(前日比454円09銭高)まで上昇した。一巡後は、先物売りを交えて上げ幅を縮小し、一時2万6910円10銭(同134円31銭高)まで押し戻される場面もあった。午後は持ち直しの動きを強めた。時間外取引での米株価指数先物の一段高が支えとなり、一時は前場高値に接近し、引けにかけては一服商状となった。

     東証プライムの出来高は11億672万株、売買代金は2兆7486億円。騰落銘柄数は値上がり1587銘柄、値下がり208銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「米株先物の上昇にツレ高した格好だ。BOE(英中銀)が量的引き締め再延期方針とのニュースは好意的にみているようだが、まだ先行き不安を残しており、株高による後付け的な解釈とみられる。日経平均は2万7000円台を超えてきたが、水準的には戻り売りが警戒される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、セイコーHD <8050> などの精密株が上昇。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、楽天グループ <4755> などのサービス株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> 、沖縄電力 <9511> などの電気ガス株が軟調。石油資源 <1662> 、INPEX <1605> などの鉱業株や、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株もさえない。

     個別では、マネーフォワード <3994> 、プレナス <9945> 、Sansan <4443> 、ラクス <3923> などの上げが目立った。半面、日本国土開発 <1887> 、イオンファン <4343> 、ヤマエGHD <7130> 、パルGH <2726> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26775.79 (-314.97
    TOPIX ; 1879.56 (-18.63
    マザーズ ; 715.00 (-0.58
    東証REIT ;1890.61 (-11.99、3日続落)

    日経平均は大幅反落。前週末の大幅上昇から一転反落。上下に振れながらもレンジ内での攻防が続いていますね。

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    日経平均は314円安と大幅反落、売り一巡後の戻り限定、東証プライム銘柄の75%強が下落=17日後場
     
    10/17 15:15 配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比314円97銭安の2万6775円79銭と大幅反落。朝方は、前週末の米国株式市場で積極的な利上げ継続が警戒され、主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。先物にまとまった売りが出て下げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万6649円13銭(前週末比441円63銭安)まで下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。なお、東証プライム銘柄の75.6%が下落した。

     東証プライムの出来高は10億5721万株、売買代金は2兆4239億円。騰落銘柄数は値上がり384銘柄、値下がり1390銘柄、変わらず63銘柄。

     業種別では、伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株も安い。信越化 <4063> 、昭電工 <4004> 、資生堂 <4911> などの化学株や、クレセゾン <8253> 、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も値を下げた。オリンパス <7733> 、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も売られた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も高く、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、京急 <9006> などの陸運株も買われた。

     個別では、クリレスHD <3387> 、Sansan <4443> 、Gunosy <6047> 、Mフォワード <3994> などの下げが目立った。半面、プレナス <9945> (監理)がストップ高となり、北の達人 <2930> 、テラスカイ <3915> 、セラク <6199> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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