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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27932.20 (+190.30、2日続伸)
    TOPIX ; 1930.73 (-0.04
    マザーズ ; 736.02 (+12.13、2日続伸)
    東証REIT ;2025.51 (+8.90

    日経平均は2日続伸。一時は28,000円台も回復する場面があったという事ですが、ここらが上値で壁は厚そうですね。今日は所有銘柄の決算発表がいくつかあったので、明日の株価に注目したいと思います。

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    日経平均は190円高と続伸、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続く=4日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は、前日比190円30銭高の2万7932円20銭と続伸して取引を終えた。朝方は、きのう3日に反発した動きや、現地3日の欧米株式が上昇したこともあり、買いが先行。午前9時31分には、同263円69銭高の2万8005円59銭と、取引時間中としては4日ぶりに2万8000円を付ける場面もみられた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好が続き、後場の値幅は70円弱にとどまったが、総じて堅調な展開となった。東証プライムの出来高は12億9540万株、売買代金は2兆8994億円。騰落銘柄数は値上がり1012銘柄、値下がり739銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「ここまでの日本企業の4-6月決算は総じて堅調で、上方修正銘柄や好業績銘柄を中心に底堅く推移しそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も高い。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、キーエンス <6861> 、京セラ <6971> などの電気機器株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、15業種が上昇、18業種が下落した。

     個別では、合同鉄 <5410> 、ミマキエンジ <6638> 、クロスキャット <2307> 、日東紡 <3110> 、静岡ガス <9543> などが上昇。半面、日本コークス <3315> 、ZHD <4689> 、JUKI <6440> 、大末建設 <1814> 、セガサミーH <6460> などが下落した。

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    日経平均 ; 27741.70 (+147.17
    TOPIX ; 1930.77 (+5.28
    マザーズ ; 723.89 (+7.43
    東証REIT ;2016.61 (-1.25、2日続落)

    日経平均は反発。グロース株に買いが入ったと記事にありますが、私の銘柄はあまり恩恵なし。明日何社か決算が集中するので、それ次第ですかね。。。

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    日経平均は147円高と反発、引けにかけもみ合い商状、グロース株中心に高く指数支える=3日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比147円17銭高の2万7741円90銭と反発。朝方は、きのう2日、ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中対立などを警戒し、大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。円高一服も支えとなり、前場の早い段階で2万7837円63銭(前日比242円90銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、株価指数先物売りを交えて上げ幅を縮小し、一時2万7634円65銭(同39円92銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万7700円台でもみ合い商状となった。なかで、グロース(成長)株中心に高く、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は11億7660万株、売買代金は2兆9200億円。騰落銘柄数は値上がり683銘柄、値下がり1074銘柄、変わらず81銘柄。

     市場からは「グロース株には短期マネーが流入しているもようだが、決算後に上昇した銘柄に対しては長期投資家の売りが出ている。台湾を巡る地政学リスクについては、意外に冷静だが、一部では先行き米中対立が予想以上に深まるとの懸念も出ている」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高く、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を上げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株や、ダイキン <6367> 、日立造 <7004> 、NTN <6472> などの機械株も買われた。INPEX <1605> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株が軟調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、積水ハウス <1928> 、大和ハウス <1925> 、長谷工 <1808> などの建設株も安い。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、オーバル <7727> がストップ高となり、イリソ電子 <6908> も一時ストップ高。IMAGIC <6879> 、サンリオ <8136> などの上げも目立った。半面、Eガディアン <6050> 、ビジネスE <4828> 、USS <4732> 、リズム <7769> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27594.73 (-398.62
    TOPIX ; 1925.49 (-34.62
    マザーズ ; 716.46 (-8.10
    東証REIT ;2017.86 (-17.95)

    日経平均は大幅反落。久々に米中ネタという感じですが、株価も高値圏で下げるネタを探していた感じでしょうか。

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    日経平均は398円安と大幅反落、米中緊張警戒で一時460円超安、売り一巡後の戻り鈍い=2日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比398円62銭安の2万7594円73銭と大幅反落。朝方は、1日の米国株式市場で、主要3指数が4営業日ぶりに反落した流れを受け、売りが先行した。円高進行も輸出関連株の重しとなった。ペロシ米下院議長が2日に台湾を訪問する見通しだと伝わり、米中の緊張が高まるとの警戒感からリスク回避の動きが強まり、前場終盤には2万7530円60銭(前日比462円75銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けかけて2万7600円近辺で停滞した。

     東証プライムの出来高は11億6086万株、売買代金は2兆8232億円。騰落銘柄数は値上がり190銘柄、値下がり1620銘柄、変わらず28銘柄。

     市場からは「ロシア・ウクライナ問題が尾を引くなか、米中情勢の悪化懸念が浮上し、円高が響くとともにリスク回避の動きが広がった。日経平均は200日線を維持しているが、TOPIX(東証株価指数)は割り込んでおり、上値の重さを印象付けている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が下落。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> などの機械株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、住友商 <8053> などの卸売株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、バンナム <7832> 、アシックス <7936> 、凸版 <7911> などのその他製品株もさえない。

     半面、海運株では、ユナイテド海 <9110> 、飯野海 <9119> が上昇し、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> もしっかり。

     個別では、JSR <4185> がストップ安となり、丸和運輸機関 <9090> 、日野自 <7205> 、インフォMT <2492> 、キッセイ薬 <4547> などの下げも目立った。半面、大塚商会 <4768> 、TDK <6762> 、エンプラス <6961> 、本多通信 <6826> (監理)、松風 <7979> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 27993.35 (+191.71
    TOPIX ; 1960.11 (+19.80
    マザーズ ; 724.56 (+6.01、5日続伸)
    東証REIT ;2035.81 (+13.82、3日続伸)

    日経平均は反発。8月もプラススタートで日経平均は28,000円台に接近。レンジの上の方には来ているものの、ここを上に抜ける材料は正直ないように思いますけどね・・・。すでにマーケットは利上げから景気後退のその先の利下げまで見ていると思うので、とにかくポジティブというか貪欲ですね。

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    日経平均は191円高と反発し高値引け、米株高支えに強含み歩調、東証プライム銘柄の8割が上昇=1日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     8月1日後場の日経平均株価は前週末比191円71銭高の2万7993円35銭と反発し、高値で引けた。朝方は、前週末の米国株式市場で堅調な企業決算を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、買いが先行した。利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、好決算銘柄中心に買い気は根強く盛り返し、大引けにかけて強含み歩調となった。なお、東証プライム銘柄の80%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億2674万株、売買代金は3兆1015億円。騰落銘柄数は値上がり1486銘柄、値下がり312銘柄、変わらず40銘柄。

     市場からは「決算にらみの展開ながら、全体的には上値で利益確定売りが出やすく、下値では押し目買いが入ってくる。米利上げペースの鈍化観測からグロース(成長)株が強いが、その動きが継続するかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、海運株でユナイテド海 <9110> がストップ高し、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などが上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株や、三菱重工 <7011> 、クボタ <6326> 、ダイキン <6367> などの機械株も値を上げた。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、楽天グループ <4755> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も引き締まった。

     半面、関西電力 <9503> 、東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> 、沖縄電力 <9511> などの電気ガス株が下落。武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も軟調。LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も値を下げ、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、本多通信 <6826> (監理)、エンプラス <6961> がストップ高となり、伯東 <7433> 、キャリアデ <2410> 、アイエスビー <9702> などの上げも目立った。半面、コムチュア <3844> 、アルプスA <6770> 、リオン <6823> 、オーバル <7727> 、SGHD <9143> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27801.64 (-13.84
    TOPIX ; 1940.31 (-8.54
    マザーズ ; 718.55 (+9.57、4日続伸)
    東証REIT ;2021.99 (+19.31、2日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。本日で7月が終わりますが、7月はかなり値が戻した1ヶ月になりましたね。相変わらずマーケットは買いのマインドが根強いなと再認識させられた月でした。

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    日経平均は13円安と3日ぶり小反落、先物売り先行で下げ転換、円高進行など重し=29日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比13円84銭安の2万7801円64銭と3日ぶりに小反落。後場は、先物売りが先行し、上げ幅を縮小して始まった。昼休みの時間帯に円高が進行し、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の軟調推移も重しとなり、まもなく下げに転じ、一時2万7725円24銭(前日比90円24銭安)まで値を下げた。ただ、売り進む動きにはつながらず、その後は大引けにかけて下げ渋った。

     朝方は、米利上げペースが鈍化するとの見方から、28日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、2万8001円80銭(同186円32銭高)まで上昇する場面があった。その後、利益確定売りにいったん上げ幅を縮小したが、前場終盤に向けては持ち直していた。

     東証プライムの出来高は12億9359万株、売買代金は3兆2524億円。騰落銘柄数は値上がり513銘柄、値下がり1259銘柄、変わらず66銘柄。

     業種別では、アステラス薬 <4503> 、住友ファーマ <4506> 、大塚HD <4578> などの医薬品株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も安い。KDDI <9433> 、ソフバンG <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も売られた。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株もさえない。日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、日野自 <7205> などの輸送用機器株や、村田製 <6981> 、TDK <6762> 、NEC <6701> 、ルネサス <6723> などの電機株も値を下げた。

     半面、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、サイバー <4751> などのサービス株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、小田急 <9007> 、京王 <9008> 、近鉄GHD <9041> などの陸運株も高い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も引き締まった。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もしっかりとなり、ファーストリテ <9983> 、丸井G <8252> 、Jフロント <3086> などの小売株も買われた。

     個別では、オーバル <7727> がストップ安となり、邦チタ <5727> 、三菱鉛筆 <7976> 、フタバ <7241> 、ALSOK <2331> などの下げも目立った。半面、ホシデン <6804> 、シンプレHD <4373> 、ミロク情報 <9928> 、ペガサス <6262> 、スタティアH <3393> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した

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    日経平均 ; 27815.48 (+99.73、2日続伸)
    TOPIX ; 1948.85 (+3.10、2日続伸)
    マザーズ ; 708.98 (+3.56、3日続伸)
    東証REIT ;2002.68 (+1.49

    日経平均は2日続伸。昨晩のFOMCでは予定通りFFレートの0.75%の引き上げが発表され、その後の会見で早期の利上げ警戒感が後退したことから市場は上昇。日経平均も朝から高く始まりましたが、先週まで上昇していた分もあってか買いは続かず、一瞬28,000円超えにタッチするまでに留まりました。とりあえず大きなイベントを一つ通過、今後は個別材料が中心になると思われ、私の主力の中小型は来週から再来週にかけてが決算本番ですがどうでますかね~。

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    日経平均は99円高と続伸、下げ転換後は持ち直す、好業績株物色続く=28日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比99円73銭高の2万7815円48銭と続伸。朝方は、買いが先行した。FOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見で、次回以降の大幅な利上げへの警戒感が後退し、27日の米国株式が上昇した流れを受け、寄り付き後まもなく2万8015円68銭(前日比299円93銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、先物売りを交えて下げに転じた。円高進行も重しとなり、一時2万7651円99銭(同63円76銭安)まで軟化した。その後はプラス圏に持ち直し、大引けにかけて2万7800円台で推移した。なかで、好業績株物色が続き、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は13億7679万株、売買代金は3兆2742億円。騰落銘柄数は値上がり1203銘柄、値下がり549銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「パウエル発言は良い部分を切り取って解釈している面もあり、米金利の先行きは不透明感を残す。日経平均は過去にも2万8000円乗せ後にハネ返された経緯があり、売りが出やすい水準だ。当面、決算銘柄が中心で選別物色が重視される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、中部電力 <9502> 、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、電通グループ <4324> などのサービス株も高い。コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も値を上げた。7&iHD <3382> 、イオン <8267> 、マツキヨココ <3088> などの小売株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も引き締まった。テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株も買われた。

     半面、トヨタ <7203> 、デンソー <6902> 、アイシン <7259> などの輸送用機器株が軟調。東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえず、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、三菱重工 <7011> などの機械株も安い。カゴメ <2811> 、キッコーマン <2801> 、日ハム <2282> などの食料品株や、三井住友 <8316> 、西日本FH <7189> などの銀行株も売られた。

     個別では、宮越HD <6620> 、ミマキエンジ <6638> 、三菱自 <7211> 、ビーグリー <3981> 、邦ガス <9533> などの上げが目立った。半面、太平洋工 <7250> 、小糸製 <7276> 、NESIC <1973> 、デクセリアル <4980> 、Vコマース <2491> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27715.75 (+60.54
    TOPIX ; 1945.75 (+2.58
    マザーズ ; 705.42 (+4.03、2日続伸)
    東証REIT ;2001.19 (+3.25)

    日経平均は反発。本日FOMC待ちで様子見、あとは米国で個別株の決算発表が続いているので一喜一憂相場が続いています。

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    日経平均は60円高と3日ぶり反発、米株先物上昇を支えに次第高の場面も=27日後場
    7/27 15:14 配信  モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比60円54銭高の2万7715円75銭と3日ぶりに反発。朝方は、売りが先行した。米消費動向への懸念などから26日の米国株式が下落した流れを受け、前場の早い段階で2万7525円09銭(前日比130円12銭安)まで値を下げた。一巡後は持ち直し、上げに転じた。時間外取引で米株価指数先物が上昇基調を強めるとともに次第高となり、後場中盤には2万7772円97銭(同117円76銭高)まで値を上げた。その後は、買い気が鈍り、大引けにかけて上値が重くなった。なかで、半導体関連株や海運・陸運株、医薬品株などが堅調だった。

     東証プライムの出来高は9億2521万株、売買代金は2兆3728億円。騰落銘柄数は値上がり683銘柄、値下がり1078銘柄、変わらず77銘柄。

     市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会、26-27日開催)を前に海外投資家は完全に様子見だ。決算などに絡んで短期マネーが動いてはいるが、腰の据わった資金は見送り状態だ」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、京王 <9008> などの陸運株が堅調。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も高い。テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、島津製 <7701> などの精密株や、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、AGC <5201> 、東海カーボン <5301> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も値を上げた。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株や、ファーストリテ <9983> 、ニトリHD <9843> 、ヤマダHD <9831> などの小売株も値を下げた。アシックス <7936> 、バンナム <7832> などのその他製品株や、大和証G <8601> 、岡三 <8609> などの証券商品先物株も売られた。

     個別では、栄研化学 <4549> 、昭電線HD <5805> 、ファイズHD <9325> 、三井ハイ <6966> 、アイル <3854> などの上げが目立った。半面、Wスコープ <6619> 、マキタ <6586> 、トプコン <7732> 、ダイヤHD <6699> 、シマノ <7309> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27655.21 (-44.04、2日続落)
    TOPIX ; 1943.17 (-0.04、2日続落)
    マザーズ ; 701.39 (+2.46
    東証REIT ;1997.94 (-3.40

    日経平均は2日続落。今日は全般に軟調でしたが、今週は後半にFOMCを控えていることもあり、様子見気分の強い1日でした。

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    日経平均は44円安と続落、終盤にかけ上値重い、FOMC控え様子見=26日後場
    15:12 配信  モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比44円04銭安の2万7655円21銭と続落。朝方は、売りが先行した。現地25日の米国株式は高安まちまちながら、日本時間26日朝の時間外取引での米株価指数先物安が重しとなった。いったん上げに転じたが、先物売りを交えて再度軟化し、一時2万7538円39銭(前日比160円86銭安)まで下落した。一巡後は前日終値近くまで下げ渋る場面もあったが、買い続かず、後場終盤にかけては上値が重くなった。26-27日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分が強まった。

     東証プライムの出来高は8億6989万株、売買代金は2兆1460億円。騰落銘柄数は値上がり1064銘柄、値下がり682銘柄、変わらず92銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。中外薬 <4519> 、協和キリン <4151> 、大塚HD <4578> などの医薬品株や、京王 <9008> 、小田急 <9007> 、東武 <9001> などの陸運株も安い。テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株や、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も値を下げた。イオン <8267> 、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株や、キッコーマン <2801> 、山崎パン <2212> 、明治HD <2269> などの食料品株も売られた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、三菱HCキャ <8593> などのその他金融株も高い。

     個別では、オーバル <7727> 、CEHD <4320> 、大黒天 <2791> 、朝日インテク <7747> 、HEROZ <4382> などの下げが目立った。半面、Wスコープ <6619> 、KOA <6999> 、インソース <6200> 、レアジョブ <6096> 、SMK <6798> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27699.25 (-215.41
    TOPIX ; 1943.21 (-12.76
    マザーズ ; 698.93 (-13.85、2日続落)
    東証REIT ;2001.34 (+3.09、3日続伸)

    日経平均は8日ぶり反落。さすがにここまで上昇が続くと一服も已む無しという所ですかね。私の銘柄は決算発表が来週から始まるので、勝負は来週以降という感じです。

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    日経平均は215円安と8日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り鈍い、グロース株中心に軟調=25日後場
    15:11 配信  モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前週末比215円41銭安の2万7699円25銭と8営業日ぶりに大幅反落。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式市場で、低調な米経済指標などを背景に主要3指数が下落した流れを受け、投資家心理が後退。直近7連騰の反動で、利益確定売りも出やすかった。いったん持ち直す場面もあったが、買いは続かず再び軟化。下げ幅を広げ、前場終盤には2万7663円16銭(前週末比251円50銭安)まで下落した。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞した。なかで、グロース(成長)株中心に軟調に推移した。

     東証プライムの出来高は8億2392万株、売買代金は2兆613億円。騰落銘柄数は値上がり672銘柄、値下がり1088銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「米株安をきっかけに連騰中の日本株にも売りが出た。日経平均2万8000円超えには新たな材料が必要だ。今週はFOMC(米連邦公開市場員会、26-27日開催)や米経済指標に加え、日米決算も控えており、それらを見ながらの対応になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、ソニーG <6758> 、安川電機 <6506> などの電機株が軟調。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、コマツ <6301> などの機械株も安い。信越化 <4063> 、資生堂 <4911> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、トヨタ <7203> 、デンソー <6902> 、日野自 <7205> などの輸送用機器株も売られた。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を下げた。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株もさえない。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、東武 <9001> 、東急 <9005> 、京急 <9006> などの陸運株が堅調。明治HD <2269> 、山パン <2212> 、ニチレイ <2871> などの食料品株も高く、北陸電力 <9505> 、Jパワー <9513> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も引き締まった。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> 、積水ハウス <1928> などの建設株も値を上げた。

     個別では、サーバーW <4434> 、三井松島HD <1518> 、HEROZ <4382> 、ギフティ <4449> 、三光合成 <7888> などの下げが目立った。半面、オーバル <7727> 、ソラスト <6197> 、グローバルK <6189> 、トレファク <3093> 、Jリース <7187> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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    日経平均 ; 27914.66 (+111.66、7日続伸)
    TOPIX ; 1955.97 (+5.38、4日続伸)
    マザーズ ; 712.78 (-1.89
    東証REIT ;1998.25 (+6.85、2日続伸)

    日経平均は何と7日続伸。今週は上げっぱなしで終わりましたね。ドル建て日経平均でも反発しており、少し買い戻しが入っているのかなという感じです。

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    日経平均は111円高と7日続伸、大手海運株が高く値がさ株の一角など堅調=22日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比111円66銭高の2万7914円66銭と7営業日続伸。朝方は、きのう6連騰した反動から利益確定売りが先行し、寄り付き後まもなく2万7701円25銭(前日比101円75銭安)まで値を下げる場面があった。ただ、21日の米国株高もあって持ち直し、プラスに転じた。上げ幅を徐々に広げ、後場後半には2万7952円25銭(前日比149円25銭高)まで上昇した。その後は引けにかけて、やや上値が重くなった。なかで、23年3月期の連結業績予想を上方修正した大手海運株が高く、値がさ株の一角などが堅調だった。

     東証プライムの出来高は9億9386万株、売買代金は2兆6252億円。騰落銘柄数は値上がり1014銘柄、値下がり712銘柄、変わらず112銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。リクルートHD <6098> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株も高い。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株や、東エレク <8035> 、京セラ <6971> 、キーエンス <6861> などの電機株も買われた。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も堅調。大和ハウス <1925> 、鹿島 <1812> などの建設株や、ダイキン <6367> 、ディスコ <6146> などの機械株も値を上げた。

     半面、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> 、大阪ガス <9532> 、レノバ <9519> などの電気ガス株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえず、第一三共 <4568> 、塩野義薬 <4507> 、武田薬 <4502> などの医薬品株も売られた。

     個別では、オーバル <7727> が2日連続のストップ高となり、サーバーW <4434> 、JIA <7172> 、CEHD <4320> などの上げが目立った。半面、OBC <4733> 、ダイヤHD <6699> 、新日科学 <2395> 、小松ウオール <7949> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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