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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27803.00 (+122.74、6日続伸)
    TOPIX ; 1950.59 (+4.15、3日続伸)
    マザーズ ; 714.67 (+19.40、3日続伸)
    東証REIT ;1991.40 (+15.59

    日経平均は6日続伸。日銀が大規模金融緩和の維持を決定、一旦は円安株高に振れる流れになりました。私のPFも堅調、一部の銘柄頼みなのであまり良い状態とも言えないですが、相場が良い時に少しでも貯金しておきたいですね。

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    日経平均は122円高と6日続伸し高値引け、日銀の大規模緩和維持決定で先物買い先行=21日後場
    7/21 15:28 配信  モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比122円74銭高の2万7803円00銭と6営業日続伸し、高値で引けた。後場は、再び上昇した。昼休みの時間帯に、日銀は金融政策決定会合(20-21日開催)で大規模な金融緩和政策の維持を決定、日経平均先物がプラス浮上した流れを受け、主力株に買いを誘った。その後も先物に断続的な買いが入り、大引けにかけて徐々に上げ幅を広げた。

     朝方は、きのう5連騰(日経平均で合計1340円強上昇)したことで、利益確定売りが先行していた。前日の米国株高もあって、いったん上げに転じたが、買いは続かず、再び軟化し、午前10時30分には2万7549円56銭(前日比130円70銭安)まで値を下げる場面があった。

     東証プライムの出来高は9億7053万株、売買代金は2兆5079億円。騰落銘柄数は値上がり1312銘柄、値下がり441銘柄、変わらず85銘柄。

     業種別では、サカタのタネ <1377> 、日水 <1332> などの水産農林株が堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株も買われ、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株や、KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> 、トレンド <4704> などの情報通信株も値を上げた。東レ <3402> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株もしっかり。

     半面、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株も軟調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株もさえない。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られ、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。

     個別では、オーバル <7727> がストップ高となり、サーバーW <4434> 、インフォMT <2492> 、フィックスターズ <3687> 、Gunosy <6047> などの上げが目立った。半面、塩野義薬 <4507> 、ベイカレント <6532> 、ヤマエGHD <7130> 、北の達人 <2930> 、邦チタ <5727> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27680.26 (+718.58、5日続伸)
    TOPIX ; 1946.44 (+43.65、2日続伸)
    マザーズ ; 695.27 (+11.70、2日続伸)
    東証REIT ;1975.81 (-1.29

    日経平均は5日続伸。大幅利上げ観測が遠のいたとは言え、利上げが継続する中で買いが入ってくるわけですから、相場は分かりませんね。私のPFは上がらずで全く恩恵ありませんでしたが。。。

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    日経平均は718円高と急騰、4カ月ぶり上げ幅で2万7600円台回復=20日後場
    15:40 配信  モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比718円58銭高の2万7680円26銭と5連騰した。上げ幅は3月23日(816円05銭)以来の大きさとなった。リスク回避ムードの後退に伴う前日の米株上昇を受け、買い優勢の展開が続いた。前引け637円84銭高から後場は一段高した。勢いは衰えることなく、大引け間際に日中高値(2万7692円85銭)を付けた。ドル・円は1ドル=138円を挟んでほぼ横ばいの動きとなる中で、幅広い銘柄に買いが続いた。日経平均が終値で2万7600円を上回るのは6月10日以来。東証プライムの出来高は11億1429万株、売買代金は2兆8749億4000万円。騰落銘柄数は値上がり1727銘柄、値下がり88銘柄、変わらずが23銘柄だった。

     松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは、「米国の大幅利上げ観測の後退とコモディティ相場の調整を背景に買い意欲が高まっているほか、ショートカバーの動きも強いとみられる。ただ、これまで日経平均の戻りのピークの目安になってきた200日移動平均線に差し掛かり、上値余地がなくなってきた可能性もある」と話した。

     業種別では半導体関連を中心に精密機器と電機が上昇率1、2位となったほか、サービス業やガラス土石、機械、その他製品などが高い。東証業種別指数は全33業種が上昇した。

     主力銘柄では半導体関連の東京エレクトロン <8035> やレーザーテック <6920> 、ルネサスエレクトロニクス <6723> 、電子部品の村田製作所 <6981> 、ITの富士通 <6702> などの上昇が目立った。一方、トヨタ自動車 <7203> は小幅高にとどまった。このほか個別で北の達人コーポレーション <2930> や松屋 <8237> 、ジェイリース <7187> 、マネックスグループ <8698> などが急騰した。

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    日経平均 ; 26961.68 (+173.21、4日続伸)
    TOPIX ; 1902.79 (+10.29
    マザーズ ; 683.57 (+5.85
    東証REIT ;1977.09 (+21.70

    日経平均は4日続伸。引き続き妙に強い相場が継続、REITが上昇したからか私のPFも大きく上昇しました。来週からぼちぼち決算が始まるので、そろそろ日程など確認しておきたいと思います。

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    日経平均は173円高と4連騰、大幅利上げ観測後退で景気敏感業種に買い=19日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前週末比173円21銭高の2万6961円68銭となり、4営業日続伸で取引を終えた。連休中の指数先物の上昇を受けた買いが朝方から優勢となり、前場に失速する場面もあったがすぐに持ち直した。午前10時51分に上げ幅を255円まで広げ、2万7043円58銭とおよそ1週間ぶりの水準を回復。後場は2万7000円どころに頭を押さえられる展開が続いた。時間外取引の米株価指数先物が横ばいの動きとなる中で、為替はじりじりと円高が進んで1ドル=138円を割り込んだ。東証プライムの出来高は9億7242万株で売買代金は2兆4278億6700万円。騰落銘柄数は値上がり1161銘柄、値下がり617銘柄、変わらずが60銘柄だった。

     米国の大幅な追加利上げ観測の後退を背景に、リスク回避姿勢がいくぶん和らいでいる。ただ、市場では「日経平均2万7000円より上を買い進む材料は見当たらない。一方で、インフレ懸念が沈静化する確信を市場は持てず、景気と米国株をめぐる警戒感は根強く残っている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)と慎重な声が聞かれた。

     業種別では原油相場の上昇を受けてINPEX <1605> 、石油資源開発 <1662> などの鉱業株が値上がりしたほか、景気敏感の海運株も川崎汽船 <9107> を筆頭に高い。このほか、ブリヂストン <5108> や住友ゴム工業 <5110> といったゴム製品、大阪チタニウムテクノロジーズ <5726> 、住友金属鉱山 <5713> などの非鉄金属株も堅調だ。半面、ディフェンシブの電力・ガス、医薬品、食品は値を消した銘柄が多かった。東証業種別指数は全33業種のうち、22業種が上昇、11業種が下落した。

     個別では好決算のベクトル <6058> がストップ高したほか、北の達人コーポレーション <2930> や日本国土開発 <1887> などが大幅高。イオンファンタジー <4343> は月次売上や証券会社の目標株価引き上げを手掛かりに年初来高値を更新した。主力銘柄ではソニーグループ <6758> 、トヨタ自動車 <7203> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> もしっかり。一方、レノバ <9519> やイーレックス <9517> といった再生可能エネルギー関連の一角の下げがきつかった。

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    日経平均 ; 26788.47 (+145.08、3日続伸)
    TOPIX ; 1892.50 (-0.63
    マザーズ ; 677.72 (-4.54
    東証REIT ;1955.39 (-10.79

    日経平均は3日続伸。昨晩のNY市場は寄り付きこそ安かったですが、その後は値を戻して終了。なかなか下げそうで下げないという状況が続く中、米国では決算発表がぼちぼち始まりましたね~。日本市場は日経平均は3日続伸ですが、その他は反落。総じて強くはなかったという事なのかなと思います。

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    日経平均は145円高と3日続伸、3連休を前に総じてしっかり=15日後場
    15:27 配信  モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は、前日比145円08銭高の2万6788円47銭と3日続伸して取引を終えた。きのうの好地合いが継続し朝方から買いが優勢で、午前9時6分には、同214円38銭高の2万6857円77銭ときょうの高値を付けた。一時、戻り待ちの売りに押される場面もみられたが、時間外取引で米株価指数先物が上昇していることを支えに堅調に推移。後場の値幅は65円強にとどまり、動意に乏しいものの、3連休前としては、総じてしっかりだった。為替市場ではドル・円が1ドル=138円90銭台(14日は139円09-11銭)で推移し、きのう14日ほどの変動はみられなかった。東証プライムの出来高は10億7831万株、売買代金は2兆5444億円。騰落銘柄数は値上がり689銘柄、値下がり1074銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「業績が好調な銘柄が物色されるなど、総じて堅調に推移した。3連休明けも好地合いの継続が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、パラベッド <7817> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、16業種が上昇、17業種が下落した。

     個別では、Sansan <4443> 、PRTIME <3922> 、RobotH <1435> 、Vキューブ <3681> 、ニイタカ <4465> などが上昇。半面、セラク <6199> 、フィルC <3267> 、佐鳥電機 <7420> 、IDOM <7599> 、ダイト <4577> などが下落した。

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    日経平均 ; 26643.39 (+164.62、2日続伸)
    TOPIX ; 1893.13 (+4.28、2日続伸)
    マザーズ ; 682.26 (+12.09、2日続伸)
    東証REIT ;1966.18 (+2.34

    日経平均は2日続伸。昨日の米CPIの結果を見たら買いが入るとは思えませんでしたが、やっぱり相場は分からないですね~。円安を材料に買われたという事ですが、もはや円安もここまで来るとメリットではないと思うので、先行き厳しいなと思います。。。

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    日経平均は164円高と続伸、対ドルでの円安進展で輸出関連銘柄が上昇=14日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は、前日比164円62銭高の2万6643円39銭と続伸して取引を終えた。朝方は、きのう13日に反発した反動や、現地13日の欧米株式が下落したことから売りが先行。ただ、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、上げに転じた。後場は買い優勢でスタートし、後場寄り付き直後の午後零時30分には、同234円30銭高の2万6713円07銭と、きょうの高値を付けた。その後、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となったものの、総じてしっかりだった。為替市場ではドル・円が1ドル=138円40銭台(13日は137円04-05銭)で推移し、朝方から円安方向への動きが続き、輸出関連銘柄には支えとなった。東証プライムの出来高は9億7278万株、売買代金は2兆2407億円。騰落銘柄数は値上がり1051銘柄、値下がり697銘柄、変わらず90銘柄だった。

     市場では「外国為替市場において対ドルで円安が急速に進んだことから、円安メリットが意識され輸出関連銘柄が指数を押し上げた。今後は、円安メリットとされる銘柄も選別色が強まりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日電産 <6594> 、キーエンス <6861> などの電気機器株も高い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も堅調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。

     個別では、ウイングA <4432> 、トレファク <3093> 、吉野家HD <9861> 、イオンファン <4343> 、JCRファマ <4552> などが上昇。半面、ジンズHD <3046> 、マネーフォワード <3994> 、アステナHD <8095> 、TSIHD <3608> 、東電力HD <9501> などが下落した。

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    日経平均 ; 26478.77 (+142.11
    TOPIX ; 1888.85 (+5.55
    マザーズ ; 670.17 (+0.11
    東証REIT ;1963.84 (-2.41

    日経平均は反発。今晩の米6月CPIの発表待ちで様子見でしたが、注目の結果は予想を上振れし上昇拡大。より一層の金利引き上げは不可避となり、明日以降でまた相場が動きそうですね。

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    日経平均は142円高と反発、引けにかけもみ合い商状、米6月CPI控え様子見=13日後場
    15:16 配信 モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比142円11銭高の2万6478円77銭と反発。朝方は、きのう大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行した。先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場中盤には2万6543円07銭(前日比206円41銭高)まで上昇した。ただ、買いは続かず、一巡後は前場後半に向けて伸び悩んだ。その後持ち直したが、戻りは限定され、引けにかけて2万6400円台でもみ合い商状となった。日本時間13日夜発表の米6月CPI(消費者物価指数)を控え、様子見気分が強まった。

     東証プライムの出来高は8億9356万株、売買代金は2兆665億円。騰落銘柄数は値上がり1217銘柄、値下がり535銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「海外オーダーに目立ったものはなく、米CPIを前に様子見だ。結果をみてから、センチメントがどう変化するかが注目されるが、当面は日米決算にらみで個別株中心の展開になろう」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も高い。リクルートHD <6098> 、楽天グループ <4755> 、エムスリー <2413> などのサービス株も引き締まり、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> などの精密株も値を上げた。

     半面、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。保険株では、東京海上 <8766> が下落した。日揮HD <1963> 、大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> などの建設株や、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も売られた。

     個別では、パルGH <2726> 、エーアイテイ <9381> 、ジャムコ <7408> 、竹内製作 <6432> 、HEROZ <4382> などの上げが目立った。半面、Jリース <7187> 、エコス <7520> 、大阪チタ <5726> 、日本通信 <9424> 、東和薬品 <4553> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26336.66 (-475.64
    TOPIX ; 1883.30 (-31.36
    マザーズ ; 670.06 (-9.49
    東証REIT ;1966.25 (+0.28

    日経平均は4日ぶり反落。昨晩のNYダウの引けが良くなかったのと、時間外取引でも下落が続いたことで売りが先行しました。一応粘り強く反発はしているのですが、上に向かう材料に乏しいですよね。記事にもある通り、今週は注目の米6月CPI(消費者物価指数)の発表があり、それ次第では更に下もあるので、指標までは様子見もしくはリスクオフなのかなと思います。

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    日経平均は475円安と4日ぶり大幅反落、米株先物安にアジア株も重し、東証プライム9割下落=12日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比475円64銭安の2万6336円66銭と4営業日ぶりに大幅反落。朝方は、11日の米国株式市場で主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。日本時間12日の時間外取引で米株価指数先物が下げに転じ、香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、下げ幅を拡大し、後場前半には2万6278円28銭(前日比534円02銭安)まで下押した。その後の戻りは限定され、引けにかけて上値の重い展開となった。中国での新型コロナウイルス感染拡大への警戒感とともに、13日発表の米6月CPI(消費者物価指数)の結果を見極めたいとの空気もあり、買い手控えられた。なお、東証プライム銘柄のほぼ9割が下落した。

     東証プライムの出来高は10億6110万株、売買代金は2兆4593億円。騰落銘柄数は値上がり161銘柄、値下がり1654銘柄、変わらず23銘柄。

     市場からは「ほぼ全面安で下げがきついが、レンジ内での動きに変わりはない。とりあえず米CPI待ちで、市場にインパクトを与える内容になるかが注目されるが、方向性を決める材料が出ないと戻り売り、押し目買いのパターンが続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱重工 <7011> 、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株が下落し、東海カーボン <5301> 、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も安い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株も軟調。三井化学 <4183> 、昭電工 <4004> 、三菱ケミG <4188> などの化学株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も値を下げた。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301> などの水産農林株が堅調。

     個別では、ライク <2462> 、ローツェ <6323> 、リソー教育 <4714> 、トプコン <7732> 、アイケイ <2722> などの下げが目立った。半面、ARM <8769> 、オーバル <7727> 、コスモス薬 <3349> 、新日科学 <2395> 、大黒天 <2791> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 26812.30 (+295.11、3日続伸)
    TOPIX ; 1914.66 (+27.23、3日続伸)
    マザーズ ; 679.55 (-2.93
    東証REIT ;1965.97 (+21.58)

    日経平均は3日続伸。選挙で自民党が勝つと毎回上がりますね、今回の選挙が終わると、今後3年間は選挙がないという事ですが、その間政権が安定して良い方向に向くのか、あるいは政策の影響でマイナスに振れるのか読みづらいですね。これからの3年間は景気は厳しい状況になりそうなので、そもそも政権が3年持つかという話もありますけれども。

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    日経平均は295円高と大幅に3日続伸、上げ幅縮小後の戻り限定、東証プライム88%が上昇=11日後場
    7/11 15:18 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比295円11銭高の2万6812円30銭と大幅に3営業日続伸。朝方は、買い優勢で始まった。10日投開票の参議院選挙で自由民主党が単独で改選過半数を確保する大勝を収め、好感された。一時は2万7062円17銭(前週末比544円98銭高)まで上昇する場面があった。その後、上げ幅を縮小し、前場終盤には2万6710円59銭(同193円40銭高)まで押し戻された。時間外取引で米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。売り一巡後は、円安基調もあって持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万6800円近辺で推移した。なお、東証プライム銘柄の88%が上昇した。

     東証プライムの出来高は11億5248万株、売買代金は2兆6522億円。騰落銘柄数は値上がり1624銘柄、値下がり189銘柄、変わらず25銘柄。

     市場からは「政策期待は続くとみるが、米インフレ・金利動向にらみの展開に変わりはない。戻り売りに上値を抑えられている一方、売り込みにくい状況でもあり、新たな材料待ちか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、持田薬 <4534> などの医薬品株や、HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。京急 <9006> 、東急 <9005> 、京王 <9008> などの陸運株も高い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、第一生命HD <8750> などの保険株も値を上げた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も物色され、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も引き締まった。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も買われた。

     半面、繊維製品株では、東レ <3402> が急落し、東洋紡 <3101> 、デサント <8114> なども安い。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株もさえない。

     個別では、日本通信 <9424> 、マニー <7730> 、IMAGIC <6879> 、C&R社 <4763> 、大黒天 <2791> などの上げが目立った。半面、SHIFT <3697> 、JMDC <4483> 、ワキタ <8125> 、Sansan <4443> 、安川電機 <6506> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26517.19 (+26.66、2日続伸)
    TOPIX ; 1887.43 (+5.10、2日続伸)
    マザーズ ; 682.48 (+9.05
    東証REIT ;1944.39 (-20.47)

    日経平均は2日続伸。本日午前中、演説中の安倍元首相が撃たれる事件があり、株式相場にも影響がありました。現時点ではまだ詳細な容体が分かりませんが、まずは安倍元総理のご無事をお祈りしています。。。

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    日経平均は26円高と小幅続伸、安倍元首相銃撃で上げ幅縮小、ETF分配金捻出売りも重し=8日後場
    15:25 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比26円66銭高の2万6517円19銭と小幅続伸。朝方は、7日の欧米株高を受け、買いが先行した。中国の政策期待も支えとなり、前場終盤には2万6881円75銭(前日比391円22銭高)まで上昇する場面があった。後場は、上げ幅を大きく縮小した。昼休みの時間帯に、安倍晋三元首相が奈良市内での演説中に銃撃され、心肺停止状態と伝わり、先物に売りが広がったことを受け、急速に伸び悩んだ。指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金捻出売りも観測され、大引け間際には2万6510円53銭(同20円00銭高)まで押し戻された。

     なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション7月限SQ(特別清算指数)値は2万6659円58銭。東証プライムの出来高は14億6687万株、売買代金は3兆6022億円。騰落銘柄数は値上がり903銘柄、値下がり868銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「安倍氏銃撃事件の初期反応は先物主体で大きく変動したが、SQ通過とともに指数連動型ETFの分配金捻出売りを終えれば、需給面でアク抜けとなる。ただ、今晩の米6月雇用統計、来週の米6月消費者物価など重要経済指標を控えており、結果にらみの展開に変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。関西電力 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、三菱重工 <7011> 、日立建機 <6305> 、クボタ <6326> などの機械株も値を上げた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株も買われた。

     半面、味の素 <2802> 、キユーピー <2809> 、山崎パン <2212> などの食料品株が軟調。第一三共 <4568> 、大塚HD <4578> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も安い。KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も値を下げた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株もさえない。

     個別では、UNEXTH <9418> 、リブセンス <6054> 、スノーピーク <7816> 、ギフティ <4449> 、MSOL <7033> などの上げが目立った。半面、Wスコープ <6619> 、SHIFT <3697> 、オンワードH <8016> 、4CHD <8008> 、アスクル <2678> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 26490.53 (+382.88
    TOPIX ; 1882.33 (+26.36
    マザーズ ; 673.43 (-6.29
    東証REIT ;1964.86 (+15.67

    日経平均は大幅反発。崩れそうで崩れず、底堅いと言えば底堅い展開。次に大きく動くのは何がきっかけになるんでしょうかね。

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    日経平均は382円高と大幅反発、値上がり銘柄数は1300超に=7日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は、前日比382円88銭高の2万6490円53銭と大幅反発して取引を終えた。朝方は、きのう6日に大幅反落した反動や、現地6日の米国株式が上昇したことから買いが先行。戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅を縮小する場面もみられた。後場に入り、時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたことを支えに上げ幅を広げ、午後2時18分には同426円00銭高の2万6533円65銭と、きょうの高値を付けた。その後は、総じてしっかりした動きとなった。東証プライムの出来高は12億7895万株、売買代金は2兆9922億円。騰落銘柄数は値上がり1380銘柄、値下がり403銘柄、変わらず55銘柄だった。

     市場では「株価指数が直近で底堅く推移していたことに加え、イオン <8267> の増益決算に好反応を示したことも支えとなったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株が上昇。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株も高い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、26業種が上昇、7業種が下落した。

     個別では、わらべや日洋 <2918> 、イオン <8267> 、リブセンス <6054> 、大黒天 <2791> 、マニー <7730> などが上昇。半面、KLab <3656> 、ロイヤルHD <8179> 、大阪チタ <5726> 、T&Gニーズ <4331> 、物語コーポ <3097> などが下落した。

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