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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27574.43 (-111.97、2日続落)
    TOPIX ; 1941.50 (-6.81、2日続落)
    マザーズ ; 774.71 (-4.36
    東証REIT ;1940.70 (+2.26

    日経平均は2日続落。いよいよ年末が見えてきましたが、このまま大きな動きなく終わるんですかね~。

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    日経平均は111円安と続落、底堅く推移し取引終了間際には下げ幅を縮小する場面も=8日後場
    12/8 15:20 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は、前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落して取引を終えた。朝方から、きのう7日の弱い動きが継続。23年3月限の株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大し、午前10時55分には、同270円74銭安の2万7415円66銭ときょうの安値を付けた。後場は、底堅い展開となり、取引終了間際には下げ幅を縮小する場面もみられたが、値幅は75円強に留まるなど、動意には乏しかった。為替市場では1ドル=137円前後(7日は137円41-44銭)と、朝方の水準よりも円安方向に進んだが、反応は限られた。東証プライムの出来高は10億9111万株、売買代金は2兆6996億円。騰落銘柄数は値上がり630銘柄、値下がり1096銘柄、変わらず110銘柄だった。

     市場では「日本の株式市場が頼みとする米国株式市場も、来週13-14日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え動きにくくなっており、方向感が出にくい相場となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も軟調。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、24業種が下落、9業種が上昇した。

     個別では、日医工 <4541> (監理)、シュッピン <3179> 、LTS <6560> 、丹青社 <9743> 、中山鋼 <5408> などが下落。半面、アイル <3854> 、AZC丸和 <9090> 、メドレー <4480> 、JTEC <3446> 、ジャフコG <8595> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27777.90 (-448.18
    TOPIX ; 1953.98 (-32.48
    マザーズ ; 798.98 (-7.46
    東証REIT ;1934.75 (-6.71、3日続落)

    日経平均は大幅反落。気付いたらいつの間にか対ドル円高に転じていたんですね。円安でドル建て日経平均で買われていた面もあると思うので、円高は株安に直結しそうです。

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    日経平均は448円安と大幅反落、午後は日銀ETF買い思惑に下げ渋るも戻り限定=2日後場
    15:17 配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前日比448円18銭安の2万7777円90銭と大幅反落。朝方は、1日の米国株式市場でNYダウやSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が下落した流れを受け、広範囲に売りが先行した。円高・ドル安も重しとなり、先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、前場後半には2万7662円12銭(前日比563円96銭安)まで下押す場面があった。

     売り一巡後は下げ渋った。前引けのTOPIX(東証株価指数)の下落率が2%を超えたことで、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が支えとなり、引けにかけて持ち直した。ただ、戻りは限定された。日本時間今晩に米11月雇用統計の発表を控えていることもあり、積極的な売買は手控えられた。東証業種別株価指数は全33業種が下落し、東証プライム銘柄の89.1%が値を下げた。

     東証プライムの出来高は13億3329万株、売買代金は3兆1716億円。騰落銘柄数は値上がり167銘柄、値下がり1637銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「円高に振れたことでマクロ系ファンドが動いたとの話もあるが、要は短期筋が中心のようだ。米雇用統計を控え、当社では海外投資家からのオーダーは薄い。ただ、日本株は割安との認識から来年に向けて楽観視する声もある」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> 、協和キリン <4151> などの医薬品株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、丸紅 <8002> 、三井物 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も安い。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も軟調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえず、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株も売られた。

     個別では、BEENOS <3328> 、フリービット <3843> 、富山第一銀行 <7184> 、テモナ <3985> などが値下がり率上位。半面、ACCESS <4813> 、ハブ <3030> 、LTS <6560> 、ネットプロテ <7383> などが値上がり率上位。

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    日経平均 ; 28226.08 (+257.09
    TOPIX ; 1986.46 (+0.89
    マザーズ ; 806.44 (+12.93
    東証REIT ;1941.46 (-28.58、2日続落)

    日経平均は反発、再度28,000円超えまで抜けてきました。

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    日経平均は5日ぶり大幅反発も、手がかり材料に乏しいなか上げ幅縮小し安値引け=1日後場
    15:22 配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は、前日比257円09銭高の2万8226円08銭と5日ぶりに大幅反発した。朝方は、きのう11月30日までに4日続落していた反動や、現地同30日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数がそろって大幅に上昇したこともあり買いが先行。午前9時8分には、同454円47銭高の2万8423円46銭を付けた。その後、買い手がかり材料に乏しいなか、中国・上海市場をはじめ、台湾や香港の株式市場が堅調に推移したことや、ファンドによる再投資資金の流入期待も支えとして意識されたようだ。一方で、戻り待ちの売りも出て、取引終了にかけ上げ幅を縮小。反発ながら、きょうの安値で取引を終えた。東証プライムの出来高は12億4498万株、売買代金は3兆1404億円。騰落銘柄数は値上がり620銘柄、値下がり1150銘柄、変わらず66銘柄だった。

     市場では「先高期待が高まりつつあるが、米国で現地1日には10月個人所得・個人支出が、2日は11月雇用統計の発表を控えることから、積極的にポジションを取りにくい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、信越化 <4063> 、三菱ケミG <4188> などの化学株が上昇。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も高い。SUMCO <3436> 、ノーリツ <5943> などの金属製品株や、郵船 <9101> 、飯野海 <9119> などの海運株も堅調。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、14業種が上昇、19業種が下落した。

     個別では、ACCESS <4813> 、ニーズウェル <3992> 、アーレスティ <5852> 、シキボウ <3109> 、日電波 <6779> などが上昇。半面、日医工 <4541> (監理)、いよぎんHD <5830> 、イントラスト <7191> 、八十二銀行 <8359> 、しずおかFG <5831> などが下落した。

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    日経平均 ; 27968.99 (-58.85、4日続落)
    TOPIX ; 1985.57 (-7.40、4日続落)
    マザーズ ; 793.51 (-9.81
    東証REIT ;1970.04 (-7.41

    日経平均は4日続落。本日で11月が終了、今年もあと1ヶ月です。今年はプラスで終われるか!?あと1ヶ月頑張ってまいりましょう。

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    日経平均は58円安と4日続落、2万8000円割れも午後は下げ渋る―配当再投資の可能性も=30日後場
    11/30 15:20 配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比58円85銭安の2万7968円99銭と4営業日続落。2万8000円割れは21日以来6営業日ぶり。朝方は、29日の米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を広げ、前場後半には2万7802円71銭(前日比225円13銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋った。アジア株高もあって持ち直し、大引け間際には2万7972円89銭(同54円95銭安)まで引き戻した。一部では、配当再投資の買いの可能性も指摘された。

     東証プライムの出来高は16億6450万株、売買代金は4兆1516億円。騰落銘柄数は値上がり488銘柄、値下がり1287銘柄、変わらず61銘柄。

     市場からは「ここ最近は、日経平均で2万8000円を挟んで一進一退だ。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控えるが、直近でFRB高官のタカ派的発言が増え、よほどネガティブな内容でなければ、織り込みは進んでいるとみられる。ただ、週末の米11月雇用統計に向けて米経済指標の発表が続くだけに当面は様子見ではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> 、パンパシI <7532> などの小売株が軟調。東電力HD <9501> 、九州電力 <9508> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、HOYA <7741> 、東精密 <7729> 、島津製 <7701> などの精密株も安い。INPEX <1605> などの鉱業株もさえず、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も売られた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も値を下げた。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。SUBARU <7270> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も堅調。凸版 <7911> 、大日印 <7912> などのその他製品株も高い。

     個別では、JTEC <3446> 、キャリアL <6070> 、ADワークス <2982> 、栃木銀行 <8550> などが値下がり率上位。半面、テモナ <3985> 、日電波 <6779> 、恵和 <4251> 、日金属 <5491> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 28027.84 (-134.99、3日続落)
    TOPIX ; 1992.97 (-11.34、3日続落)
    マザーズ ; 803.32 (+2.09、4日続伸)
    東証REIT ;1977.45 (+2.22、2日続伸)

    日経平均は3日続落。明日で11月も終わり、そろそろ今年を振り返る時期ですね。しばらく忙しくて手が回らなそうで、振り返るのも年末になってしまいそうです。。。

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    日経平均は134円安と3日続落、売り一巡後の戻り限定―中国コロナ防疫措置会見を前に様子見=29日後場
    15:17 配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比134円99銭安の2万8027円84銭と3営業日続落。中国での「ゼロコロナ」政策に伴うリスクや米金融引き締めへの警戒感から、28日の米国株式が下落。この流れを受け、広範囲に売りが先行し、前場の早い段階で2万7899円98銭(前日比262円85銭安)まで下落した。一巡後は、下げ幅を縮小し、前場中盤には2万8055円91銭(同106円92銭安)を付けたが、戻りは限定された。後場は、総じて2万8000円台で底堅かったが、上値も重く、もみ合い商状となった。中国当局は日本時間29日午後4時から、新型コロナウイルスの防疫措置に関する記者会見を実施すると発表したが、影響は限定的。詳細を見極めたいとして様子見気分に傾いた。

     東証プライムの出来高は11億5665万株、売買代金は2兆7238億円。騰落銘柄数は値上がり509銘柄、値下がり1246銘柄、変わらず80銘柄。
     業種別では、東電力HD <9501> 、北陸電力 <9505> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株が下落。LIXIL <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も軟調。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安く、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。エーザイ <4523> 、協和キリン <4151> 、JCRファーマ <4552> などの医薬品株も値を下げ、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株もさえない。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、住友鉱 <5713> 、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> などの非鉄金属株も高い。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。

     個別では、多木化学 <4025> 、アルヒ <7198> 、理計器 <7734> 、ファーストブラザーズ <3454> などが値下がり率上位。半面、フィックスターズ <3687> 、ベクトル <6058> 、イトーキ <7972> 、オロ <3983> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 28162.83 (-120.20、2日続落)
    TOPIX ; 2004.31 (-13.69、2日続落)
    マザーズ ; 801.23 (+1.61、3日続伸)
    東証REIT ;1975.23 (+11.81

    日経平均は2日続落。中国での抗議活動を懸念しての下げという事ですが、あまり方向感は出ていない感じですね。

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    日経平均は120円安と続落、売り一巡後の戻り限定―東証プライム銘柄の約7割が下落=28日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前週末比120円20銭安の2万8162円83銭と続落。朝方は、前週末の米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行した。いったん下げ渋ったが、買いは続かず、再び軟化。中国での新型コロナウイルス感染拡大や、同国政府の「ゼロコロナ」政策に対する大規模な抗議活動が懸念され、上海総合指数、香港ハンセン指数が下落し、重しとなった。下げ幅を拡大し、前場後半には2万8046円32銭(前週末比236円71銭安)まで下押した。一巡後は持ち直したが、戻りは限定され、後場は2万8100円台でもみ合った。なお、東証プライム銘柄の69.2%が下落した。

     東証プライムの出来高は11億3276万株、売買代金は2兆5582億円。騰落銘柄数は値上がり507銘柄、値下がり1272銘柄、変わらず58銘柄。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、野村不HD <3231> などの不動産株や、三井住友 <8316> 、三住トラスト <8309> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も売られた。住友鉱 <5713> 、大阪チタ <5726> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株も軟調。

     半面、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株が堅調。JAL <9201> などの空運株もしっかり。京成 <9009> 、西武HD <9024> などの陸運株も高い。

     個別では、ハブ <3030> 、オーバル <7727> 、サイバー <4751> 、NRI <4307> などが値下がり率上位。半面、フィックスターズ <3687> 、富山第一銀行 <7184> 、ジャフコG <8595> 、ストライク <6196> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 28283.03 (-100.06
    TOPIX ; 2018.00 (-0.80
    マザーズ ; 799.62 (+3.04、2日続伸)
    東証REIT ;1963.42 (-2.31

    日経平均は反落。米国市場が休みなので、あまり大きな動きにはなりませんでしたね。年末に向けてポジション調整をもう少しできればよいのですが、如何せん板が薄いな~という感じです。

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    日経平均は100円安と4日ぶり反落、午後は利益確定売りに抑えられ安値圏で停滞=25日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比100円06銭安の2万8283円03銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、24日の欧州株高を支えに強含んで始まったが、寄り付き直後に下げに転じた。日経平均は直近3連騰で利益確定売りが出やすかった。いったん下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再び軟化し、後場早々に2万8263円60銭(前日比119円49銭安)まで値を下げた。その後の戻りは鈍く、利益確定売りに抑えられ、引けにかけて安値圏で停滞した。商いが細り、後場値幅は38円にとどまり、動意に乏しい展開となった。24日の米株式市場は感謝祭の祝日のため休場で、25日は取引時間が短縮されることもあり、積極的な売買は手控えられた。

     採用銘柄では、ファーストリテ <9983> や、ダイキン <6367> 、東エレク <8035> など値がさ株の一角がさえず、指数の重しとなった。

     東証プライムの出来高は9億9915万株、売買代金は2兆3753億円。騰落銘柄数は値上がり1019銘柄、値下がり728銘柄、変わらず89銘柄。
     市場からは「連騰後の週末で利益確定売りが出やすいが、下に仕掛けるような動きはない。景気の先行きなど不透明要因はあるものの、下値を拾う動くもみられ、年末高に向けての気持ちは強いのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が軟調。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も売られた。日本製鉄 <5401> 、大和工 <5444> などの鉄鋼株や、小野薬 <4528> 、協和キリン <4151> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も安い。シチズン時計 <7762> 、メニコン <7780> などの精密株もさえない。ダイキン <6367> 、日製鋼 <5631> などの機械株や、伊藤忠 <8001> 、豊田通商 <8015> などの卸売株も値を下げた。

     半面、東電力HD <9501> 、北陸電 <9505> 、中国電 <9504> などの電気ガス株が堅調。INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株も高い。SOMPOH <8630> 、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も買われた。

     個別では、シルバライフ <9262> 、邦チタ <5727> 、恵和 <4251> 、ホシデン <6804> などが値下がり率上位。半面、富山第一銀行 <7184> 、JTEC <3446> 、ハブ <3030> 、栃木銀 <8550> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 28383.09 (+267.35、3日続伸)
    TOPIX ; 2018.80 (+24.05、5日続伸)
    マザーズ ; 796.58 (+16.63
    東証REIT ;1965.73 (+11.98

    日経平均は3日続伸。今日は私の銘柄は珍しく全面高でしたが、PF全体としてはあまり大きな上昇ではありませんでした。今週はもうお休みかと思いきや、売買代金が意外と盛り上がっているのは面白いですね。

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    日経平均は267円高と大幅に3日続伸、東証プライム売買代金は5営業日ぶりに3兆円超え=24日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は、前営業日比267円35銭高の2万8383円09銭と大幅に3日続伸して取引を終えた。22日の堅調な地合いや、23日の欧米株式上昇を受け、買い優勢で取引を開始。時間外取引で米株価指数先物が上昇していることが支えとなり、午前9時16分には、同386円55銭高の2万8502円29銭を付ける場面もみられた。ただ、買い一巡後は、24日の米国市場が感謝祭の祝日で休場、翌25日も短縮取引となることから、模様眺めムードが強まり積極的な売買は限られたもよう。為替市場では1ドル=138円90銭台(22日は141円80-82銭)で推移し、足元ではやや円安方向にある。東証プライムの出来高は13億1110万株、売買代金は3兆3349億円。売買代金は16日(3兆5132億円)以来、5営業日ぶりに3兆円を超えた。騰落銘柄数は値上がり1534銘柄、値下がり248銘柄、変わらず53銘柄だった。

     市場では「米国では重要イベントを通過し、インフレのピークアウト感も見込まれはじめるなか、日米ともに年末高に向けた動きにつながることが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も堅調。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電気機器株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、ハブ <3030> 、タムロン <7740> 、CYBOZU <4776> 、チェンジ <3962> 、飯野海 <9119> などが上昇。半面、マツダ <7261> 、デサント <8114> 、TDCソフト <4687> 、スプリックス <7030> 、アニコムHD <8715> などが下落した。

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    日経平均 ; 28115.74 (+170.95、2日続伸)
    TOPIX ; 1994.75 (+22.18、4日続伸)
    マザーズ ; 779.95 (-3.29
    東証REIT ;1953.75 (-13.30

    日経平均は2日続伸。今日もあまり大きな値動きはなし、もう年末も見えてきているので後は12月上旬に動くかどうか、ですかね。

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    日経平均は170円高と続伸、東証プライム銘柄の約8割上昇―TOPIXは3カ月ぶり高値水準=22日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比170円95銭高の2万8115円74銭と続伸。2万8000円台回復は16日(終値は2万8028円30銭)以来4営業日ぶりで、11日(同2万8263円57銭)以来7営業日ぶりの高値水準となる。朝方は、円安・ドル高を支えに株価指数先物に買いが先行した。現物株にも買いが広がり、前場中盤には2万8203円35銭(前日比258円56銭高)まで上昇した。後場は利益確定売りに上値が重くなったが、下値は限定された。あすは「勤労感謝の日」で、休場を前に手控え気分に傾いた。

     一方、TOPIX(東証株価指数)は4営業日続伸し、1994.75ポイント(同22.18ポイント高)となり、8月17日(2006.99ポイント)以来約3カ月ぶりの高値水準となった。

     東証株価指数は全33業種中32業種が値を上げた。なかで、ディフェンシブ系の電気ガス、医薬品や、金融セクターの保険、銀行などが業種別値上がり率上位に並んだ。東証プライム銘柄では、全体の79.9%が上昇した。

     東証プライムの出来高は12億428万株、売買代金は2兆9231億円。騰落銘柄数は値上がり1467銘柄、値下がり325銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「日経平均は上値抵抗線として意識されたフシ目の2万8000円をクリアしてきたが、戻り売りが出やすい水準に変わりはない。ここから上値を買う決め手に欠けており、押し目買い・戻り売りの流れは続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東電力HD <9501> 、北陸電力 <9505> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が上昇。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も買われた。塩野義薬 <4507> 、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も高い。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、住友商 <8053> などの卸売株も値を上げた。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密機器株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も堅調。

     半面、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が軟調。

     個別では、ストップ高の今仙電機 <7266> をはじめ、クロスキャット <2307> 、プロレドP <7034> 、板硝子 <5202> などが値上がり率上位。半面、トビラS <4441> 、GDO <3319> 、シンクロF <3963> 、エスクロAJ <6093> などが値下がり率上位。

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    日経平均 ; 27944.79 (+45.02
    TOPIX ; 1972.57 (+5.54、3日続伸)
    マザーズ ; 783.24 (+0.68
    東証REIT ;1967.05 (+14.23、4日続伸)

    日経平均は反発。今週は米国は感謝祭で休暇もありますし、あまり大きな動きはなさそうですかね。

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    日経平均は45円高と3日ぶり反発、引けにかけて先物買いに強含む=21日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前週末比45円02銭高の2万7944円79銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、前週末の欧米株高を支えに寄り付き直後に2万8007円06銭(前週末比107円29銭高)まで値を上げる場面があった。ただ、心理的なフシ目となる2万8000円は維持できず、その後は利益確定売りに下げに転じた。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとして意識され、前場終盤には2万7846円30銭(同53円47銭安)まで軟化した。午後は再度プラス圏入りした後、しばらく前週末終値近辺でもみ合ったが、引けにかけては先物買いに強含んだ。なかで、TDK <6762> 、京セラ <6971> など値がさハイテク株の一角が引き締まり、指数を支えた。

     東証プライムの出来高は9億6530万株、売買代金は2兆4510億円。騰落銘柄数は値上がり1226銘柄、値下がり534銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「海外投資家は感謝祭(24日)が近づき、静観スタンスだ。材料がなく、注文はあまりきていない。ただ、例年12月の第1週、第2週まではアクティブに動いており、きっかけさえあれば、出動してくる可能性がある」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> などの卸売株も高い。日本製鉄 <5401> 、中山鋼 <5408> 、新日本電工 <5563> などの鉄鋼株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も買われた。関西電力 <9503> 、北陸電力 <9505> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、住友鉱 <5713> 、三菱マテリアル <5711> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も値を上げた。

     半面、INPEX <1605> などの鉱業株が軟調。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も値を下げ、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。

     個別では、LIFULL <2120> 、ミクニ <7247> 、ヤーマン <6630> 、セ硝子 <4044> などが値下がり率上位。半面、TDCソフト <4687> 、CIJ <4826> 、ネットプロテ <7383> 、イトーキ <7972> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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