忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 28489.13 (-276.53
    TOPIX ; 2005.58 (-13.78
    JASDAQ指数 ; 3819.03 (-18.58
    マザーズ ; 874.04 (-32.50
    東証REIT ;2010.42 (-3.39、6日続落)

    日経平均は反落。ここの所戻していたマザーズも急反落で、終値ベースで安値を付けてしまいましたね。超金融緩和から引き締めにステージが移り、資金流出に伴い特に新興は市場での許容PERが悪い方に変化しているので、市場で落ち着きどころが定まるまでは手を出さない方が無難ですね。

    本当ならここで思い切って持ち株も全部売り切れると良いのでしょうが、私はそういう器用な取引ができないので、手元のキャッシュポジションをできるだけキープする戦略で行きたいと考えています。

    -----------------------------------

    日経平均は276円安と大幅反落、終値算出間際に安値で値下がり銘柄数1600超=13日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は、前日比276円53銭安の2万8489円13銭と大幅反落して取引を終了した。終値算出間際の午後3時には、同320円70銭安の2万8444円96銭を付ける場面もみられた。朝方から売りが先行し、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。手がかり材料難のなか、時間外取引で米株価指数先物が下落し、中国・上海総合指数や反落したことも重しとなったようだ。また、連日で新型コロナの新規感染者数の増加がみられていることも意識されたもよう。東証1部の出来高は11億6357万株、売買代金は2兆7679億円。騰落銘柄数は値上がり502銘柄、値下がり1605銘柄、変わらず78銘柄だった。

     市場では「現地12日の米国株は続伸したものの、12月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比7.0%上昇しており、物価高による金利への影響が警戒される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株が下落。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、MSコンサル <6555> 、ファーストブラザーズ <3454> 、ラクス <3923> 、LITALICO <7366> 、チヨダ <8185> などが下落。半面、星和電機 <6748> 、ドリームI <4310> 、OSG <6136> 、ローツェ <6323> 、ネクステージ <3186> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 28765.66 (+543.18
    TOPIX ; 2019.36 (+32.54
    JASDAQ指数 ; 3837.61 (+28.85
    マザーズ ; 906.54 (+23.33、3日続伸)
    東証REIT ;2013.81 (-2.05、5日続落)

    日経平均は大幅反発。新興も揃って反発、先週は厳しかったですがようやくマザーズも含め一息付ける感じですかね。

    -----------------------------------

    日経平均は543円高と4日ぶり大幅反発、アジア株高も後押しし一段高=12日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比543円18銭高の2万8765円66銭と4営業日ぶりに大幅反発。朝方は、現地11日のパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言後に米長期金利が上昇一服となり、米国株式が上昇した流れを好感した。いったん伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返した。中国の21年12月生産者・消費者物価指数が市場予想を下回り、高インフレ懸念が後退するとともにアジア株高も後押しし、一段高となり、大引け近くには2万8814円31銭(前日比591円83銭高)まで上伸した。

     東証1部の出来高は11億9795万株、売買代金は3兆151億円。騰落銘柄数は値上がり1924銘柄、値下がり219銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「大きく戻してはいるが、しょせんレンジ内の動きだ。足元の材料はほぼ織り込んでおり、ここからは動きが出にくいとみられ、決算待ちになってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> 、日立建機 <6305> などの機械株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。東海カーボン <5301> 、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も引き締まり、東邦鉛 <5707> 、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も値を上げた。

     半面、Jパワー <9513> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株も売られた。

     個別では、新田ゼラチン <4977> がストップ高となり、タマホーム <1419> 、MSOL <7033> 、WDB <2475> 、プレス工業 <7246> などの上げも目立った。半面、Vキューブ <3681> がストップ安となり、わらべや日洋 <2918> 、東京個別 <4745> 、アネスト岩田 <6381> 、神東塗 <4615> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 28222.48 (-256.08、3日続落)
    TOPIX ; 1986.82 (-8.86、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3808.76 (-15.41、3日続落)
    マザーズ ; 883.21 (+0.06、2日続伸)
    東証REIT ;2015.86 (-7.78、4日続落)

    日経平均は3日続落。昨晩のNY市場は下落したものの後半持ち直し、日本市場も朝方はマイナス幅を縮める場面もありましたが、その後は下げ幅を拡大し3日続落。ナスダックが昨日持ち直したこともあってか、マザーズはマイナススタートからプラ転して終了しました。

    -----------------------------------

    日経平均は256円安と大幅に3日続落、売り一巡後の戻り限定、グロース株中心に軟調=11日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比256円08銭安の2万8222円48銭と大幅に3営業日続落。朝方は、売りが先行した。米金融引き締めへの警戒感や、国内での新型コロナウイルスの感染拡大が重しとなった。持ち直す場面もあったが、買いは続かず、軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場後半には2万8089円49銭(前週末比389円07銭安)まで下落した。一巡後は後場序盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けに向けては2万8200円近辺で停滞した。グロース(成長)株中心に引き続き軟調となり、相場の重しとなった。

     東証1部の出来高は12億4677万株、売買代金は3兆73億円。騰落銘柄数は値上がり960銘柄、値下がり1157銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「海外投資家はグロース(成長)株中心に売り注文を出している。一方、金額は少ないが、内需系やディフェンシブ、自動車、銀行などに買いを入れ、資金的に循環しつつあるようだ」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、キーエンス <6861> 、ファナック <6954> などの電機株が軟調。資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学株も安い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> などの鉱業株も値を下げた。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株もさえない。

     半面、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も値を上げた。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も買われた。

     個別では、日ペイントH <4612> 、クロスキャット <2307> 、ARM <8769> 、コーセー <4922> 、電子材料 <6855> などの下げが目立った。半面、エスクロAJ <6093> 、クボテック <7709> 、クラウディH <3607> 、デザインワン <6048> 、日精樹脂 <6293> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 28478.56 (-9.31、2日続落)
    TOPIX ; 1995.68 (-1.33、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3824.17 (-8.40、2日続落)
    マザーズ  ; 883.15 (+1.20
    東証REIT ;2023.64 (-11.52、3日続落)

    日経平均は2日続落。昨日のNY市場は下落しましたが、昨日大きく下げていた日経平均はプラススタート。但し買い一巡後は値を消して前場にマイナス転換、その後は小幅マイナス圏で揉みあいが続き、最終的には小幅安で引けました。中身を見ると上昇しているのは資源株や金融株で、もう相場の最終局面に差し掛かっているのかなと感じます。。。

    年初から急落で話題になっているマザーズは今日は反発。反発と言っても小幅高で、買いが入ったというよりは買い戻しが入った感じ。今は高値を買っていく買い主体が不在なので、どこからか資金が入ってこないと売られては買い戻し、売られては買い戻しの負のサイクルから抜けられないのかなと思います。

    -----------------------------------

    日経平均は9円安と小幅続落、持ち直すも買い限定、3連休前で米雇用統計を控え様子見=7日後場
    1/7 15:19 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比9円31銭安の2万8478円56銭と小幅続落。朝方は、きのう大幅に下落した反動で自律反発狙いの買いが先行した。6日の米国株式は値を下げたものの、日本時間7日の時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、前場の早い段階で2万8813円09銭(前日比325円22銭高)まで上昇した。一巡後は先物主導で下げに転じ、前場終盤には2万8293円70銭(同194円17銭安)まで下落した。その後は次第に下げ渋り、大引け近くにかけて持ち直したが、買いは限定され、小安く引けた。3連休を前にして、日本時間7日夜には米雇用統計の発表を控え、様子見気分となった。

     東証1部の出来高は12億8905万株、売買代金は3兆128億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1218銘柄、変わらず114銘柄。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が軟調。オムロン <6645> 、キーエンス <6861> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。楽天グループ <4755> 、サイバー <4751> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、ファストリテ <9983> 、Jフロント <3086> 、ZOZO <3092> などの小売株も安い。ガイシ <5333> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株もさえず、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も値を下げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まり、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。

     個別では、ティアック <6803> 、イーソル <4420> 、マルマエ <6264> 、ERIHD <6083> 、アクセル <6730> などの下げが目立った。半面、ネクステージ <3186> 、OKK <6205> 、Wスコープ <6619> 、クボテック <7709> 、藤久HD <7135> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。
    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 28487.87 (-844.29
    TOPIX ; 1997.01 (-42.26
    JASDAQ指数 ; 3832.57 (-45.84
    マザーズ  ; 881.95 (-45.74、4日続落)
    東証REIT ;2035.16 (-9.48、2日続落)

    日経平均は大幅反落。FOMC議事録の内容がタカ派的であった事を受け、早期利上げ観測の高まりから米国市場が下落した流れを受け、日本市場も朝から売りが先行。日中も売りが継続し後場に入ると更に下落、最終的には844円安まで下げました。

    年初から注目されているマザーズは今日も5%近い下落。マザーズは昨年から下落していますが、リーマンショックの時もマザーズは約3年前の2006年頭に天井を打ち、そこから3年間下げ続けてるんですよね。ちなみにTOPIXはその1年後の2007年春が天井。その時とは銘柄も市場環境も違うので、そっくりそのまま当てはまるとは思えませんが、後で振り返ったらやっぱりそうでした・・・という事もあり得そうだなと。当時2006年~07年の私は、落ちるナイフを掴みに行って損失をどんどん拡大してしまいましたが、今回はあくまでも守備的に、本格出動はまだまだ我慢で行きたいと思います。

    -----------------------------------

    日経平均は844円安と3日ぶり大幅反落、値下がり銘柄数は2000超に=6日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は、前日比844円29銭安の2万8487円87銭と大幅に3日ぶり反落し、きょうの安値で取引を終了。800円を超える下げは、前年6月21日(953円15銭安)以来、約半年ぶり。現地5日の米国株安を受け朝方から売りが先行した。株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。手がかり材料難のなか、時間外取引で米株価指数先物が下落し、アジア市場でも、中国・上海総合指数や台湾・加権指数、香港・ハンセン指数などが下落したことも意識されたようだ。東証1部の出来高は12億1064万株、売買代金は3兆999億円。騰落銘柄数は値上がり138銘柄、値下がり2012銘柄、変わらず35銘柄だった。

     市場では「きょうの大幅下落で、年始の上昇分をきょう1日で帳消しにしたうえ、25日や75日の移動平均線を割り込んだことで、投資家心理の悪化が懸念される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株が下落。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、31業種が下落、保険と鉄鋼の2業種が上昇した。

     個別では、ラクス <3923> 、SHIFT <3697> 、ダイセキS <1712> 、SREHD <2980> 、GMOPG <3769> などが下落。半面、ティアック <6803> 、ミクニ <7247> 、片倉 <3001> (監理)、ヒマラヤ <7514> 、FUJI <6134> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 29332.16 (+30.37、2日続伸)
    TOPIX ; 2039.27 (+9.05、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3878.46 (-21.16
    マザーズ  ; 927.69 (-49.05、3日続落)
    東証REIT ;2044.64 (-36.40

    日経平均は2日続伸。昨晩のNY市場でのナスダックの下げを受けてハイテク中心に売りが出るも、後場に上昇に転じて2日続伸。年明けから弱さが目立つのがマザーズ、金融引き締め・利上げの連想からグロース株が弱い地合いもあるでしょうが、昨年の下げと今年初日の下げを受けて完全に弱気が加速している感じですね。これだけ下げても、全体が崩れると更に下げるのが新興なので、まだまだ買い場は先だと思われます。

    -----------------------------------

    日経平均は30円高と小幅続伸、終盤にかけ強含む、売買代金3兆円大台を回復=5日後場
    15:29 配信  モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比30円37銭高の2万9332円16銭と小幅続伸。朝方は、4日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株などに売りが先行した。その後、自動車など大型株買いを支えにいったん上げに転じたが、再び軟化し、前場の早い段階で2万9204円45銭(前日比97円34銭安)まで値を下げた。ただ、再度プラス圏に持ち直し、一時2万9388円16銭(同86円37銭高)まで値を上げる場面もあった。一巡後はしばらく上げ下げを繰り返したが、後場終盤にかけては強含んだ。なかで、ソニーG <6758> 、トヨタ <7203> などが昨年来高値を更新した。

     東証1部の売買代金は3兆1333億円と21年12月17日以来の3兆円大台回復となり、出来高は12億5972万株。騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり1092銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「値がさハイテク株が売られる一方、大型主力株が買われ、全体的にはしっかりだ。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録や米経済指標の発表を控え、動きづらい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が上昇。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も買われた。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も値を上げた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も引き締まり、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も物色された。

     半面、HOYA <7741> 、島津製 <7701> 、テルモ <4543> などの精密株が軟調。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も売られた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> 、トレンド <4704> などの情報通信株も安い。

     個別では、イーソル <4420> がストップ高となり、マルマエ <6264> 、三井松島HD <1518> 、大豊工業 <6470> 、ヴィンクス <3784> などの上げも目立った。半面、JMDC <4483> がストップ安となり、SHIFT <3697> 、メドピア <6095> 、マネーフォワード <3994> 、LITALICO <7366> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 29301.79 (+510.08
    TOPIX ; 2030.22 (+37.89
    JASDAQ指数 ; 3899.57 (+21.11
    マザーズ  ; 976.74 (-11.20、2日続落)
    東証REIT ;2081.04 (+14.71

    2022年の相場、始まりましたね。大発会の今日は朝から日経平均が大幅高でスタート、場中も値を上げて終値ベースで昨年末比510円高となりました。主要指数もマザーズを除き揃って上昇、この状況でもマイナスのマザーズは今年も厳しい1年になりそうです。私のPFも今日はプラススタート、今年もまずは生き残る事を目標に、次に年間プラスを目指して精進していきたいと思います。

    -----------------------------------

    日経平均は510円高と3営業日ぶり大幅反発、2万9000円台回復、米国株高に円安も後押し=4日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     4日大発会後場の日経平均株価は前営業日比510円08銭高の2万9301円79銭と3営業日ぶりに大幅反発。2万9000円台回復は3営業日ぶりで、21年11月25日(終値2万9499円28銭)以来の高値水準となる。朝方は、3日の米国株式市場で主要3指数が上伸した流れを受け、買い優勢で始まった。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて盛り返した。円安・ドル高も後押しし、一段高となり、後場後半には2万9323円79銭(前営業日比532円08銭高)まで上昇した。その後は一服商状ながら、引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億993万株、売買代金は2兆7598億円。騰落銘柄数は値上がり1625銘柄、値下がり494銘柄、変わらず64銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も高い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も値を上げ、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物株も引き締まった。

     半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。鉱業株では、三井松島HD <1518> が急落。

     個別では、スマトバリュ <9417> 、ラクーンHD <3031> 、ARM <8769> 、カワタ <6292> 、ミクニ <7247> などの上げが目立った。半面、ネットプロテ <7383> 、オイラ大地 <3182> 、エムアップH <3661> 、Ubicom <3937> 、ゲンキードラ <9267> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    皆様、2022年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目の記事として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。コロナウイルスで人々の生活が大きく変わってから、早や2年が経過しようとしていますが、目下新たな変異ウイルスであるオミクロン株が急拡大しており、未だに予断を許さない状況。いつ通常の状態に戻るのか、あるいはもはやこれがニューノーマルなのか、いや色々起こりますねホント。

    こんな状況下で1年先の見通しを立てる事はかなり難しいですが、今年も例年通りに昨年の振り返りと今年の展望として記録しておきたいと思います。

    【2021年の予想と結果】
    ・年前半は世界的なコロナ拡大が継続、実体経済が悪化する中で大規模金融緩和と各国の財政出動があり好材料と悪材料の綱引きで高ボラティリティながら総じて堅調な相場が続くと予想。リスクとしては、最近話題になっている変異種などで今以上にコロナウイルスの脅威が高まることか、逆に早期に抑え込みに成功できる見通しが立つことでしょうか。
    →年前半は総じて見ると横ばいでしたが、時期を分けてみると1月~2月が特に堅調で、この間で日経平均が一気に30,000円を回復、その後は上値が重くなり29,000円を挟んで揉み合いでした。

    ・年中盤から後半にかけて、ワクチン接種が本格的に始まりコロナ克服の道筋がはっきりしてくると、2022年から23年の本格的な景気回復、そしてその先の出口戦略を見据えてどこかで天井をつけそうです。その前に先進国のハイテクから今資金が回っていないバリュー株や中小型株など全体的に資金が回る局面が年中盤くらいに来るか。
    ・日本株は上記の流れに乗って前半は高ボラティリティな中で堅調、後半どこかで天井を付けて調整入りを予想。中小型も金余りが続く年前半から中盤にかけては、昨年のように上昇が期待できるかと思います。
    →年中盤の6月頃から新種の変異ウイルスであるデルタ株の流行が始まり、日本国内はオリンピック前後を挟んで感染者数が急拡大。先行する海外が7月に大きく崩れて日本株も大きく下げた後、8月に金融緩和の長期化への期待からV字回復、その後は横ばい・・・。年後半も結局は前半2カ月で大きく動いて、残りは29,000円を挟んで揉み合いという前半と同じような展開でしたね。
    →年終盤にはワクチン接種が進んでコロナ克服の道筋が見えてきたか!?という所でオミクロン株登場で、また先が見えなくなりましたね。今年二回に分けて到達した30,000円が天井だったのか否か、今年結果が分かるものと思います。バリューや中小型は全体に資金が回るというよりは選別が進んだ感じ、特に今年は昨年強かったマザーズが弱く、年間を通じて右肩下がりでした。

    【2022年の展望】
    オミクロン株の拡大で景気の先行き見通しは立てづらい状況ですが、大きなシナリオとしては景気回復&米FRBの利上げ開始はある程度織り込み済み。金融相場から業績相場へ移り堅調な相場が続くのか、それとも早期に逆金融相場へ移行するのか、今年のポイントはそこですね。

    ・年前半は、引き続きオミクロン株などコロナ影響が残る中で利上げが徐々に始まり、今年後半のようにイベント毎に上下はするものの材料をこなしながら横ばいの動きになると予想。上がるとしたら、逆にコロナウイルスの影響が深刻化し長引くパターンくらいしかないかなと思っています。
    ・年中盤から後半にかけてが、業績相場が続くか逆金融相場になるかの別れ道。普通に考えると業績相場入りなのでしょうが、今回はコロナで金融緩和が長期化してここまでかなり買われているので、業績相場はほぼないかあったとしても期間は短く、金融引き締めによる負の影響が早期に出てくると予想、相場としては横ばいから右肩下がりに移行すると考えています。
    ・日本株は前半は昨年後半のように日経平均30,000円台を天井にして28,000円~29,000円台を推移、その後は海外市場の流れに影響されレンジを下に切り下げると思います。現時点では相場全体として今年中に本格的な下げ相場になるとは予想していませんが、新興・中小型は既に資金が抜け始めており、当面戻りも見込めないので正直厳しいと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、コロナ禍で壊滅的な影響を受けている銘柄から、V字回復期待で6181 タメニーと8789 フィンテック グローバルに注目しています。あとは物言う株主が登場した2193 クックパッドも個別材料株として注目。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    昨日で2021年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.6%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.4+1257.1%
    02月末;108.1+1347.1%
    03月末;115.6+1447.1%
    04月末;111.2+1388.6%
    05月末;109.3+1363.2%
    06月末;111.9+1397.9%
    07月末;109.7+1368.7%
    08月末;106.7+1328.2%
    09月末;104.6+1299.6%
    10月末;104.4+1298.0%
    11月末;100.0+1238.2%
    12月末;100.0+1238.8%

    年初からの騰落率は+0.001%(!)、12月末時点で元本に対して+1238.8%で2021年の取引を終えました。いや~、+0.001%でギリギリプラスでした (^^;)  上期は10%以上のプラスでしたがREITの上昇によるものだったため、予想通り結局長続きしませんでしたね。下期はREITが下げて、株式が上期から更に下がったので、この結果はまあ仕方なしと思います。むしろよくマイナスにならなかったなという感じ。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;27444.17→28791.71(+4.9%
    TOPIX;1804.68→1992.33(+10.4%

    JASDAQ指数;3719.41→3878.46(+4.3%
    マザーズ指数;1196.49→987.94(-17.4%
    東証REIT指数;1783.90→2066.33(+15.8%

    指数との比較では、日経平均・TOPIX・JASDAQ・東証REITに負け。マザーズが-17%だったように、新興・中小型株の弱い銘柄群はリスクオフというか買いが入らない状態で、私の持っている銘柄も、業績が良いものも悪いものも関係なくボロボロでした。新興が弱い時の典型的な下げパターンに見えるのですが、マザーズがこれだけ弱いのにジャスダックが堅調なのが不思議。。。

    最後に、資産構成比率の推移です。下半期はリスク回避のためいくつかの銘柄を売り切ったので、国内株式の割合が更に減り、現金比率が少し増えました。年末にこれだけキャッシュポジションが積みあがっているのは初じゃないですかね。相場と私との我慢比べは来年に持ち越しです。

    国内株式    37%→27%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   46% → 53% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           17% → 20%

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 28791.71 (-115.17、2日続落)
    TOPIX ; 1992.33 (-6.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3878.46 (+19.93、3日続伸)
    マザーズ  ; 987.94 (-9.88
    東証REIT ;2066.33 (-3.89

    日経平均は2日続落。大納会としては32年ぶりの水準、そして日経平均は年間プラスで終わりましたね。今年もほぼ1年コロナ禍が続く厳しい状況でしたが、相場は意外と堅調・・・でも個人的には厳しい1年でした。投資成績はこの後しっかり振り返りたいと思います。

    今年1年間、お疲れ様でした!!!

    -----------------------------------

    日経平均は115円安と続落、模様眺めムードのなか引けにかけ売り圧力が強まる格好=30日後場
    12/30 15:23 配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は、前日比115円17銭安の2万8791円71銭と続落し、大納会の取引を終了。大納会としては1989年の終値(3万8915円87銭)以来、32年ぶりの水準を回復した。朝方からきのう29日の弱い動きが継続。株価指数先物に断続的な売りが出たこともあり、午前9時18分には、同327円39銭安の2万8579円49銭を付ける場面があった。その後は、押し目を拾う動きから下げ幅を縮小した。後場に入り、模様眺めムードが広がるなか、取引終了にかけて売り圧力が強まる格好となり、後場の安値で取引を終えた。東証1部の出来高は7億2984万株、売買代金は1兆8438億円。騰落銘柄数は値上がり735銘柄、値下がり1333銘柄、変わらず115銘柄だった。

     市場では「年末年始の休場期間を前に、あえてリスクを取りたくないとして、様子見ムードが広がった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や。明治HD <2269> 、サントリBF <2587> などの食料品株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、27業種が下落、5業種が上昇、電気ガス1業種が変わらずだった。

     個別では、エムアップH <3661> 、井筒屋 <8260> 、エアトリ <6191> 、サインポスト <3996> 、オープンドア <3926> などが下落。半面、YACHD <6298> 、栃木銀行 <8550> 、フォーバル <8275> 、ワイヤレスG <9419> 、カワタ <6292> などが上昇した。

    -----------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]