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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 10097.72 (+47.71
    TOPIX ; 866.20 (+4.29
    JASDAQ指数 ; 1289.79 (-3.62
    マザーズ ; 483.32 (+1.30、2日続伸)

    続いて火曜日。ドル円が一時77円台に突入するも、アジア株の上昇に乗って反発と。まだこの辺までは、強い動きだったという事ですかね。

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    日経平均47円高、先物主導で買い戻し加速=26日後場
    7月26日(火)15時20分配信 モーニングスター

     
    26日後場の日経平均株価は前日比47円71銭高の1万97円72銭と反発。香港ハンセン指数などアジア株が上昇するなか、先物への断続的な買いを支えに上げ幅を拡大。一時1万130円まで上昇した。ドル・円は乱調展開が続いたが、ユーロ・円が落ち着きを取り戻したため、主力株を中心に堅調に推移したが、引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は16億4113万株。売買代金は1兆830億円。騰落銘柄数は値上がり939銘柄、値下がり543銘柄、変わらず184銘柄。

     明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「午前中にドル・円が77円台に突入したときに売り仕掛けがみられたが、午後になっても株価が底堅く推移したため、買い戻しが流入したようだ。市場の関心はマクロからミクロへ移っており、外部環境よりも各企業の決算が気になっている。米国ではS&P500のうち、140-150社の決算が発表されたが、そのうちの8割が予想を上回っている。決算発表シーズンには上値を追う動きもみられないだろうが、業績が下値を支えてくれるだろう」と指摘している。

     業種別では、伊藤忠 <8001> など商社株が買われた。住金 <5405> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も堅調。三菱UFJ <8306> など銀行株も継続物色され、大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株、クレセゾン <8253> などノンバンク株も引き締まった。JR東日本 <9020> など電鉄株もしっかり。個別では、12年3月期連結業績予想を開示した信越化 <4063> が一段高。12年3月期連結業績予想を上方修正した花王 <4452> なども買われた。値上がり率トップは日産東HD <8291> 。

     半面、中部電 <9502> など電力株は下押した。三井不 <8801> など不動産株もさえない。12年3月期連結業績予想を下方修正したタカラレーベン <8897> も安い。住友ゴム <5110> などタイヤ株も軟調。ツムラ <4540> や、主力大証のロート <4527> など医薬品株も下落した。公取委の強制捜査が嫌気された日精工 <6471> 、NTN <6472> 、ジェイテクト <6473> 、不二越 <6474> の4社もそろって売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 10050.01 (-82.10
    TOPIX ; 861.91 (-6.90
    JASDAQ指数 ; 1293.41 (+5.95、2日続伸)
    マザーズ ; 482.02 (+3.71

    しばらく相場を見れていませんでしたので、まとめて記録のみ更新。週前半は大きな動きはなかった印象でしたが・・・まずは月曜日。

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    日経平均82円安、外部環境悪化で安値こう着=25日後場
    7月25日(月)15時24分配信 モーニングスター

     
    25日後場の日経平均株価は前週末比82円10銭安の1万50円01銭と4営業日ぶりに反落。アジア株の下落を背景に下げ幅を拡大したが、下値は限られた。ムーディーズによるギリシャの格下げにユーロ・円が弱含み、精密機器などもやや下げ基調を強めたが、全体的な反応は薄く、日経平均は安値圏で横ばい推移が続き、後場は値幅25円44銭と狭いレンジでこう着した。東証1部の出来高は14億1401万株。売買代金は9596億円と3営業日ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり467銘柄、値下がり1037銘柄、変わらず167銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「中国株や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物の下落、円の強含みなど、外部環境がさえないことを考慮すれば、下値は限定的だった。米国では強い企業決算が目立っているうえ、国内でも発表が本格化する国内企業の決算を確認しておきたいとする向きが強い。米国の債務上限問題が気になり、上値も重そうだが、いまのところ悲観的な見方は少なく、米国のデフォルトなどショッキングな悪材料が出てこない限りは、200日移動平均線が下値メドになりそうだ」と指摘している。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、千葉銀 <8331> など銀行株が下落し、大和証G <8601> 、みずほ証 <8606> など証券株や、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> など保険株もさえない。野村不HD <3231> など不動産株も売りが優勢となった。HOYA <7741> や、12年3月期第1四半期連結で営業益52%減の電産コパル <7756> など精密機器株も下押した。ホンダ <7267> など自動車株も軟調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電力・ガス株も安い。コマツ <6301> など機械株も売られた。

     半面、JR東日本 <9020> 、ヤマトHD <9064> など陸運株は底堅く推移した。個別では、12年3月期第1四半期連結で増収増益となった日精線 <5659> が急上昇し、12年3月期連結で2ケタ増益予想の加藤製 <6390> などは継続物色された。4-6月期で経常益48%増が報じられたサンリオ <8136> も上昇し、政府による天然ガス産出実験が報じられ、海洋掘削 <1606> は思惑買いが流入した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が下落した。


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    日経平均 ; 10132.11 (+121.72、3日続伸)
    TOPIX ; 868.81 (+8.70
    JASDAQ指数 ; 1287.46 (+2.28
    マザーズ ; 478.31 (-2.95、3日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅反発。ユーロ圏首脳がギリシャ第二次支援策について合意した事で、当面の懸念が後退した事が好感されました。まあ、先延ばしにしているだけなので、また思い出したように出てくるんでしょうけどね。日本市場も今日は素直に続伸、約2週間ぶりに10,100円台回復です。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇7銘柄、下落2銘柄、変わらず1銘柄)。今日は2124 ジェイエイシーリクルートメント3794 エヌ・デーソフトウェアが大幅上昇。NDソフトは今日は寄りから買われていましたけど、特に材料が出た様子もなく。小型株はちょっとの出来高で派手に上下に動くので、これでも誤差の範囲内なんでしょうかね・・・。

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    日経平均 ; 10010.39 (+4.49、2日続伸)
    TOPIX ; 860.11 (-0.55
    JASDAQ指数 ; 1285.18 (-1.90
    マザーズ ; 481.26 (-0.55、2日続落)

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に小幅反落。アップルが好決算で上昇するなど好材料もありましたが、中古住宅販売件数が市場予想に反して下落するなどの悪材料があり、昨日大きく上げていた事もあって、利益確定が優勢となりました。日本市場も今日は前日の終値付近で揉み合い、個別で9501 東京電力が盛り上がっていたくらいでした。為替がかなり円高水準にある割に10,000円台を維持しているので、まあ強いんでしょうが・・・、ぼちぼち主要企業の決算発表があるので、それが相場を冷やすかもしれませんね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇6銘柄、下落4銘柄)。今日も2305 スタジオアリスが大幅続落で、完全に調整入りしましたね。適当に押し目を作りながら上昇してくれた方が息の長い相場になると思うので、ある程度の調整は歓迎すべきかなと思ってます。今はどっちかと言うと、日本株よりは海外ETFか外貨が良く見えるんですよね~、手元資金があまりないので、投資に踏み切れてませんが(^^;

    最後に、情報誌ぴあが休刊だそうで・・・。インターネットにより、新聞、雑誌はこれからもどんどん置き換えられていくんでしょうね。

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    日経平均 ; 10005.90 (+116.18
    TOPIX ; 860.66 (+6.91
    JASDAQ指数 ; 1287.08 (+4.11
    マザーズ ; 481.81 (-2.09

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に大幅反発。6月の住宅着工件数の改善や、懸念されていた債務上限の問題に進展が見られた事、IBMの決算なども材料視され、ダウ、ナスダック共に今年最大の上げ幅でした。日本市場も今日は反発。朝の買い一巡後はほとんど動きがなく、売買金額も1兆円割れで盛り上がっているとは言えませんでしたが、とりあえず底割れは回避してほっと一息という所ですかね。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇8銘柄、下落1銘柄、変わらず1銘柄)。昨日好調な月次を発表した2124 ジェイエイシーリクルートメントが大幅高。地味な株ですが、こういう日くらいは上がってくれないとね。他は薄く広くという感じで目立った動きはなく、最近好調だった2305 スタジオアリスなんかは逆に売られていました。うまく循環物色されていくと良いんですけどね。

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    日経平均 ; 9889.72 (-84.75
    TOPIX ; 853.75 (-5.61
    JASDAQ指数 ; 1282.97 (-1.64
    マザーズ ; 483.90 (+2.91

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に下落。欧州の信用不安に加え、米国債の発行上限の引き上げ問題が懸念視され、ダウが一時180ドルを超える下げ幅になるなど、リスク回避の動きが強まりました。日経平均も今日は終日弱い動きで、引けにかけて下げ幅を拡大し反落。大型の台風6号の影響で西日本から関東にかけて大雨が予想されており、今年は地震から台風まで本当に踏んだり蹴ったりって感じですね。。。

    所有銘柄は下げ優勢(上昇2銘柄、下落6銘柄、変わらず2銘柄)。最近ひそかに注目していた2374 セントケア・ホールディングがいつの間にやら8万円に乗せてしまい、結局買うチャンスを窺っているうちに上がってしまいました(^^; ただ、訪問介護関連は有望だと思っているので、早く資金を作って買いたいです。。。

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    日経平均 ; 9974.47 (+38.35
    TOPIX ; 859.36 (+2.48
    JASDAQ指数 ; 1284.61 (+1.64
    マザーズ ; 480.99 (-3.35、2日続落)

    本日は記録のみ。ドルベースでは震災前水準回復というのはちょっと意外でしたが、それだけ円高が進んだという事なんでしょうね。今月来月と続く企業決算に影響する事は間違いないので、第一四半期決算が出揃うまでは、動きが出づらいのかなと思います。

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    日経平均38円高、ドルベースでは震災前水準を回復=15日後場
    7月15日(金)15時22分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比38円35銭高の9974円47銭と反発。ドルベースでは126.00ドルとなり、震災前の3月10日終値125.97ドルを上回った。米6月消費者物価など経済指標の発表や、欧州のストレステスト(健全性審査)結果公表を前に見送りムードが広がり、こう着感を強めた。手じまい売りにマイナス圏へ押される場面もあったが、引けにかけてはポジション調整の買い戻しが優勢となり、高値圏まで持ち直した。東証1部の出来高は14億7291万株。売買代金は9759億円と、6月13日以来の1兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり916銘柄、値下がり595銘柄、変わらず160銘柄。

     しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「米国は債務上限を引き上げないわけにもいかず、欧州もギリシャを救済しないわけにはいかない。落としどころは決まっている。ストレステストの結果も波乱はないとみられ、不安要素はあっても、200日線を割り込むまで売るような環境にはない」と指摘している。来週からは米国で決算発表が本格化する。「マクロ面は心配が多いものの、企業業績が支えになる。急な戻りは予想しにくいが、下値は限定的とみられる。日経平均が再び1万円台を回復してくれば、商いも回復するだろう」との見方を示した。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、ヤマトHD <9064> など陸運株が継続物色された。エーザイ <4523> など医薬品株も堅調。昭シェル <5002> など石油株も買いが先行した。大和証G <8601> など証券株もしっかり。大成建 <1801> などゼネコン株も買われ、住友重 <6302> など機械株も上げ基調。キヤノン <7751> などハイテク株も引き締まった。DOWA <5714> 、松田産業 <7456> など金関連株も高い。家電エコポイント復活報道で、ベスト電 <8175> など家電量販店株も上昇した。

     半面、国際帝石 <1605> など資源開発株は売りが優勢となった。伊藤忠 <8001> など商社株もさえない。川崎汽 <9107> など海運株も軟調。ホンダ <7267> など自動車株も下押した。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も安い。SONYFH <8729> など保険株や、プロミス <8574> などノンバンク株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 9936.12 (-27.02
    TOPIX ; 856.88 (-3.65
    JASDAQ指数 ; 1282.97 (-0.49
    マザーズ ; 484.34 (-1.20

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に反発。前日の中国の4-6月期GDPを好材料視した事に加え、バーナンキFRB議長がQE3実施に含みを持たせる発言をした事で、株価は反発しました。一方で、QE3期待でドル安が進んでいまして、NY金が史上最高値を連日で更新。円も対ドルで78円台に突入し、しばらくは為替が重石になりそうです。

    日本市場は今日は小幅反落。反落とは言っても場中は小動きで、積極的に売られたというよりも材料難で停滞・・・という表現が正しいかもしれません。ここで反発するか、あるいは下抜けしてしまうか、重要な局面ですね。

    所有銘柄は高安まちまち(上昇4銘柄、下落5銘柄、変わらず1銘柄)。今日は所有銘柄も膠着状態、なぜか2483 翻訳センターが最近上がっているなあというくらいで、特筆すべき事もなし。今は為替がかなり円高に振れているので、ここらで外貨投資しておくべきかなあと悩んではいるんですが、なかなか踏み切れずにいます。

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    日経平均 ; 9963.14 (+37.22
    TOPIX ; 860.53 (+3.34
    JASDAQ指数 ; 1283.46 (+1.97
    マザーズ ; 485.54 (+7.93

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に続落。欧州の債務危機懸念は払拭されず、この日はムーディーズがアイルランドの格付けを引き下げたというニュースが伝わり、引けにかけて下落しました。日本市場もマイナスでスタートしましたが、日中は円高一服や中国の4-6月期GDPが市場予想を上回った事を受けて、値を戻して反発。欧米市場がガタガタの割には、何か強い印象ですね。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇5銘柄、下落4銘柄、変わらず1銘柄)。昨日も相場の下げの割には意外と下げなかったし、今日も妙に強いし、内需株は今回の下落でも影響をあまり受けてないんでしょうかね。中小型株は大体主力から一回り遅れて下げるので、この後下げるだけなのかもしれませんが。

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    日経平均 ; 9925.92 (-143.61、2日続落)
    TOPIX ; 857.19 (-12.97、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1281.94 (-4.58
    マザーズ ; 477.61 (-6.28

    本日は記録のみ。ギリシャ危機が一段落したかと思いきや、今度はイタリアやらアイルランドやら、次から次へと出て来ますねえ。ドル、ユーロ共に対円で下落していて、ドルは80円割れ、ユーロは110円割れまで下落。第一四半期の決算発表前にこの状況だと、慎重な見方をする輸出企業が増えるかもしれないですね。

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    日経平均1万円割れ、戻り鈍く安値圏でこう着=12日後場
    7月12日(火)15時20分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比143円61銭安の9925円92銭と大幅続落。終値で1万円割れは5日以来1週間ぶり。ECB(欧州中銀)財務相会談を控えていることもあって売り買いとも見送りムードが強まり、安値圏でこう着した。日銀によるETF(上場投信)買い入れ期待もあって下げ渋る場面もあったが、積極性は乏しかった。また、日銀金融政策決定会合の結果に対して市場の反応は薄かった。東証1部の出来高は18億3072万株。売買代金は1兆1985億円。騰落銘柄数は値上がり245銘柄、値下がり1306銘柄、変わらず120銘柄。騰落レシオは前日比13.07ポイント下落の131.90%。

     しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「今回の欧州財務問題は、収束に向かうとみられていたところだっただけに、市場としては冷や水を浴びせられた格好だ。足元で手掛かり材料が乏しかったぶん、下押す要因となってしまった」との見方を示した。「デフォルトに発展するようなことにならなければ、日経平均もこのあたりで下げ止まってくれるだろう。これから発表が本格化する日米の企業決算も支えになるとみられる」と指摘している。

     業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株が軟調。三菱UFJ <8306> など銀行株も下落し、野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も下押した。アコム <8572> などノンバンク株もさえない。ソニー <6758> などハイテク株や、日電硝子 <5214> などガラス株も売りが継続した。トヨタ <7203> 、デンソー <6902> など自動車関連株の下げもきつい。コマツ <6301> など機械株も停滞した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三井金 <5706> など非鉄金属株も安い。

     半面、12年3月期連結で営業益2.7倍予想のダイジェット <6138> や、6月売上高が前年比32.8%増となったMRO <3064> などが継続物色された。三菱UFJモルガン証が投資判断を引き上げたいすゞ <7202> も底堅い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。


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