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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 8678.89 (-3.26、2日続落)
    TOPIX ; 744.21 (-1.81、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1163.13 (-2.28、4日続落)
    マザーズ ; 390.20 (-6.75、4日続落)

    本日も記録のみ。結局、一週間ずっと1兆円割れだったんですね。しかも8000億円割れって・・・大丈夫なんですかね、この閑散ぶり。

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    日経平均は小幅続落、売買代金8000億円割れ=21日後場
    10月21日(金)15時24分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比3円26銭安の8678円89銭と小幅ながら続落。週末のEU(欧州連合)首脳会議などイベントを控えて様子見ムードが強かった。先物への断続的な売りに前場の安値を下回る場面もあったが、25日移動平均線が意識されて下げ止まった。東証1部の出来高は13億1969万株。売買代金は7755億円と今年最低を記録。終日取引で5営業日連続の9000億円割れは03年12月22日-03年12月29日以来となる。騰落銘柄数は値上がり628銘柄、値下がり847銘柄、変わらず183銘柄。

     市場からは「上向きの25日線を割り込まずに取引を終えたので、戻りを試すなかでの調整というトレンドは変わっていない。海外勢の売りが細っていることが薄商いの要因でもあり、テクニカル面からみても、需給面からみても、下値は限定的といえる。ただ、もっとも肝心な外部環境が不透明。23日のEU首脳会議で好材料が出てくる可能性は低く、ドイツとフランスが26日にどういった共同声明を出すのかがポイントになるが、出てみないことには対応のしようがない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SONYFH <8729> など保険株や、クレセゾン <8253> などノンバンク株が下落した。住友ゴム <5110> などタイヤ株の戻りも鈍い。三井物産 <8031> など商社株や、昭シェル <5002> など石油株もさえない。郵船 <9101> など海運株、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> など陸運株も売りが継続した。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も停滞。ライトオン <7445> など小売株も売られ、ヤマダ電機 <9831> など家電量販店株も下げ基調。東電 <9501> など電力株も安い。

     半面、TDK <6762> などハイテク株はしっかり。太陽電池の国内増産を撤回と報じられたパナソニック <6752> も買いが優勢となった。日電硝子 <5214> などガラス株も高い。タイ洪水被害で復興需要期待が膨らんだツガミ <6101> 、オークマ <6103> など工作機械株も引き締まった。日立化成 <4217> など化学セクターも上昇した。マツダ <7261> など自動車株の一角もしっかり。個別では、自社株買いを発表した小松ウオール <7949> 、12年3月期連結業績予想を上方修正した品川リフラ <5351> などが継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 8682.15 (-90.39
    TOPIX ; 746.02 (-5.47
    JASDAQ指数 ; 1165.41 (-5.73、3日続落)
    マザーズ ; 396.95 (-4.01、3日続落)

    本日も記録のみ。売買代金の1兆円割れが4日連続、びっくりするほど盛り上がってませんね。。。

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    日経平均90円安、25日線意識、売買代金9000億円割れは4日連続=20日後場
    10月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比90円39銭安の8682円15銭と反落。終値としては10月7日以来2週間ぶりに8700円を割り込んだ。アジア株や、ユーロ・円の下落を背景に下値を模索し、日経平均は一時100円超安を付けた。25日移動平均線に接近したところで下げ止まったものの、売り一巡後の戻りは限定的で、薄商いのなか、横ばい推移が続いた。日中値幅は61円39銭。東証1部の出来高は14億5787万株。売買代金は8822億円と、4営業日連続の9000億円割れ。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1153銘柄、変わらず136銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「下値は限定的だったといえるが、リスク資産に手を出しにくい状況は続いている。23日にはEU(欧州連合)首脳会議を控えており、あすはイベント前でさらに商いが伸び悩む可能性が高い。ギリシャ問題が進展しないと、投資家も戻ってこないだろう」と指摘している。また、直近ではオリンパス <7733> が乱高下しており、「外国人投資家からは日本企業全体のコーポレートガバナンスに対して懸念が強まっている。相場に与えている影響は小さくない」との見方を示している。

     業種別では、住友重 <6302> など機械株が下落。JFE <5411> など鉄鋼株や、DOWA <5714> など非鉄金属株も下押した。川崎汽 <9107> など海運株もさえない。オリンパス <7733> など精密機器株も下げ基調。日電硝子 <5214> などガラス株も安い。ホンダ <7267> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も停滞した。国際帝石 <1605> など資源開発株も軟調。東ソー <4042> など化学セクターも売りが優勢となった。

     半面、関西電 <9503> など電力株が買われ、東電 <9501> は値上がり率トップ。KDDI <9433> など情報通信株もしっかり。京急 <9006> 、日立物流 <9086> など陸運株も引き締まった。味の素 <2802> 、JT <2914> など食品株も底堅く推移した。大成建 <1801> などゼネコン株も高い。横浜銀 <8332> など銀行株の一角も買いが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 8772.54 (+30.63
    TOPIX ; 751.49 (+0.25
    JASDAQ指数 ; 1171.14 (-2.34、2日続落)
    マザーズ ; 400.96 (-1.88、2日続落)

    本日も記録のみ。売買代金が3日連続で1兆円割れのようで・・・。今週は動かないだろうなとは思ってましたけど、ここまで当たるとは。。。

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    日経平均30円高、売買代金は3日連続で1兆円割れ=19日後場
    10月19日(水)15時18分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比30円63銭高の8772円54銭と小幅反発。東証1部の出来高は12億9870万株。売買代金は8929億円と、3営業日連続で1兆円を割り込んだ。手掛かり材料に乏しく、先物への断続的な売りを重しに日経平均は上げ幅を縮小し、TOPIXは下げに転じる場面があった。米アップルの下げをきっかけにしたGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も重し。騰落銘柄数は値上がり726銘柄、値下がり741銘柄、変わらず190銘柄。

     東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「日米とも決算発表が本格化する前なので積極的には動けず、買い上がる材料もない。下値不安はないが、しばらく薄商いにこう着感の強い相場が続きそうだ」と指摘している。「ドル・円の下落は織り込んでいるものの、ユーロ・円の下落に関しては不透明感が強い。ユーロ安の影響が大きい業種は上値の重い展開が続くとみられる。主力株よりも、引き続き内需関連株が相場の中心になるだろう」との見方を示した。なお、早朝にムーディーズがスペインの格下げを発表したが、市場はニュートラルという。

     業種別では、レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株がしっかり。JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> など陸運株も買いが優勢となった。アステラス薬 <4503> など医薬品株も高い。銀行株では、静岡銀 <8355> 、山口FG <8418> など地銀株の上昇が目立ち、クレセゾン <8253> などノンバンク株も引き締まった。三菱地所 <8802> など不動産株や、住友倉 <9303> など倉庫株も買いが先行。ファーストリテ <9983> など小売株も底堅く推移した。中部電 <9502> など電力株も堅調。

     半面、野村 <8604> など証券株は売りが先行した。JX <5020> など石油株や、三菱商 <8058> など商社株もさえない。KDDI <9433> など情報通信株も下押した。鹿島 <1812> などゼネコン株も下落。旭硝子 <5201> などガラス株も売られた。川崎汽 <9107> など海運株も下げ基調。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も安い。個別では、DeNA <2432> が値下がり率トップ。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 8741.91 (-137.69
    TOPIX ; 751.24 (-10.64
    JASDAQ指数 ; 1173.48 (-3.73
    マザーズ ; 402.84 (-9.31

    本日も記録のみ。売買代金は更に萎み、2日連続で今年最低を記録。まあこんな時は相場見ててもしょうがないので、忙しいのはちょうど良いかもしれないですな。

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    日経平均137円安、出来高・売買代金とも今年最低を記録=18日後場
    10月18日(火)15時19分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比137円69銭安の8741円91銭と大幅反落。東証1部の出来高は11億6971万株、売買代金は8384億円と、ともに10年12月28日以来の低水準となった。安値圏で横ばい推移が続いた。アジア株安が重しになり、前場安値に接近する場面もあったが、薄商いで売り買いともに勢いは乏しく、下値は限られたが、戻りも鈍かった。騰落銘柄数は値上がり217銘柄、値下がり1353銘柄、変わらず87銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「きょうに限れば、アップルや、インテルなどの決算発表を控えていることも、様子見ムードを強める一因となった。ただ、9000円水準を回復しないと出来高も増えないだろう。これまで売ってきた海外勢がいつ買いに転じるかがポイントだが、欧州債務問題が劇的に進展することは考えにくく、決算にしても、買い戻しを加速させるきっかけにはならないとみられる。足元では大幅売り越しはなく、ピークは過ぎているため、徐々に回復するのを待つしかない」と指摘している。

     業種別では、ゴールドマン証が目標株価を引き下げた旭硝子 <5201> などガラス株が停滞した。JFE <5411> など鉄鋼株もさえない。テルモ <4543> など精密機器株も軟調。オリンパス <7733> は引けに売りが加速して一段安となった。JX <5020> など石油株や、住友商 <8053> など商社株もさえない。三井不 <8801> など不動産株も下押した。大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株、クレセゾン <8253> などノンバンク株も下落し、三井住友 <8316> など銀行株も売りが継続した。KDDI <9433> など情報通信株も安い。

     半面、個別で、リチウムイオン二次電池向けセパレータの開発を発表した特種東海 <3708> が値上がり率トップ。中国で工場買収・工作機械増産と報じられたツガミ <6101> も買いが優勢となった。12年3月期連結純利益予想を上方修正したアコーディア <2131> や、投資ファンドによる株式買い増しが明らかになった日産車体 <7222> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 8879.60 (+131.64
    TOPIX ; 761.88 (+13.07
    JASDAQ指数 ; 1177.21 (+2.85
    マザーズ ; 412.15 (+4.38

    本日も記録のみ。日経平均は上昇はしたものの、売買代金が全く伸びず、予想通り方向感の無い相場になっています。

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    売買代金9000億円割れで今年最低、日経平均131円高=17日後場
     
    10月17日(月)15時20分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前週末比131円64銭高の8879円60銭と大幅反発。東証1部の出来高は14億5314万株と9月21日以来の低水準。売買代金は8916億円と、10年12月29日以来の9000億円割れとなった。日経平均は高値圏でこう着した。後場も8900円台を試す場面があったが、薄商いで全体的に動意は乏しく、円が対主要通貨で下げ渋ると上値が重くなった。騰落銘柄数は値上がり1368銘柄、値下がり211銘柄、変わらず88銘柄。

     しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「海外でも具体的に良い話があるわけではない。解決の道筋が市場の求める方向性を向いているため、とりあえず決算に目を向けているだけ。戻りを試す展開になっているが、買い戻しが中心で依然として疑心暗鬼だ」と指摘している。今週から米国で決算発表が本格化するが、「景気そのものは悪いわけではない。よほど悪い内容でなければ、売られることはないだろう。日経平均は9000円を試す展開になれるか否かが焦点」という。

     業種別では、住友不 <8830> など不動産株が値上がり率トップ。12年3月期連結業績予想を上方修正した日神不動産 <8881> も高い。野村 <8604> など証券株も継続物色され、三井住友 <8316> など銀行株や、クレセゾン <8253> などノンバンク株も上げ基調。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も買われた。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も上昇し、三菱商 <8058> など商社株も堅調。ホンダ <7267> など自動車株もしっかり。日電硝子 <5214> などガラス株も買いが先行し、ソニー <6758> などハイテク株も引き締まった。

     半面、個別で、オリンパス <7733> は安値圏で停滞し、値下がり率トップ。11年9月中間期連結業績予想を下方修正したツガミ <6101> は下げに転じた。株式売り出しによる需給悪化が嫌気された明光ネット <4668> や、12年2月期連結業績予想を下方修正したTSIHD <3608> などもさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8747.96 (-75.29
    TOPIX ; 748.81 (-10.02
    JASDAQ指数 ; 1174.36 (-0.41
    マザーズ ; 407.77 (-4.32

    本日も記録のみ。相場が方向性に欠く中で一進一退という感じですかね。日本企業の決算発表が本格化するのは月末なので、来週もこんな感じなんでしょう。

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    日経平均75円安、アジア株安で戻り鈍い=14日後場
    10月14日(金)15時18分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比75円29銭安の8747円96銭と反落。アジア株の下げが重しになり、戻りの鈍い展開が続いた。中国の9月CPI(消費者物価指数)は予想を下回ったが、中国株は日本株と同様に足元で戻りを試していたため、出尽くし感が強まったという。株価指数オプション10月物のSQ(特別清算指数)推定値は8799円42銭。東証1部の出来高は15億6172万株(うちSQ分は概算で1億4900万株)。売買代金は1兆1148億円(同1542億円)。騰落銘柄数は値上がり201銘柄、値下がり1384銘柄、変わらず80銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「米国ではJPモルガンの決算があまりよくなかったが、相場の下値は限られた。悪い内容は織り込み済みだ。決算が相場の支えになるかどうかはともかく、それをきっかけに売り込むような展開にはならないとみる」と指摘している。「欧州も危機的な状況は回避できたし、相場の雰囲気も変わりつつある。経済指標も予想を上回るものが多い。幻のSQ値とはなったものの、日経平均が9000円割れの水準でもみ合うことはあるだろうが、SQ値を特に意識するということはないだろう」との見方を示している。

     業種別では、オリンパス <7733> など精密機器株が停滞。オークマ <6103> など機械株の下げもきつい。11年11月期連結業績予想を下方修正した津田駒 <6217> もさえない。ホンダ <7267> など自動車株や、エルピーダ <6665> などハイテク株も売りが先行。12年2月期連結売上高予想を下方修正したレナウン <3606> など繊維株も下落した。東ソー <4042> など化学セクターも軟調。JR東日本 <9020> 、日立物流 <9086> など陸運株も下押した。関西電 <9503> など電力株も安い。三菱UFJ <8306> など銀行株が売られ、野村 <8604> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株も下げ基調。

     半面、国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株はしっかり。三井不 <8801> など不動産株も底堅く推移した。個別では、12年5月期連結業績予想を上方修正した東洋炭素 <5310> や、11年9月期連結業績予想を上方修正したチッカリン <4031> 、11年9月中間期連結業績予想を上方修正したデジタルハーツ <3620> などが継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 8823.25 (+84.35
    TOPIX ; 758.83 (+5.39
    JASDAQ指数 ; 1174.77 (+6.96、5日続伸)
    マザーズ ; 412.09 (+2.74、5日続伸)

    本日も記録のみ。自分の持っている株の株価だけ見てると全く実感が湧きませんが、日経平均は三週間ぶり高値なんですね。ちょっと前に商社が安値を更新していて、そろそろ底打ちが近いと言っている人がいましたけど、まさにあの辺が底になるんでしょうか。でも、この為替だと主力処は決算悪そうですからねえ・・・どこまで織り込めているか。

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    日経平均8800円台回復、高値圏でこう着し3週間ぶり高値=13日後場
    10月13日(木)15時19分配信 モーニングスター
     13日後場の日経平均株価は前日比84円35銭高の8823円25銭と反発。終値としては9月16日以来3週間ぶりに8800円台を回復した。材料難で動意薄の展開が続き、高値圏でこう着した。アジア株高を背景に強含む場面もあったが、手掛かり材料難で上値は重く、引けにかけて先物への断続的な売りに押されて伸び悩んだ。東証1部の出来高は15億7851万株。売買代金は1兆53億円。騰落銘柄数は値上がり855銘柄、値下がり667銘柄、変わらず142銘柄。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「欧州時間に債務問題が進展すれば懸念が薄らぎ、翌日の寄り付きで買い戻される、という展開が多く、取引時間中は自律的な動きがみられないのも仕方ない。商いも薄く、こう着しやすい。ただ、あすに関しては中国の消費者物価指数の発表を控えているため、それなりに中国市場を注視する必要がある。また、今後は決算発表のシーズンに入る。きょうはマンション発売戸数を材料に不動産株が買われているように、決算を材料に個別では動きがみられるだろう」と指摘している。また、「来月初旬のG20首脳会議に向けて、政策が詰められていけば、期待感が支えになる」という。

     業種別では、野村 <8604> など証券株が値上がり率トップ。DOWA <5714> など非鉄金属株も高く、JFE <5411> など鉄鋼株も継続物色された。コマツ <6301> など機械株や、商船三井 <9104> など海運株も堅調。三菱商 <8058> など商社株も買いが優勢となった。9月の首都圏マンション発売戸数が2ケタ増となり、三井不 <8801> など不動産株も上げ基調を強めた。ソニー <6758> 、TDK <6762> などハイテク株も引き締まった。板硝子 <5202> などガラス株もしっかり。東ソー <4042> など化学セクターも買われた。

     半面、中部電 <9502> など電力株は下落した。日本紙 <3893> など製紙株の下げも目立った。JR西日本 <9021> 、日立物流 <9086> など陸運株もさえない。日ハム <2282> など食品株や、ファーストリテ <9983> など小売株も軟調。鹿島 <1812> などゼネコン株も下押した。12年3月期連結業績予想を下方修正した大正薬HD <4581> など医薬品株も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 8738.90 (-34.78
    TOPIX ; 753.44 (-1.56
    JASDAQ指数 ; 1167.81 (+3.53、4日続伸)
    マザーズ ; 409.35 (+2.78、4日続伸)

    本日も記録のみ。恒例のアルコア決算から、米企業の7-9月期の業績発表が始まりますね。忙しいとは言え、自分の所有銘柄の決算くらいは追わないとねえ。まだ決算発表日のチェックすらできてませんけど(^^;

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    日経平均34円安、売買代金1兆円割れ、様子見ムード強くこう着=12日後場
    10月12日(水)15時22分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比34円78銭安の8738円90銭と4営業日ぶりに反落。アジア株の上昇を背景に下げ幅を縮めたが、戻りは限られ、小安い水準で動意薄の展開となった。スロバキア議会によるEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充の否決や、予想を下回る米アルコアの決算などに対する米市場の反応を見極めたいとする向きも強まり、様子見ムードが強かった。東証1部の出来高は15億2453万株。売買代金は9750億円と、9月21日以来2週間ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり709銘柄、値下がり801銘柄、変わらず149銘柄。

     東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「利益確定売りに押されて上値は重かったが、25日移動平均線は上回って取引を終えた点はよかった。日経平均は25日線のほか、一目均衡表の基準線を奪回しているうえ、9月中旬以降でみればW底のような格好にもなっており、相場の転換を示すいくつかのシグナルがみられる」との見方を示している。「海外情勢は不透明感が強く、外需関連株よりも内需株を中心とした相場は続くだろうが、欧州債務問題も徐々に織り込まれつつある。ただ、タイの洪水については被害の全容が分かるまではくすぶるかもしれない」と指摘している。

     業種別では、三井住友 <8316> など銀行株が売られ、大和証G <8601> など証券株や、東京海上 <8766> など保険株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も軟調。関西電 <9503> 、東電 <9501> など電力株もさえない。日本紙 <3893> など製紙株の下げも目立った。味の素 <2802> 、JT <2914> など食品株も安い。ファーストリテ <9983> など小売株も売りが優勢となった。個別では、11年9月中間期連結業績予想を下方修正した住生活G <5938> は値下がり率トップ。東製鉄 <5423> も下落した。ニコン <7731> 、ホンダ <7267> 、TSテック <7313> などはタイの洪水被害を懸念する売りに押された。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> の大手3社が上昇し、海運株は値上がり率トップ。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も上昇した。三菱商 <8058> など商社株も堅調。9月機械受注の上ブレを支えに、オークマ <6103> など機械株も引き締まった。日電硝子 <5214> などガラス株も物色され、ソニー <6758> などハイテク株もしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、21業種が下落。

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    日経平均 ; 8773.68 (+168.06、3日続伸)
    TOPIX ; 755.00 (+13.45、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1164.28 (+5.19、3日続伸)
    マザーズ ; 406.57 (+9.72、3日続伸)

    本日も記録のみ。しばらく忙しいので、当面手抜き更新でいきます(^^; 最近、私の所有銘柄は、株価にあまり大きな動きがありませんし。。。

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    日経平均168円高、材料乏しく高値圏でこう着=11日後場
    10月11日(火)15時25分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比168円06銭高の8773円68銭と3日続伸。終値としては9月30日以来約1週間ぶりに8700円台を回復した。手掛かり材料に乏しく、高値圏でこう着した。アジア株高が支えになった一方、心理的フシ目の8800円を手前に、戻り売りが上値を抑えた。今晩の欧州で、スロバキア議会によるEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充の採決を控え、見送りムードも強かったという。東証1部の出来高は15億6644万株。売買代金は1兆1028億円。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり315銘柄、変わらず72銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「結局、シカゴ先物清算値・円建ての8790円にサヤ寄せしただけだった。日経平均、TOPIXとも25日移動平均線を上回ったものの、不透明要因が多く、商いも伸び悩んでいるため、果たしてこの水準が下値メドとして意識されるのかは何とも言えないところだ」と指摘している。「スロバキアが否決すれば相場も荒れてくるだろうが、無事に可決したうえで、金融機関の資本注入の話も進展がみられるようなら、米企業の決算にも目が向くだろう」と指摘している。

     業種別では、大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株が買われ、三井住友 <8316> など銀行株もしっかり。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株が上昇し、住友商 <8053> など商社株も物色された。機械株も高く、コマツ <6301> は日経平均採用銘柄で値上がり率トップ。ホンダ <7267> など自動車株も買いが先行し、ソニー <6758> などハイテク株や、日電硝子 <5214> などガラス株も堅調。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も上げ基調。川崎汽 <9107> など海運株も引き締まった。

     半面、パルプ・紙株では、レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などが下落した。大塚HD <4578> など医薬品株も軟調。個別では、丸善CHI <3159> が値下がり率トップ。タイ工場が浸水被害で操業停止となっているニコン <7731> もさえない。11年8月中間期単体で最終減益だったライフコーポ <8194> も売りが優勢となった。11年8月中間期連結で2ケタ減益の富士エレ <9883> も停滞した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 8605.62 (+83.60、2日続伸)
    TOPIX ; 741.55 (+4.69、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1159.09 (+3.80、2日続伸)
    マザーズ ; 396.85 (+5.14、2日続伸)

    本日は記録のみ。残り僅かながら残っている手元資金をどこに突っ込もうか、色々と悩んでいるんですが、買うほど安い銘柄もなく、かと言って上昇するわけでもなく、もどかしい日々が続きますね。

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    日経平均83円高、米雇用統計発表を前にこう着=7日後場
    10月7日(金)15時19分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比83円60銭高の8605円62銭と続伸。終値としては9月30日以来1週間ぶりに8600円台を回復した。先物への断続的な買いを支えに一時140円超高を付けたが、引けにかけて手じまい売りに押されて上げ幅を縮小した。米9月雇用統計の発表を前に商いは薄く、先物に振らされやすかった。日銀は金融政策決定会合で政策金利の据え置きなどを決定したが、市場の反応は限られた。東証1部の出来高は16億1830万株。売買代金は1兆308億円。騰落銘柄数は値上がり967銘柄、値下がり579銘柄、変わらず118銘柄。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「足元で相場は落ち着いているが、株価は週間ではマイナス。最近は週初が弱く、週末に5日移動平均線を回復し、25日線に上値を抑えられるケースが多い。欧州債務問題など懸念材料は織り込みつつあるが、今晩発表の米9月雇用統計の内容次第では、再び5日線を割り込む可能性も高まるだろう」と指摘している。「来週はEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充でスロバキアの採決を控える。与野党での合意には至っておらず、安心はできない。米国では企業決算が出始めるため、来週は相場の分岐点となる」という。

     業種別では、野村不HD <3231> など不動産株が買われた。三井物産 <8031> など商社株も堅調。帝人 <3401> など繊維株も引き締まった。DIC <4631> など化学セクターも堅調。昭シェル <5002> など石油株も買いが先行。コマツ <6301> など機械株もしっかり。11年11月期第3四半期で連結営業益68%増のOSG <6136> も継続物色された。商船三井 <9104> など海運株も高い。野村 <8604> など証券株も底堅く推移した。オリックス <8591> などノンバンク株も上げ基調。個別では、「iPhone4S」の料金体系などを発表したソフトバンク <9984> や、8月中間期で増収増益の米久 <2290> などが上昇した。

     半面、日ハム <2282> 、味の素 <2802> など食品株はさえない。JR東日本 <9020> 、セイノーHD <9076> など陸運株も売りが継続した。東北電 <9506> 、大阪ガス <9532> など電力株も軟調。第一三共 <4568> など医薬品株も下げ基調。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も停滞した。個別では、良品計画 <7453> が急落。野村証が投資判断を引き下げたソニー <6758> や、ゴールドマン証が目標株価を引き下げたトヨタ紡織 <3116> も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、22業種が上昇した。


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