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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 8835.62 (-152.87、2日続落)
    TOPIX ; 754.50 (-9.56、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1174.00 (-8.53
    マザーズ ; 400.31 (-12.74、2日続落)

    本日も記録のみ。この日は2432 ディー・エヌ・エーの下げが目立ちましたね。横浜買収などで最近何かと話題の同社ですが、新興市場への影響力も大きいので、ちょっと心配です。

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    日経平均152円安、先物主導で下値模索=1日後場
    11月1日(火)15時18分配信 モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比152円87銭安の8835円52銭と大幅続落。終値としては4営業日ぶりに8900円を割り込んだ。先物への断続的な売りに押されて下値を模索し、ほぼ安値で引けた。きょうから始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に円高進行に対する警戒感が膨らんだという。香港ハンセン指数の下げがきつく、上海総合指数が次第安の展開となったことも投資家心理を悪化させた。東証1部の出来高は14億6678万株。売買代金は1兆561億円。騰落銘柄数は値上がり429銘柄、値下がり1095銘柄、変わらず138銘柄。

     明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「前日は債券が売られ、株が買い戻されたが、きょうはその逆が起こった。豪ドルが下落したことからも、FOMCの追加の金融緩和策を意識した動きといえる。米景気はQE3(量的金融緩和第3弾)を必要とするほど低迷していないが、今回のFOMCで実施が見送られたとしても、その後のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見は注視しておく必要がある」と指摘している。また、「日銀・政府による円売り介入の期待があったが、きょうはそれらしい動きもみられず、介入による円高一服の期待も薄まった」という。

     業種別では、商船三井 <9104> など海運株が下落。JFE <5411> など鉄鋼株や、三井金 <5706> など非鉄金属株も停滞した。クボタ <6326> など機械株もさえない。野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も安い。日曹達 <4041> など化学セクターも下押した。11年9月中間期連結で営業益67%減の富士重 <7270> など自動車株や、12年3月期連結業績予想を下方修正したパナソニック <6752> などハイテク株も軟調。個別では、DeNA <2432> が値下がり率トップ。キッツ <6498> 、ノーリツ <5943> なども売りが継続した。

     半面、レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株は上昇した。東電 <9501> 、邦ガス <9533> など電力・ガス株も堅調。小田急 <9007> 、日立物流 <9086> など陸運株もしっかり。個別では、自社株買いを発表したCYBOZU <4776> 、フランスベッド <7840> などは継続物色された。12年3月期連結業績予想を上方修正した兼松日産 <7961> や、宇徳 <9358> なども高い。リストラによる収益改善期待が膨らんだTDK <6762> も引き締まった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が下落した。


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    日経平均 ; 8988.39 (-62.08
    TOPIX ; 764.06 (-7.37
    JASDAQ指数 ; 1182.53 (+2.41、3日続伸)
    マザーズ ; 413.05 (-0.05

    本日も記録のみ。この日で10月が終了。先週末の4779 ソフトブレーンからぼちぼち所有銘柄の決算発表も始まりましたので、そろそろ相場に復帰したいと思います。

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    日経平均62円安、アジア株安で利益確定売り=31日後場
    10月31日(月)15時25分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前週末比62円08銭安の8988円39銭と3営業日ぶりに反落し、安値引け。11月1-2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、週末の米10月雇用統計の発表を前に円高への警戒感は払しょくされず、アジア株安を重しにマイナス圏へ押し返された。ドル・円が79円台前半でこう着するなか、小安い水準でもみ合ったが、引けにかけて先物への断続的な売りに押されて下げ基調を強めた。東証1部の出来高は17億7912万株。売買代金は1兆1751億円。騰落銘柄数は値上がり560銘柄、値下がり956銘柄、変わらず149銘柄。

     みずほインベスターズ証券・エクイティ情報部部長の稲泉雄朗氏は「現地生産で円高への対応も進み、株式市場では復興関連銘柄を手掛けようとしていた矢先の円売り介入。全体的にみれば介入は悪くないが、きょうに関してはタイミングが良かったとはいえない。自発的な相場が期待されたが、介入によって乱されてしまい、説明のつかない展開になってしまった。ただ、復興関連企業は恩恵があると分かっている分野。1日遅れてしまったが、あす以降は円安が進めば外需、円安が止まれば内需といった循環物色が期待される」と指摘している。

     業種別では、野村 <8604> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株が下落した。オリックス <8591> などノンバンク株も安い。野村不HD <3231> など不動産株も下押した。商船三井 <9104> など海運株や、住金 <5405> など鉄鋼株も停滞した。住友重 <6302> など機械株もさえない。12年3月期連結業績予想を下方修正した荏原 <6361> も売られた。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も軟調。個別では、12年3月期連結業績予想を下方修正したケーヒン <7251> や、11年9月中間期連結で2ケタ減益の大正薬HD <4581> などが売りに押された。

     半面、JR東日本 <9020> 、センコー <9069> など陸運株は堅調。三菱倉 <9301> など倉庫株も引き締まった。ABCマート <2670> 、ファーストリテ <9983> など小売株も物色された。個別では、デジタルハーツ <3620> が値上がり率トップ。12年3月期連結業績予想を上方修正した廣済堂 <7868> や、東京エネシス <1945> なども高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。



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    日経平均 ; 9050.47 (+123.93、2日続伸)
    TOPIX ; 771.43 (+8.64、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 1180.12 (+6.57、2日続伸)
    マザーズ ; 413.10 (+14.62、2日続伸)

    本日も記録のみ。出来高を伴い、日経平均が2ヶ月ぶりに9,000円台を回復。このまま上に突き抜けてくれれば良かったんですが、なかなかそうもいきませんね。

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    日経平均9000円台回復、週末で伸び悩みも底堅い=28日後場
    10月28日(金)15時20分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比123円93銭高の9050円47銭と大幅続伸。終値としては9月1日以来約2カ月ぶりに9000円台を回復した。大台回復の達成感から、高値圏でこう着感を強めた。週末の手じまい売りもあって伸び悩む場面もあったが、9000円台では底堅さもあり、下値は限られた。東証1部の出来高は21億6380万株。出来高20億株突破は10月5日以来。売買代金は1兆4934億円。騰落銘柄数は値上がり933銘柄、値下がり602銘柄、変わらず130銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「ドル・円が取り立てて重しになったというわけではないが、9月1日の高値(9098円15銭)を試したが、戻り売りに押されてしまった。ハイテク株の下げも、直近で堅調な戻りがみられていたため、売りが上値を抑えたのだろう」と指摘している。来週はFOMCの結果が公表され、QE3(量的金融緩和第3弾)実施となれば、ドル・円の重しになるが、「QE3を実施するとの見方は先走っている感があり、実際は分からない。来週は経済指標の発表も多く、GDP(国内総生産)が思ったほど悪くなかったことからも、内容次第では緩和の声も後退するだろう」という。

     業種別では、JFE <5411> など鉄鋼株が堅調。ホンダ <7267> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も継続物色された。三菱UFJ <8306> など銀行株は伸び悩んだが、下値も限られた。個別では、12年3月期連結業績予想を上方修正したJVCケンウッド <6632> や、11年12月期第3四半期連結で純利益64%増のソフトブレン <4779> などが高い。11年9月中間期連結で営業益2ケタ増のソフトバンク <9984> も高値圏で推移した。

     半面、東電 <9501> 、東ガス <9531> など電力・ガス株は売りが優勢となった。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も軟調。日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。京セラ <6971> などハイテク株の一角も下げがきつい。個別では、12年3月期で連結純利益予想を下方修正したエクセディ <7278> が値下がり率トップ。12年3月期連結業績予想を下方修正したイビデン <4062> も下げ基調。同様の理由でフタバ <7241> も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8926.54 (+178.07
    TOPIX ; 762.79 (+16.31
    JASDAQ指数 ; 1173.55 (+4.25
    マザーズ ; 398.48 (+1.47

    本日も記録のみ。売買代金1兆円割れの記録は、8営業日連続でストップ。主力は良かったみたいですが、私の所有銘柄はこの日はイマイチでした。

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    日経平均8900円台回復、売買代金は1兆円超=27日後場
    10月27日(木)15時22分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比178円07銭高の8926円54銭と3営業日ぶりに大幅反発し、高値引け。終値としては9月2日以来約2カ月ぶりに8900円台を回復した。東証1部の出来高は18億533万株。売買代金は1兆1179億円。売買代金が1兆円を超えるのは9営業日ぶり。騰落銘柄数は値上がり1283銘柄、値下がり291銘柄、変わらず78銘柄。

     ユーロ圏17カ国が、ギリシャ債の元本50%を削減する包括戦略で合意し、欧州債務問題の進展を好感した買いに支えられて上げ幅を拡大した。一方、日銀は金融政策決定会合で資産買入基金を増額する追加緩和策を発表したが、ドル・円が76円を割り込むなど伸び悩んだため、日経平均も上値が重くなる場面があった。

     岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「欧州債務問題の進展を期待した買いの一本槍。日銀の資産買入基金の増額は新鮮味がなく、拡大枠も小さい。ETF(上場投資信託)の買い入れ枠拡大などが期待されていたが、今回の追加緩和策は市場が求める最低ラインであり、好感するに値しない。また、会合後に期待されていた為替介入もなかった。きょうの日銀と政府の対応を総括すれば失望のほうが大きい。これで今晩の米7-9月期GDPが弱いものになれば、さらに円高が進行する恐れがある」と指摘している。ただ、決算に反応する銘柄も多く、「個別では業績に目が向き始めており、相場が動き出している。また、きょうに限っては、急上昇したオリンパス <7733> を評価したい。この急動意は個人の投資意欲を取り戻させた」としている。

     業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株や、野村 <8604> など証券株が上昇し、第一生命 <8750> など保険株や、アコム <8572> などノンバンク株も買いが優勢となった。三井不 <8801> など不動産株も上げ基調。日立建機 <6305> など機械株や、川崎汽 <9107> など海運株も高い。トヨタ <7203> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も買われた。ソニー <6758> などハイテク株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も堅調。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も物色された。個別では、オリンパス <7733> が急上昇。PGM <2466> はストップ高配分された。ツカモト <8025> 、バンナムHD <7832> などもしっかり。

     半面、11年9月中間期連結で減収減益の日電硝子 <5214> などガラス株は戻りが限られた。東電 <9501> など電力株もさえない。個別では、平和 <6412> が値下がり率上位。11年9月中間期連結で下ブレ着地のNECネSI <1973> や、角川GHD <9477> も下押した。12年3月期連結業績予想の下方修正で赤字転落見通しとなった新光電工 <6967> なども安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8748.47 (-13.84、2日続落)
    TOPIX ; 746.48 (-1.22、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1169.30 (-1.74
    マザーズ ; 397.01 (-4.70

    本日も記録のみ。売買代金1兆円割れは、これで8営業日連続。最近は決算すらあまり見れていませんが、記事だとあまり良くないみたいですね。まあ、この円高では已む無しなんでしょうが。

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    日経平均は小幅続落、先物主導で下げ幅縮小=26日後場
    10月26日(水)15時22分配信 モーニングスター

    26日後場の日経平均株価は前日比13円84銭安の8748円47銭と小幅ながら続落。先物への断続的な買いを支えに下げ幅を縮小し、一時プラス圏へ浮上し8800円に接近した。イタリアが財政再建策でベルルスコーニ首相が連立相手の「北部同盟」と合意したとの報道が材料視されたといい、アジア株も軒並み上昇した。ただ、円高が重しになり、日経平均の上値は限られた。東証1部の出来高は14億6096万株。売買代金は9221億円。騰落銘柄数は値上がり587銘柄、値下がり884銘柄、変わらず180銘柄。

     中堅証券のマーケットアナリストは「前場には底堅さが意識されており、先物に買いが流入した。ただ、円高にもかかわらず、ハイテク株の一角が堅調と、説明のつけられない相場というのが本音。さらに買い上がるには警戒感がある」と指摘している。また、国内投信のファンドマネジャーは「国内企業の決算もあまり良くない。この調子だと、下値は限定的でも、上値は重いだろう。円高に対しても日銀が追加金融緩和策を実施する明確な理由がない。あすの金融政策決定会合も期待は薄い」としている。

     業種別では、サッポロHD <2501> など食品株や、ファーストリテ <9983> など小売株が軟調。大成建 <1801> などゼネコン株もさえない。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> など陸運株も下押した。三菱UFJ <8306> など銀行株の戻りも限られ、大和証G <8601> など証券株も下げ基調。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株も売りが優勢となった。個別では、オリンパス <7733> の下落率が一時10%を超えた。11年9月中間期で計画未達の新日鉄 <5401> も安い。11年9月中間期で連結経常赤字1000億円と報じられた主力大証の任天堂 <7974> に売りが加速した。

     半面、11年9月中間期の連結業績予想を上方修正した日立 <6501> や、主力大証の日電産 <6594> などハイテク株が堅調。日電硝子 <5214> などガラス株も引き締まった。商船三井 <9104> など海運株や、コマツ <6301> など機械株も上げ基調。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株も上昇した。DOWA <5714> など非鉄金属株も高い。個別では、JFE <5411> が完全子会社化を発表したJFE商HD <3332> が物色された。12年3月期連結業績予想を上方修正したミネベア <6479> も買いが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 8762.31 (-81.67
    TOPIX ; 747.70 (-7.74
    JASDAQ指数 ; 1171.04 (+3.55、2日続伸)
    マザーズ ; 401.71 (+1.02、2日続伸)

    本日も記録のみ。売買代金1兆円割れは止まらず、7営業日連続に伸びました。

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    日経平均81円安、円高とファナック安で下値模索=25日後場
    10月25日(火)15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比81円67銭安の8762円31銭と反落。円の強含みを重しに弱含みで推移した。午後2時すぎに日経平均寄与度の高いファナック <6954> が決算発表をきっかけに下落すると、売りが加速。日経平均の下げ幅は一時90円に迫った。東証1部の出来高は14億3868万株。売買代金は9574億円。売買代金が7営業日連続で1兆円を割り込むのは、04年8月16日-04年8月24日以来。騰落銘柄数は値上がり367銘柄、値下がり1188銘柄、変わらず104銘柄。なお、日中値幅は114円99銭と、13営業日ぶりに100円を超えた。

     明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「NYダウと比較して、日経平均の戻りが限られた昨年の7-8月ごろの動きに似ている。あのころはQE2(米・量的金融緩和第2弾)の話題が市場を駆けめぐっていたが、いまはQE3(米・量的金融緩和第3弾)の話が出始め、資源や、円の先高感が強まっている。NYダウは1万2000ドルを奪回する勢いだが、日経平均は9000円にまだ遠い。抜けてしまえば軽いが、抜けられない間は上値の重い展開が続きそうだ」と指摘している。また、26日のEU(欧州連合)首脳会議を前にポジション調整の動きもみられたようだ。

     業種別では、JFE <5411> など鉄鋼株や、商船三井 <9104> など海運株が軟調。トヨタ <7203> など自動車株も下落した。三菱UFJ <8306> など銀行株もさえない。住友不 <8830> など不動産株や、三菱倉 <9301> など倉庫株も停滞した。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も下押した。個別では、12年3月期連結業績予想が予想通りとなったファナック <6954> や、顧客に対してNAS電池の使用停止を要請と報じられたガイシ <5333> などが安い。

     半面、国際帝石 <1605> など資源開発株は継続物色された。三井物産 <8031> など商社株もしっかり。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も底堅く推移した。コマツ <6301> など建機株も堅調。個別では、12年3月期単体業績予想を上方修正したメガネトップ <7541> や、11年9月中間期連結業績予想を上方修正したプリマ <2281> などが買われた。東電 <9501> や、オリンパス <7733> も高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 8843.98 (+165.09
    TOPIX ; 755.44 (+11.23
    JASDAQ指数 ; 1167.49 (+4.36
    マザーズ ; 400.69 (+10.49

    本日も記録のみ。売買代金1兆円割れが6営業日連続に伸びましたが、何と2003年に13営業日連続と言うのがあるそうです。その2年後の2005年に一相場ありましたから、今回もそうなると良いですけどね~。

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    日経平均165円高、中国株高で上げ幅拡大=24日後場
    10月24日(月)15時26分配信 モーニングスター

     
    24日後場の日経平均株価は前週末比165円09銭高の8843円98銭と3営業日ぶりに大幅反発。英HSBCが発表した中国の10月製造業PMI(購買担当者景気指数)が上昇したため、中国株が買われ、日経平均も一段高となった。ただ、追加の手掛かり材料難で買いの手は続かず、一巡後はこう着感を強めた。東証1部の出来高は13億3938万株。売買代金8451億円。9000億円割れは6営業日連続。売買代金9000億円割れの記録は、03年7月28日-03年8月13日の13営業日連続がある。騰落銘柄数は値上がり1283銘柄、値下がり274銘柄、変わらず105銘柄。なお、日中値幅は82円26銭だった。

     大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「先物の動き次第で水準が変わることはあるだろうが、基本的にはこう着感の強い相場が続く見通し。一方、今週は週後半から国内企業の決算発表が本格化するが、26日のEU首脳会議後に市場が安心感を抱ければ、個別の材料に目が向きやすくなる」と指摘している。日経平均は一目均衡表で「雲」に入り、TOPIXは再び25日移動平均線を上回った。「NYダウは26週線を抜いてくれば、投資家の心理も改善する」との見方を示している。

     業種別では、浜ゴム <5101> などタイヤ株が堅調。5カ年中期経営計画で16年12月期の営業利益率10%としたブリヂス <5108> も継続物色された。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株や、丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> など商社株も引き締まった。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も高い。ツガミ <6101> など工作機械株も上げ基調。日電硝子 <5214> などガラス株も買いが優勢となった。大和証G <8601> など証券株、第一生命 <8750> など保険株も上昇した。オリックス <8591> などノンバンク株もしっかり。

     半面、個別で、オリンパス <7733> は安い。JPモルガン証が投資判断を引き下げた邦ガス <9533> が下落した。11年9月中間期連結業績予想を下方修正した日立造 <7004> や、11年9月中間期で最終益2割減の主力大証の東洋機械 <6210> などの戻りも限られた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が上昇した。


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    日経平均 ; 8678.89 (-3.26、2日続落)
    TOPIX ; 744.21 (-1.81、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 1163.13 (-2.28、4日続落)
    マザーズ ; 390.20 (-6.75、4日続落)

    本日も記録のみ。結局、一週間ずっと1兆円割れだったんですね。しかも8000億円割れって・・・大丈夫なんですかね、この閑散ぶり。

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    日経平均は小幅続落、売買代金8000億円割れ=21日後場
    10月21日(金)15時24分配信 モーニングスター

     21日後場の日経平均株価は前日比3円26銭安の8678円89銭と小幅ながら続落。週末のEU(欧州連合)首脳会議などイベントを控えて様子見ムードが強かった。先物への断続的な売りに前場の安値を下回る場面もあったが、25日移動平均線が意識されて下げ止まった。東証1部の出来高は13億1969万株。売買代金は7755億円と今年最低を記録。終日取引で5営業日連続の9000億円割れは03年12月22日-03年12月29日以来となる。騰落銘柄数は値上がり628銘柄、値下がり847銘柄、変わらず183銘柄。

     市場からは「上向きの25日線を割り込まずに取引を終えたので、戻りを試すなかでの調整というトレンドは変わっていない。海外勢の売りが細っていることが薄商いの要因でもあり、テクニカル面からみても、需給面からみても、下値は限定的といえる。ただ、もっとも肝心な外部環境が不透明。23日のEU首脳会議で好材料が出てくる可能性は低く、ドイツとフランスが26日にどういった共同声明を出すのかがポイントになるが、出てみないことには対応のしようがない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、SONYFH <8729> など保険株や、クレセゾン <8253> などノンバンク株が下落した。住友ゴム <5110> などタイヤ株の戻りも鈍い。三井物産 <8031> など商社株や、昭シェル <5002> など石油株もさえない。郵船 <9101> など海運株、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> など陸運株も売りが継続した。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も停滞。ライトオン <7445> など小売株も売られ、ヤマダ電機 <9831> など家電量販店株も下げ基調。東電 <9501> など電力株も安い。

     半面、TDK <6762> などハイテク株はしっかり。太陽電池の国内増産を撤回と報じられたパナソニック <6752> も買いが優勢となった。日電硝子 <5214> などガラス株も高い。タイ洪水被害で復興需要期待が膨らんだツガミ <6101> 、オークマ <6103> など工作機械株も引き締まった。日立化成 <4217> など化学セクターも上昇した。マツダ <7261> など自動車株の一角もしっかり。個別では、自社株買いを発表した小松ウオール <7949> 、12年3月期連結業績予想を上方修正した品川リフラ <5351> などが継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 8682.15 (-90.39
    TOPIX ; 746.02 (-5.47
    JASDAQ指数 ; 1165.41 (-5.73、3日続落)
    マザーズ ; 396.95 (-4.01、3日続落)

    本日も記録のみ。売買代金の1兆円割れが4日連続、びっくりするほど盛り上がってませんね。。。

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    日経平均90円安、25日線意識、売買代金9000億円割れは4日連続=20日後場
    10月20日(木)15時25分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比90円39銭安の8682円15銭と反落。終値としては10月7日以来2週間ぶりに8700円を割り込んだ。アジア株や、ユーロ・円の下落を背景に下値を模索し、日経平均は一時100円超安を付けた。25日移動平均線に接近したところで下げ止まったものの、売り一巡後の戻りは限定的で、薄商いのなか、横ばい推移が続いた。日中値幅は61円39銭。東証1部の出来高は14億5787万株。売買代金は8822億円と、4営業日連続の9000億円割れ。騰落銘柄数は値上がり371銘柄、値下がり1153銘柄、変わらず136銘柄。

     国内投信のファンドマネジャーは「下値は限定的だったといえるが、リスク資産に手を出しにくい状況は続いている。23日にはEU(欧州連合)首脳会議を控えており、あすはイベント前でさらに商いが伸び悩む可能性が高い。ギリシャ問題が進展しないと、投資家も戻ってこないだろう」と指摘している。また、直近ではオリンパス <7733> が乱高下しており、「外国人投資家からは日本企業全体のコーポレートガバナンスに対して懸念が強まっている。相場に与えている影響は小さくない」との見方を示している。

     業種別では、住友重 <6302> など機械株が下落。JFE <5411> など鉄鋼株や、DOWA <5714> など非鉄金属株も下押した。川崎汽 <9107> など海運株もさえない。オリンパス <7733> など精密機器株も下げ基調。日電硝子 <5214> などガラス株も安い。ホンダ <7267> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も停滞した。国際帝石 <1605> など資源開発株も軟調。東ソー <4042> など化学セクターも売りが優勢となった。

     半面、関西電 <9503> など電力株が買われ、東電 <9501> は値上がり率トップ。KDDI <9433> など情報通信株もしっかり。京急 <9006> 、日立物流 <9086> など陸運株も引き締まった。味の素 <2802> 、JT <2914> など食品株も底堅く推移した。大成建 <1801> などゼネコン株も高い。横浜銀 <8332> など銀行株の一角も買いが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 8772.54 (+30.63
    TOPIX ; 751.49 (+0.25
    JASDAQ指数 ; 1171.14 (-2.34、2日続落)
    マザーズ ; 400.96 (-1.88、2日続落)

    本日も記録のみ。売買代金が3日連続で1兆円割れのようで・・・。今週は動かないだろうなとは思ってましたけど、ここまで当たるとは。。。

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    日経平均30円高、売買代金は3日連続で1兆円割れ=19日後場
    10月19日(水)15時18分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は前日比30円63銭高の8772円54銭と小幅反発。東証1部の出来高は12億9870万株。売買代金は8929億円と、3営業日連続で1兆円を割り込んだ。手掛かり材料に乏しく、先物への断続的な売りを重しに日経平均は上げ幅を縮小し、TOPIXは下げに転じる場面があった。米アップルの下げをきっかけにしたGLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安も重し。騰落銘柄数は値上がり726銘柄、値下がり741銘柄、変わらず190銘柄。

     東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「日米とも決算発表が本格化する前なので積極的には動けず、買い上がる材料もない。下値不安はないが、しばらく薄商いにこう着感の強い相場が続きそうだ」と指摘している。「ドル・円の下落は織り込んでいるものの、ユーロ・円の下落に関しては不透明感が強い。ユーロ安の影響が大きい業種は上値の重い展開が続くとみられる。主力株よりも、引き続き内需関連株が相場の中心になるだろう」との見方を示した。なお、早朝にムーディーズがスペインの格下げを発表したが、市場はニュートラルという。

     業種別では、レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株がしっかり。JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> など陸運株も買いが優勢となった。アステラス薬 <4503> など医薬品株も高い。銀行株では、静岡銀 <8355> 、山口FG <8418> など地銀株の上昇が目立ち、クレセゾン <8253> などノンバンク株も引き締まった。三菱地所 <8802> など不動産株や、住友倉 <9303> など倉庫株も買いが先行。ファーストリテ <9983> など小売株も底堅く推移した。中部電 <9502> など電力株も堅調。

     半面、野村 <8604> など証券株は売りが先行した。JX <5020> など石油株や、三菱商 <8058> など商社株もさえない。KDDI <9433> など情報通信株も下押した。鹿島 <1812> などゼネコン株も下落。旭硝子 <5201> などガラス株も売られた。川崎汽 <9107> など海運株も下げ基調。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も安い。個別では、DeNA <2432> が値下がり率トップ。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、15業種が上昇した。

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