直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新記事
(03/17)
(03/14)
(03/13)
(03/12)
(03/11)
(03/10)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/04)
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ 3695 GMOリサーチ 3930 はてな 4391 ロジザード 6038 イード 6180 GMOメディア 6558 クックビズ 7177 GMOフィナンシャルHD 7803 ブシロード 7844 マーベラス 現在の優待銘柄 9708 帝国ホテル 現在の所有ETF 現在の所有REIT 2971 エスコンジャパンリート 2972 サンケイリアルエステート 2989 東海道リート投資法人 3234 森ヒルズリート投資法人 3269 アドバンスレジデンス投資法人 3279 アクティビア・プロパティーズ 3282 コンフォリア・レジデンシャル 3287 星野リゾート・リート投資法人 3290 Oneリート投資法人 3295 ヒューリックリート投資法人 3309 積水ハウス・リート投資法人 3451 トーセイ・リート投資法人 3462 野村不動産マスターF投資法人 3463 いちごホテルリート投資法人 3468 スターアジア不動産投資法人 3472 日本ホテル&レジデンシャル 3476 投資法人みらい 3487 CREロジスティクス投資法人 3488 ザイマックス・リート投資法人 3492 タカラレーベン不動産投資法人 8952 ジャパンリアルエステイト 8953 日本都市ファンド投資法人 8954 オリックス不動産投資法人 8955 日本プライムリアルティ 8957 東急リアルエステート投資法人 8958 グローバル・ワン投資法人 8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 8961 森トラストリート投資法人 8964 フロンティア不動産投資法人 8966 平和不動産リート投資法人 8972 KDX不動産投資法人 8975 いちごオフィスリート投資法人 8979 スターツプロシード投資法人 8984 大和ハウスリート投資法人 8985 ジャパンホテルリート投資法人 8986 大和証券リビング投資法人 8987 ジャパンエクセレント投資法人 9286 エネクス・インフラ投資法人 9287 ジャパン・インフラ投資法人 現在の所有外貨建MMF 現在の重点監視銘柄 3928 マイネット
アーカイブ
最古記事
(12/16)
(12/16)
(12/17)
(12/17)
(12/19)
(12/19)
(12/20)
(12/21)
(12/23)
(12/25)
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS
Twitter
忍者おまとめボタン
|
日経平均 ; 28751.62 (-747.66)
TOPIX ; 1984.98 (-40.71)
JASDAQ指数 ; 3948.71 (-37.84、3日続落)
マザーズ ; 1128.66 (-9.62、3日続落)
東証REIT ;2069.18 (-4.31) 日経平均は大幅安!いつもの事ですが、下げる時はあっという間ですな。これだけ下げても週明け普通に戻したりするのでよく分かりませんが、記事にもある通り週末は米国でブラックフライデーとサイバーマンデーがあるので、そこでどのくらい盛り上がるのか注目ですね。 ----------------------------------- 日経平均は747円安と大幅反落、新変異株懸念で1カ月ぶり安値水準、全33業種が下落=26日後場 15:19 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前日比747円66銭安の2万8751円62銭と大幅反落。10月25日(終値は2万8600円41銭)以来1カ月ぶりの安値水準となり、東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたとの報道が懸念要因となり、先物売りを交えて下げ幅を拡大した。時間外取引の米ダウ先物の一段安とともに香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、後場序盤には2万8605円61銭(前日比893円67銭安)まで下落した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は13億290万株、売買代金は2兆9993億円。騰落銘柄数は値上がり152銘柄、値下がり1992銘柄、変わらず39銘柄。 市場からは「新たな変異株の問題が広がれば厄介だが、とりあえず来週どう動くかがポイントになる。米国でのブラックフライデーやサイバーマンデーの商戦結果を受けて相場が復活できるかどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、JR東海 <9022> 、JR西日本 <9021> 、西武HD <9024> などの陸運株も安い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株もさえず、住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株や、野村 <8604> 、マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。信越化 <4063> 、三井化学 <4183> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を下げた。 個別では、タカショー <7590> 、フロンティM <7038> 、パーク24 <4666> 、オープンドア <3926> 、HIS <9603> などの下げが目立った。半面、OKK <6205> 、住友大阪 <5232> 、ギークス <7060> 、ライドオンH <6082> 、マーケットエンター <3135> などの上げが目立った。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 29499.28 (+196.62)
TOPIX ; 2025.69 (+6.57)
JASDAQ指数 ; 3986.55 (-10.18、2日続落)
マザーズ ; 1138.28 (-4.76、2日続落)
東証REIT ;2073.49 (+9.47、2日続伸) 日経平均は続伸。米国が感謝祭で休場という事で、出来高も伸びなかったみたいですね。個別では連騰していた2193 クックパッドが下落しましたね。短中期で見たら買っても面白い所だと思うのですが、元の価格に戻ってしまうんでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は196円高と反発、東証1部の騰落銘柄数は下落数が多い=25日後場 15:23 配信 モーニングスター 25日後場の日経平均株価は、前日比196円62銭高の2万9499円28銭と反発して取引を終了した。きのう24日、3日ぶりに大幅反落した反動で朝方から買い優勢でスタート。その後もしっかりした動きで、午前10時5分には、同267円76銭高の2万9570円42銭ときょうの高値を付けた。後場も買いが先行したものの、手がかり材料に欠けるなか、現地25日の米国市場が感謝祭の祝日で休場となることもあり、模様眺めムードも強まった。取引終了間際に上げ幅を縮小し、後場の安値で取引を終えている。東証1部の出来高は9億5984万株にとどまり、10月19日以来の10億株割れで、売買代金は2兆1145億円。騰落銘柄数は値上がり1013銘柄、値下がり1073銘柄、変わらず97銘柄だった。 市場では「手がかり材料に欠けることから、当面は米国のクリスマス商戦を動向を確認してからの対応となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株も堅調。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、25業種が上昇、8業種が下落した。 個別では、東洋電機製造 <6505> 、フロンティM <7038> 、ノーリツ鋼 <7744> 、FIG <4392> 、フューチャー <4722> などが上昇。半面、アルコニクス <3036> 、OKK <6205> 、ティアック <6803> 、クックパッド <2193> 、アステリア <3853> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29302.66 (-471.45)
TOPIX ; 2019.12 (-23.70、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3996.73 (-21.05)
マザーズ ; 1143.04 (-23.59)
東証REIT ;2064.02 (+8.01) 日経平均は大幅反落。今日は相場がちゃんと見れていませんが、私が買うと下がるのはいつものパターン(^^;、でもREITは上がりましたか。今年も残り約1ヶ月ですが、年間収支プラスが危なくなってきており、何とかプラスで終われると良いのですが厳しいかな~。 ----------------------------------- 日経平均471円安と3日ぶり大幅反落、先物売り交え一段安、2週ぶり安値水準で25日線割れ=24日後場 15:20 配信 モーニングスター 24日後場の日経平均株価は前営業日比471円45銭安の2万9302円66銭と3営業日ぶりに大幅反落。11月11日(終値は2万9277円86銭)以来ほぼ2週間ぶりの安値水準となり、25日移動平均線(2万9342円30銭)を割り込んだ。朝方は、米長期金利上昇を背景に23日の米国株式市場でナスダック総合指数が下落した流れを受け、ハイテク株中心に売りが先行した。いったん持ち直したが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場後半には一時2万9212円93銭(前営業日比561円18銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、引けにかけて2万9300円近辺でもみ合った。 東証1部の出来高は12億2187万株、売買代金は2兆7804億円。騰落銘柄数は値上がり486銘柄、値下がり1600銘柄、変わらず97銘柄。 市場からは「調整の範囲内だ。米長期金利の上昇でハイテク株は売られやすく、日経平均は25日線を割り込んできたが、2万9000円割れ水準には中・長期線が控えており、一段の米金利上昇がなければ、下ブレは考えにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も安い。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、スクリーン <7735> などの電機株も売られた。LIXIL <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などのなどの機械株も軟調。資生堂 <4911> 、富士フイルム <4901> 、信越化 <4063> などの化学品株も値を下げた。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が堅調。三井住友 <8316> 、新生銀行 <8303> 、千葉銀行 <8331> などの銀行株も買われた。関西電力 <9503> 、東北電力 <9506> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も値を上げた。 個別では、SHIFT <3697> 、ベイカレント <6532> 、ギフト <9279> 、ラクス <3923> 、Sansan <4443> などの下げが目立った。半面、関西スーパー <9919> 、クレオス <8101> がストップ高となり、JUKI <6440> 、Jリース <7187> 、ティアック <6803> 、クックパッド <2193> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29745.87 (+147.21)
TOPIX ; 2044.53 (+9.01)
JASDAQ指数 ; 4011.73 (-3.34、2日続落)
マザーズ ; 1154.01 (-15.82、3日続落)
東証REIT ;2058.37 (-8.16) 日経平均は反発。日経平均は30,000円に接近中ですが、新興市場は続落。私のPFも冴えず。そろそろ年末の足音が聞こえてきましたね。相場はこのまま良い状態で終われるのでしょうか。 ----------------------------------- 日経平均は147円高と3日ぶり反発、米株先物高を支えに高値推移、東エレクの寄与度78円弱=19日後場 15:18 配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前日比147円21銭高の2万9745円87銭と3日ぶりに反発。朝方は、18日の米ナスダック総合指数の最高値更新やSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の大幅高を受け、半導体関連株などに買いが先行した。寄り付き直後に小幅安に転じたが、すかさず切り返し、いったん2万9700円台に乗せた。その後伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く持ち直した。時間外取引の米株価指数先物高を支えに上げ幅を広げ、大引け近くに2万9768円54銭(前日比169円88銭高)まで上昇した。なかで、東エレク <8035> の指数寄与度が大きくプラス78円弱だった。 東証1部の出来高は11億9635万株、売買代金は2兆9270億円。騰落銘柄数は値上がり1059銘柄、値下がり1025銘柄、変わらず99銘柄。 市場からは「経済対策は規模こそ大きいが、経済成長を促すものが見当たらず、中身が伴っていない。米国株高に引っ張られて上がっているが、国内に材料はなく、相場の先行きを見通す難度が上がっている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株や、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> などの卸売株が堅調。HOYA <7741> 、島津製 <7701> 、テルモ <4543> などの精密株も高く、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も引き締まった。ホンダ <7267> 、アイシン <7259> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も値を上げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株が軟調。マネックスG <8698> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、近鉄GHD <9041> 、京王 <9008> 、西武HD <9024> などの陸運株も値を下げた。MS&AD <8725> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られ、サイバー <4751> 、HIS <9603> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株もさえない。 個別では、マーケットエンター <3135> 、OKK <6205> がストップ高となり、浅沼組 <1852> も一時ストップ高。フィックスターズ <3687> 、アステリア <3853> などの上げも目立った。半面、エイチーム <3662> 、東京機 <6335> 、サインポスト <3996> 、フルキャスH <4848> 、ティラド <7236> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29598.66 (-89.67、2日続落)
TOPIX ; 2035.52 (-2.82、2日続落)
JASDAQ指数 ; 4015.07 (-12.08)
マザーズ ; 1169.83 (-5.79、2日続落)
東証REIT ;2066.53 (+5.61) 日経平均は2日続落。財政支出のニュースで午後跳ね上がりましたが、終わりはマイナス引けでした。 ----------------------------------- 日経平均は89円安と続落、一時プラス転換も戻り待ちの売りに上値を抑えられる=18日後場 15:17 配信 モーニングスター 18日後場の日経平均株価は、前日比89円67銭安の2万9598円66銭と続落して取引を終了した。前日までの弱い動きが継続し、朝方は売り優勢でスタートした。その後も弱い動きが続き、午前11時23分には、同285円76銭安の2万9402円57銭ときょうの安値を付けている。後場も弱含みの展開となっていたが、午後2時に日本経済新聞の電子版は、19日に政府が閣議決定する経済対策の規模が財政支出ベースで55兆7000億円程度と、新型コロナウイルス禍を受け20年に編成した経済対策を超え、過去最大規模になると報じた。同報道が刺激材料となり、一時プラス転換する場面もみられたが、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となった。東証1部の出来高は12億2040万株、売買代金は2兆8167億円。騰落銘柄数は値上がり770銘柄、値下がり1314銘柄、変わらず99銘柄だった。 市場では「大型経済対策の報道で一時上昇に転じたが、一方で、金融所得課税の強化や住宅ローン減税の控除率縮小なども検討されていることが、重しとして意識されたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も安い。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、20業種が下落、13業種が上昇した。 個別では、エイチーム <3662> 、エーザイ <4523> 、トリドールH <3397> 、ナルミヤ <9275> 、古河電池 <6937> などが下落。半面、OKK <6205> 、メガチップス <6875> 、理計器 <7734> 、レアジョブ <6096> 、木村化工機 <6378> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29688.33 (-119.79)
TOPIX ; 2038.34 (-12.49)
JASDAQ指数 ; 4027.15 (+4.31、5日続伸)
マザーズ ; 1175.62 (-0.11)
東証REIT ;2060.92 (-13.23) 日経平均は5日ぶり反落。昨日まで連騰の3928 マイネットは一服、でも改めて見たらマイネットが上がってもPF全体ではほとんど変化がありませんでした(^^; 分散投資していると、多少持ち株が上がっても大きなプラスを狙うのは難しいですね。 ----------------------------------- 日経平均は119円安と5日ぶり反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1700超=17日後場 15:15 配信 モーニングスター 17日後場の日経平均株価は前日比119円79銭安の2万9688円33銭と5営業日ぶりに反落。朝方は、買いが先行した。好調な米10月小売売上高を背景に16日の米国株式が上昇した流れを受け、寄り付き後まもなく2万9909円97銭(前日比101円85銭高)まで値を上げた。ただ、心理的なフシ目となる3万円大台を前に買いは続かず、その後は利益確定売りに下げ転換。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万9623円79銭(同184円33銭安)まで下落した。香港ハンセン指数が安くなり、重しとして意識された面もある。一巡後は押し目買いを支えに後場終盤に向けて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては弱含んだ。 東証1部の出来高は11億7339万株、売買代金は2兆7424億円。騰落銘柄数は値上がり410銘柄、値下がり1706銘柄、変わらず67銘柄。 市場からは「日経平均3万円は近いようで遠い。米国株高頼みで、国内は材料がなく方向感が出にくい。当面は一進一退とみられるが、いずれは上抜けか下抜けかどちらかの動きが出るだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。リクルートH <6098> 、電通グループ <4324> などのサービス株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。近鉄エクス <9375> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、イオン <8267> 、三越伊勢丹 <3099> 、マツキヨココ <3088> などの小売株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、大和ハウス <1925> 、大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も値を下げた。アサヒ <2502> 、コカコーラ <2579> 、日ハム <2282> などの食料品株や、協和キリン <4151> 、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株もさえない。 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も引き締まった。SUMCO <3436> などの金属製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、スクリン <7735> などの電機株も買われた。 個別では、テモナ <3985> 、エアーテック <6291> 、シンプレHD <4373> 、巴川紙 <3878> 、ネットマーケ <6175> などの下げが目立った。半面、クロスキャット <2307> 、戸田工 <4100> 、芝浦機械 <6104> 、北陸電気工 <6989> 、アトラエ <6194> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29808.12 (+31.32、4日続伸)
TOPIX ; 2050.83 (+2.31、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 4022.84 (+17.03、4日続伸)
マザーズ ; 1175.73 (+15.29、3日続伸)
東証REIT ;2074.15 (+15.50、2日続伸) 日経平均は4日続伸。昼前に急騰しましたが、その後は値を消して小幅高。3928 マイネットは今日も大幅続伸、こういう時に売って後で買い戻せばきっと儲かるんでしょうけどね。器用に立ち回れないので、のんびりやりたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は31円高と小幅に4日続伸、3万円接近後に再度マイナス圏入りの場面も=16日後場 15:14 配信 モーニングスター 16日後場の日経平均株価は前日比31円32銭高の2万9808円12銭と小幅に4営業日続伸。朝方は、売りが先行した。米長期金利の上昇を背景に15日の米国株式が小幅ながら値を下げたことが重しとなり、寄り付き後まもなく2万9681円25銭(前日比95円55銭安)まで下落した。その後、前日終値近辺でもみ合う場面もあったが、米中首脳会談をにらみつつ、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げもあって株価指数先物に買いが入り、一時2万9960円93銭(同184円13銭高)まで上伸した。3万円接近後は戻り売りや利益確定売りに押され、後場入り後に再度マイナス圏入りした。ただ、下値は限定され、引けにかけて小高い水準に戻した。 東証1部の出来高は11億9059万株、売買代金は2兆7093億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1189銘柄、変わらず104銘柄。 市場からは「海外投資家の注文は全体的には少ない。あまり下がらない点を指摘する声が多いが、逆に上値の重さを気にする向きも多い。海外株と比べると日本株だけスルーされている感じだ」(外資系証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、住石HD <1514> などの鉱業株が堅調。トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> 、いすゞ <7202> などの輸送用機器株も買われた。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も引き締まり、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も高い。住友商 <8053> 、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も値を上げた。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も安い。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、ヤマトHD <9064> 、近鉄GHD <9041> 、小田急 <9007> などの陸運株も売られた。東海カ <5301> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を下げた。 個別では、トレックスS <6616> がストップ高となり、スノーピーク <7816> 、チェンジ <3962> 、クロスマーケ <3675> 、マイネット <3928> などの上げも目立った。半面、ヤーマン <6630> (前場に一時ストップ安)、UMCエレ <6615> 、スカラ <4845> 、パイプドHD <3919> 、インフォMT <2492> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、12業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29776.80 (+166.83、3日続伸)
TOPIX ; 2048.52 (+7.92、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 4005.81 (+15.50、3日続伸)
マザーズ ; 1160.44 (+22.79、2日続伸)
東証REIT ;2062.65 (+2.20) 日経平均は3日続伸。3928 マイネットがストップ高になっており、株主還元策を検討する話が材料視されていると言われていますが、本当のところはよく分かりません・・・。 ----------------------------------- 日経平均は166円高と3日続伸、伸び悩み後の戻り限定、騰落銘柄数ほぼイーブン=15日後場 15:14 配信 モーニングスター 15日後場の日経平均株価は前週末比166円83銭高の2万9776円80銭と3営業日続伸。朝方は、買い優勢で始まった。米長期金利の落ち着きなどを背景に12日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、前場の早い段階で2万9861円88銭(前週末比251円91銭高)まで上昇した。ただ、心理的なフシ目となる3万円大台を前に買いは続かず、一巡後は、戻り売りや利益確定売りに伸び悩んだ。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が軟調に推移したこともあり、後場早々には2万9718円21銭(同108円24銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は11億6341万株、売買代金は2兆6394億円。騰落銘柄数は値上がり1054銘柄、値下がり1029銘柄、変わらず100銘柄。 市場からは「米国株高に引っ張られ、日本株も上昇したが、日経平均は3万円に近づくと上値が重くなってくる。国内発の手掛かり材料に乏しく、買いが広がらない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> 、日本郵政 <6178> などのサービス株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が堅調。日本紙 <3863> 、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> などの金属製品株も高い。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も引き締まった。ソフバンG <9984> 、ネクソン <3659> などの情報通信株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、太陽誘電 <6976> 、村田製 <6981> などの電機株も買われた。クボタ <6326> 、ダイフク <6383> などの機械株も値を上げた。 半面、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られ、JPX <8697> 、オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も値を下げた。 個別では、ダブルスタン <3925> 、エムアップH <3661> 、ブレインP <3655> 、スノーピーク <7816> 、マイネット <3928> などがストップ高。半面、テモナ <3985> 、プレサンス <3254> 、ミルボン <4919> 、LINK&M <2170> 、エフオン <9514> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29609.97 (+332.11、2日続伸)
TOPIX ; 2040.60 (+26.30、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3990.31 (+6.04、2日続伸)
マザーズ ; 1137.65 (+24.48)
東証REIT ;2060.45 (-6.96) 日経平均は2日続伸。今日で私の所有銘柄もほぼ決算が出揃いました。概ね予定通りの進捗かなと思いますが、週末に一応しっかり確認しておきたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は332円高と大幅続伸、終盤引き締まり高値圏推移、SQ値を大きく超える=12日後場 15:23 配信 モーニングスター 12日後場の日経平均株価は前日比332円11銭高の2万9609円97銭と大幅続伸。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限SQ(特別清算指数)値2万9388円47銭を大きく超えた。 朝方は、11日の米ナスダック総合指数やSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の上昇を受け、ハイテク株など広範囲に買いが先行した。時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場の早い段階で2万9661円22銭(前日比383円36銭高)まで上昇した。一巡後、戻り売りや利益確定売りにいったん上げ幅を縮めたが、前引けにかけて持ち直した。その後、米株価指数先物が伸び悩んだこともあり、後場は上値が重くなる場面もあったが、終盤にかけては引き締まり、高値圏で推移した。 東証1部の出来高は13億2145万株、売買代金は2兆9426億円。騰落銘柄数は値上がり1697銘柄、値下がり421銘柄、変わらず64銘柄。 市場からは「10日にかけて先物主導で売られ、買い戻しもあって切り返してはいるが、日経平均は前週末水準とほぼ変わらない。2万9000円割れは遠のいたが、短期筋中心の売買であり、このまま戻りを試しに行くかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が上昇。JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も高い。鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> 、奥村組 <1833> などの建設株も値を上げた。ソフバンG <9984> 、NTT <9432> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、トヨタ <7203> 、いすゞ <7202> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株も買われた。三井物 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も堅調。 半面、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株がさえない。 個別では、メドピア <6095> 、Eガディアン <6050> 、藤コンポ <5121> がストップ高。大真空 <6962> も一時ストップ高となり、虹技 <5603> (前場に一時ストップ高)などの上げも目立った。半面、レアジョブ <6096> 、ダイヤHD <6699> がストップ安となり、アルヒ <7198> 、LIFULL <2120> 、アトラエ <6194> (前場に一時ストップ安)などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29277.66 (+171.08)
TOPIX ; 2014.30 (+6.34)
JASDAQ指数 ; 3984.27 (+1.93)
マザーズ ; 1113.17 (-4.42)
東証REIT ;2067.41 (+8.03) 日経平均は5日ぶり反発。とりあえず下げ止まりましたが、記事にもある通りしばらくは29,000円台での動きになるでしょうか。個別ではグレイステクノロジーが決算延期で話題になってますね。私も上場直後は注目していましたが、結局手を出さなくて良かったです。。。 ----------------------------------- 日経平均は171円高と5日ぶり反発、騰落銘柄数では下落銘柄が1200超に=11日後場 15:26 配信 モーニングスター 11日後場の日経平均株価は、前日比171円08銭高の2万9277円86銭と5日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、前日までの弱い動きが継続し、売り優勢でスタートしたが、心理的なフシ目の2万9000円を割り込まなかったことから、上げ転換。午前11時18分には、同229円25銭高の2万9336円03銭を付ける場面もみられた。後場は手がかり材料難のなか、戻り待ちの売りが優勢となり上げ幅を縮小した。あす12日には、早朝にMSCI採用銘柄の定期見直しが発表されるほか、11月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出も控えることから、手控えムードが広がったようだ。東証1部の出来高は11億9030万株、売買代金は2兆4883億円で、10月25日(2兆2279億円)以来となる2兆5000億円割れ。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり1233銘柄、変わらず90銘柄だった。 市場では「手がかり材料難のなか、2万9000円程度を下限から3万円程度を上限とするボックス相場の動きがしばらく続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸株が上昇。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も堅調。SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株や第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、23業種が上昇、10業種が下落した。 個別では、トッパンF <7862> (監理)、日シス技術 <4323> 、安藤ハザマ <1719> 、大平金 <5541> 、日電波 <6779> などが上昇。半面、グレイス <6541> 、ASB機械 <6284> 、セレス <3696> 、戸田工 <4100> 、大気社 <1979> などが下落した。 ----------------------------------- |
|