直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 29106.78 (-178.68、4日続落)
TOPIX ; 2007.96 (-10.81、4日続落)
JASDAQ指数 ; 3982.34 (-0.87、4日続落)
マザーズ ; 1117.59 (+5.58)
東証REIT ;2059.38 (-9.59、2日続落) 日経平均は4日続落。まだ29,000円台をキープしているのであまり下がったという感じもありませんが、10月後半の上昇後の調整が続いています。私のPFではGMOペパボが大幅続伸。チャートを見ると4月の高値から一貫して売られてましたからね~、そろそろ反発してくれると良いのですが。 ----------------------------------- 日経平均は178円安と4日続落、米株先物安にアジア株安も重し=10日後場 15:16 配信 モーニングスター 10日後場の日経平均株価は前日比178円68銭安の2万9106円78銭と4営業日続落。朝方は、9日の米国株式市場で主要3指数が反落した流れを受け、利益確定売りが先行した。先物売りを交えて下げ幅を広げ、いったん2万9200円を割り込んだ。その後、押し目買いに持ち直し、小幅高に転じる場面もあったが、買いは続かず、再度軟化。時間外取引の米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、大引け間際には2万9079円77銭(前日比205円69銭安)まで下落した。 東証1部の出来高は11億5329万株、売買代金は2兆5202億円。騰落銘柄数は値上がり873銘柄、値下がり1213銘柄、変わらず97銘柄。 業種別では、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が下落。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東邦鉛 <5707> (ストップ安)、三菱マテリアル <5711> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も軟調となり、マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も値を下げた。 半面、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が堅調。海運株では、川崎汽 <9107> の上げが目立った。バンナム <7832> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も高く、関西電力 <9503> 、中国電力 <9504> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株も引き締まった。鉱業株では、石油資源 <1662> が値を上げた。日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も買われた。 個別では、グレイス <6541> がストップ安となり、オークネット <3964> 、三住建設 <1821> 、DeNA <2432> 、新電元 <6844> などの下げも目立った。半面、A&D <7745> 、デジハHD <3676> 、KIスター不 <3465> がストップ高となり、高島 <8007> 、ウィルG <6089> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 29285.46 (-221.59、3日続落)
TOPIX ; 2018.77 (-16.45、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3983.21 (-10.06、3日続落)
マザーズ ; 1112.01 (-12.76、2日続落)
東証REIT ;2068.97 (-27.29) 日経平均は3日続落。昨日の決算発表組(GMO2社)は共にプラス。特にGMOペパボはあまり決算に良い印象がなかったので意外ですね。週末にちゃんとチェックしたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は221円安と大幅に3日続落、2万9500円を割り込む、米株先物安に円高進行が重し=9日後場 15:15 配信 モーニングスター 9日後場の日経平均株価は前日比221円59銭安の2万9285円46銭と大幅に3営業日続落。心理的なフシ目となる2万9500円を割り込むのは10月29日(終値は2万8892円69銭)以来。 朝方は、8日の米国株式が連日で最高値を更新した流れを受け、2万9750円46銭(前日比243円41銭高)まで上昇する場面があった。ただ、買いは続かず、一巡後は、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、利益確定売りに傾き、いったん下げに転じた。前引けにかけては小高い水準で推移したが、後場入り後は再度軟化。円高進行とともに先物に売りが出て下げ幅を拡大し、一時2万9240円31銭(同266円74銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い展開となった。 東証1部の出来高は11億9955万株、売買代金は2兆7458億円。騰落銘柄数は値上がり400銘柄、値下がり1719銘柄、変わらず64銘柄。 業種別では、東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も安い。マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株もさえない。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。AGC <5201> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も値を下げた。 半面、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ソフトバンク <9434> などの情報通信株が上昇。JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。 個別では、東急建設 <1720> 、きちりHD <3082> 、プロパティA <3464> 、Vテク <7717> 、チャームケア <6062> などの下げが目立った。半面、関西スーパ <9919> 、片倉 <3001> (監理)、日電波 <6779> がストップ高となり、DLE <3686> 、サンデンHD <6444> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29507.05 (-104.52、2日続落)
TOPIX ; 2035.22 (-6.20、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3993.27 (-10.41、2日続落)
マザーズ ; 1124.77 (-27.55)
東証REIT ;2096.26 (+2.62、4日続伸) 日経平均は2日続落。市場はまた強気の見方が増えてきているような感じがしますが、日経平均は変わらず上値が重いですね。今週は所有銘柄の決算が続くので、週末にまたチェックしたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は104円安と続落し安値引け、利益確定売りが続く、鉄鋼・建設株などの下げ目立つ=8日後場 15:21 配信 モーニングスター 8日後場の日経平均株価は前週末比104円52銭安の2万9507円05銭と続落し安値引け。朝方は、買いが先行した。前週末発表の米10月雇用統計が市場予想を上回り、同日の米国株式市場で主要3指数が最高値を更新した流れを受け、2万9735円45銭(前週末比123円88銭高)と高く寄り付いた。ただ、買い進む動きにはつながらず、その後は利益確定売りに下げ転換。先物売りを交えて軟調に推移し、大引けにかけて下げ幅を広げた。なかで、鉄鋼株や建設株などの下げが目立った。 東証1部の出来高は12億3179万株、売買代金は2兆8264億円。騰落銘柄数は値上がり804銘柄、値下がり1276銘柄、変わらず103銘柄。 市場からは「日経平均が3万円に近づくと売りが出てくる。日足陰線が並び高値イメージがあるようだ。決算は想定を超えるようなインパクトのある内容でないと評価されにくい面も出ている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> 、大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株が下落。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株や、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も軟調。ファーストリテ <9983> 、ヤマダHD <9831> 、ZOZO <3092> などの小売株も売られ、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9434> 、ZHD <4689> などの情報通信株も値を下げた。クボタ <6326> 、ダイフク <6383> 、三井E&SH <7003> などの機械株も値を下げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。石油資源 <1662> 、INPEX <1605> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も買われた。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> 、東精密 <7729> などの精密株も高く、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も堅調。 個別では、ミクシィ <2121> 、ボルテージ <3639> がストップ安となり、アウトソシン <2427> も一時ストップ安。JMS <7702> 、JBR <2453> などの下げも目立った。半面、マネックスG <8698> が連日のストップ高となり、メイコー <6787> 、日本CMK <6958> 、プレミアG <7199> 、山一電機 <6941> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29611.57 (-182.80)
TOPIX ; 2041.42 (-14.14)
JASDAQ指数 ; 4003.68 (-12.12)
マザーズ ; 1152.32 (+8.88、4日続伸)
東証REIT ;2093.64 (+6.69、3日続伸) 日経平均は反落。30000円を目前に上値が重くなってきましたかね。私のPFは小動きで、しばらく動きなしが続いています。 ----------------------------------- 日経平均は182円安と反落、売り一巡後の戻り限定、海運・鉄鋼株などの下げ目立つ=5日後場 15:20 配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は前日比182円80銭安の2万9611円57銭と反落。朝方は、4日の米国株式市場でナスダック総合指数やSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が最高値を更新した流れを受け、半導体関連などに買いが先行し、2万9840円73銭(前日比46円36銭高)と高く寄り付いた。ただ、きのう大幅反発していたこともあり、利益確定売りに押され、下げ転換。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場序盤には一時2万9504円07銭(同290円30銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。なかで、海運株や鉄鋼株などの下げが目立った。 東証1部の出来高は12億6664万株、売買代金は2兆9916億円。騰落銘柄数は値上がり540銘柄、値下がり1591銘柄、変わらず52銘柄。 市場からは「日経平均3万円近辺は売りが出やすい水準であり、週末要因に米10月雇用統計の発表を控え、動きづらい。来週末にかけて決算ラッシュとなり、目先は引き続き決算にらみの展開となろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、東海カ <5301> 、AGC <5201> などのガラス土石株も安い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> 、双日 <2768> などの卸売株も値を下げた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、ニコン <7731> 、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も売られた。 半面、水産農林株では、日水 <1332> が上昇。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も堅調。金属製品株では、SUMCO <3436> が急騰し、リンナイ <5947> 、三益半導 <8155> なども高い。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も引き締まり、高島屋 <8233> 、ZOZO <3092> などの小売株も買われた。 個別では、グローブライ <7990> がストップ安となり、三井松島HD <1518> 、アルペン <3028> 、BEENOS <3328> 、荏原実業 <6328> などの下げが目立った。半面、マネックスG <8698> 、大末建設 <1814> がストップ高となり、JALUX <2729> (監理)、レノバ <9519> 、メディアドゥ <3678> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29794.37 (+273.47)
TOPIX ; 2055.56 (+23.89)
JASDAQ指数 ; 4015.80 (+12.78、3日続伸)
マザーズ ; 1143.44 (+4.86、3日続伸)
東証REIT ;2086.95 (+5.36、2日続伸) 日経平均は反発。NY市場が引き続き好調な流れを好感し、日本市場も上昇。相変わらず不安要素の多い中でするすると上がっていく印象ですね。私の銘柄はまだ決算待ちです。。。 ----------------------------------- 日経平均は273円高と反発、値上がり銘柄数は1500超に=4日後場 15:24 配信 モーニングスター 4日後場の日経平均株価は、前営業日比273円47銭高の2万9794円37銭と反発して取引を終了した。前営業日の2日は反落して取引を終えていたが、現地3日の米国株式市場で、NYダウが4日連続、ナスダック総合指数は5日続けて終値ベースで史上最高値を更新したことから、買いが先行。午前9時5分には、同359円91銭高の2万9880円81銭の高値を付けた。買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、上げ幅を縮小する場面もみられた。安値圏でのもみ合いが続いたが、後場の取引終了間際に値を戻し、引き締まる格好で取引を終えた。東証1部の出来高は14億8277万株、売買代金は3兆6854億円。騰落銘柄数は値上がり1571銘柄、値下がり551銘柄、変わらず61銘柄だった。 市場では「半導体不足による個別決算への影響が懸念されるものの、半導体業界の先行き見通しを注意深く見守りたい」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株が上昇。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も高い。AGC <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、27業種が上昇、6業種が下落した。 個別では、JALUX <2729> (監理)、デクセリアル <4980> 、キトー <6409> 、エーアイテイ <9381> 、中京銀行 <8530> などが上昇。半面、三井海洋 <6269> 、三井E&SH <7003> 、理想科学 <6413> 、船井総研HD <9757> 、サインポスト <3996> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29520.90 (-126.18)
TOPIX ; 2031.67 (-13.05)
JASDAQ指数 ; 4003.02 (+4.27、2日続伸)
マザーズ ; 1138.58 (+7.49、2日続伸)
東証REIT ;2081.59 (+3.81) 日経平均は小幅反落。昨日の上昇幅が大きかったので、一服もしょうがないところだと思いますが、私のPFは盛り返すこともなくほぼ横ばい。昨日決算を発表したGMOフィナンシャルなんかも売られていますね。休みのどこかで分析したいと思いますが・・・。 ----------------------------------- 日経平均は126円安と3日ぶり反落、下げ幅縮小後に再度軟化、FOMC控え持ち高調整売りも=2日後場 15:14 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前日比126円18銭安の2万9520円90銭と3日ぶりに反落。朝方は、きのう衆院選の結果を受けて大幅上昇した反動で利益確定売りが先行し、いったん2万9500円を割り込んだ。その後、今月中旬にもまとめる経済対策への期待感もあり、前場終盤にかけて下げ幅を縮小した。ただ、時間外取引の米ダウ先物安が重しとなり、後場入り後は再度軟化した。あすは祝日で2-3日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、持ち高調整売りも出やすく、一時2万9457円18銭(前日比189円90銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は11億8356万株、売買代金は2兆7777億円。騰落銘柄数は値上がり538銘柄、値下がり1585銘柄、変わらず60銘柄。 市場からは「休日とFOMCを前にして海外オーダーは静かだ。ただ、政治の安定に対する安心感があり、経済対策が具体化してくればまた上に向かうだろう」(外資系証券)との声が聞かれた。 業種別では、T&DHD <8795> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が軟調。東邦鉛 <5707> 、DOWA <5714> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。JPX <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株もさえず、大和ハウス <1925> 、鹿島 <1812> 、大成建設 <1801> などの建設株も値を下げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も高く、TDK <6762> 、京セラ <6971> 、富士通 <6702> などの電機株も買われた。 個別では、Vキューブ <3681> がストップ安となり、関西スーパー <9919> 、GMB <7214> 、丸和運輸機関 <9090> 、ティーガイア <3738> などの下げも目立った。半面、デクセリアル <4980> 、IMAGIC <6879> がストップ高となり、アグレ都市 <3467> 、日新 <9066> 、ADWAYS <2489> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29647.08 (+754.39、2日続伸)
TOPIX ; 2044.72 (+43.54、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3998.75 (+14.40)
マザーズ ; 1131.09 (+24.01)
東証REIT ;2077.78 (-15.16) 日経平均は大幅高!昨日の衆議院議員選挙で自民党が勝利、特に絶対安定多数をギリギリでも確保できたのが良かったですね。政権基盤が安定すると買われる傾向にあるので、今回はそれが素直に出たのかなと思います。私のPFはマイナスでしたけどね。。。 ----------------------------------- 日経平均は754円高と大幅続伸、上げ幅広げ1カ月ぶり高値水準、値上がり銘柄数1900超=1日後場 15:17 配信 モーニングスター 1日後場の日経平均株価は前週末比754円39銭高の2万9647円08銭と大幅続伸。9月28日(終値3万0183円96銭)以来約1カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。10月31日投開票の衆議院議員選挙で自民党が単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」の261議席を確保し、好感された。前週末の米主要株式の最高値更新も支援要因となり、前場の早い段階で、いったん2万9600円台に乗せた。その後、利益確定売りに伸び悩み、2万9500円割れ水準に押し戻されたが、買い気は根強く盛り返し、大引け間際には2万9666円83銭(前週末比774円14銭高)まで上げ幅を広げた。 東証1部の出来高は12億8590万株、売買代金は3兆2825億円。騰落銘柄数は値上がり1901銘柄、値下がり243銘柄、変わらず40銘柄。 市場からは「衆院選の好結果という国内ネタをとりあえず織り込み、これからは政策にらみになる。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会、2-3日開催)を控え、マーケットは海外に目が向いている」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> 、東精密 <7729> などの精密株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株が上昇。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> 、ファナック <6954> などの電機株も買われた。JT <2914> 、味の素 <2802> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高く、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も物色された。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も値を上げた。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も引き締まり、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株も堅調。 半面、証券商品先物株では、野村 <8604> が下落。 個別では、ストライク <6196> がストップ高となり、伯東 <7433> 、ランド <8918> 、ポピンズHD <7358> 、小松マテレ <3580> などの上げも目立った。半面、関西スーパー <9919> 、メンバーズ <2130> がストップ安となり、IRJHD <6035> 、アイネス <9742> 、双信電機 <6938> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28892.69 (+72.60)
TOPIX ; 2001.18 (+1.52)
JASDAQ指数 ; 3984.35 (-12.62)
マザーズ ; 1107.08 (-11.89)
東証REIT ;2092.94 (+11.39) 日経平均は反発。今日で10月終了、私のPFは今月もマイナスでこれで4ヶ月連続のマイナス。一応年初来ではプラスを維持していますが、今年はプラスで終われるか微妙な情勢ですね・・・。 ----------------------------------- 日経平均は72円高と3日ぶり反発、売り一巡後に再度プラス浮上、騰落銘柄数はほぼイーブン=29日後場 15:17 配信 モーニングスター 29日後場の日経平均株価は前日比72円60銭高の2万8892円69銭と3日ぶりに反発。前場は、小甘く始まった後、いったん上げに転じたが、日本時間29日の時間外取引で決算が期待外れとなったアップルやアマゾンが下落し、米ナスダック先物の下げが重しとなり、一時2万8475円06銭(前日比345円03銭安)まで下押す場面があった。一巡後は押し目買いや買い戻しに持ち直し、後場入り後は再度プラス浮上した。昼休みの時間帯に日経平均先物が買い戻しに上伸した流れを受け、一時2万9000円65銭(同180円56銭高)まで上昇した。ただ、買い進む動きにはつながらず、その後は戻り売りに伸び悩み商状となった。 東証1部の出来高は15億6498万株、売買代金は3兆5317億円。騰落銘柄数は値上がり1026銘柄、値下がり1052銘柄、変わらず106銘柄。 市場からは「短期筋による先物売買に振らされているとしか言いようがない。売り仕掛けても下値は限定され、さりとて上を買う材料もない。中・長期的な上昇トレンドは保たれているが、きっかけ1つで調整入りの可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、山陽特鋼 <5481> などの鉄鋼株も堅調。カルビー <2229> 、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> などの食料品株も高く、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も引き締まった。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、キーエンス <6861> 、オムロン <6645> 、東エレク <8035> などの電機株も買われた。 半面、LIXIL <5938> 、三和HD <5929> 、SUMCO <3436> などの金属製品株が下落。大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も売られた。AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、7&iHD <3382> 、高島屋 <8233> 、ZOZO <3092> などの小売株も安い。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も値を下げた。 個別では、富士電機 <6504> 、有沢製 <5208> 、ベネフィット <3934> 、QBネットH <6571> 、東洋機械 <6210> などの上げが目立った。半面、東都水 <8038> 、エノモト <6928> 、NESIC <1973> 、ノジマ <7419> 、プロトコーポ <4298> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 28820.09 (-278.15、2日続落)
TOPIX ; 1999.66 (-14.15、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3996.97 (+6.79)
マザーズ ; 1118.97 (+9.02)
東証REIT ;2081.55 (-0.59) 日経平均は2日続落。結構業績で動く銘柄が出てきていますね。私の銘柄は来週からが本番ですが、今の流れだとどの銘柄も決算出した後は厳しいかなと予想しています。 ----------------------------------- 日経平均は278円安と大幅続落、消去法的に好業績銘柄などに物色の矛先=28日後場 15:31 配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は、前日比278円15銭安の2万8820円09銭と続落して取引を終了した。きのう27日は下げ幅を縮小して取引を終えていたが、現地27日の米国株式市場で、NYダウが4日ぶりに反落した動きを受け、朝方から売りが先行。午前9時12分には、同405円18銭安の2万8693円06銭と安値を付けた。売り一巡後は、押し目を拾う動きから下げ渋る動きをみせた。後場に入り、一時下げ幅を縮小する場面もみられたが、模様眺めムードのなか、方向感には乏しかった。消去法的に、業績予想の上方修正や、配当の増額銘柄などに物色の矛先が向かった。東証1部の出来高は22億1279万株、売買代金は5兆699億円。売買代金の5兆円超えは、5月27日(5兆5995億円)以来、5カ月ぶり。TOPIXニューインデックスシリーズの定期的な構成銘柄入れ替えにより膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり951銘柄、値下がり1143銘柄、変わらず89銘柄だった。 市場では「東ガス <9531> が業績予想の上方修正と期末配当予想の増額を発表し、株価が好反応をみせたが、しばらくは個別株物色が中心になりそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、25業種が下落、8業種が上昇した。 個別では、大日住薬 <4506> 、大同特鋼 <5471> 、日精線 <5659> 、東都水 <8038> 、タカキタ <6325> などが下落。半面、フューチャー <4722> 、航空電子 <6807> 、第一カッター <1716> 、トーメンデバ <2737> 、メタウォーター <9551> などが上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 29098.24 (-7.77)
TOPIX ; 2013.81 (-4.59)
JASDAQ指数 ; 3990.18 (-11.31)
マザーズ ; 1109.95 (-10.60)
東証REIT ;2082.14 (+16.24) 日経平均は小幅反落。日中はほぼマイナス圏での推移でしたが、後場に値を戻し29,000円台を維持して終了しました。今週は忙しくて相場がほとんど見れていませんが、膠着状態なので見ていてもやる事なさそうですね。 ----------------------------------- 日経平均は7円安と小反落、売り一巡後は引けにかけ下げ幅縮小、2万9000円台に戻す=27日後場 15:18 配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比7円77銭安の2万9098円24銭と小反落。朝方は、きのう大幅反発(500円超上昇)した反動で利益確定売りが先行した。26日の米国株高や好業績株物色を支えに小幅高に切り返す場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万8870円25銭(前日比235円76銭安)まで下落した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとして意識された。一巡後は、押し目買いや買い戻しを支えに引けにかけて下げ幅縮小の流れとなった。 東証1部の出来高は11億4411万株、売買代金は2兆6240億円。騰落銘柄数は値上がり698銘柄、値下がり1391銘柄、変わらず95銘柄。 市場からは「指数自体は主体性のない動きだが、基本的に押し目買い・戻り売りの動きと言える。とりあえず主要企業の決算や衆院選の結果待ちだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> 、中国電力 <9504> などの電気ガス株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、オービック <4684> などの情報通信株も軟調。フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株もさえず、キヤノン <7751> 、ソニーG <6758> 、パナソニック <6752> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も値を下げた。 半面、トヨタ <7203> 、日野自 <7205> 、豊田織 <6201> などの輸送用機器株が堅調。味の素 <2802> 、日清食HD <2897> 、キリンHD <2503> などの食料品株や、SOMPOH <8630> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も高い。日東電工 <6988> 、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、日本郵政 <6178> 、電通グループ <4324> 、リクルートH <6098> などのサービス株も買われた。中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も値を上げた。 個別では、遠藤照明 <6932> 、東和薬品 <4553> 、ホクシン <7897> 、三井松島HD <1518> 、ダイセキS <1712> などの下げが目立った。半面、新光電工 <6967> 、MARUWA <5344> 、IMAGIC <6879> 、OKK <6205> 、シマノ <7309> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。 ----------------------------------- |
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