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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28230.61 (-267.59
    TOPIX ; 1982.68 (-13.90
    JASDAQ指数 ; 3975.34 (-9.40
    マザーズ  ; 1100.00 (-23.34
    東証REIT ;2050.85 (-4.44

    日経平均は4日ぶり反落。昨晩のNY市場がインフレ懸念を背景に下落。直近では原油の上昇が話題になってますね。今はプラス材料よりもマイナス材料に反応しやすくなってきているので、しばらくは下目線が続くのかなと思います。

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    日経平均は267円安と4日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1700超=12日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比267円59銭安の2万8230円61銭と4営業日ぶりに大幅反落。朝方は、米インフレ懸念を背景に11日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。きのう大幅に3日続伸した反動や、時間外取引での米株価指数先物安もあって、下げ幅を拡大し、一時2万8166円38銭(前日比331円82銭安)まで下落した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとして意識された。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなり、2万8200円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は11億3493万株、売買代金は2兆5637億円。騰落銘柄数は値上がり375銘柄、値下がり1743銘柄、変わらず65銘柄。

     業種別では、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ファーストリテ <9983> 、Jフロント <3086> 、良品計画 <7453> などの小売株も安い。東急 <9005> 、東武 <9001> 、西武HD <9024> などの陸運株や、上組 <9364> 、三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、NRI <4307> などの情報通信株や、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> 、日ハム <2282> などの食料品株も売られた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が堅調。東邦鉛 <5707> 、住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も高い。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も買われた。

     個別では、ライク <2462> 、黒谷 <3168> 、新日理化 <4406> 、CRE <3458> 、コスモス薬 <3349> などの下げが目立った。半面、ローツェ <6323> がストップ高となり、OATアグリ <4979> 、アドバネクス <5998> 、シンプレHD <4373> 、ツナグGHD <6551> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 28498.20 (+449.26、3日続伸)
    TOPIX ; 1996.58 (+34.73、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3984.74 (+28.56、3日続伸)
    マザーズ  ; 1123.34 (+17.78、3日続伸)
    東証REIT ;2055.29 (+21.79

    日経平均は3日続伸。新興市場も揃って3日続伸。相場を全く見る事ができておらず、雰囲気がよく分かりませんが、下落が急だったのである程度の戻しはあるとして、その先がまた読みのポイントかなと思います。

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    日経平均は449円高と大幅に3日続伸、買い一巡後の下値限定、値上がり銘柄数1800超=11日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比449円26銭高の2万8498円20銭と大幅に3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株安を受け、寄り付き直後に2万7893円32銭(前週末比155円62銭安)まで下落したが、その後は持ち直し、上げに転じた。円安歩調とともに先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場後半には2万8581円36銭(同532円42銭高)まで上昇する場面があった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとして意識された。買い一巡後は、利益確定売りに上値が重くなったが、下値も限定された。

     東証1部の出来高は11億9417万株、売買代金は2兆7085兆億円。騰落銘柄数は値上がり1834銘柄、値下がり295銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「市場では、岸田首相の金融所得課税見直しの先送り発言が買い材料との指摘もあるが、10日に分かった話であり、ならば朝から高くても良かったはずだ。強いて言えば、円安歩調をにらんでの動きではないか。ただ、ボラティリティー(価格変動率)が高く、上にも下にも動きやすい面はある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、明治海 <9115> などの海運株や、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が上昇。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高く、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も買われた。AGC <5201> 、日電硝子 <5214> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も堅調。ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株も値を上げた。

     個別では、東京機 <6335> 、MSコンサル <6555> がストップ高となり、Sansan <4443> 、EduLab <4427> 、カーブスHD <7085> などの上げも目立った。半面、フリービット <3843> 、ファーストブラザーズ <3454> 、一蔵 <6186> 、ウイルプラス <3538> 、ビジョン <9416> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28048.94 (+370.73、2日続伸)
    TOPIX ; 1961.85 (+22.23
    JASDAQ指数 ; 3956.18 (+20.23、2日続伸)
    マザーズ  ; 1105.56 (+21.55、2日続伸)
    東証REIT ;2033.50 (-19.71

    日経平均は2日続伸。新興市場も2日続伸。昨日上げていた6186 一蔵が下げていて、一方で同じようなセグメントの4331 T&Gニーズが上がっているとか、もうよく分からない展開ですね~。

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    日経平均は370円高と大幅続伸、4日ぶり2万8000円回復、引けにかけ上げ幅縮小=8日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比370円73銭高の2万8048円94銭と大幅続伸。2万8000円台回復は4日以来4日ぶり。朝方は、買い優勢で始まった。米議会上院の与野党が7日、12月初めまで連邦債務上限を引き上げることで合意し、米国債のデフォルト(債務不履行)が当面回避される見通しから、同日の米国株式が上昇。この流れを受け、株価指数先物買いを交え、前場後半には2万8321円35銭(前日比643円14銭高)まで上伸する場面があった。時間外取引の米株価指数先物が高く、休場明けの中国・上海総合指数高も支えとなった。一巡後は利益確定売りに傾き、引けにかけて上げ幅を縮小した。週末要因に加え、米9月雇用統計の発表を前に手控え気分が強まった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は2万8098円14銭。

     東証1部の出来高は13億5677万株、売買代金は3兆1984億円。騰落銘柄数は値上がり1746銘柄、値下がり358銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「きのうに続く上ヒゲの長い陽線で上値が重い印象だ。ここから売り込む要因もないが、よほどインパクトのある材料が出てこないと買い進めにくい。当面は決算待ちで個別株物色の流れにシフトしよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、リクルートH <6098> 、HIS <9603> 、サイバー <4751> などのサービス株も買われた。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、キヤノン <7751> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も堅調。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、ダイキン <6367> 、日立建機 <6305> 、クボタ <6326> などの機械株も高い。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、ユナイテド海 <9110> などの海運株が下落。マネックスG <8698> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が安く、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も売られた。北海電 <9509> 、沖縄電力 <9511> などの電気ガス株も軟調。

     個別では、東京機 <6335> がストップ高となり、コニシ <4956> 、エンビプロH <5698> 、ぴあ <4337> 、T&Gニーズ <4331> などの上げも目立った。半面、オンワードH <8016> 、ナイス <8089> 、一蔵 <6186> 、カワタ <6292> 、メンバーズ <2130> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27678.21 (+149.34
    TOPIX ; 1939.62 (-2.29、9日続落)
    JASDAQ指数 ; 3935.95 (+10.81
    マザーズ  ; 1084.01 (+19.90
    東証REIT ;2053.21 (+17.69

    日経平均は9日ぶり反発。ここ数日と同じで後場は勢いを失いましたが、今日は何とかプラス引け。TOPIXは続落ですし、昨日までの下げを考えれば相変わらず弱い印象だと思いますが、まず下げ止まった事は良かったですね。個別では6186 一蔵がここの所乱高下していますが、すでに一株も持っておらず全く恩恵無しです。。。

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    日経平均は149円高と9日ぶり反発、後場は上値の重さが意識されたもよう=7日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は、前日比149円34銭高の2万7678円21銭と9日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、きのうまで大幅に8日続落した反動や、米国株高を受け、買いが先行。リバウンドを狙った買いや、時間外取引で米株価指数先物が上昇し、香港・ハンセン指数も反発したことを支えに、午前11時15分に同486円24銭高の2万8015円11銭を付ける場面がみられた。ただ、後場に入ると上値の重さが意識され上げ幅を縮小。模様眺めムードが広がるなか、動意に乏しい動きとなった。東証1部の出来高は13億3087万株、売買代金は2兆9449億円。騰落銘柄数は値上がり839銘柄、値下がり1249銘柄、変わらず95銘柄だった。

     市場では「連騰と続落の幅と日数が長かっただけに、今後1週間程度は落ち着きどころを探る動きとなることも予想される」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。KDDI <9433> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SBI <8473> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、13業種が上昇、20業種が下落した。

     個別では、カワタ <6292> 、一蔵 <6186> 、アグレ都市 <3467> 、マネックスG <8698> 、川崎汽 <9107> などが上昇。半面、三井松島HD <1518> 、三陽商 <8011> 、日本コークス <3315> 、太平発 <8835> 、住石HD <1514> などが下落した。

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    日経平均 ; 27528.87 (-293.25、8日続落)
    TOPIX ; 1941.91 (-5.84、8日続落)
    JASDAQ指数 ; 3925.14 (-0.51、7日続落)
    マザーズ  ; 1064.11 (-14.02、3日続落)
    東証REIT ;2035.52 (-1.99

    日経平均は8日続落。昨日まで7日間下げ続けていた流れの後、昨晩のNY市場が上昇した流れを受けて高く始まりましたが、結局日中に値を消して12年ぶり(!)の8連敗。最近はずっとこんな展開ですね・・・。

    私のPFも5連敗のあと、2連勝を挟んで7連敗中。REITがあまり下げていないので年間プラスは維持できていますが、逆に言うと下げる余地がまだ十分にあるので、今年の年間収支は厳しくなるかなと思っています。

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    日経平均は293円安と大幅に8日続落、12年ぶり連続安、売り一巡後の戻り限定=6日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比293円25銭安の2万7528円87銭と大幅に8営業日続落。2009年7月の9営業日続落以来約12年ぶりの連続安となった。朝方は、5日の米国株高を受け、買いが先行した。きのう大幅に7営業日続落した反動もあり、前場の早い段階で2万8209円82銭(前日比387円70銭高)まで上昇する場面がった。その後は先物主導で売られ、下げに転じた。時間外取引での米長期金利上昇に米株価指数先物安が重しとなり、下げ幅を拡大し、後場早々には2万7293円62銭(同528円50銭安)まで下押した。一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は16億7382万株、売買代金は3兆7420億円。騰落銘柄数は値上がり1073銘柄、値下がり1015銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「米長期金利の上昇が懸念され、日経平均は先物売り、インデックス売りの影響が強い。ただ、TOPIX(東証株価指数)は200日線で下げ止まり、比較的しっかりしている。値上がり銘柄数が値下がり銘柄数をやや上回る状況にあり、短期的な調整一巡感が出つつある。むろん、日経平均がデッドラインの2万7000円を割り込めば、さらに売りが広がる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も売られた。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も軟調。OLC <4661> 、HIS <9603> 、電通グループ <4324> などのサービス株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も安い。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> 、富士石油 <5017> などの石油石炭製品株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株も買われた。住友大阪 <5232> 、太平洋セメ <5233> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も高い。

     個別では、一蔵 <6186> 、T&Gニーズ <4331> 、くら寿司 <2695> 、コシダカHD <2157> などの下げが目立った。半面、カワタ <6292> がストップ高となり、ダイセキS <1712> 、タツモ <6266> 、日本コークス <3315> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27822.12 (-622.77、7日続落)
    TOPIX ; 1947.75 (-26.17、7日続落)
    JASDAQ指数 ; 3925.65 (-33.59、6日続落)
    マザーズ  ; 1078.13 (-25.80、2日続落)
    東証REIT ;2037.51 (+0.40、2日続伸)

    日経平均は7日続落。昨晩のNY市場が中国問題、長期金利上昇、原油高など複数の不透明要因を背景に下落し、日本市場もリスク回避の流れが加速。一時は日経平均が900円安超に下げる場面もあり、終値でも28,000円割れまで下落しました。この一連の下げで総裁選期待で上昇した分を8割がた吐き出しましたね、まだ8月安値までは少し余裕がありますが、ここで踏み止まれるか。

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    日経平均は622円安、2年5カ月ぶり7連敗で2万8000円割れ、売り一巡後の戻り限定=5日後場
    15:16 配信  モーニングスター

      5日後場の日経平均株価は前日比622円77銭安の2万7822円12銭と大幅に7営業日続落。7年連敗は19年4月26日-5月14日以来ほぼ2年5カ月ぶりで、2万8000円割れは8月30日(終値は2万7789円29銭)以来約1カ月ぶり。

     朝方は4日の米国株式市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、売り優勢で始まった。インフレ警戒など不透明要因が多く、時間外取引で米株価指数先物が値を下げたこともあり、下げ幅拡大の流れとなり、前場終盤には2万7460円29銭(前日比984円60銭安)まで値を崩した。一巡後は、米株先物が持ち直し、香港ハンセン指数が上げに転じたこともあり、後場序盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては2万7800円近辺で推移した。

     東証1部の出来高は15億1132万株、売買代金は3兆6152億円。騰落銘柄数は値上がり288銘柄、値下がり1843銘柄、変わらず52銘柄。

     市場からは「アジア系は内需中心に売りに傾いているが、一方で欧州系のオーバーナイトも買い注文も入っている。海外ファンドの玉外しが一時的なものか、あるいは続くのか悩ましいところだ」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、コマツ <6301> などの機械株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、大日住薬 <4506> 、協和キリン <4151> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も安い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、オムロン <6645> などの電機株も売られた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> 、大日印 <7912> などのその他製品株も値を下げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> 、住石HD <1514> などの鉱業株が上昇し、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。住友鉱 <5713> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株も高い。三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も買われた。

     個別では、国際紙パ商 <9274> 、日コンセプト <9386> 、ナガイレベ <7447> 、アドバネクス <5998> 、CRE <3458> などの下げが目立った。半面、アジュバンH <4929> 、グリー <3632> 、太平発 <8835> 、リソー教育 <4714> 、ERIHD <6083> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 28444.69 (-326.18、6日続落)
    TOPIX ; 1973.92 (-12.39、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 3959.24 (-42.80、5日続落)
    マザーズ  ; 1103.93 (-27.13
    東証REIT ;2037.11 (+19.44

    日経平均は6日続落。先週末のNY市場が新型コロナウイルス治療薬への期待で大幅上昇し、朝方は高く始まってようやく反発か!?と思ったところでの一転下落。ほっと一息つく所がマイナスになってしまい、今日の下げは結構ショックが大きかったんじゃないでしょうか。とは言え、まだセリクラには程遠く、まだ下があると思っていた方が良いのではないかと思います。私はまだ当分参戦予定なしです。

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    日経平均は326円安と大幅に6日続落、2万8500円割れ、中国恒大問題を改めて警戒=4日後場
    15:31 配信  モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比326円18銭安の2万8444円89銭と大幅に6営業日続落。2万8500円割れは9月1日(終値2万8451円02銭)以来約1カ月ぶりで、8月31日(同2万8089円54銭)以来の安値水準となる。75日・200日や13週・26週の各移動平均線も下回った。

     朝方は、米製薬大手のメルクが開発中の新型コロナウイルス治療薬への期待感を背景に1日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。日経平均が前週末にかけて5日続落した反動もあり、寄り付き直後には2万9046円06銭(前週末比274円99銭高)まで上昇した。ただ、買いは続かず、一巡後は先物売りを交えて下げ転換し、後場前半には2万8343円58銭(前週末比427円49銭安)まで下落した。時間外取引で米株価指数先物がいったん下げに転じ、香港株式市場では経営不安が懸念される不動産大手、中国恒大集団と傘下の不動産企業の株取引が一時停止され、ハンセン指数が急落。中国恒大問題が改めて警戒され、売りが広がった。その後、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。

     東証1部の出来高は13億2433万株、売買代金は3兆2588億円。騰落銘柄数は値上がり872銘柄、値下がり1229銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「中国恒大問題はどこかで落ち着きと思うが、依然リスクとして残ったままで、当面は不安定な動きが予想れる。日経平均は移動平均線を次々に下抜け、次は52週線(2万8063円39銭)が意識される段階だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も売られた。AGC <5201> 、TOTO <5332> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も安い。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株や、富士フイルム <4901> 、住友化学 <4005> 、三菱ケミHD <4188> などの化学株も軟調。DOWA <5714> 、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も値を下げた。

     半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、西武HD <9024> などの陸運株が堅調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き締まった。

     個別では、広済堂HD <7868> 、明和産 <8103> 、KeePer <6036> 、Gunosy <6047> 、恵和 <4251> などの下げが目立った。半面、一家HD <7127> がストップ高となり、一蔵 <6186> 、テンポイノベ <3484> 、T&Gニーズ <4331> 、コシダカHD <2157> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28771.07 (-681.59、5日続落)
    TOPIX ; 1986.31 (-43.85、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 4002.04 (-27.88、4日続落)
    マザーズ  ; 1131.06 (+3.44、2日続伸)
    東証REIT ;2017.67 (-54.10、3日続落)

    日経平均は5日続落、しかも大幅安で一気に29,000円割れまで下落。昨日の米国市場が大きく崩れた流れを受けて、安く始まると下げ止まらずむしろ下げが加速していく展開。先日2銘柄売り切って自分の中ではキャッシュがかなり多い状態ですが、それでもREITをたくさん抱えているので、下がると結構食らいます。

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    日経平均は681円安と大幅に5日続落、全面安商状に1カ月ぶり2万9000円割れ=1日後場
    15:25 配信  モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比681円59銭安の2万8771円07銭と大幅に5日続落。全面安商状となり、9月2日(終値2万8543円51銭)以来ほぼ1カ月ぶりに2万9000円を割り込んだ。米連邦政府の債務上限問題などが懸念され、9月30日の米国株式市場で主要3指数が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく、いったん2万9200円近辺まで下落した。その後、下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、先物主導で下げ幅を拡大し、後場前半には2万8680円73銭(前日比771円93銭安)まで値を崩した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は13億8443万株、売買代金は3兆5442億円。騰落銘柄数は値上がり173銘柄、値下がり1981銘柄、変わらず20銘柄。

     市場からは「今晩の米国株次第だが、日経平均は75日・200日移動平均線の手前で下げ止まった。菅首相の総裁選不出馬報道で後場急上昇した9月3日のスタート水準近くに押し戻され、いいところまで来た。リスクは残るが、ここから下は押し目買いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が下落。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も安い。三井倉HD <9302> 、三菱倉 <9301> などの倉庫運輸関連株や、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> 、IHI <7013> などの機械株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株のさえず、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、村田製 <6981> などの電機株も値を下げた。

     半面、鉱業株では、INPEX <1605> が引き締まった。

     個別では、コナミHD <9766> 、スターマイカ <2975> 、フェリシモ <3396> 、UACJ <5741> 、群栄化学 <4229> などの下げが目立った。半面、ERIHD <6083> 、グリー <3632> がストップとなり、パイプドHD <3919> 、ディアライフ <3245> 、JCRファーマ <4552> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 29452.66 (-91.63、4日続落)
    TOPIX ; 2030.16 (-8.13、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 4029.92 (-13.19、3日続落)
    マザーズ  ; 1127.62 (+7.18
    東証REIT ;2071.77 (-17.21、2日続落)

    日経平均は4日続落。今日で9月終了、今年もあと3ヶ月になりましたね。このまま買い場が全く来ないまま終わるのか、この先波乱の展開が待ち受けているのか、どうなりますか。。。

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    日経平均は91円安と4日続落、採用銘柄の入れ替えによる影響も=30日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は、前日比91円63銭安の2万9452円66銭と4日続落して取引を終了した。朝方は、きのう29日に大幅に3日続落した反動で買いが先行した。ただ、注目された中国の9月製造業PMI(購買担当者景況指数)と、同財新製造業PMIは、好悪まちまちの結果で、もみ合い商状が続いた。後場に入り、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをキッカケに、再度上げに転じる場面がみられたが、30日の取引終了後、同指数で採用銘柄の入れ替えがあることから、それに伴う影響を回避する動きが強まり、売りが優勢となったもよう。ただ、前場に付けたきょうの安値(2万9311円34銭)は上回った。東証1部の出来高は15億5125万株、売買代金は4兆3914億円。騰落銘柄数は値上がり789銘柄、値下がり1298銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「足元では調整場面となっているものの、押し目を拾う動きもみられるなど、相場の基調の強さに変化はない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も安い。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も軟調。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、22業種が下落、10業種が上昇、ガラス土石が変わらずだった。

     個別では、グローブライ <7990> 、川崎汽 <9107> 、明和産 <8103> 、ユナイテド海 <9110> 、東エレデバ <2760> などが下落。半面、一蔵 <6186> 、エアトリ <6191> 、ポピンズHD <7358> 、日電硝子 <5214> 、三晃金 <1972> などが上昇した。

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    日経平均 ; 29544.29 (-639.67、3日続落)
    TOPIX ; 2038.29 (-43.48、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 4043.11 (-22.54、2日続落)
    マザーズ  ; 1120.44 (-6.92、3日続落)
    東証REIT ;2088.98 (-26.59

    日経平均は3日続落。自民党総裁選が今日の一番の注目だったと思いますが、相場を押し上げる材料にはならず、むしろ岸田氏の優勢が伝わると下げる展開。前日の米国株安の流れそのままに、再度30,000円割れとなりました。

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    日経平均は639円安と大幅に3日続落、3万円大台を大きく割り込む、値下がり銘柄1700超=29日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比639円67銭安の2万9544円29銭と大幅に3日続落。3万円大台を大きく割り込み、今月3日(2万9128円11銭)以来の安値水準となる。朝方は、米連邦政府の債務上限問題が懸念されるなか、米長期金利の上昇を背景に28日の米国株式が大幅下落した流れを受け、売り優勢で始まった。9月末配当落ち(約182円)のマイナス影響もあり、前場終盤にいったん2万9300円台半ば近辺まで下落した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。後場は、総裁選の開票速報にらみで下げ渋った後、株価指数先物売りに再度軟化し、一時2万9329円16銭(前日比854円80銭安)まで下押す場面もあった。一巡後は、持ち直したが、戻りは限定された。

     午後に投開票が実施された総裁選の1回目の投票結果は過半数獲得者が出ず、岸田文雄氏と河野太郎氏との上位2人による決選投票となり、引け後に岸田氏の新総裁が決まった。

     東証1部の出来高は16億259万株、売買代金は3兆8556億円。騰落銘柄数は値上がり336銘柄、値下がり1768銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「後場は、総裁選にらみでシステム売買も入り、指数は揺れたが、日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに25日移動平均線を死守した。目先はこのラインを維持できるかがどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HOYA <7741> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株が下落。三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、かんぽ生命 <7181> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などの機械株も安く、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調。住友商 <8053> 、三井物産 <8031> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も値を下げた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。

     個別では、ヒマラヤ <7514> 、杉本商事 <9932> 、明和産 <8103> 、フェリシモ <3396> 、CAP <3965> などの下げが目立った。半面、エアトリ <6191> 、エンビプロH <5698> 、Sサイエンス <5721> 、ワタミ <7522> 、KNTCT <9726> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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