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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28437.77 (-287.70、2日続落)
    TOPIX ; 1975.48 (-15.31、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3906.88 (-27.51、2日続落)
    マザーズ  ; 1030.54 (-23.98、2日続落)
    東証REIT ;2071.16 (+3.96、4日続伸)

    日経平均は2日続落。なぜかREITだけ上昇していますが、全体としては下落基調。今年もあと3週間で終わりですね~。

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    日経平均は287円安と大幅続落、終盤に下げ幅拡大、米CPI控え持ち高調整売りの見方=10日後場
    12/10 15:23 配信  モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比287円70銭安の2万8437円77銭と大幅続落。朝方は、9日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、グロース(成長)株中心に売りが先行した。持ち直す場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。後場入り後は、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、終盤には一時2万8392円87銭(前日比332円60銭安)まで下落した。注目の米11月CPI(消費者物価)の発表を今晩に控え、「警戒感から持ち高調整売りが出たのではないか」(中堅証券)との見方が出ていた。なお、この日算出の日経平均先物・オプション12月限のメジャーSQ(特別清算指数)値は2万8523円30銭。

     東証1部の出来高は11億1409万株、売買代金は2兆6680億円。騰落銘柄数は値上がり481銘柄、値下がり1607銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「米CPI発表を前に手控え気分だ、上値が重く、新規買いは入らない。『オミクロン』不安で下落したが、その前の水準には戻せず、まだ懸念材料として残っている状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、HIS <9603> 、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株が下落。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> 、テルモ <4543> などの精密株も軟調。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。ソフトバンク <9434> 、コナミHD <9766> などの情報通信株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も値を下げた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、大日住薬 <4506> 、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も売られた。

     半面、LIXIL <5938> 、三協立山 <5932> 、三和HD <5929> などの金属製品株が堅調。

     個別では、グッドコムA <3475> 、進学会HD <9760> 、ラクスル <4384> 、ビューティガレージ <3180> 、グリムス <3150> などの下げが目立った。半面、アクセル <6730> 、Gunosy <6047> 、日水薬 <4550> 、日立物流 <9086> 、日本CMK <6958> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 28725.47 (-135.15
    TOPIX ; 1990.79 (-11.45
    JASDAQ指数 ; 3934.39 (-0.22
    マザーズ  ; 1054.52 (-8.06
    東証REIT ;2067.20 (+15.06、3日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。朝はプラス圏で推移する時間もありましたが、引けにかけて値を下げて安値引け。出来高も伸びていないようで、そろそろ年末が意識される時期になってきましたかね。どこで最後の売買をするか悩ましいところです。

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    日経平均は135円安と3日ぶり反落し安値引け、出来高は2週間ぶりに10億株割れ=9日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は、前日比135円15銭安の2万8725円47銭と3日ぶり反落して取引を終了した。前場からの軟調な動きが継続し弱含みで推移。手がかり材料難のなか、模様眺めムードが広がったもよう。連日で大幅続伸していたこともあり、手じまい売りに押されたようだ。取引終了間際には、下げ幅幅を拡大する格好で、きょうの安値で取引を終了した。東証1部の出来高は9億8472万株と11月25日以来、2週間ぶりに10億株を割り込んだ。売買代金は2兆3166億円。騰落銘柄数は値上がり735銘柄、値下がり1362銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「手がかり材料に欠けるなか、来週13日には日銀短観が発表され、現地14-15日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されることもあり、積極的には売買しづらい」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株が下落。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、28業種が下落、5業種が上昇した。

     個別では、NCHD <6236> 、日立造 <7004> 、Jリース <7187> 、メドピア <6095> 、能美防災 <6744> などが下落。半面、白銅 <7637> 、ミライアル <4238> 、フェイス <4295> 、群栄化 <4229> 、アドバネクス <5998> などが上昇した。

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    日経平均 ; 28860.62 (+405.02、2日続伸)
    TOPIX ; 2002.24 (+12.39、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3934.61 (+28.75、2日続伸)
    マザーズ  ; 1062.58 (+22.68、2日続伸)
    東証REIT ;2052.14 (+23.79、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。TOPIXは3週間ぶりに2000ポイントを回復という事で戻りが継続。私のPFも戻り継続、何とかまた年間収支プラス圏に浮上してきましたが、どうなるか。。。

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    日経平均は405円高と大幅続伸、TOPIXは3週ぶり2000ポイント回復=8日後場
    15:21 配信  モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比405円02銭高の2万8860円62銭と大幅続伸。朝方は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への警戒ムードが後退し、7日の米国株式が連日で上昇した流れを受け、前場早々にいったん2万8800円台を回復した。その後、上げ幅を縮小する場面もあったが、買い気は根強く持ち直した。時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数などのアジア株高も支えとなり、後場中盤には2万8897円44銭(前日比441円84銭高)まで上昇した。買い一巡後は、上値が重くなったが、大引けにかけては引き締まった。一方、TOPIX(東証株価指数)は続伸し、同12.39ポイント高の2002.24ポイントとなり、11月25日(終値は2025.69ポイント)以来ほぼ3週間ぶりに2000ポイントを回復した。

     東証1部の出来高は12億1977万株、売買代金は3兆620億円。騰落銘柄数は値上がり1195銘柄、値下がり904銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「『オミクロン株』は重症リスクが低いという情報をいったん織り込んだが、次は来週のF0MC(米連邦公開市場委員会、14-15日)待ちになり、不透明感を引きずる。とりあえず、週末10日のSQ(特別清算指数)算出までは、ボラティリティ(価格変動率)の大きい相場になるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も高い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、オムロン <6645> などの電機株も買われた。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調となり、ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、丸井G <8252> などの小売株も値を上げた。ダイキン <6367> 、栗田工 <6370> などの機械株も引き締まった。

     半面、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、野村不HD <3231> などの不動産株が下落。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。上組 <9364> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株や、東急 <9005> 、西武HD <9024> などの陸運株も軟調。清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> 、積水ハウス <1928> などの建設株も売られた。

     個別では、NCHD <6236> 、関西スーパー <9919> 、日シス技術 <4323> 、駒井ハルテク <5915> 、バリューHR <6078> などの上げが目立った。半面、日本ハウスH <1873> 、トップカルチ <7640> 、光世証 <8617> 、丸和運輸機関 <9090> 、アイル <3854> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28455.60 (+528.23
    TOPIX ; 1989.85 (+42.31
    JASDAQ指数 ; 3905.86 (+54.55
    マザーズ  ; 1039.90 (+30.93
    東証REIT ;2028.35 (+13.31

    日経平均は大幅反発。久々にすっきり上昇して、年間プラスへの希望が少し出てきた状況。年末海外がクローズしてからはどちらかと言うとリスク回避の動きになりそうなので、そこまでどれだけ値を維持できるかがポイントですかね。年末に向けた調整をいつ実施するか、引き続き悩ましい状況です。

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    日経平均は528円高と大幅反発、米株先物高にアジア株高も後押し、値上がり銘柄数2100超=7日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比528円23銭高の2万8455円60銭と大幅反発。朝方は、新型コロナ変異株「オミクロン株」への過度な警戒感が後退し、6日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。いったん上げ幅を縮小する場面もあったが、その後は盛り返した。時間外取引での米株価指数先物の上昇や香港ハンセン指数などのアジア株高も後押し、先物買いを交えて一段高となり、後場終盤には2万8618円46銭(前日比691円09銭高)まで上昇した。ただ、大引けにかけては伸び悩み、心理的なフシ目となる2万8500円は維持できなかった。

     東証1部の出来高は12億9111万株、売買代金は3兆1135億円。騰落銘柄数は値上がり2110銘柄、値下がり58銘柄、変わらず16銘柄。

     市場からは「上げ過ぎ感がある。腰の入った買いはみられず、一時的な買い戻しが主体だ。週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらみ、思惑的な買いも入ったとみられる。オミクロン株は重症化リスクが低いようだが、まだ詳細は明らかになっておらず、注意は怠れない」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。LIXIL <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、TOTO <5332> 、東海カーボン <5301> などのガラス土石株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、JR西日本 <9021> 、西武HD <9024> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株も高い。丸紅 <8002> 、三井物 <8031> 、住友商 <8053> などの卸売株や、INPEX <1605> 、三井松島HD <1518> などの鉱業株も値を上げた。住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、水産農林株では、日水 <1332> が下落。

     個別では、日本ハウスH <1873> 、日電波 <6779> 、ラクーンHD <3031> 、ADWAYS <2489> 、ARM <8769> などの上げが目立った。半面、関西スーパー <9919> がストップ安となり、アイホン <6718> 、福井コンH <9790> 、日本CMK <6958> 、宮越HD <6620> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27927.37 (-102.20
    TOPIX ; 1947.54 (-10.32
    JASDAQ指数 ; 3851.31 (-17.97
    マザーズ  ; 1008.97 (-39.81
    東証REIT ;2015.04 (-9.23

    日経平均は反落。下げた分はほぼソフトバンクGという状況みたいですが、再度28,000円割れとなりました。もう12月なので、そろそろ年末に向けて色々やらなきゃいけない事をスケジュールを立ててやっていかないといけませんね。師走は忙しい (>_<)

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    日経平均は102円安と反落、売り一巡後は下げ渋る、ソフバンGのマイナス寄与度96円強=6日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前週末比102円20銭安の2万7927円37銭と反落。朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式は下落したものの、日本時間6日朝の時間外取引で米ダウ先物が高く、これを支えに寄り付き直後に2万8081円04銭(前週末比51円47銭高)まで値を上げた。ただ、買いは続かず、その後は戻り売りに下げに転じた。新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」の感染拡大への警戒感は根強く、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万7693円91銭(同335円66銭安)まで下落した。一巡後は後場終盤に向けて下げ渋ったが、大引けにかけてはやや上値が重くなった。なかで、ソフバンG <9984> 株安の影響が大きく、指数マイナス寄与度は96円強だった。

     東証1部の出来高は10億8694万株、売買代金は2兆5071億円。騰落銘柄数は値上がり835銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず104銘柄。

     市場からは「11月末にかけてドーンと下げた割には戻りが鈍い。『オミクロン型』は重症化しないとの見方が強まっているが、依然として不透明だ。米国では金融引き締めの方向にあり、上は買いづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株が下落。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も値を下げた。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株もさえない。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も値を上げた。住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も買われた。

     個別では、マネーフォワード <3994> 、IMAGIC <6879> 、JMDC <4483> 、戸田工 <4100> 、ギフティ <4449> などの下げが目立った。半面、内田洋行 <8057> 、スバル興 <9632> 、日本CMK <6958> 、クロスキャット <2307> 、井筒屋 <8260> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が下落した。

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    日経平均 ; 28029.57 (+276.20
    TOPIX ; 1957.86 (+31.49
    JASDAQ指数 ; 3869.28 (+33.74
    マザーズ  ; 1048.78 (+20.04
    東証REIT ;2024.27 (+21.19

    日経平均は反発。午前中は前日終値を挟んで揉み合いでしたが、午後に入ると上に抜けて再度28,000円台を回復。新興市場もようやく反発し、私のPFも今日は大きくプラスでした。

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    日経平均276円高と大幅反発し高値引け、2万8000円回復、コロナ飲み薬承認申請報道も支え=3日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比276円20銭高の2万8029円57銭と大幅反発し高値引け。2万8000円回復は11月29日(終値は2万8283円92銭)以来4日ぶり。

     朝方は、2日の米国株高を受け、買いが先行したが、まもなく下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、一時2万7588円61銭(前日比164円76銭安)まで下落する場面があった。一巡後は下げ渋り、後場に入り再度プラス圏に盛り返し、先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。米株先物が持ち直すとともに、日本経済新聞電子版が午後に米製薬大手メルクの日本法人MSDは3日、新型コロナウイルスの治療薬候補について厚生労働省に製造販売承認を申請したと報じ、支えとなった。

     東証1部の出来高は12億3333万株、売買代金は2兆9347億円。騰落銘柄数は値上がり2015銘柄、値下がり138銘柄、変わらず31銘柄。

     市場からは「おおむね米株先物に連動した動きで、それに日経報道が後押しした印象だ。ただ、自律反発にしては戻りが弱い。マーケットは調整継続派と先高期待派が二分しているようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。西武HD <9024> 、東急 <9005> 、JR東日本 <9020> などの陸運株も高い。東レ <3402> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株や、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株も引き締まった。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も値を上げた。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も買われた。

     半面、その他製品株では、任天堂 <7974> が安い。

     個別では、Gunosy <6047> が連日のストップ高となり、東京綱 <5981> 、オープンドア <3926> 、ヴィッツ <4440> 、中京銀行 <8530> などの上げも目立った。半面、ラクーンHD <3031> がストップ安となり、コーエテクモ <3635> 、不二電機 <6654> 、木村化工機 <6378> 、ペプチドリーム <4587> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27753.37 (-182.25
    TOPIX ; 1926.37 (-10.37
    JASDAQ指数 ; 3835.54 (-44.99、7日続落)
    マザーズ  ; 1028.74 (-32.22、7日続落)
    東証REIT ;2003.08 (-17.37

    日経平均は反落。新興市場が気付いたらずっと続落なんですね、そりゃPFもボロボロなはずだと。今日結構食らってしまったので、今年の年間プラスはもう無理かなと諦め気味です。個別では6047 Gunosyがストップ高!インドの会社の話ってずっと出ていたと思うので、それで買ってた人もいるんですかね。

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    日経平均は182円安と反落、手がかり材料難のなか模様眺めムード=2日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は、前日比182円25銭安の2万7753円37銭と反落して取引を終了した。朝方は、きのう上値の重い動きだったことや、現地1日の米国株式が続落したことから売りが先行。午前9時3分には、同290円66銭安の2万7644円96銭の安値を付けた。売り一巡後、一時プラス転換する場面もみられたが、戻り待ちの売りに押される展開が続いた。後場は、買い優勢でスタートしたものの、買い進む動きは限られた。手がかり材料難のなか、模様眺めムードが広がったもよう。東証1部の出来高は13億4849万株、売買代金は3兆1477億円。騰落銘柄数は値上がり667銘柄、値下がり1431銘柄、変わらず86銘柄だった。

     市場では「騰落レシオが売られすぎとされる水準にまで低下するなど、下げ一巡感を思わせる指標もみられるなか、反転へのキッカケ待ちの状況にあるとみられる」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日鉄鉱 <1515> 、INPEX <1605> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、20業種が下落、13業種が上昇した。

     個別では、OKK <6205> 、テノHD <7037> 、ストライク <6196> 、グリー <3632> 、フューチャー <4722> などが下落。半面、ダイビル <8806> (監理)、Gunosy <6047> 、宇徳 <9358> (監理)、ドリームI <4310> 、川崎汽 <9107> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27935.62 (+113.86
    TOPIX ; 1936.74 (+8.39
    JASDAQ指数 ; 3880.53 (-5.23、6日続落)
    マザーズ  ; 1060.96 (-10.03、6日続落)
    東証REIT ;2020.45 (+17.87

    日経平均は反発。昨晩のNY市場は大幅安となりましたが、日本市場は前場は一時マイナス圏に沈むもその後プラス転換。4日ぶりにようやく反発となりました。早いもので今年もあと一ヶ月、今日は私のPFも何とかプラスで、年末を何とかプラスで迎えたいですね~。

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    日経平均は113円高と4日ぶり反発、一時2万8000円台を回復も引けにかけ上値重い=1日後場
    15:14 配信  モーニングスター

     1日後場の日経平均株価は前日比113円86銭高の2万7935円62銭と4営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。11月30日の米国株式は大きく下落したものの、きのう大幅に3営業日続落していた反動で自律反発狙いの買いが入りやすく、いったん2万8000円台を回復した。その後は先物主導で下げに転じる場面もあったが、次第に盛り返した。時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、前場終盤には2万8106円30銭(前日比284円54銭高)まで上昇した。後場はしばらく前場終値近辺でもみ合いが続いたが、次第に買い気が鈍り、引けにかけては上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は14億4119万株、売買代金は3兆2144億円。騰落銘柄数は値上がり1368銘柄、値下がり751銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「上下の動きが激しく、トレンドは決めにくい。新変異株『オミクロン』については、すでにデルタ株で経験しており、ある程度、投資家に免疫が出来つつあるとみられるが、まだ分からない点も多く、不透明感を引きずっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が上昇。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> 、IHI <7013> などの機械株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、デンソー <6902> などの輸送用機器株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株も買われた。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、近鉄エクス <9375> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も堅調。

     半面、ソフバンG <9984> 、ソフトバンク <9434> 、オービック <4684> などの情報通信株が軟調。アステラス薬 <4503> 、大塚HD <4578> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も売られた。味の素 <2802> 、キリンHD <2503> 、日ハム <2282> などの食料品株や、マツキヨココ <3088> 、良品計画 <7453> 、パンパシI <7532> などの小売株も安い。

     個別では、ダイビル <8806> (監理)、宇徳 <9358> (監理)、日精線 <5659> がストップ高となり、ドリームI <4310> 、メドピア <6095> などの上げも目立った。半面、日本通信 <9424> 、JMDC <4483> 、Sansan <4443> 、邦ガス <9533> 、LITALICO <7366> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27821.76 (-462.16、3日続落)
    TOPIX ; 1928.35 (-20.13、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3885.76 (-7.76、5日続落)
    マザーズ  ; 1070.99 (-24.79、5日続落)
    東証REIT ;2002.58 (-19.09、3日続落)

    日経平均は3日続落。本日で11月が終了し、残り1ヶ月となりましたがここへ来て私のPFは年初来でマイナスになってしまいました。今年は無理かなとは薄々感じてはいましたが、実際マイ転するとガクっと来ますね。パフォーマンスは冴えませんが、引き続き守備的なPFで行きたいと思います。

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    日経平均は462円安と大幅に3日続落、2万8000円割れ、新変異株関連報道で下げ転換=30日後場
    11/30 15:25 配信  モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比462円16銭安の2万7821円76銭と大幅に3営業日続落。2万8000円割れは10月7日(終値は2万7678円21銭)以来。朝方は、29日の欧米株高や、きのうの大幅続落の反動で買い優勢で始まったが、一巡後は伸び悩み、後場入り後には先物主導で下げに転じた。「モデルナの最高経営責任者(CEO)が既存ワクチンは(新型コロナウイルスの新変異株)オミクロン型に対する効果がはるかに低いと予測」との一部報道が重しとなり、時間外取引での米株価指数先物のマイナス圏入りするとともに、大引け間際に2万7819円14銭(前日比464円78銭安)まで下落した。

     東証1部の出来高は25億4576万株、売買代金は5兆4893億円。騰落銘柄数は値上がり572銘柄、値下がり1533銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「オミクロン型に対する既存ワクチンの有効性が低いとの報道を受け、先物に売り仕掛けが強まった。時間外の米株先物安もにらみ、下げ幅を一気に広げた。当面は相場の落ち着き所を待つしかない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も安い。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株や、アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も軟調。ファーストリテ <9983> 、ニトリHD <9843> 、ヤマダHD <9831> などの小売株や、アサヒ <2502> 、キッコーマン <2801> 、宝HLD <2531> などの食料品株も売られた。

     半面、JR東日本 <9020> 、近鉄GHD <9041> 、東急 <9005> などの陸運株が堅調。石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も引き締まった。

     個別では、LINK&M <2170> 、マーケットエンター <3135> 、A&D <7745> 、ギフティ <4449> 、クラウディH <3607> などの下げが目立った。半面、マネックスG <8698> (前場に一時ストップ高)、戸田工 <4100> 、恵和 <4251> 、電子材料 <6855> 、おきなわFG <7350> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 28283.92 (-467.70、2日続落)
    TOPIX ; 1948.48 (-36.50、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3893.52 (-55.19、4日続落)
    マザーズ  ; 1095.78 (-32.88、4日続落)
    東証REIT ;2021.67 (-47.51、2日続落)

    日経平均は2日続落。新変異株が話題ですが、まだまだ相場自体が不安定・・・という事ですかね。

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    日経平均は467円安と大幅続落、新変異株への警戒感続き外国人の新規入国停止も重し=29日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前週末比467円70銭安の2万8283円92銭と大幅続落。朝方は、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン型」への警戒感が続き、売りが先行した。円高・ドル安もあって、前場早々にいったん2万8400円を割り込んだ。その後、時間外取引の米株価指数先物高を支えに上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、後場入り後は再び軟化した。岸田首相は午後、あす30日から全世界の外国人の新規入国を原則停止すると発表、重しとして意識された。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、終盤には2万8178円12銭(前日比573円50銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は15億3062万株、売買代金は3兆3942億円。騰落銘柄数は値上がり159銘柄、値下がり1989銘柄、変わらず32銘柄。

     市場からは「新変異株については過度な悲観も楽観も禁物だが、要は分からないのが足カセになる。来週のメジャーSQをにらみつつ、先物に振らされている状況で、上にも下にも値幅が出やすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、京成 <9009> 、東急 <9005> 、西武HD <9024> などの陸運株が下落。東レ <3402> 、帝人 <3401> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株も安い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。日本紙 <3863> 、中越パルプ <3877> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も軟調。DOWA <5714> 、フジクラ <5803> 、などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も値を下げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。

     個別では、ジャステック <9717> 、ナルミヤ <9275> 、ミツバ <7280> 、ファーストブラザーズ <3454> 、ジャムコ <7408> などの下げが目立った。半面、ファマライズ <2796> 、北陸電工 <1930> 、シンプレHD <4373> 、バリューHR <6078> 、オーイズミ <6428> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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