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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 28124.28 (-364.85、2日続落)
    TOPIX ; 1977.66 (-27.92、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3785.16 (-33.87、2日続落)
    マザーズ ; 844.78 (-29.26、2日続落)
    東証REIT ;1994.50 (-15.92、7日続落)

    日経平均は続落。一度戻ってやれやれと思ったら続落という事で、完全に下向いてますね。地味に東証REIT指数も7日続落、2000ポイント割れという事で厳しくなってきました。

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    日経平均は364円安と大幅続落、日銀ETF買い観測支えに下げ渋るも戻り限定=14日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前日比364円85銭安の2万8124円28銭と大幅続落。朝方は、早期の米利上げ警戒感から13日の米国株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、前場終盤には2万7889円21銭(前日比599円92銭安)まで下落した。国内での新型コロナウイルス感染急拡大への懸念やアジア株安も重しとして意識された。売り一巡後は下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに後場中盤に向けて2万8100円台後半まで引き戻した。ただ、戻りは限定され、引けにかけてはもみ合い商状となった。なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限SQ(特別清算指数)値は2万8266円57銭。

     東証1部の出来高は14億815万株、売買代金は3兆4410億円。騰落銘柄数は値上がり503銘柄、値下がり1599銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、基本的に米金融政策にらみの動きに変わりはない。決算に向けては個別株の売買が中心になり、方向感が出にくくなるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、楽天グループ <4755> などのサービス株が下落。三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、東建物 <8804> などの不動産株も安い。日立建機 <6305> 、ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、ファナック <6954> 、アドバンテスト <6857> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も売られた。任天堂 <7974> 、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株も値を下げた。伊藤忠 <8001> 、三井物産 <8031> 、豊田通商 <8015> などの卸売株や、信越化 <4063> 、資生堂 <4911> 、日産化学 <4021> などの化学株も軟調。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。サカタのタネ <1377> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株も高い。ファストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、ビックカメラ <3048> などの小売株も買われた。

     個別では、アステナHD <8095> がストップ安となり、日立建機 <6305> 、ウイングA <4432> 、メディアドゥ <3678> 、久光薬 <4530> などの下げも目立った。半面、ミクニ <7247> 、ナルミヤ <9275> がストップ高となり、キャリアL <6070> 、アウトソシン <2427> 、ウイルプラス <3538> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 28489.13 (-276.53
    TOPIX ; 2005.58 (-13.78
    JASDAQ指数 ; 3819.03 (-18.58
    マザーズ ; 874.04 (-32.50
    東証REIT ;2010.42 (-3.39、6日続落)

    日経平均は反落。ここの所戻していたマザーズも急反落で、終値ベースで安値を付けてしまいましたね。超金融緩和から引き締めにステージが移り、資金流出に伴い特に新興は市場での許容PERが悪い方に変化しているので、市場で落ち着きどころが定まるまでは手を出さない方が無難ですね。

    本当ならここで思い切って持ち株も全部売り切れると良いのでしょうが、私はそういう器用な取引ができないので、手元のキャッシュポジションをできるだけキープする戦略で行きたいと考えています。

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    日経平均は276円安と大幅反落、終値算出間際に安値で値下がり銘柄数1600超=13日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は、前日比276円53銭安の2万8489円13銭と大幅反落して取引を終了した。終値算出間際の午後3時には、同320円70銭安の2万8444円96銭を付ける場面もみられた。朝方から売りが先行し、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。手がかり材料難のなか、時間外取引で米株価指数先物が下落し、中国・上海総合指数や反落したことも重しとなったようだ。また、連日で新型コロナの新規感染者数の増加がみられていることも意識されたもよう。東証1部の出来高は11億6357万株、売買代金は2兆7679億円。騰落銘柄数は値上がり502銘柄、値下がり1605銘柄、変わらず78銘柄だった。

     市場では「現地12日の米国株は続伸したものの、12月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比7.0%上昇しており、物価高による金利への影響が警戒される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株が下落。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、21業種が下落、12業種が上昇した。

     個別では、MSコンサル <6555> 、ファーストブラザーズ <3454> 、ラクス <3923> 、LITALICO <7366> 、チヨダ <8185> などが下落。半面、星和電機 <6748> 、ドリームI <4310> 、OSG <6136> 、ローツェ <6323> 、ネクステージ <3186> などが上昇した。

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    日経平均 ; 28765.66 (+543.18
    TOPIX ; 2019.36 (+32.54
    JASDAQ指数 ; 3837.61 (+28.85
    マザーズ ; 906.54 (+23.33、3日続伸)
    東証REIT ;2013.81 (-2.05、5日続落)

    日経平均は大幅反発。新興も揃って反発、先週は厳しかったですがようやくマザーズも含め一息付ける感じですかね。

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    日経平均は543円高と4日ぶり大幅反発、アジア株高も後押しし一段高=12日後場
    15:17 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比543円18銭高の2万8765円66銭と4営業日ぶりに大幅反発。朝方は、現地11日のパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言後に米長期金利が上昇一服となり、米国株式が上昇した流れを好感した。いったん伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返した。中国の21年12月生産者・消費者物価指数が市場予想を下回り、高インフレ懸念が後退するとともにアジア株高も後押しし、一段高となり、大引け近くには2万8814円31銭(前日比591円83銭高)まで上伸した。

     東証1部の出来高は11億9795万株、売買代金は3兆151億円。騰落銘柄数は値上がり1924銘柄、値下がり219銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「大きく戻してはいるが、しょせんレンジ内の動きだ。足元の材料はほぼ織り込んでおり、ここからは動きが出にくいとみられ、決算待ちになってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。ダイキン <6367> 、三菱重工 <7011> 、日立建機 <6305> などの機械株や、住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。東海カーボン <5301> 、板硝子 <5202> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も引き締まり、東邦鉛 <5707> 、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も値を上げた。

     半面、Jパワー <9513> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。第一生命HD <8750> 、SOMPOH <8630> などの保険株も売られた。

     個別では、新田ゼラチン <4977> がストップ高となり、タマホーム <1419> 、MSOL <7033> 、WDB <2475> 、プレス工業 <7246> などの上げも目立った。半面、Vキューブ <3681> がストップ安となり、わらべや日洋 <2918> 、東京個別 <4745> 、アネスト岩田 <6381> 、神東塗 <4615> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28222.48 (-256.08、3日続落)
    TOPIX ; 1986.82 (-8.86、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3808.76 (-15.41、3日続落)
    マザーズ ; 883.21 (+0.06、2日続伸)
    東証REIT ;2015.86 (-7.78、4日続落)

    日経平均は3日続落。昨晩のNY市場は下落したものの後半持ち直し、日本市場も朝方はマイナス幅を縮める場面もありましたが、その後は下げ幅を拡大し3日続落。ナスダックが昨日持ち直したこともあってか、マザーズはマイナススタートからプラ転して終了しました。

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    日経平均は256円安と大幅に3日続落、売り一巡後の戻り限定、グロース株中心に軟調=11日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前週末比256円08銭安の2万8222円48銭と大幅に3営業日続落。朝方は、売りが先行した。米金融引き締めへの警戒感や、国内での新型コロナウイルスの感染拡大が重しとなった。持ち直す場面もあったが、買いは続かず、軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、前場後半には2万8089円49銭(前週末比389円07銭安)まで下落した。一巡後は後場序盤にかけて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けに向けては2万8200円近辺で停滞した。グロース(成長)株中心に引き続き軟調となり、相場の重しとなった。

     東証1部の出来高は12億4677万株、売買代金は3兆73億円。騰落銘柄数は値上がり960銘柄、値下がり1157銘柄、変わらず68銘柄。

     市場からは「海外投資家はグロース(成長)株中心に売り注文を出している。一方、金額は少ないが、内需系やディフェンシブ、自動車、銀行などに買いを入れ、資金的に循環しつつあるようだ」(外資系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、キーエンス <6861> 、ファナック <6954> などの電機株が軟調。資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、信越化 <4063> などの化学株も安い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も売られた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> などの鉱業株も値を下げた。ファーストリテ <9983> 、7&iHD <3382> 、良品計画 <7453> などの小売株もさえない。

     半面、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株が上昇。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まり、住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も値を上げた。武田薬 <4502> 、小野薬 <4528> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も買われた。

     個別では、日ペイントH <4612> 、クロスキャット <2307> 、ARM <8769> 、コーセー <4922> 、電子材料 <6855> などの下げが目立った。半面、エスクロAJ <6093> 、クボテック <7709> 、クラウディH <3607> 、デザインワン <6048> 、日精樹脂 <6293> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 28478.56 (-9.31、2日続落)
    TOPIX ; 1995.68 (-1.33、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3824.17 (-8.40、2日続落)
    マザーズ  ; 883.15 (+1.20
    東証REIT ;2023.64 (-11.52、3日続落)

    日経平均は2日続落。昨日のNY市場は下落しましたが、昨日大きく下げていた日経平均はプラススタート。但し買い一巡後は値を消して前場にマイナス転換、その後は小幅マイナス圏で揉みあいが続き、最終的には小幅安で引けました。中身を見ると上昇しているのは資源株や金融株で、もう相場の最終局面に差し掛かっているのかなと感じます。。。

    年初から急落で話題になっているマザーズは今日は反発。反発と言っても小幅高で、買いが入ったというよりは買い戻しが入った感じ。今は高値を買っていく買い主体が不在なので、どこからか資金が入ってこないと売られては買い戻し、売られては買い戻しの負のサイクルから抜けられないのかなと思います。

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    日経平均は9円安と小幅続落、持ち直すも買い限定、3連休前で米雇用統計を控え様子見=7日後場
    1/7 15:19 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比9円31銭安の2万8478円56銭と小幅続落。朝方は、きのう大幅に下落した反動で自律反発狙いの買いが先行した。6日の米国株式は値を下げたものの、日本時間7日の時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、前場の早い段階で2万8813円09銭(前日比325円22銭高)まで上昇した。一巡後は先物主導で下げに転じ、前場終盤には2万8293円70銭(同194円17銭安)まで下落した。その後は次第に下げ渋り、大引け近くにかけて持ち直したが、買いは限定され、小安く引けた。3連休を前にして、日本時間7日夜には米雇用統計の発表を控え、様子見気分となった。

     東証1部の出来高は12億8905万株、売買代金は3兆128億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1218銘柄、変わらず114銘柄。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株が軟調。オムロン <6645> 、キーエンス <6861> 、日電産 <6594> などの電機株も売られた。楽天グループ <4755> 、サイバー <4751> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、ファストリテ <9983> 、Jフロント <3086> 、ZOZO <3092> などの小売株も安い。ガイシ <5333> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株もさえず、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も値を下げた。

     半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> 、コンコルディ <7186> などの銀行株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も引き締まり、T&DHD <8795> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。

     個別では、ティアック <6803> 、イーソル <4420> 、マルマエ <6264> 、ERIHD <6083> 、アクセル <6730> などの下げが目立った。半面、ネクステージ <3186> 、OKK <6205> 、Wスコープ <6619> 、クボテック <7709> 、藤久HD <7135> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。
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    日経平均 ; 28487.87 (-844.29
    TOPIX ; 1997.01 (-42.26
    JASDAQ指数 ; 3832.57 (-45.84
    マザーズ  ; 881.95 (-45.74、4日続落)
    東証REIT ;2035.16 (-9.48、2日続落)

    日経平均は大幅反落。FOMC議事録の内容がタカ派的であった事を受け、早期利上げ観測の高まりから米国市場が下落した流れを受け、日本市場も朝から売りが先行。日中も売りが継続し後場に入ると更に下落、最終的には844円安まで下げました。

    年初から注目されているマザーズは今日も5%近い下落。マザーズは昨年から下落していますが、リーマンショックの時もマザーズは約3年前の2006年頭に天井を打ち、そこから3年間下げ続けてるんですよね。ちなみにTOPIXはその1年後の2007年春が天井。その時とは銘柄も市場環境も違うので、そっくりそのまま当てはまるとは思えませんが、後で振り返ったらやっぱりそうでした・・・という事もあり得そうだなと。当時2006年~07年の私は、落ちるナイフを掴みに行って損失をどんどん拡大してしまいましたが、今回はあくまでも守備的に、本格出動はまだまだ我慢で行きたいと思います。

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    日経平均は844円安と3日ぶり大幅反落、値下がり銘柄数は2000超に=6日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は、前日比844円29銭安の2万8487円87銭と大幅に3日ぶり反落し、きょうの安値で取引を終了。800円を超える下げは、前年6月21日(953円15銭安)以来、約半年ぶり。現地5日の米国株安を受け朝方から売りが先行した。株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。手がかり材料難のなか、時間外取引で米株価指数先物が下落し、アジア市場でも、中国・上海総合指数や台湾・加権指数、香港・ハンセン指数などが下落したことも意識されたようだ。東証1部の出来高は12億1064万株、売買代金は3兆999億円。騰落銘柄数は値上がり138銘柄、値下がり2012銘柄、変わらず35銘柄だった。

     市場では「きょうの大幅下落で、年始の上昇分をきょう1日で帳消しにしたうえ、25日や75日の移動平均線を割り込んだことで、投資家心理の悪化が懸念される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートHD <6098> などのサービス株が下落。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、31業種が下落、保険と鉄鋼の2業種が上昇した。

     個別では、ラクス <3923> 、SHIFT <3697> 、ダイセキS <1712> 、SREHD <2980> 、GMOPG <3769> などが下落。半面、ティアック <6803> 、ミクニ <7247> 、片倉 <3001> (監理)、ヒマラヤ <7514> 、FUJI <6134> などが上昇した。

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    日経平均 ; 29332.16 (+30.37、2日続伸)
    TOPIX ; 2039.27 (+9.05、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3878.46 (-21.16
    マザーズ  ; 927.69 (-49.05、3日続落)
    東証REIT ;2044.64 (-36.40

    日経平均は2日続伸。昨晩のNY市場でのナスダックの下げを受けてハイテク中心に売りが出るも、後場に上昇に転じて2日続伸。年明けから弱さが目立つのがマザーズ、金融引き締め・利上げの連想からグロース株が弱い地合いもあるでしょうが、昨年の下げと今年初日の下げを受けて完全に弱気が加速している感じですね。これだけ下げても、全体が崩れると更に下げるのが新興なので、まだまだ買い場は先だと思われます。

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    日経平均は30円高と小幅続伸、終盤にかけ強含む、売買代金3兆円大台を回復=5日後場
    15:29 配信  モーニングスター

     5日後場の日経平均株価は前日比30円37銭高の2万9332円16銭と小幅続伸。朝方は、4日の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受け、半導体関連株などに売りが先行した。その後、自動車など大型株買いを支えにいったん上げに転じたが、再び軟化し、前場の早い段階で2万9204円45銭(前日比97円34銭安)まで値を下げた。ただ、再度プラス圏に持ち直し、一時2万9388円16銭(同86円37銭高)まで値を上げる場面もあった。一巡後はしばらく上げ下げを繰り返したが、後場終盤にかけては強含んだ。なかで、ソニーG <6758> 、トヨタ <7203> などが昨年来高値を更新した。

     東証1部の売買代金は3兆1333億円と21年12月17日以来の3兆円大台回復となり、出来高は12億5972万株。騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり1092銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「値がさハイテク株が売られる一方、大型主力株が買われ、全体的にはしっかりだ。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録や米経済指標の発表を控え、動きづらい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株が上昇。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も買われた。出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も値を上げた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も引き締まり、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も物色された。

     半面、HOYA <7741> 、島津製 <7701> 、テルモ <4543> などの精密株が軟調。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株や、塩野義薬 <4507> 、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も売られた。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> 、トレンド <4704> などの情報通信株も安い。

     個別では、イーソル <4420> がストップ高となり、マルマエ <6264> 、三井松島HD <1518> 、大豊工業 <6470> 、ヴィンクス <3784> などの上げも目立った。半面、JMDC <4483> がストップ安となり、SHIFT <3697> 、メドピア <6095> 、マネーフォワード <3994> 、LITALICO <7366> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 29301.79 (+510.08
    TOPIX ; 2030.22 (+37.89
    JASDAQ指数 ; 3899.57 (+21.11
    マザーズ  ; 976.74 (-11.20、2日続落)
    東証REIT ;2081.04 (+14.71

    2022年の相場、始まりましたね。大発会の今日は朝から日経平均が大幅高でスタート、場中も値を上げて終値ベースで昨年末比510円高となりました。主要指数もマザーズを除き揃って上昇、この状況でもマイナスのマザーズは今年も厳しい1年になりそうです。私のPFも今日はプラススタート、今年もまずは生き残る事を目標に、次に年間プラスを目指して精進していきたいと思います。

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    日経平均は510円高と3営業日ぶり大幅反発、2万9000円台回復、米国株高に円安も後押し=4日後場
    15:13 配信  モーニングスター

     4日大発会後場の日経平均株価は前営業日比510円08銭高の2万9301円79銭と3営業日ぶりに大幅反発。2万9000円台回復は3営業日ぶりで、21年11月25日(終値2万9499円28銭)以来の高値水準となる。朝方は、3日の米国株式市場で主要3指数が上伸した流れを受け、買い優勢で始まった。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて盛り返した。円安・ドル高も後押しし、一段高となり、後場後半には2万9323円79銭(前営業日比532円08銭高)まで上昇した。その後は一服商状ながら、引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億993万株、売買代金は2兆7598億円。騰落銘柄数は値上がり1625銘柄、値下がり494銘柄、変わらず64銘柄。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も高い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も堅調。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も値を上げ、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物株も引き締まった。

     半面、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。鉱業株では、三井松島HD <1518> が急落。

     個別では、スマトバリュ <9417> 、ラクーンHD <3031> 、ARM <8769> 、カワタ <6292> 、ミクニ <7247> などの上げが目立った。半面、ネットプロテ <7383> 、オイラ大地 <3182> 、エムアップH <3661> 、Ubicom <3937> 、ゲンキードラ <9267> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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    日経平均 ; 28791.71 (-115.17、2日続落)
    TOPIX ; 1992.33 (-6.66、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3878.46 (+19.93、3日続伸)
    マザーズ  ; 987.94 (-9.88
    東証REIT ;2066.33 (-3.89

    日経平均は2日続落。大納会としては32年ぶりの水準、そして日経平均は年間プラスで終わりましたね。今年もほぼ1年コロナ禍が続く厳しい状況でしたが、相場は意外と堅調・・・でも個人的には厳しい1年でした。投資成績はこの後しっかり振り返りたいと思います。

    今年1年間、お疲れ様でした!!!

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    日経平均は115円安と続落、模様眺めムードのなか引けにかけ売り圧力が強まる格好=30日後場
    12/30 15:23 配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は、前日比115円17銭安の2万8791円71銭と続落し、大納会の取引を終了。大納会としては1989年の終値(3万8915円87銭)以来、32年ぶりの水準を回復した。朝方からきのう29日の弱い動きが継続。株価指数先物に断続的な売りが出たこともあり、午前9時18分には、同327円39銭安の2万8579円49銭を付ける場面があった。その後は、押し目を拾う動きから下げ幅を縮小した。後場に入り、模様眺めムードが広がるなか、取引終了にかけて売り圧力が強まる格好となり、後場の安値で取引を終えた。東証1部の出来高は7億2984万株、売買代金は1兆8438億円。騰落銘柄数は値上がり735銘柄、値下がり1333銘柄、変わらず115銘柄だった。

     市場では「年末年始の休場期間を前に、あえてリスクを取りたくないとして、様子見ムードが広がった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や。明治HD <2269> 、サントリBF <2587> などの食料品株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> などの小売株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、27業種が下落、5業種が上昇、電気ガス1業種が変わらずだった。

     個別では、エムアップH <3661> 、井筒屋 <8260> 、エアトリ <6191> 、サインポスト <3996> 、オープンドア <3926> などが下落。半面、YACHD <6298> 、栃木銀行 <8550> 、フォーバル <8275> 、ワイヤレスG <9419> 、カワタ <6292> などが上昇した。

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    日経平均 ; 28906.88 (-162.28
    TOPIX ; 1998.99 (-6.03
    JASDAQ指数 ; 3858.53 (+13.44、2日続伸)
    マザーズ  ; 997.82 (+7.83、2日続伸)
    東証REIT ;2070.22 (+12.16、2日続伸)

    日経平均は反落。新興市場と東証REITは続伸。私のPFも今日は堅調で年初来プラ転目前まで来ました。あとは最終日を残すのみ、結果はどうなる!?

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    日経平均は162円安と反落、売り一巡後の戻り限定、値がさ株中心にさえず=29日後場
    12/29 15:16 配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比162円28銭安の2万8906円88銭と反落。朝方は、28日の米国株式市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、半導体関連株などに売りが先行した。12月末配当落ちの影響もあり、いったん2万9000円を割り込んだ。その後、先物に断続的な買いが入り、上げに転じる場面もあったが、買いは続かず、再び軟化。先物主導で下げ幅を拡大し、前場終盤には2万8729円61銭(前日比339円55銭安)まで下押した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が値を下げ、重しとして意識された面もある。一巡後は引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。なかで、値がさ株中心にさえなかった。

     東証1部の出来高は8億5258万株、売買代金は2兆392億円。騰落銘柄数は値上がり1587銘柄、値下がり540銘柄、変わらず49銘柄。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が下落。JT <2914> 、キリンHD <2503> 、サッポロHD <2501> などの食料品株も安い。AGC <5201> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株もさえず、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。INPEX <1605> などの鉱業株や、バンナム <7832> 、アシックス <7936> などのその他製品株も軟調。ニコン <7731> 、島津製 <7701> などの精密株も値を下げた。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株や、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が堅調。雪国まいたけ <1375> 、ホクト <1379> などの水産農林株も高い。コスモエネH <5021> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、京急 <9006> 、京王 <9008> などの陸運株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、レノバ <9519> 、ERIHD <6083> 、新日科学 <2395> 、パイプドHD <3919> 、GLM <3486> などの下げが目立った。半面、愛知銀行 <8527> 、インフォコム <4348> 、ファイズHD <9325> 、トビラS <4441> 、アウトソシン <2427> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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