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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 27742.29 (+17.49
    TOPIX ; 1935.35 (-0.31
    JASDAQ指数 ; 3934.34 (+21.68、4日続伸)
    マザーズ  ; 1095.70 (+13.05、5日続伸)
    東証REIT ;2116.66 (+31.64

    日経平均は小幅反発。新興市場は更に続伸、東証REIT指数もようやく反発、という事で明日のFRBパウエル議長の講演を控えて、一旦ポジションの整理が入っている感じですかね。テーパリングの前倒しはもう既定路線という感じですが、何か動きが出るのかが注目ですね。


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    日経平均は17円高と小幅反発、値上がり銘柄数は1200超=26日後場
    15:26 配信  モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は、前日比17円49銭高の2万7742円29銭と小幅に反発して取引を終了。朝方は、現地25日の米国株高を受けて買い優勢でスタート。午前9時9分には、同103円48銭高の2万7828円28銭ときょうの高値を付けた。ただ、手がかり材料に乏しいなか、時間外取引で米株価指数先物が下落し、中国・上海総合指数も4日ぶりに反落したこともあり下げ転換した。後場に入ると、模様眺めムードが一層強まり、前日終値近辺の値動きが続き値幅は49円強にとどまった。取引終了間際に小幅高に転換するなど、方向感欠ける展開だった。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=110円前後(25日は109円74-76銭)で、午後に入り小動き。

     東証1部の出来高は8億6075万株と7月6日(7億9425万株)以来の水準で、売買代金は2兆60億円にとどまった。騰落銘柄数は値上がり1260銘柄、値下がり826銘柄、変わらず103銘柄だった。

     市場では「1部の主力銘柄の動きが鈍いことから、マザーズ銘柄を中心に、比較的、上値圧迫の少ない銘柄が物色される動きが続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。住石HD <1514> 、INPEX <1605> 、などの鉱業株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。ブリヂス <5108> 、藤コンポ <5121> などのゴム製品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、20業種が上昇、13業種が下落した。

     個別では、オルトプラス <3672> 、双信電機 <6938> 、リズム <7769> 、オーケストラ <6533> 、ERIHD <6083> などが上昇。半面、タカショー <7590> 、アセチレン <4093> 、レオパレス <8848> 、IDOM <7599> 、ラクス <3923> などが下落した。

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    日経平均 ; 27724.80 (-7.30
    TOPIX ; 1935.66 (+1.46、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3912.66 (+7.45、3日続伸)
    マザーズ  ; 1082.65 (+10.05、4日続伸)
    東証REIT ;2085.02 (-6.73、5日続落)

    日経平均は小幅反落。新興市場は上昇継続でしたが、一方でREITの下げが止まりませんね。今日は午前中プラスの時間もあったのですが、後場に入るとマイ転して5日続落。年初から20%上昇しており少し上げすぎの感もあったので、ちょっときびしいなと思います。

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    日経平均は7円安と3日ぶり小反落、売り一巡後に切り返すも買い続かず=25日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比7円30銭安の2万7724円80銭と3日ぶりに小反落。朝方は、24日の米国株高を受け、買い先行となり、前場の早い段階で2万7897円72銭(前日比165円62銭高)まで上昇した。ただ、きのうまでの連騰で利益確定売りも出やすく、その後は伸び悩み商状となり、株価指数先物売りにいったん下げに転じた。後場は、昼休みの時間帯に時間外取引の米ダウ先物や香港ハンセン指数がさえず、一時2万7684円05銭(同48円05銭安)まで軟化した。売り一巡後は、香港株の持ち直しもあって小幅高に切り返す場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて弱含んだ。

     東証1部の出来高は9億1254万株、売買代金は2兆1187億円。騰落銘柄数は値上がり1010銘柄、値下がり1061銘柄、変わらず119銘柄。

     市場からは「急ピッチな戻りで利益確定売りが出たが、20日の年初来安値更新でいったん底打ちの印象だ。新型コロナウイルスの感染拡大は上値を抑える要因だが、首都圏でピークアウトしそうな感じで、その辺をに先取りする動きが下値を支えているのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、7&iHD <3382> 、イオン <8267> 、ニトリHD <9843> などの小売株が軟調。王子HD <3861> 、特種東海 <3708> などのパルプ紙株や、花王 <4452> 、ユニチャーム <8113> などの化学株も安い。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も売られた。MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、東洋紡 <3101> 、デサント <8114> などの繊維製品株もさえない。

     半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株が堅調。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、DOWA <5714> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も高い。出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を上げ、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株も引き締まった。

     個別では、コロワイド <7616> 、Jリース <7187> 、グローブライ <7990> 、名村造 <7014> 、東都水 <8038> などの下げが目立った。半面、クロスキャット <2307> 、シンシア <7782> 、大真空 <6962> 、SREHD <2980> 、大研医器 <7775> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27732.10 (+237.86、2日続伸)
    TOPIX ; 1934.20 (+19.06、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3905.21 (+35.45、2日続伸)
    マザーズ  ; 1072.60 (+8.11、3日続伸)
    東証REIT ;2091.75 (-3.11、4日続落)

    日経平均は2日続伸。昨日の大幅上昇の流れが継続して、2日で約700円高まで上昇。米国市場が崩れないので、危なくなっても何だかんだで戻ってきますね。記事にもありますが、そもそも下向き圧力が強いので、米国株が崩れたら一気に下に行く可能性は意識しておいた方が良いかと思います。

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    日経平均は237円高と大幅続伸、7日ぶり25日線回復、買い一巡後は上値重い=24日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比237円86銭高の2万7732円10銭と大幅続伸。7営業日ぶりに25日移動平均線(2万7664円)を回復した。朝方は、23日の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行した。先物買いを交えて上げ幅を拡大し、前場後半に2万7817円89銭(前日比323円65銭高)まで上昇した。時間外取引で米株価指数先物が高く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株高も支えとなった。買い一巡後は上値が重くなり、大引けにかけて2万7700円台前半で推移した。

     東証1部の出来高は9億5942万株、売買代金は2兆3378億円。騰落銘柄数は値上がり1799銘柄、値下がり312銘柄、変わらず79銘柄。

     市場からは「米国株高にアジア株高、特にハンセン指数高が追い風となったが、この2要素が続かどうかがポイントだ。国内に手掛かり材料はなく、仮に米株が反落すれば、その影響を受ける。板の薄いなかを短期筋の買い戻しで上げただけに下がるのも速い」(銀行系証券)との声が聞かれた。

     業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、菱製鋼 <5632> などの鉄鋼株も高い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も堅調。エムスリー <2413> 、楽天グループ <4755> などのサービス株も値を上げ、JR西日本 <9021> 、JR東日本 <9020> 、日通 <9062> などの陸運株も引き締まった。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、新生銀 <8303> 、みずほ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株もさえない。関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も安い。

     個別では、アセチレン <4093> が連日のストップ高となり、東都水 <8038> 、乾汽船 <9308> 、オープンドア <3926> 、アゴーラHG <9704> などの上げも目立った。半面、KIスター不 <3465> 、昭電工 <4004> 、ヤマハ発動機 <7272> 、ダブルスタン <3925> 、ポプラ <7601> などの下げが目立ったなお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27494.24 (+480.99
    TOPIX ; 1915.14 (+34.46
    JASDAQ指数 ; 3869.76 (+28.32
    マザーズ  ; 1064.49 (+29.68、2日続伸)
    東証REIT ;2094.86 (-29.46、3日続落)

    日経平均は3日ぶり反発。新興市場も反発、一方で東証REIT指数のみ3日続落。先週、年初来安値を割ったのでそこからずるずる下げるリスクもありましたけど、何とか一息ついた感じでしょうか。

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    日経平均は480円高と3日ぶり大幅反発、海外株高を支えに全面高商状=23日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前週末比480円99銭高の2万7494円24銭と3営業日ぶりに大幅反発。物色範囲を広げ、全面高商状となった。朝方は、前週末の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受け、買いが先行した。前週末に大幅続落して年初来安値を更新した反動で、自律反発狙いの買いも入りやすかった。いったん伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く盛り返した。時間外取引の米株価指数先物高や、中国・上海総合指数、香港ハンセン指数などアジア株高も支えとなり、後場中盤には2万7541円63銭(前週末比528円38銭高)まで上昇した。一巡後は一服となったが、高値圏を保った。

     東証1部の出来高は9億4416万株、売買代金は2兆3103億円。騰落銘柄数は値上がり1939銘柄、値下がり201銘柄、変わらず50銘柄。

     市場からは「海外株高を受け、買い戻しや値ごろ感の買いが入ったが、目先的な動きが強い。大きな流れとして下落トレンドに変わりはない。新型コロナウイルスの感染拡大は続いているし、政局も不透明感がある。」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、ソニーG <6758> などの電機株も買われた。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株や、近鉄エクス <9375> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も高い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、リクルートH <6098> 、サイバー <4751> などのサービス株も堅調。LIXIL <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も値を上げた。

     半面、鉱業株ではINPEX <1605> が小甘い。

     個別では、アセチレン <4093> 、ダブルスタン <3925> がストップ高となり、フロンティM <7038> 、古河電池 <6937> 、三谷セキ <5273> などの上げも目立った。半面、橋本総業HD <7570> 、洋エンジ <6330> 、船場 <6540> 、富士急 <9010> 、オルバHCH <2689> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27013.25 (-267.92、2日続落)
    TOPIX ; 1880.68 (-16.51、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3841.44 (-33.71、2日続落)
    マザーズ  ; 1034.81 (+0.95
    東証REIT ;2124.32 (-5.42、2日続落)

    日経平均は2日続落。ついに27,000円割れが見えてきました・・・というか後場一時割れたみたいですね、ここへ来ての年初来安値更新。記事にもありますが、来週更に下げるようだと下値が見えなくなってきそうです。

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    日経平均は267円安と大幅続落、下げ幅拡大で年初来安値を更新、一時2万7000円割れ=20日後場
    15:19 配信  モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比267円92銭安の2万7013円25銭と大幅続落。1月6日の年初来安値(終値2万7055円94銭)を更新した。朝方は、新型コロナウイルス感染拡大への懸念が根強く、売りが先行した。ただ、きのうの大幅下落で自律反発期待の買いも入り、上げに転じる場面もあった。一巡後は、株価指数先物売りを交え、軟化した。円が強含むとともに中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などの軟調推移が重しとなり、下げ幅を拡大し、後場終盤には2万6954円81銭(前日比326円36銭安)まで下落した。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は12億3197万株、売買代金は2兆8305億円。騰落銘柄数は値上がり693銘柄、値下がり1411銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「最終的な下値支持線とみられる52週移動平均線(2万7247円)を下回ってきた。来週早々にも回復しないと先行き見通しは厳しく、値幅調整になりかねない。すでに決算は一巡し、手掛かり材料は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> 、乾汽船 <9308> などの海運株が下落。日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も売られた。住友電工 <5802> 、古河電工 <5801> 、三菱マ <5711> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。東海カーボン <5301> 、AGC <5201> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も値を下げた。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株もさえない。

     半面、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。京王 <9008> 、京急 <9006> 、小田急 <9007> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も高い。イオン <8267> 、7&iHD <3382> などの小売株や、味の素 <2802> 、明治HD <2269> などの食料品株も買われた。

     個別では、わかもと <4512> 、デンソー <6902> 、UTグループ <2146> 、小糸製 <7276> 、国際紙パ商 <9274> などの下げが目立った。半面、オンリー <3376> (監理)が連日のストップ高となり、レオパレス <8848> 、シンシア <7782> 、東都水 <8038> 、LinkU <4446> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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    日経平均 ; 27281.17 (-304.74
    TOPIX ; 1897.19 (-26.78
    JASDAQ指数 ; 3875.15 (-29.12
    マザーズ  ; 1033.86 (-4.55
    東証REIT ;2129.74 (-21.13

    日経平均は反落。トヨタの9月減産報道はちらっとニュースで見ましたが、相場でも材料視されていたでしょうか。27,000円台でなかなか決め手がないというか、どちらかと言うと下向きな相場が続いていますね。

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    日経平均は304円安と大幅反落、トヨタの9月減産報道が重しに=19日後場
    15:30 配信  モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は、前日比304円74銭安の2万7281円17銭と大幅に反落して取引を終了。7月30日に付けた終値ベースの直近安値(2万7283円59銭)を割り込んだ。足元で上値の重い展開が続き、時間外取引で米株価指数先物が下落し、中国・上海総合指数も反落するなど、手控えムードが広がった。午後2時30分過ぎ、日本経済新聞の電子版は、トヨタ <7203> が9月の世界生産を計画比で4割減らすと報じたことをキッカケに、自動車株を中心に下げ幅を拡大。午後2時56分には、同330円33銭安の2万7255円58銭ときょうの安値を付ける場面が見られた。為替市場では、ドル・円が一時1ドル=110円10銭台(18日は110円60-62銭)で、午後に入り小動き。東証1部の出来高は10億7624万株、売買代金は2兆3841億円。騰落銘柄数は値上がり331銘柄、値下がり1798銘柄、変わらず60銘柄だった。

     市場では「新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなか、海外投資家は様子見姿勢を強めており、買い手不在の展開が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、31業種が下落、医薬品と食料品の2業種が上昇した。

     個別では、明治海 <9115> 、共栄タンカー <9130> 、三菱製鋼 <5632> 、東海運 <9380> 、マネックスG <8698> などが下落。半面、わかもと <4512> 、オンリー <3376> (監理)、山崎パン <2212> 、SMS <2175> 、ラクス <3923> などが上昇した。

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    日経平均 ; 27585.91 (+161.44
    TOPIX ; 1923.97 (+8.34
    JASDAQ指数 ; 3904.27 (+11.89
    マザーズ  ; 1038.41 (+29.02
    東証REIT ;2150.87 (+18.84

    日経平均は反発。5日ぶりの反発で、ようやく一息つけた感じですかね。マザーズ市場も朝一では1000ポイント割れまで下落しましたが、その後値を戻して1000ポイント台をキープ。私のPFもようやく一息付けました。。。

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    日経平均は161円高と5日ぶり反発、一時240円超上昇、買い一巡後は上値重い=18日後場
    15:20 配信  モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比161円44銭高の2万7585円91銭と5営業日ぶりに反発。朝方は、17日の米国株安を受け、小安く始まったが、株価指数先物買いをきっかけに寄り付き後まもなく切り返した。次第に弱含み、一時2万7347円77銭(前日比76円70銭安)まで軟化する場面もあったが、その後は再びプラス圏に盛り返した。きのうまでの4営業日続落で自律反発狙いの買いが強まり、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとなり、後場入り直後には2万7671円57銭(同247円10銭高)まで上昇した。買い一巡後は、大引けにかけ上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は9億4654万株、売買代金は2兆1808億円。騰落銘柄数は値上がり1435銘柄、値下がり659銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「4日続落の後だけに自律反発期待の買いを誘ったが、きのうの高値は超えられず、25日線にも距離がある。上には移動平均線が複数走っているが、下は52週線(2万7258円)を残すだけで、心もとない。時間の経過とともに下ブレが警戒される」(証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> 、大林組 <1802> などの建設株も値を上げた。エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> 、日医工 <4541> などの医薬品株も買われた。

     半面、海運株が軒並み安く、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> の大手をはじめ、乾汽船 <9308> 、飯野海 <9119> などが下落。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、三菱製鋼 <5632> などの鉄鋼株も軟調。住友不 <8830> 、飯田GHD <3291> などの不動産株や、上組 <9364> 、東陽倉 <9306> などの倉庫運輸関連株もさえない。

     個別では、Wスコープ <6619> 、エフオン <9514> 、マーケットエンター <3135> 、日本通信 <9424> 、GMOGHD <3788> などの上げが目立った。半面、宇徳 <9358> 、アトラエ <6194> 、東海運 <9380> 、国際紙パ商 <9274> 、Jリース <7187> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    日経平均 ; 27424.47 (-98.72、4日続落)
    TOPIX ; 1915.63 (-9.35、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3892.38 (-46.85、2日続落)
    マザーズ  ; 1009.39 (-21.23、4日続落)
    東証REIT ;2132.03 (-6.81、3日続落)

    日経平均は4日続落。朝は高く始まったので今日は反発かなと思いましたが、後場にマイ転ほぼ安値引けという事で、ちょっとびっくりしました。日本市場とは逆に、安く始まってプラ転し高値引けだった昨晩のNYダウとは対照的で、今の地合いをよく表している1日でしたね。

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    日経平均98円安と4日続落し安値引け、下げ転換に2万7500円割れ、上海・香港株安も重し=17日後場
    15:18 配信  モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比98円72銭安の2万7424円47銭と4営業日続落し、安値引けとなった。2万7500円割れは7月30日(終値2万7283円59銭)以来約半月ぶり。

     朝方は、きのう大幅に3営業日続落した反動から、買いが先行した。16日のNYダウの連日最高値更新も支えとなり、前場早々に2万7750円39銭(前日比227円20銭高)まで上昇した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大懸念は根強く、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、一巡後は上げ幅を縮小した。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の軟調推移もあり、後場は下げに転じ、大引けにかけて下げ幅を広げた。

     東証1部の出来高は9億5419万株、売買代金は2兆684億円。騰落銘柄数は値上がり613銘柄、値下がり1478銘柄、変わらず96銘柄。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も安い。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株もさえず、オリックス <8591> 、三菱HCキャ <8593> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。東邦鉛 <5707> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も値を下げた。

     半面、海運株が軒並み高となり、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> の大手をはじめ、明治海 <9115> (ストップ高)、飯野海 <9119> 、共栄タンカ <9130> などの上げが目立った。住友倉 <9303> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も堅調。第一三共 <4568> 、大日住薬 <4506> 、小野薬 <4528> などの医薬品株や、サントリBF <2587> 、味の素 <2802> などの食料品株も高い。

     個別では、エフオン <9514> 、キャリアイン <6538> 、スタティアH <3393> 、BEENOS <3328> 、ハークスレイ <7561> などの下げが目立った。半面、東海運 <9380> 、恵和 <4251> 、宇徳 <9358> 、東陽倉 <9306> 、宮越HD <6620> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 27977.15 (-37.87、2日続落)
    TOPIX ; 1956.39 (+2.84
    JASDAQ指数 ; 3960.06 (+12.65、4日続伸)
    マザーズ  ; 1069.00 (-7.32、2日続落)
    東証REIT ;2140.50 (-7.25

    日経平均は2日続落。今日は値動きも少なく、完全に夏枯れ相場ですね。来週もまだ夏休みの延長だと思いますが、米国でFOMC議事録やパウエル議長の講演等いくつかイベントがありますので、いくらか動きは出てきますかね。

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    日経平均は37円安と小幅続落、方向感に欠ける展開、「幻のSQ」に=13日後場
    15:22 配信  モーニングスター

     13日後場の日経平均株価は前日比37円87銭安の2万7977円15銭と小幅続落。方向感に欠ける展開となった。朝方は、12日の米国株高を受け、強含んで始まった。いったん下げに転じた後、持ち直したが、再び軟化し、一時2万7949円33銭(前日比65円69銭安)まで値を下げた。その後、株価指数先物買いを交えて切り返し、前場終盤には2万8070円00銭(同54円98銭高)まで値を上げた。なかで、好決算銘柄への物色が続き、支えとなった。後場は、マイナス圏で始まった後、小高い水準でもみ合う場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて小安くなった。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分が強まった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値は2万8093円15銭で、日経平均は同値を一度もタッチできず、「幻のSQ」となった。

     東証1部の出来高は9億9210万株、売買代金は2兆3208億円。騰落銘柄数は値上がり1042銘柄、値下がり1031銘柄、変わらず115銘柄。

     市場からは「主要企業の決算もほぼ一巡し、方向を決定づける材料が見当たらない。上値はコロナ問題で抑えられ、下値は低金利に業績良好で売り込めず、当面はもみ合いか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ヤマトHD <9064> 、東急 <9005> などの陸運株も軟調。東海カーボン <5301> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、帝人 <3401> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株も安い。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> 、東建物 <8804> などの不動産株や、マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が堅調。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、ネクソン <3659> 、NTT <9432> 、ZHD <4689> などの情報通信株も高い。サントリBF <2587> 、アサヒ <2502> などの食料品株も買われた。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、マツモトキヨシ <3088> 、良品計画 <7453> などの小売株も値を上げた。

     個別では、Wスコープ <6619> がストップ安となり、アステリア <3853> 、レアジョブ <6096> 、日精樹脂 <6293> 、日機装 <6376> などの下げも目立った。半面、KIスター不 <3465> 、Wismet <9260> 、クロスマーケ <3675> 、スノーピーク <7816> がストップ高となり、アトラエ <6194> も一時ストップ高。レオパレス <8848> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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    日経平均 ; 28015.02 (-55.49
    TOPIX ; 1953.55 (-0.53
    JASDAQ指数 ; 3947.41 (+4.63、3日続伸)
    マザーズ  ; 1076.32 (-12.40
    東証REIT ;2147.75 (+4.40、2日続伸)

    日経平均は5日ぶり反落。とりあえず今はポジションを大きく変えるつもりもなく、一昨日と昨日で一通り調整ができたので、またしばらくやる事がなさそうです。このままだと次動かすのは年末かな。。。

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    日経平均は55円安と5日ぶり反落、騰落銘柄数は1000超できっ抗=12日後場
    15:23 配信  モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は、前日比55円49銭安の2万8015円02銭と5日ぶり反落して取引を終了した。朝方はきのうの堅調な地合いが継続し、買い優勢のスタートとなった。その後もしっかりした値動きが続いたが、積極的に上値を追う動きは限られた。上値が意識されるなか、戻り待ちの売りの売りに押され、後場に入り下げ転換。午後2時50分には、同64円20銭安の2万8006円31銭と安値を付ける場面が見られた。その後も弱含みで推移したが、心理的なフシ目の2万8000円台は維持した。為替市場では、ドル・円が一時1ドル=110円30銭台(11日は110円74-76銭)でのもみ合いが続いた。東証1部の出来高は10億4417万株、売買代金は2兆3844億円。騰落銘柄数は値上がり1049銘柄、値下がり1024銘柄、変わらず117銘柄だった。

     市場では「NYダウ高に支えられる格好が続いているが、日経平均株価は日足チャート上で、連日上ヒゲとなっており、戻り売りの強さが伺える」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も安い。楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株も軟調。明治HD <2269> 、アサヒ <2502> などの食料品株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も下げた。東証業種別指数は33業種のうち、14業種が下落、19業種が上昇した。

     個別では、グレイス <6541> 、セレス <3696> 、コカコーラ <2579> 、YACHD <6298> 、ソネック <1768> などが下落。半面、国際紙パ商 <9274> 、エンビプロH <5698> 、乾汽船 <9308> 、野村マイクロ <6254> 、日本化学 <4092> などが上昇した。

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