忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
2 3 4
5 11
12 13 18
19 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

    -------------------------------

    セブン&アイHD、子会社セブン銀行が2月にもジャスダック上場=関係筋
    1月7日6時23分配信 ロイター

     [東京 6日 ロイター] セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が子会社のセブン銀行を早ければ2月にもジャスダック市場に上場させる計画を進めていることが6日、分かった。関係筋が明らかにした。

     関係筋によると、すでにジャスダックに上場申請を行っており、認められれば2月にも上場する。ただ、市況次第では延期の可能性もあるとした。大株主のセブン&アイHDのグループ各社が発行済み株式の50%弱を保有しているが、関係筋によると、上場に当たっては保有株式を手放さない。新株発行も行わず、その他の株主となっている大手銀行や保険会社、日立製作所<6501.T>などが売出を実施する。時価総額は2000~3000億円になる見込み。上場主幹事には、野村証券が付く。

     セブン銀行は2001年に設立され、2007年3月期に最終利益127億円となった。

    -------------------------------

    セブン銀行、ついに上場ですか。先日、親会社の3382 セブン&アイ・ホールディングスの中間決算を見た時に書いたとおり(→
    リンク)、来年度以降は売上成長が鈍化しそうなので、ここらで上場しておきたいところでしょう。

    ただ、この記事によるとセブン&アイHDのグループ各社は売り出しを行わないということなので、これまでお世話になった関係各社に換金の機会を与えるということでしょうかね。一体いくらで値が付くのか、非常に興味ありです^^

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

    -------------------------------

    債務超過のさくらインターネット、双日と資本提携へ
    12月27日20時46分配信 ITmediaニュース

     さくらインターネットは12月27日、双日との資本提携に向け具体的な協議を進めることで基本合意したと発表した。調達資金で債務超過の解消を図るとしている。

     今期中に第三者割当増資を実施し、双日が引き受ける。発行予定株数は、発行後の総株式数の4分の1~3分の1の範囲内をめどとするが、詳細は今後の協議で決める。

     同社は新規参入したオンラインゲーム事業が不振で、関連資産について減損処理を実施したため、9月中間期に5億7500万円の最終赤字を計上し、債務超過に転落。社長だった創業者の笹田亮氏が引責辞任していた。 

    -------------------------------

    債務超過状態に陥っている3778 さくらインターネットの資本提携先が双日に決定したようです(→
    IRリンク)。総合商社ですか・・・どうなんでしょうか。双日の事業内容に詳しくないので判断しかねますが、あまり良い提携先には見えませんね。。。

    増資後の希薄化は、発行予定株数から計算すると20%~25%になりそうです。具体的にいくらで何株割当てるか決まってから、改めて買うかどうか検討したいと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    監視銘柄の3364 ナルミヤ・インターナショナルが3Q決算を発表しました(→リンク)。合わせて通期予想の下方修正も発表されています(→リンク)。

    月次から予想できた数字ですが、業績回復の兆しが未だに全く見られません。以前月次をチェックした時に書いたとおり(→
    リンク)、10月月次にはちょっと期待していたんですが、結局既存店は91%と低迷・・・。

    株価の拠り所になりそうなのは、配当3,000円+優待5,000円の総合利回りのみ。1月の配当取りに向けて、年末から年始にかけて神経質な動きになりそうですね^^

    今期は配当3,000円を維持するようですが、創業者一族が株を手放してしまった以上、赤字なのに配当を続ける理由は無いように思いますので、来期はおそらく無配or減配でしょう。

    月次の回復が期待できそうなのは、次は1月。配当権利落ち後に暴落したら、月次発表までの超短期で買ってみる手もありか。。。一応念頭には入れておきます。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    先週に発表があった監視銘柄7956 ピジョンの3Q決算を見てみました(→リンク)。

    前年同期比で売上9.5%増、営業利益18.0%増、経常利益20.3%増、当期純利益7.4%増。中間期の時点では「インパクトに乏しい」とコメントしてましたが、それからすると今回はかなり印象が良くなりました。利益は既に通期予測の90%近く達成しており、業績の上振れ期待もあります。

    前年度からの売上の伸びはほとんど海外事業によるもので、海外売上比率が22.4%→28.5%と大きく伸びています。地域別に見ても全地域で売上を伸ばしており、特に中国での販売が好調のようで、東アジア地域の伸びが前年比60%と急成長しています。

    この決算発表を受けて株価は急上昇、一時は1700円台だった株価が1900円台まで来ています。決算発表翌日に1700円台に突っ込んだ所で買おうかと思っていたんですが、買いそびれてしまいました。。。あまり株価が大きく上下する銘柄ではないので、相場全体が下がった時に仕込みたいですね。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    先日、下方修正&債務超過を発表した3778 さくらインターネットが中間決算を発表しました(→リンク)。合わせて、笹田社長の辞任もIRされています(→リンク)。

    中身は先日の下方修正の通り(→
    リンク)なので、あまり見る気にもなりませんが、一応事業別に見てみると以下の通りです。コンテンツ配信事業が業績不振の原因である事はまあ明らかですね(ただ、今回ゲーム事業のソフトウェアと専用実施権を特損扱いで全て処理したので、3Q以降の数字は多少マシになるはずです)。

    データセンター事業;売上;28.9億  営利;4.1億
    コンテンツ配信事業;売上;0.9億   営利;-1.9
    Sソリューション事業;売上;2.7億   営利;-0.3

    財務内容を見ると、短期借入金+一年以内返済予定の長期借入金が合わせて10億円弱、それに対して手元の現金+インターネット接続事業譲渡で11億円程度なので、有利子負債の返済は可能か。ただし流動比率で見ると50%以下、債務超過状態ではまず銀行は新規にお金を貸してくれないでしょうから、運転資金確保と信頼回復のために第三者割当増資による資本増強が必須と。

    今日も株価はストップ安の様相ですが、本業はしっかりしていますので大きな投資チャンスが転がりこんでくる可能性もありますよね。個人的には、増資完了、オンラインゲーム撤退、が条件ですが、一応現時点での考えをまとめておきます。

    ①第三者割当増資
    発表後の株価下落により時価総額が毀損し、今日時点で約15億。もちろん、まだ下がる可能性が高いです。すると、たとえ数億の増資であっても出資先の持ち分比率は数十%になりますよね。という事で、どこかの子会社or持分法適用会社になる可能性が高いように思います。出資元次第では、株価が跳ねるかもしれません。

    ②オンラインゲーム事業
    ①の通り、時価総額の関係で増資できる額自体に制約があるので(一応、常識の範囲内では)、この赤字事業の早期撤退または切り離しは必須でしょう。債務超過に至った直接の原因でもあり、やはりケリが付いた所で再投資したいです。。。

    あと、上記とは直接関係ありませんが、今回の一件で信頼を失った事による本業への影響(顧客流出、新規顧客の手控え)が心配ですね。新社長(=元社長)もブログ(→
    リンク)を読む限りその辺理解していると思うので、早急に対策が打たれる事を期待しています。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    続いて、監視銘柄の4331 テイクアンドギヴ・ニーズの決算です(→リンク)。今回、決算発表と同時に通期業績予想の下方修正を発表しています(→リンク)。

    1Q決算(→
    リンク)を見た時の不安が的中し、結局通期も下方修正となりました。ただし通期で赤字になるほどひどいとは思っていませんでしたが。。。野尻社長は説明会に坊主頭で登場、そう言えば元ラガーマンでしたよね。

    資料の中では都市別の稼働率は明示されていませんが、出店攻勢の最後に出店した地方都市の店舗がかなり足を引っ張っているんだと思います。だからやたらと「地元密着」と言っているのでしょう。地方で不振の原因が、文化の違いなのか、知名度の低さなのか、社長のスキャンダルなのか、はたまた2月のノロウイルスなのか分かりませんが、地方都市で受け入れられるか(あるいは撤退するか)が今後のカギではないかと。

    今期はもうしょうがないとして、問題は来期以降業績が回復するのかどうか。今回、3ヵ年計画の見直しは行われませんでしたが、その根拠として現時点で来期の受注状況が前年同時期を大きく上回っている(1291件→2058件)事が挙げられています。

    (「去年11月時点で悪い事が分かっていたとは・・・道理で株価が下がり続けたわけだ、完全に騙された!」とか思うわけですが、まあそれは置いといて。)

    750件増えると単価を400万円として大体30億円ほどの増収要因です。来年度上下期でそれぞれ30億円ずつ加えると売上は470億円、まだ計画には80億円(2000件相当)ほど足りません。新規事業の売上が多少伸びるとしても、計画達成はきびしいんじゃないでしょうか。

    このリスクを踏まえた上でどこで買うかですが、来期計画には達しなくても黒字化は視野に入ると思うので、PBR1倍割れになったら打診買いを始めてもいいかなと思ってます。ただ、同じ事を考えている人は他にもたくさん居ると思うので、下がらなかった場合に焦って手を出さないように、それだけ心がけておきます。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    最後に15日に発表があった4755 楽天の3Q決算です(→リンク)。

    前年同期比で売上1.4%減と若干の減収、ただ営業利益は11.8%増と増益(中間期時点では減益)になりました。決算発表会の資料にもざっと目を通してみましたけど、感想としては来期からの成長シナリオが見えないなと・・・。

    EC事業は昨年の第4四半期から横ばいですし、証券事業はこの相場環境では来年も期待できず、トラベル事業は良さそうですけどそんなに伸びるとも思えません。

    で、ちょっと決算発表会の記事を調べてみたら、海外進出計画について話があったようですね(→
    リンク)。まあ、そうでも言っておかないと株価が維持できませんわな。欧米に今更行ってもという気もしますし、ターゲットはアジアかな。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    続いて、13日発表の9654 コーエーの中間決算です(→リンク)。決算発表に先立ち(1ヶ月も前なんですね、これ)、中間期予想の上方修正の発表もありました(→リンク)。

    前年同期比で売上38.7%増、営業利益101.1%増、経常利益92%増。昨年の不振から、見事なV字回復ですね。中間期としては過去最高の売上高だそうです。

    先日のコナミの決算もゲーム事業は好調でしたし、今ゲーム業界は調子が良さそうですね。私が期待していた「Bladestorm」と「Fatal Inersia」は、「Bladestorm」のPS3版が国内で8月に出たのみで、同ソフトと「Fatal Inaersia」のXbox版が下期に発売予定だそうです。という事は、業績に貢献するのはこれからということですか。会社が下期で期待しているのは「真・三国無双5」みたいですが^^

    株価は上方修正直後に2400円台を付けたようですが、今は2000円近くまで戻ってきています。私は引き続き1800円前後になったら買い検討というスタンスで行きます。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    週末になってちょっと落ち着いたので、先週あった監視銘柄の決算を順番に見ていきます。まずは最近新規で追加した2766 日本風力開発から(→リンク)。

    前年同期比で売上3.8倍!大幅黒字転換!!これだけ見るとすごい好決算ですね(^^; 中身を見ると、風力発電開発事業が前年比515%増(約6倍!?)で、大きく業績を引き上げています。

    通期の予想を見ると、下期は上期の半分程度の売上となっていますので、上期に大口案件があったんでしょうね。なので、今中間期の数字だけを見てすごい成長力だと飛びつくのはちょっと早計です。

    更に、会社の中期経営計画を見ると、来年度から機器販売は代理店に任せて、もう一つの売電事業を主軸にする計画となっています。ちょうど昨日、自社発電設備建設の資金獲得のための第三者割当増資を発表があったように(→
    リンク)、しばらくは設備投資が先行しそうです。

    今中間期の売電事業は、売上は前年比で50%ほど伸びているものの、現時点では売上構成比でわずか10%強、そして若干の赤字。これを来年度に売上倍増、大幅黒字化しようという計画ですので、下期の決算を見て妥当性を見究めた上で投資判断するのが賢明かと思われます。引き続き、ウォッチングで。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    木曜に発表された決算をもう一つ、3808 オウケイウェイヴの1Q決算(→リンク)です。

    売上は前年同期比76.6%増(前四半期では微減)ですが、事業拡充に備えて設備や人員の費用がかさみ、営業利益&経常利益ともに赤字です。昨年度も1Qは赤字でしたから、この点はあまり神経質になる必要はないと思いますが。

    事業別に見ると、まずポータル事業は好調で、前年同期比、前四半期でそれぞれ売上増。ヤフーの決算を見れば、広告事業の好調はある程度予測できたかもしれませんね。

    そして私が注目したのはもう一つのソリューション事業。前年同期比では売上大幅増ですが、前四半期比では売上減。過去の四半期別実績を見ると、毎年1Qは良くないようですが、提携クライアントが増えているにも関わらず売上が減っているのはどう見ればいいんですかねえ。USシステムズなんかもそうですけど、ASP事業は固定部分(月額収入)と変動部分(一時収入)があるようで、売上規模が小さいうちは変動部分の影響が大きく見方が難しいです。

    決算自体は悪くないと思いますが、株価は依然として割高。社長が公約していた海外進出の話もトーンダウン気味で、一発逆転の期待感も低くなってきたので、現状ではもう少し下で待っているのが良さそうです。本格的に早期の海外進出を考えているなら楽天とは組まないでしょうしねえ。。。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    忍者ブログ [PR]