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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    最後は4817 ジュピターテレコムの2007年12月期決算です(→リンク)。

    売上はほぼ会社予想通りでしたが、利益は5%超上振れして着地しています。かなりの好決算^^ 今期の予想についても売上11.5%増、営業利益16.8%増、経常利益20.0%増と文句なし。加入世帯数は順調に増えていますし、1月末から京都ケーブルコミュニケーションズが新規に連結子会社化されますので、成長路線に不安はありません。

    今回の暴落過程でPFのテコ入れのために全株手放してしまいましたが、いずれ買い戻したいと思っています。

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    続いて4689 ヤフーの3Q決算です(→リンク)。

    本3Qからオーバーチュアーの業績がフルに寄与することとなったため、売上は前年同期比21.2%増(3Qのみで28.5%増)。利益の伸びは鈍化していますが、それでも営業利益で約13%増、経常利益で約16%増と2桁増益は確保しています。

    この結果を見る限り、オーバーチュアー効果で来期中間までは売上成長を維持できそうですね。ただ、未だ利益面では貢献していないようなので(利益率は逆に低下している)、来期以降も2桁増益を確保できるのかがポイントになりそう。

    好調な業績発表を受け、株価は今日ストップ高していますが、私は引き続き様子見です。

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    決算は週末にゆっくり見よう・・・かと思っていたんですが、今週大量に発表があるようなので、さっさと見ておく事にします。今は資金的な余裕もないので、手抜き気味になると思いますが(^^;

    まずは4519 中外製薬からいってみます(→
    リンク)。

    正直、昨日決算発表を見てびっくりしました。昨期は良いんです、昨期は。問題は今期の見通しで、売上5.2%減、ここまではまあそんな物か・・・、ただその後が強烈で営業利益52.8%減!経常利益53.9%減!!当期純利益57.6%減!!!一気に利益が半減するという予測になっています。しかも配当も未定。

    決算短信を見ると、「損益面につきましては、薬価確定の影響、自社品比率の低下に加え、生産サイト変更に伴う新規設備稼働による償却費増加及び試運転等に伴う一時費用の発生が見込まれるため、製商品売上原価率が悪化することが見込まれます」と説明されています。

    昨期は不安を言われながらも業績は順調に推移していたので、今回の発表は(少なくとも私には)寝耳に水。今朝の気配を見る限り、今日はS安になりそうですね。。。

    利益半減とは言え赤字に転落したわけではないですし、製薬業界は今後成長が期待できる業界ですので、今回の業績悪化を織り込み下げ止まった所で買えれば面白そうです。その「下げ止まるタイミング」を見極めるのが難しいんですけどね。

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    先日全て売却して監視銘柄となった2267 ヤクルト本社の3Q決算が金曜に発表になりました(→リンク)。合わせて自社株買い(→リンク)、期末配当の増配(→リンク)が発表されています。

    中間決算時点では前年比で増収増益でしたが、今3Qでは増収減益。事業別に見ると主力の飲料事業の利益率が大きく低下しています。ただ、これは原材料費の上昇や設備投資の増加によるもので、中間決算発表時点で通期予想の下方修正を発表していますので、まあ想定内ではないかと。

    ただ想定内とは言え、今の地合いでは減益はネガティブに受け取られる可能性が高く、合わせて発表された自社株買いと増配はそれを意識した株価対策でしょう。

    結果として、株価はこの厳しい相場環境の中で決算発表後も堅調。逆に堅調すぎてちょっと怖いくらいですよね・・・、PER30倍でやはり少し割高に感じられますし、それが先日手放した理由の一つだったりします(本当の理由は資金不足ですが(^^;)。

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    3778 さくらインターネットから、第三者割当増資の詳細に関するIRが出ました(→リンク)。先週末2連続S高していたのは、これが漏れてたんですかね。。。以下、Yahoo!ニュースの記事から抜粋。

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    さくらインターネット、双日からの約10億円の第三者割当増資を実施
    1月25日17時45分配信 RBB TODAY

     さくらインターネットは25日、双日を引受人とする第三者割当増資の実施を決議したと発表した。

     発表によると、今回発行されるのは普通株式1万2,718株で1株当たりの発行価格は7万8,628円。払い込み価格は総額9億9,999万904円で、うち資本組み入れ額は5億8,170円。申込期間、払込期日、配当起算日、新株券交付日はいずれも2月13日。全株が双日に割り当てられ、増資後の発行済株式総数は4万4,988株となる。

     今回の第三者割当増資の実施は、今中間決算期においてオンラインゲーム事業における固定資産などの減損損失、および関係会社株式評価損などの特別損失発生により、債務超過に陥ったため。第三者割当増資による資本増強を行うことで債務超過状態を早期に干渉することを目的としている。同社では、第三者割当増資を選択した理由としては、データセンター事業の好調さにより営業利益は堅調に推移している点を挙げている。

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    注目の調達額は約10億円(有利子負債返済に3億円、運転資金に7億円)、発行株式数から計算すると約30%の希薄化です。双日はこれで筆頭株主となり、持ち分は28.26%になりました。

    増資後の妥当株価を探るために、1株あたり純資産と1株あたり純利益をちょっと計算してみます。

    ①1株あたり純資産
    資本を10億-5千万=9億5千万で計算すると約21,116円になります。

    ②1株あたり純利益
    潜在的な収益可能性を探るため、データセンター事業のみを評価の対象とすると、中間期の実績で営業利益4億、単純に計算すると通期で8億、純利益は60%と見て4.8億円で計算すると約10,669円になります。

    上記結果を元に計算すると、今の株価はPBR5倍、PER10倍って所でしょうか。中期で見れば安いんじゃないかと思いますが、双日への発行価格が1株につき78,628円ですので、それを10万以上で買うのもちょっとねえ。今あまり資金に余裕がないですし、株価が下がったらまた考える事にします。

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    1/17付けで3778 さくらインターネットから「子会社の異動(譲渡)に関するお知らせ」のIRがありました(→リンク)。

    中堅企業向けのシステムソリューション事業を行っていた連結子会社㈱カイロスの全株式を㈱ユースに譲渡、譲渡価格は8050万円になるそうです。

    IRの中では一昨年度、昨年度の業績が記載されていますが、今中間期では売上2.7億、営業損失0.27億と赤字でしたので、事業構造改革の対象になったという事でしょう。

    この譲渡で売上は多少減るでしょうが、利益面では業績への影響はあまり無さそうですね。引き続き、第三者割当増資とDOMIRU譲渡のIR待ちですな。

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    最後に9983 ファーストリテイリングの1Q決算です(→リンク)。1/10発表の監視銘柄3社の中で、ここだけが好決算でした。

    月次を見ていれば予想はできた事ですが、10月、11月と国内ユニクロ事業が持ち直したことで増収増益を達成。部門別ではインナーが相当伸びており、ヒートテック商品が売れているようです。私も先日買いましたけど、暖かくて良いですよね^^

    また、前年同期比で見ると海外ユニクロ事業、グローバルブランド事業も大きく伸びています。中でも海外ユニクロ事業は四半期で初の黒字を計上したそうで、これはかなりポジティブなニュースだと思います。

    私は先日通期予想が出た時点では懐疑的な見方をしていましたが、この1Q時点では極めて順調です。資金に余裕ができて、かつ株価が下がったらまた参戦してみたいところ・・・。どうも業績の良い冬場に上がり、業績が落ち込む夏場に下がる動きをするようなので、買うとしたら夏ですかね。

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    続いて、金曜の新興市場市況に影響を与えたであろう4842 USENの1Q決算を見てみます(→リンク)。決算短信以外に、補足説明資料が2つ出されています(→リンク1リンク2)。

    インテリジェンスのかさ上げ分が無くなったこと、そして子会社(UCOM、KLabなど)を売却したことで、売上高は前年同期比21.8%減。この売上減少は已むを得ないとしても、通期業績予想は前年比2.9%増になってますが・・・?ついでに言うと、営業利益の予想も前年比6.8%増ですよ?中間決算あたりで超絶下方修正になりそうな予感がします。

    そして・・・来ましたねえ、特損計上。またかという感じですが、これで昨年の黒字化から一転、再度赤字転落です。補足資料にて、減損損失や株式評価損で約20億と説明されていますが、他に12億ほどあるようですけど。。。

    この決算では金曜のストップ安も已む無しでしょう。一応、今の所監視は継続しますが、そろそろ見切った方が良いかなという気がしています(^^;

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    監視銘柄3382 セブン&アイ・ホールディングスの3Q決算が発表されました(→リンク)。決算と同時に通期予想の下方修正(→リンク)、および増配(→リンク)も発表されています。

    業績予想修正の事業別内容を見ると、以下のようになっています。

    <売上>
    上方修正→コンビニ事業
    修正なし→スーパー事業
    下方修正→百貨店事業、フードサービス事業、金融事業

    <営業利益>
    修正なし→金融事業
    下方修正→コンビニ事業、スーパー事業、百貨店事業、フードサービス事業

    こうして見ると何かが特別悪いというわけではなく、全体的に悪かったという感じですね。主に国内の売上が伸び悩む一方で原油高や商品高でコストが上がる、業界を取り巻く厳しい環境がそのまま数字に出た感じです。

    3Qの決算内容については業績予想修正に反映されており、数字については特に書きませんが、一点、今四半期から「赤ちゃん本舗」が新たに連結対象になっています。業績はおそらくスーパーストア事業に含まれているんだと思いますが・・・ちょっと確認できませんでした。

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    ちょっと遅くなりましたが、9861 吉野家ホールディングスの3Q決算を見てみました(→リンク)。

    うーん、この数字は計画通りなんですかねえ。3Q時点で売上は前年同期比18%増、現時点の通期予想は前年同期比20%増。つまり4Qも20%程度の増加を見込んでいる事になります。

    ただ、主力の吉野家事業の月次を見ると10月、11月と2ヶ月連続で前年割れ(12月月次は今日発表予定)。牛丼販売開始から1年が経過し、対前年比で売上増が見込めなくなったのが顕著に出ています。この調子だと4Qも前年と同程度が良いところではないでしょうか。

    他に伸び代があるとすると、M&A拡大分ですかね。一度ちゃんと計算した方が良さそうな気がします(私は現時点で投資していないので、今回はサボります^^)。

    ついでに言うと、最近中期計画の達成に向けて盛んにM&Aをやってますけど、これだけ赤字企業を買いまくって経常利益率10%超を達成できるのか、ちょっと怪しいと思ってます。

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