直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ; 27728.12 (+144.04)
TOPIX ; 1928.98 (+7.55)
JASDAQ指数 ; 3918.93 (-16.24、2日続落)
マザーズ ; 1062.91 (-8.31、3日続落)
東証REIT ;2184.60 (+35.77、2日続伸) 日経平均は反発。今日はREITが上昇しているのが目立ちますか、本当は個別株の決算と値動きをじっくり見たいのですが、なかなか時間も取れず状態です。来週挽回する予定。。。 ----------------------------------- 日経平均は144円高と3日ぶり反発、取引終了にかけ引き締まる格好に=5日後場 15:20 配信 モーニングスター 5日後場の日経平均株価は、前日比144円04銭高の2万7728円12銭と3日ぶりに反発して取引を終了した。朝方は、売り優勢のスタートとなったものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをキッカケに上げに転じた。午前9時39分には、同157円47銭高の2万7741円55銭ときょうの高値を付ける場面が見られた。買い一巡後は、新型コロナウイルスの感染症拡大による経済回復への影響が懸念され、積極的な売買は限られたもよう。後場は停滞感が強まる場面もみられたものの、取引終了にかけて、引き締まる動きとなり、後場の高値近辺で取引を終えた。為替市場では、ドル・円が一時1ドル=109円60銭台(4日は109円10-12銭)で、午前中に円安に振れた後はもみ合い。東証1部の出来高は9億5527万株、売買代金は2兆2065億円。騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1290銘柄、変わらず98銘柄だった。 市場では「新型コロナの感染拡大が警戒され、先行き不透明感があるものの、好業績銘柄を中心とした個別株物色が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密機器株や、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。アサヒ <2502> 、宝HLD <2531> などの食料品株や、SMC <6273> 、ダイキン <6367> などの機械株も上げている。東証業種別指数は33業種のうち、18業種が上昇、15業種が下落した。 個別では、シュッピン <3179> 、キッコマン <2801> 、東エレデバ <2760> 、乾汽船 <9308> 、ユニチャーム <8113> などが上昇。半面、ミツバ <7280> 、インテージH <4326> 、新日科学 <2395> 、シグマクシス <6088> 、リコー <7752> などが下落した。 ----------------------------------- PR 日経平均 ; 27584.08 (-57.75、2日続落)
TOPIX ; 1921.43 (-9.71、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3935.17 (-42.10)
マザーズ ; 1071.22 (-14.31、2日続落)
東証REIT ;2148.83 (+8.94) 日経平均は2日続落。ジャスダックが下げてるなと少し思いましたが、%で見るとそれほどでもないですね。今週あたりから新興の決算発表が始まり、私の銘柄たちもそろそろです。。。 ----------------------------------- 日経平均は57円安と続落、再度軟化場面も引けにかけ底堅い=4日後場 15:17 配信 モーニングスター 4日後場の日経平均株価は前日比57円75銭安の2万7584円08銭と続落。朝方は、売りが先行した。3日の米国株式は上昇したものの、米長期金利の低下を背景にした円高・ドル安が重しとなった。新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感も根強く、先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万7488円74銭(前日比153円09銭安)まで下落した。一巡後はいったん持ち直した。円高一服とともに、アジア株高が支えとなり、前場終盤にかけて下げ幅を縮小した。後場入り後は再度軟化する場面もあったが、売り進む動きには発展せず、大引けにかけては底堅く推移した。 東証1部の出来高は10億7402万株、売買代金は2兆4380億円。騰落銘柄数は値上がり473銘柄、値下がり1648銘柄、変わらず69銘柄。 市場からは「第1四半期の好決算を発表したトヨタ <7203> は通期予想の上方修正に至らず、売りに押されたが、指数への影響は限定的だった。全般は決算を見たいとの雰囲気が強く、新型コロナウイルスへの警戒感もあるが、やはり信用期日が通過までは上値は重いとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、住友電工 <5802> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が下落。丸紅 <8002> 、三井物産 <8031> などの卸売株や、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も安い。大日住薬 <4506> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。積水ハウス <1928> 、日揮HD <1963> などの建設株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も軟調。ソニーG <6758> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。 半面、INPEX <1605> などの鉱業株や、郵船 <9101> などの海運株が上昇。日水 <1332> などの水産農林株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も高い。ダイキン <6367> 、ディスコ <6146> などの機械株も買われた。 個別では、ADWAYS <2489> 、EduLab <4427> 、ニチレイ <2871> 、イリソ電子 <6908> 、三井海洋 <6269> などの下げが目立った。半面、TDCソフト <4687> 、宝HLD <2531> 、ZHD <4689> 、FUJIMI <5384> 、日鉄鉱 <1515> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27641.83 (-139.19)
TOPIX ; 1931.14 (-8.91)
JASDAQ指数 ; 3977.27 (+12.20、2日続伸)
マザーズ ; 1085.53 (-2.81)
東証REIT ;2139.89 (-8.08、4日続落) 日経平均は反落。昨日の反発後に勢い続かないあたり、夏枯れというか難しい状況ですね。 ----------------------------------- 日経平均は139円安と反落、売り一巡後の戻り限定、値下がり銘柄数1600近い=3日後場 15:17 配信 モーニングスター 3日後場の日経平均株価は前日比139円19銭安の2万7641円83銭と反落。朝方は、米経済指標が市場予想を下回り、2日のNYダウが下落した流れを受け、売りが先行した。いったん持ち直したが、買いは続かず、再び軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、前場終盤に2万7492円40銭(前日比288円62銭安)まで下落した。朝高の香港ハンセン指数が下げに転じるなどアジア株安も重しとなった。売り一巡後は、好業績株買いなどを支えに後場終盤に向けて下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は9億7187万株、売買代金は2兆1364億円。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり1587銘柄、変わらず70銘柄。 市場からは「腰の据わった海外マネーは日本株に関してパッシング(通過)状態だ。菅内閣の支持率低下や、新型コロナウイルスの感染拡大がネックのようだ。ただ、ワクチン接種率が上がり、リベンジ消費の動きが出るかどうかを確認したいとの見方もある」(欧州系証券)との声が聞かれた。 業種別では、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も値を下げた。塩野義薬 <4507> 、小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。小田急 <9007> 、京王 <9008> などの陸運株や、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。 半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> 、乾汽船 <9308> などの海運株が上昇。三井物産 <8031> 、丸紅 <8002> などの卸売株も高い。HOYA <7741> などの精密株や、LIXIL <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株も堅調。特殊陶 <5334> 、AGC <5201> などのガラス土石株も買われた。 個別では、EduLab <4427> がストップ安となり、GMB <7214> 、システムソフト <7527> 、東京機 <6335> 、コーエーテクモ <3635> 、ネクソン <3659> などの下げが目立った。半面、GCA <2174> (監理)、ティラド <7236> がストップ高となり、Eガディアン <6050> 、ダイトロン <7609> 、昭電線HD <5805> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27781.02 (+497.43)
TOPIX ; 1940.05 (+38.97)
JASDAQ指数 ; 3965.07 (+11.92)
マザーズ ; 1088.34 (+3.00)
東証REIT ;2147.97 (-12.36、3日続落) 日経平均は大幅反発。先週末崩れた所からの大幅反発で、一息ついた感じですね。最近相場から離れ気味ですが、今週来週は私の所有銘柄の決算も続々と出てくるので、夏休みにキャッチアップしたいと思います。 ----------------------------------- 日経平均は497円高と大幅反発、米株先物高に上海・香港株高も支え、値上がり銘柄数1800超=2日後場 15:25 配信 モーニングスター 2日後場の日経平均株価は前週末比497円43銭高の2万7781円02銭と大幅反発。朝方は、前週末に大幅下落(498円83銭高)した反動から、買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物高も支えとなり、先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が上げ基調も後押しし、後場中盤には2万7834円60銭(前週末比551円01銭高)まで上昇した。ただ、一巡後はやや上値が重くなった。 東証1部の出来高は10億6252万株、売買代金は2兆4572億円。騰落銘柄数は値上がり1848銘柄、値下がり301銘柄、変わらず41銘柄。 市場からは「自律反発の域を出ておらず、接近する200日線を回復し、維持できるかが問われる。基本的には決算にらみの個別株物色であり、指数を押し上げるほどの材料は見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も高い。ガイシ <5333> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、大王紙 <3880> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株も堅調。LIXIL <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、伊藤忠 <8001> 、丸紅 <8002> 、住友商 <8053> などの卸売株も買われた。住友電工 <5802> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株や、HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も値を上げた。 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がさえない。 個別では、大紀ア <5702> 、イーグランド <3294> 、理想科学 <6413> 、双信電機 <6938> 、カドカワ <9468> などの上げが目立った。半面、アイエスビー <9702> 、WOW <2352> 、GセブンHD <7508> 、コーセー <4922> 、SMN <6185> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27283.59 (-498.83)
TOPIX ; 1901.08 (-26.35)
JASDAQ指数 ; 3953.15 (-26.65)
マザーズ ; 1085.34 (-29.33)
東証REIT ;2160.33 (-9.80、2日続落) 日経平均は大幅続落。7月も上下に動きましたけど、終わってみれば弱かった1ヶ月でしたね。 ----------------------------------- 日経平均は498円安と大幅反落、1月年初来安値以来の水準、11カ月連続の月末安=30日後場 15:17 配信 モーニングスター 30日後場の日経平均株価は前日比498円83銭安の2万7283円59銭と大幅反落。1月6日の年初来安値(終値2万7055円94銭)以来の水準で、昨年9月以降11カ月連続の月末安となる。朝方は、国内での新型コロナウイルスの感染再拡大による経済への影響が懸念され、売りが先行した。時間外取引で米株価指数先物が下落するとともに、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなった。先物売りを交えて下げ幅を拡大し、後場後半には2万7272円49銭(前日比509円93銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、安値圏で推移した。 東証1部の出来高は12億3671万株、売買代金は2兆8469億円。騰落銘柄数は値上がり275銘柄、値下がり1875銘柄、変わらず40銘柄。 市場からは「月末安傾向の影響もあろうが、米国株が腰砕けになれば、連鎖安は避けられないだけに下値リスクがチラつく。好決算が出てもそれほど株価は伸びず、または安くなるなど反応の鈍さもうかがえる」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、大日住薬 <4506> 、アステラス薬 <4503> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が下落。任天堂 <7974> 、ローランド <7944> などのその他製品株や、ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も安い。クレセゾン <8253> 、JPX <8697> などのその他金融株も軟調。清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> 、日揮HD <1963> などの建設株や、日電硝子 <5214> 、板硝子 <5202> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も値を下げた。リクルートH <6098> 、楽天グループ <4755> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られ、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。 半面、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。 個別では、東京機 <6335> 、ブルソス <2804> 、日華化 <4463> 、インフォコム <4348> 、山洋電気 <6516> などの下げが目立った。半面、神鋼商 <8075> 、トーメンデバ <2737> がストップ高となり、TOWA <6315> 、愛知銀 <8527> 、デクセリアル <4980> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27782.42 (+200.76)
TOPIX ; 1927.43 (+7.78)
JASDAQ指数 ; 3979.80 (+22.91)
マザーズ ; 1114.67 (+17.37)
東証REIT ;2170.13 (-10.94) 日経平均は反発。今回はすぐに反発しましたね。そろそろ決算シーズンですが、ほとんど見れてないです。。。 ----------------------------------- 日経平均は200円高と大幅反発、値上がり銘柄数は1200超に=29日後場 15:19 配信 モーニングスター 29日後場の日経平均株価は、前日比200円76銭高の2万7782円42銭と大幅反発して取引を終了した。きのう28日に大幅に下落した反動で、朝方から買いが先行。押し目を拾う動きなども出たもようで、総じて堅調に推移した。午後1時18分には、同216円39銭高の2万7798円05銭ときょうの高値を付ける場面があった。アジアの株式市場で、中国・上海総合指数が5日ぶり、台湾・加権指数が4日ぶりに反発。香港・ハンセン指数も続伸するなど、堅調な値動きとなったことが支えとなったようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円70銭台(28日は109円97-98銭)と、やや円高方向にある。東証1部の出来高は11億6971万株、売買代金は2兆5790億円。騰落銘柄数は値上がり1287銘柄、値下がり821銘柄、変わらず82銘柄だった。 市場では「新型コロナの感染拡大に歯止めが掛からず、秋ごろとみられていた景気回復の後ろ倒しも警戒され、積極的に買いづらい状況にある」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株も高い。ネクソン <3659> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も上げた。東証業種別指数は33業種のうち、18業種が上昇、15業種が下落した。 個別では、東京機 <6335> 、ユナイテド海 <9110> 、TBASE <3415> 、乾汽船 <9308> 、ルネサス <6723> などが上昇。半面、アイモバイル <6535> 、中央発條 <5992> 、H2Oリテイ <8242> 、ピーシーエー <9629> 、サイバー <4751> などが下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27581.66 (-388.56)
TOPIX ; 1919.65 (-18.39)
JASDAQ指数 ; 3956.89 (-38.12)
マザーズ ; 1097.30 (-39.62、2日続落)
東証REIT ;2181.07 (+22.80、2日続伸) 日経平均は4日ぶり大幅反落。ここまでコツコツ戻してきましたが、下げる時はあっという間ですね~。。。 ----------------------------------- 日経平均388円安と4日ぶり大幅反落、一時2万7500円割れ、中国株安に米株先物安も重し=28日後場 15:17 配信 モーニングスター 28日後場の日経平均株価は前日比388円56銭安の2万7581円66銭と4営業日ぶりに大幅反落。朝方は、27日の欧米株安を受け、売りが先行した。国内での新型コロナウイルスの感染再拡大や、中国当局によるネット企業などへの規制強化も懸念された。前場中盤にかけて下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再び軟化した。中国・上海総合指数が続落し、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、後場終盤には2万7466円99銭(前日比503円23銭安)まで下押した。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は10億3788万株、売買代金は2兆2055億円。騰落銘柄数は値上がり422銘柄、値下がり1679銘柄、変わらず89銘柄。 市場からは「海外株安の影響を受け、上値が重いでは済まされない感じになってきた。国内では決算発表が本格化してくるが、余程のサプライズがないと相場の好転は期待しにくい」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株が下落。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、日通 <9062> 、京成 <9009> 、JR西日本 <9021> などの陸運株もさえない。東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株も売られた。マネックスG <8698> 、SBI <8473> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、イオンFS <8570> などのその他金融株も値を下げた。 半面、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も引き締まり、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もしっかり。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も高い。 個別では、ダイヤHD <6699> 、ゲンキードラ <9267> 、タツタ線 <5809> 、IRJHD <6035> 、プレミアG <7199> などの下げが目立った。半面、サカイオーベ <3408> (監理)、東京機 <6335> 、ピーシーエー <9629> がストップ高となり、ダイトウボウ <3202> 、三菱自 <7211> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27970.22 (+136.93、3日続伸)
TOPIX ; 1938.04 (+12.42、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3995.01 (+10.05、3日続伸)
マザーズ ; 1136.92 (-5.12)
東証REIT ;2158.27 (+21.11) 日経平均は3日続伸。米国市場は相変わらず絶好調のようですが、日経平均は28,000円手前で足踏み。大きくは崩れないけれども下げトレンドの中には居るという感じなんですかね。。。 ----------------------------------- 日経平均は136円高と3日続伸、2万8000円乗せ後は上値重い=27日後場 7/27 15:19 配信 モーニングスター 27日後場の日経平均株価は前日比136円93銭高の2万7970円22銭と3営業日続伸。朝方は、米企業決算への期待感を背景に26日の米国株式が連日で最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。いったん上げ幅を縮めたが、買い気は根強く盛り返し、一時2万8036円23銭(前日比202円94銭高)まで上昇した。その後、前引けにかけて再び伸び悩んだが、後場入り後は持ち直し、2万8000円に値を戻す場面もあった。ただ、買いは続かず、利益確定売りに抑えられ、終盤に向けて上値の重い動きとなった。 東証1部の出来高は9億3897万株、売買代金は1兆9971億円。騰落銘柄数は値上がり1571銘柄、値下がり536銘柄、変わらず84銘柄。 市場からは「日経平均は2万8000円をすんなり超えられず、誰かが邪魔をしているようだ。外国人売りかもしれない。ただ、国内主要企業や米ハイテク大手の決算に加え、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えており、やりにくい面はある」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が上昇。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。JR西日本 <9021> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、東急不HD <3289> などの不動産株も値を上げた。第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> 、SOMPOH <8630> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も買われた。 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が軟調。大日住薬 <4506> 、エーザイ <4523> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も売られ、HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も安い。 個別では、ピーシーエー <9629> がストップ高となり、共立印刷 <7838> 、日精線 <5659> 、CAP <3965> 、関西スーパー <9919> などの上げも目立った。半面、インソース <6200> 、KIMOTO <7908> 、JSB <3480> 、DLE <3686> 、楽天グループ <4755> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 ----------------------------------- 日経平均 ; 27833.29 (+285.29、2日続伸)
TOPIX ; 1925.62 (+21.21、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3984.96 (+22.67、2日続伸)
マザーズ ; 1142.04 (+4.05、2日続伸)
東証REIT ;2137.16 (-7.92) 日経平均は2日続伸。4連休中の米国市場が上昇した流れを受けて、素直に上昇しました。相変わらず、崩れそうで崩れない展開が続きますね。。。 ----------------------------------- 日経平均は285円高と大幅続伸、終盤にかけ伸び悩む、米ダウ先物安にアジア株安が重し=26日後場 7/26 15:16 配信 モーニングスター 26日後場の日経平均株価は前営業日比285円29銭高の2万7833円29銭と大幅続伸。朝方は、買い優勢で始まった。米企業の好決算を背景に前週末23日の米国株式市場で主要3指数が最高値を更新した流れを受け、前場の早い段階で2万8036円47銭(前営業日比488円47銭高)まで上伸した。一巡後は、伸び悩み商状となった。時間外取引での米ダウ先物や、中国・上海総合指数、香港ハンセン指数などのアジア株の下げが重しとなり、後場終盤には2万7786円44銭(同238円44銭高)まで押し戻された。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて上値の重い動きとなった。 東証1部の出来高は9億6681万株、売買代金は2兆2492億円。騰落銘柄数は値上がり1757銘柄、値下がり352銘柄、変わらず82銘柄。 市場からは「戻りの勢いが続かない。米株先物安とともに上海株や香港株の下げが大きく、影響を受けている。決算発表を控えて全体的には動きづらく、当面は業績にらみで個別株主体の動きなろう」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、東製鉄 <5423> 、JFE <5411> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が上昇。東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。住友鉱 <5713> 、三菱マテリア <5711> などの非鉄金属株や、ダイキン <6367> 、日立造 <7004> などの機械株も買われた。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> 、丸紅 <8002> などの卸売株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの石油石炭製品株も堅調。ニコン <7731> 、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、三井倉HD <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も買われた。 半面、東電力HD <9501> 、中国電力 <9504> 、北陸電力 <9505> などの電気ガス株が軟調。ソフバンG <9984> 、オービック <4684> などの情報通信株も売られた。 個別では、モリト <9837> が一時ストップ高となり、東京機 <6335> 、テスHD <5074> 、住友理工 <5191> 、関西スーパー <9919> などの上げが目立った。半面、レッグス <4286> 、ショーエイ <9385> 、エイトレッド <3969> 、キヤノ電子 <7739> 、ERIHD <6083> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。 ----------------------------------- |
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