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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 22011.67 (+3.22、3日続伸)
    TOPIX ; 1770.84 (-0.21
    JASDAQ指数 ; 3702.65 (+12.74、3日続伸)

    マザーズ  ; 1129.14 (+15.43
    、3日続伸)

    日経平均は小幅ながら3日続伸。22,000円に到達して一旦達成感が出ていますかね。こういう日でも下げない所が今の相場の強さでしょうか。

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    日経平均は3円高と小幅に3日続伸、米国株高で買い先行も利益確定売りが重し=30日後場
    10月30日(月)15時25分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前週末比3円22銭高の2万2011円67銭と小幅ながら3営業日続伸。朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行し、一時2万2086円88銭(前週末比78円43銭高)まで上昇した。その後、円安一服や高値警戒感から利益確定売りに下げに転じたが、売り込む動きにつながらず、大引けにかけては前週末終値を挟んでもみ合い商状となった。

     1-3月期決算銘柄の浮動株調整などTOPIX(東証株価指数)のリバランスに伴い、東証1部の売買代金は4兆373億円と16年2月以来の4兆円超えとなり、出来高は23億7158万株へ膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり1076銘柄、値下がり863銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買い思惑が支えになっているかもしれないが、短期的な過熱感から休みを入れた方が良い。今週は決算ラッシュとなり、輸出関連企業の決算も増え、指数に影響を与えやすいとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が買われ、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も高い。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、フジクラ <5803> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も堅調。

     半面、トプコン <7732> 、HOYA <7741> などの精密株が下落。小野薬 <4528> 、参天薬 <4536> などの医薬品株も売られ、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。

     個別では、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正して配当増額のイソライト <5358> や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正したエイチワン <5989> がストップ高。第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を上方修正した大阪工機 <3173> や、Sサイエンス <5721> 、新日無 <6911> などの上げも目立った。

     半面、双信電機 <6938> 、住友理工 <5191> 、菱製鋼 <5632> 、トーセ <4728> 、Vコマース <2491> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21739.78 (+32.16
    TOPIX ; 1753.90 (+2.47
    JASDAQ指数 ; 3666.33 (+23.52

    マザーズ  ; 1101.57 (+7.58


    日経平均は反発。欧米株式が弱かったので今日は崩れるかなと思いましたが、日中ほぼプラス圏で推移し、小幅高で取り引きを終えました。まだ強い相場が続くんでしょうかね!?

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    日経平均は32円高と反発、ECB定例理事会を控え様子見気分も出たもよう=26日後場
    15時20分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比32円16銭高の2万1739円78銭と反発して取引を終了。朝方は、欧米株式が軟調な展開だったことから小幅安でのスタートとなったが、好業績期待を背景とした買いが入りプラスに転換。午前9時14分に、同86円00銭高の2万1793円62銭を付ける場面があった。ただ、積極的に買い進む動きはみられず、小幅高でのもみ合いとなった。現地26日にECB(欧州中央銀行)定例理事会の開催を控えることもあり、様子見気分も出たようだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=113円50銭前後(25日終値113円89-90銭)とやや円高に振れた。東証1部の出来高は15億9008万株、売買代金は2兆6333億円で、騰落銘柄数は値上がり1096銘柄、値下がり827銘柄、変わらず109銘柄。

     市場では「連騰が続いていたことから、買いのタイミングをつかめず、今回の上昇相場に乗れなかった投資家は多いとみられ、押し目を狙う動きは続きそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も堅調。SMC <6273> 、クボタ <6326> などの機械株や、旭硝子 <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが19業種、値下がりは14業種だった。

     個別では、GMB <7214> 、宮越HD <6620> 、LINE <3938> 、Sサイエンス <5721> 、豊和工 <6203> などが上昇。半面、アーレスティ <5852> 、イトーキ <7972> 、バルカー <7995> 、VOYAGE <3688> 、enish <3667> などが下落している。

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    日経平均 ; 21707.62 (-97.55
    TOPIX ; 1751.43 (-5.49
    JASDAQ指数 ; 3642.81 (-12.14

    マザーズ  ; 1093.99 (-3.98
    、2日続伸)

    日経平均は17日ぶり反落、連騰記録の更なる継続はならず。売買代金は今年2番目の大商いと相場は賑わったようですが、17日ぶりの下げにしては下げ幅は限定的で、大きく崩れた感じではないですね。

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    日経平均は97円安と17日ぶり反落、連騰記録止まる、買い先行後は利益確定売りに軟化=25日後場
    10月25日(水)15時22分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前日比97円55銭安の2万1707円62銭と17日ぶりに反落。今月初の下げとなり、過去最長の連騰記録はきのうまでの16日連続上昇で止まった。朝方は、24日の米国株高や円安・ドル高を受け、買い先行で始まったが、一巡後は連騰への警戒感もあり、利益確定売りにいったん下げに転じた。その後持ち直す場面もあったが、上値は重く後場後半には再び利益確定売りに押され、マイナス圏入りした。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、下げ幅を拡大し、一時2万1648円35銭(前日比156円82銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

     東証1部の売買代金は3兆3155億円と5月8日(3兆4434億円)に次ぐ今年2番目の大きさで、出来高も19億6843万株と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり582銘柄、値下がり1366銘柄、変わらず84銘柄。

     市場からは「連騰続きでさすがに一呼吸を入れたが、午後2時過ぎから短期筋による先物の仕掛け売りが出たとみられる。出遅れ株物色も銀行株買いで一巡した感がある。ただ、企業業績の拡大期待など先高要因に変化はなく、あす上がる可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、18年3月期第2四半期(17年4-9月)の連結利益予想および通期の業績予想を下方修正した田辺三菱 <4508> や、小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が下落。東北電 <9506> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、三井不 <8801> 、東建物 <8804> などの不動産株も軟調。山パン <2212> 、日ハム <2282> 、キリンHD <2503> などの食料品株も売られた。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が堅調。上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も高い。

     個別では、第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を下方修正した平和 <6412> や、18年3月期第2四半期(17年4-9月)の連結利益予想を下方修正して中間期配当減額、期末配当未定の電子材料 <6855> が大幅安。栄研化 <4549> 、日立金 <5486> 、豊和工 <6203> などの下げも目立った。

     半面、北の達人 <2930> 、双信電機 <6938> 、川西倉 <9322> 、総合メディ <4775> 、ニホンフラ <7820> などが値上がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

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    日経平均 ; 21805.17 (+108.52、16日続伸)
    TOPIX ; 1756.92 (+11.67、12日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3654.95 (+17.57、2日続伸)

    マザーズ  ; 1097.97 (-0.58


    日経平均は16日続伸!連騰記録はどこまで続くんでしょうかね~。21年3ヶ月ぶりの高値を更新し続けています。TOPIXも今日で12連騰、こちらも昨年11月以来の連騰になったようです。そろそろ決算発表が本格化しますけど、今の株価上昇を裏付ける結果が出てくるのか注目ですね。

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    日経平均は108円高と16日続伸、連日で連騰記録を更新、21年3カ月ぶりの高値水準=24日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     24日の日経平均株価は前日比108円52銭高の2万1805円17銭と高値で引け、16日続伸。連日で連騰記録を更新し、1996年7月11日(終値2万1892円58銭)以来約21年3カ月ぶりの高値水準となる。一方、TOPIX(東証株価指数)は同11.67ポイント高の1756.92ポイントと高値引けで12日続伸となり、16年11月10日-28日の12連騰に並んだ。

     朝方は、23日の米国株安や円安一服を受け、利益確定売りが先行した。直近の戻りピッチの速さから売りが出やすい面もあり、日経平均株価は一時2万1646円52銭(前日比50円13銭安)まで軟化した。ただ、下値は限定的で、売り一巡後はプラス圏入りし、大引けにかけて上げ幅拡大の流れとなった。安倍政権の安定化や、企業業績の拡大などが期待され、株価指数先物買いを交えて堅調に推移した。

     東証1部の出来高は15億7156万株、売買代金は2兆5393億円。騰落銘柄数は値上がり1510銘柄、値下がり440銘柄、変わらず82銘柄。

     市場からは「強いの一言だ。日本の政局安定を評価する外国人投資家の買いが続き、オプションのコール(買う権利)売り手による先物ヘッジ買いも加わっている。どこかで連騰記録は止まると思うが、先高期待で売りにくい状況でもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井物 <8031> 、住友商 <8053> 、三菱商 <8058> などの卸売株が堅調。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。SUMCO <3436> 、横河ブHD <5911> などの金属製品株も高い。

     半面、ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も売られ、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もさえない。

     個別では、先進の通訳デバイスを発売するソースネクス <4344> がストップ高配分。北の達人 <2930> 、オープンドア <3926> 、ジューテック <3157> 、DeNA <2432> などの上げも目立った。

     半面、オーバル <7727> 、シンフォニア <6507> 、ショーケース <3909> 、エンプラス <6961> 、ライクキッズ <6065> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21457.64 (+9.12、14日続伸)
    TOPIX ; 1730.64 (+0.60、10日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3603.18 (-18.71

    マザーズ  ; 1084.87 (-2.30


    日経平均は14日続伸!ついに、57年ぶりの連騰最長記録に並びました!!今日はマイナスに沈んでいる時間の方が長かったものの、引けに買いが入って14日続伸。週末は衆院選なので週明けはその結果次第という事になるでしょうが、新記録達成、期待したいですね。

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    日経平均は9円高、57年ぶり連騰最長記録に並ぶ、米予算決議案の可決で上げ転換=20日後場
    10月20日(金)15時24分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比9円12銭高の2万1457円64銭と小幅ながら14日続伸。ほぼ57年ぶりに連騰最長記録となる14連騰(1960年12月21日-1961年1月11日)に並んだ。朝方は、相場の過熱感などから利益確定売りが先行したが、米上院での予算決議案可決を受け、米税制改革の進展が期待され、円安・ドル高に傾くとともにGlobex(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇し、日経平均も上げに転じた。後場は、週末要因や22日の衆院選の投開票を前に手控え気分が強く前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。

     東証1部の出来高は15億2222万株、売買代金は2兆4705億円。騰落銘柄数は値上がり890銘柄、値下がり1048銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「米予算決議案の可決ニュースがなければ、きょうは沈んでいただろう。短期的な過熱感はあるが、上昇続きで弱気にはなれない面がある。期待が高まる企業決算については仮に想定に届かずに売られたとしても、業績自体が堅調であれば、良い意味での押し目買い提供につながるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も買われた。クラレ <3405> 、信越化 <4063> などの化学株も高い。

     半面、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえず、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を上方修正したメンバーズ <2130> や、第2四半期(17年4-9月)の連結業績予想を上方修正したネットワン <7518> が上昇。enish <3667> 、トーセ <4728> 、さが美 <8201> 、双信電機 <6938> などの上げも目立った。

     半面、豊和工 <6203> 、モバファク <3912> 、アルインコ <5933> 、トナミHD <9070> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21448.52 (+85.47、13日続伸)
    TOPIX ; 1730.04 (+5.40、9日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3621.89 (+3.92

    マザーズ  ; 1087.17 (+6.02


    日経平均は続伸でついに13日続伸!1988年2月以来、29年8ヶ月ぶりの記録に並びました。今年はずっと膠着相場でしたので、昭和の記録に並ぶ時代が来るなんて全く予想できなかったですね。今回は良い方に転んでいますけど、当然逆の事が起きる可能性もあるわけで、相場は怖いなと改めて思います・・・。とは言え今は連騰を素直に喜ぶべき時ですね ^^

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    日経平均は85円高と連日で年初来高値を更新、約29年8カ月ぶりに13連騰=19日後場
    10月19日(木)15時30分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比85円47銭高の2万1448円52銭と13日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終えた。13連騰となるのは、1988年2月10日から27日にかけて上昇して以来、約29年8カ月ぶり。欧州の主要市場が堅調だったうえ、米国でNYダウとナスダックが史上最高値を更新。世界的な株価上昇を受け、東京市場も前日からの堅調な地合いもあり買いが優勢で、前場の終値が同140円80銭高の2万1503円85銭と、2万1500円台に乗せる場面もみられた。ドル円が1ドル=113円台へと円安が進んだことも好感された。後場に入り、株価指数先物にまとまった売りが出たことをきっかけに上げ幅を縮小したが、引けにかけ下げ渋る展開となった。東証1部の出来高は15億2038万株で、売買代金は2兆4106億円。騰落銘柄数は値上がり813銘柄、値下がり1096銘柄、変わらず122銘柄だった。

     市場では「後場に入り一時上げ幅を縮小する場面がみられたが、押し目買いや買い戻しに支えられたようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株も高い。凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、キーエンス <6861> 、キヤノン <7751> などの電機株も堅調。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが22業種、値下がりは11業種だった。

     個別では、明治海 <9115> 、オーバル <7727> 、東芝機 <6104> 、TAC <4319> 、渋谷工 <6340> などが上昇。半面、京都友禅 <7615> 、双信電機 <6938> 、エフオン <9514> 、モリテック <5986> 、ツガミ <6101> などが下落している。

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    日経平均 ; 21255.56 (+100.38、10日続伸)
    TOPIX ; 1719.18 (+10.56、6日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3633.14 (-14.66

    マザーズ  ; 1087.43 (-10.92
    、2日続落)

    日経平均は10日続伸、2年4ヶ月ぶりの上昇だそうで、止まりませんね~。今日は先日売却した2374 セントケア・ホールディングがストップ高・・・。この前のジャストプランニングといい、たった数週間の差ですから、この売買タイミングのセンスの無さは何なんですかねえ。こういう事が多いので売った後株価を見ないようにしてるんですが、こうニュースになってしまうと見ざるを得ないので(^^;

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    日経平均は100円高と10日続伸、2年4カ月ぶりの連続上昇、連日で年初来高値を更新=16日後場
    10月16日(月)15時19分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は前週末比100円38銭高の2万1255円56銭と10営業日続伸。10連騰は15年5月15日-6月1日(12連騰)以来約2年4カ月ぶりの連続上昇で、10日連続の年初来高値更新となる。朝方は、前週末の米国株高を受けて買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万1347円07銭(前週末比191円89銭高)まで上昇する場面があった。決算期待に加え、衆院選の中盤情勢で引き続き与党優勢と伝わったことも投資家心理の改善につながった。その後は短期的な過熱感もあって利益確定売りに上値を抑えられ、大引けにかけて2万1200円台半ば近辺で推移した。

     東証1部の出来高は18億125万株、売買代金は2兆6482億円。騰落銘柄数は値上がり1204銘柄、値下がり741銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「『もうはまだなり』の勢いだ。衆院選に向けた与党優勢も企業業績への期待感もまだ織り込み切れていないようだ。ただ、連日の上昇でさすがに目先休養を入れても良いのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が堅調。東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も買われ、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も高い。

     半面、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、レナウン <3606> 、東洋紡 <3101> 、住江織 <3501> などの繊維製品株もさえない。

     個別では、第2四半期(17年3-8月)の連結決算で営業利益39.4%増のSKジャパン <7608> がストップ高。子会社がリアルワールドゲームス(東京都中央区)に出資を決めたショーケース <3909> や、防衛関連の豊和工 <6203> もストップ高。セントケアH <2374> 、DDHD <3073> 、双信電機 <6938> などの上げも目立った。

     半面、第1四半期(17年6-8月)の連結決算で営業赤字拡大の東洋電 <6505> が大幅安。TBASE <3415> 、ヨシムラFH <2884> 、ジューテック <3157> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 21156.18 (+200.46、9日続伸)
    TOPIX ; 1708.62 (+8.49、5日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3647.80 (+1.05、2日続伸)

    マザーズ  ; 1098.35 (-7.24


    日経平均は9日続伸、ついに終値で21,000円台を回復し、何と96年11月以来21年ぶりの水準まで上昇です。記事にもありますが、完全に外国人が買ってきてる感じの上昇ですね。下がる時も早そうなので警戒しつつ、当面乗っとけという感じでしょうか。

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    日経平均は200円高と9日続伸、21年ぶりに2万1000円台を回復、先物主導で一段高=13日後場
    10月13日(金)15時21分配信 モーニングスター

     13日の日経平均株価は前日比200円46銭高の2万1155円18銭と9営業日続伸。1996年11月29日以来ほぼ21年ぶりに2万1000円台を回復した。前場は、12日の米国株安が重しとなり、下げに転じる場面もあったが、決算期待などを支えに買い気は根強く底堅く推移した。後場は、株価指数先物主導で一段高となり、一時2万1211円29銭(前日比256円57銭高)を付ける場面があった。その後は週末要因もあって利益確定売りに上値が重くなったが、下値も限定された。なかで、好業績発表のファストリテ <9983> が上昇するなど指数寄与度の高い銘柄が強調展開となり、指数を支えた。きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション10月限のSQ(特別清算指数)値は2万957円62銭。

     東証1部の出来高は18億4795万株、売買代金は3兆2810億円。騰落銘柄数は値上がり1206銘柄、値下がり723銘柄、変わらず101銘柄。

     市場からは「朝方は調整ムードが漂ったが、外国人投資家が先物買いに動き、つれてインデックス買いの力が強まった。衆院選での与党優勢観測や決算期待を織り込んで上昇トレンドにあるが、一方で過熱感は否めず、いつ休養を入れても不思議ではない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。18年8月期(IFRS基準)は連結営業利益13.4%増を見込むファストリテ <9983> や、7&iHD <3382> などの小売株も買われた。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株や、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も堅調。

     半面、帝人 <3401> 、ユニチカ <3103> などの繊維製品株がさえず、リクルートH <6098> 、DeNA <2432> などのサービス株も軟調。SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株も売られた。

     個別では、第2四半期(17年3-8月)の連結業績予想を上方修正したDDHD <3073> や、モリテック <5986> がストップ高。ジューテック <3157> 、IDOM <7599> 、ジンズメイト <7448> などの上げも目立った。

     半面、18年8月期は連結営業利益23.1%減を見込む明光ネット <4668> や、品質データ改ざん問題による影響が広がっている神戸鋼 <5406> が下落し、イワキ <8095> 、ランド <8918> 、JINS <3046> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20954.72 (+73.45、8日続伸)
    TOPIX ; 1700.13 (+3.32、4日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3646.75 (+17.86

    マザーズ  ; 1105.59 (+9.90


    日経平均は8日続伸、上昇止まらずついに日経平均21,000円乗せも射程に入ってきました。米国市場も堅調でホント怖いくらい上がっていきますね。私のPFも高値更新、守備型になっているので上昇の恩恵をあまり受けられていませんが、それでもそれなりに上がっているので相当強いんでしょうね。

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    日経平均は73円高、利益確定売りに上げ幅を縮小も後場に高値を更新し堅調推移=12日後場
    10月12日(木)15時25分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比73円45銭高の2万954円72銭と8日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終えた。米国でNYダウが連日で、ナスダックが3日ぶりに史上最高値を更新するなか、東京市場も前日からの堅調な地合いが継続し、買い先行でスタート。日経平均株価は、15年6月24日の取引時間中に付けたアベノミクス高値(2万952円71銭)を上回った。朝高後は、利益確定売りに上げ幅を縮小する場面もみられたが、午後零時42分には同113円13銭高の2万994円40銭まで上昇。前場の高値(2万980円92銭)を超えるなど、堅調な展開だった。東証1部の出来高は15億3627万株で、売買代金は2兆5847億円。騰落銘柄数は値上がり1130銘柄、値下がり804銘柄、変わらず96銘柄だった。

     市場では「米株高や18年3月期第2四半期(17年4-9月)の決算発表への期待感が相場を支えている。足元では連騰が気になるが、ドル・円がもう一段円安の方向に振れれば、株高の援護になろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も高い。コマツ <6301> 、日立建機 <6305> などの機械株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが19業種、値下がりは14業種だった。

     個別では、豊和工 <6203> 、コシダカHD <2157> 、Sリサーチ <3771> 、enish <3667> 、青森銀行 <8342> などが上昇。半面、パルGH <2726> 、プレナス <9945> 、ダイト <4577> 、津田駒 <6217> 、コジマ <7513> などが下げている。

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    日経平均 ; 20881.27 (+57.76、7日続伸)
    TOPIX ; 1696.81 (+1.67、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3628.89 (-3.54

    マザーズ  ; 1095.69 (-3.33


    日経平均は7日続伸!ついに2年前の高値を超え、20年10ヶ月ぶりの高値水準に到達しました。これだけ高いとやる事もないので見てるだけですが、降り時がどこなのか難しいですね。

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    日経平均は57円高と7日続伸、アベノミクス高値を超え20年10カ月ぶり水準に=11日後場
    10月11日(水)15時19分配信 モーニングスター

     11日の日経平均株価は前日比57円76銭高の2万881円27銭と7営業日続伸し、連日で年初来高値を更新。終値ベースでは2015年6月24日に付けた安倍晋三政権発足以降の高値2万868円03銭を超え、1996年12月5日(2万943円90銭)以来20年10カ月ぶりの高値水準となる。朝方は、円安一服が重しとなり、利益確定売りに弱含んで始まったが、10日の米国株高などを支えに下値は限定的で、売り一巡後には上げに転じた。景気や業績の拡大期待は根強く、後場終盤には一時2万898円41銭(前日比74円90銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は15億3158万株、売買代金は2兆3703億円。騰落銘柄数は値上がり879銘柄、値下がり1045銘柄、変わらず106銘柄。

     市場からは「現物市場では好業績株中心に物色されているが、後場の先物市場は動きに乏しく参加者が少ないようだ。世界経済も企業業績も良いが、短期的な過熱感は否なめず、相場は強いけれどもおっかないと言った感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、東京海上 <8766> 、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株が堅調。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も高い。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、JR東日本 <9020> 、JR九州 <9142> などの陸運株も買われた。

     半面、アルミ・銅製品などの品質データ改ざんが引き続き嫌気された神戸鋼 <5406> や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が軟調。上組 <9364> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、18年2月期の連結業績予想を上方修正したローツェ <6323> や、18年8月期は連結営業利益16.2%増を見込み増配予定のマニー <7730> が大幅高。住石HD <1514> 、東海カ <5301> 、コーナン商 <7516> などの上げも目立った。

     半面、18年3月期第2四半期(17年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のサンリオ <8136> が大幅反落。双信電機 <6938> 、石川製 <6208> 、ダントーHD <5337> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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