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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 14619.13 (-295.40、3日続落)
    TOPIX ; 1196.32 (-24.32、3日続落)
    JASDAQ指数; 2036.49 (-66.17、3日続落)
    マザーズ ;877.54(-78.88、3日続落)

    本日も記録のみ。月終盤でかなり下げましたが、それでも1月トータルではそれなりのプラスでした。

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    日経平均が大幅に3日続落、26週線を下回り処分売りとの見方も=3日後場
    2月3日(月)15時40分配信 モーニングスター

     3日の日経平均株価は大幅に3日続落。前週末比295円40銭安の1万4619円13銭と、きょうの安値に近い水準で取引を終了した。TOPIXも同24.32ポイント安の1196.32ポイントと3日続落し、終値ベースでは13年11月11日以来となる1200ポイント割れとなった。米国株安を受け朝方から主力株を中心に売りが先行。売り圧力が強いなか、一部の業績を上方修正した銘柄を除き、ほぼ全面安商状となった。東証1部の出来高は29億2068万株で、売買代金は2兆6598億円。騰落銘柄数は値上がり162銘柄、値下がり1592銘柄、変わらず26銘柄だった。

     市場からは、「下値支持線として意識されていた日経平均株価の26週線(前週末1月31日時点で1万4794円)を下回り、個人投資家から追加保証金(追証)の差し入れを避けるための処分売りが出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。今週は、米国で5日に米1月ADP雇用統計や7日の米1月雇用統計など経済指標の発表を控え、「全体相場はきっかけ待ちの状態で、様子見気分が広がる可能性もありそう」(同)との見方があった。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、オリックス <8591> やアイフル <8515> などその他金融株が下落。関西電力 <9503> 、北海道電力 <9509> など電力・ガス株や、NTT <9432> 、NTTドコモ <9437> など情報通信株も売られた。三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫運輸株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株、よみうりランド <9671> 、都競馬 <9672> などサービス株も安い。

     個別では、エイチーム <3662> 、KLab <3656> 、スクエニHD <9684> など、スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ関連が軟調。「SATP細胞」関連として物色されていた新日科学 <2395> が4日ぶりに反落した。東証1部の値下がり率上位には、オプト <2389> 、大同工 <6373> 、サムコ <6387> などが入った。半面、前週1月31日引け後に、14年3月期業績予想を上方修正した、メック <4971> 、エプソン <6724> 、ガイシ <5333> が買われた。また、3日午後1時に、14年1月の月次営業速報で既存店売上高が前年同月比10.5%増となったことを明らかにしたあさひ <3333> がプラスに転換した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。

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    日経平均 ; 14914.53 (-92.53、2日続落)
    TOPIX ; 1220.64 (-3.45、2日続落)
    JASDAQ指数; 2102.66 (-13.46、2日続落)
    マザーズ ;956.42(-8.60、2日続落)

    本日も記録のみ。月終盤でかなり下げましたが、それでも1月トータルではそれなりのプラスでした。

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    日経平均92円安、一時1万4800円台割れも引けにかけ下げ渋る=31日後場
    1月31日(金)15時32分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比92円53銭安の1万4914円53銭と続落。終値での1万5000円台割れは今月28日(1万4980円16銭)以来、3日ぶり。

     後場寄り付きは買い物がちだったが、直後に売りに傾き、再びマイナス圏入りした。円相場が対ドルで下げ渋り、対ユーロで強含むとともに、株価指数先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時30分に1万4794円56銭(前日比212円50銭安)まで下落した。その後、いったん切り返したあとに軟化。大口の先物売りに押され、午後2時5分には、この日の安値となる1万4764円57銭(同242円49銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は、買い戻しや押し目買いを支えに、引けにかけ下げ渋りの流れとなった。

     東証1部の出来高は30億8084万株、売買代金は2兆8427億円。騰落銘柄数は値上がり694銘柄、値下がり948銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「先物売買に振り回されている。依然高水準の裁定買い残や、外国人投資家の継続売りなど需給面での不安要素を背景に、戻りが弱いと売りが強まってくる。TOPIXベースで『マド』埋め拒否の動きが続き、チャート上はよろしくない。この先値幅でなく、日柄の調整になるかは微妙だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、飯野海運 <9119> などの海運株が下落し、値下がり率トップ。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株や、日本取引所(JPX) <8697> 、アイフル <8515> などのその他金融株も売られた。三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も軟調。古河電工 <5801> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。

     個別では、KIMOTO <7908> がストップ安。14年3月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したショーワ <7274> や、第3四半期(13年4-12月)の連結決算で純利益4.4%減のタケエイ <2151> に売りが継続し、フォスター <6794> 、新光電工 <6967> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、たばこ値上げを申請したJT <2914> や、コカコラEJ <2580> などの食品株にも買いが継続。関西電 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電力ガス株も高い。中外薬 <4519> 、大正薬HD <4581> などの医薬品株も引き締まった。

     個別では、NEC <6701> による株式公開買い付けの発表を受けたNECフィル <2322> (監理)はTOB価格1580円にサヤ寄せする形でストップ高配分。新たな万能細胞「STAP細胞」の作製成功が刺激となり、きのう一時ストップ高した新日科学 <2395> も一時ストップ高。14年3月期の連結売上高・経常利益予想を上方修正した富士通 <6702> や、14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当10円増額のM&A <2127> も上昇。マンダム <4917> 、日駐 <2353> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 15007.06 (-376.85
    TOPIX ; 1224.09 (-32.09
    JASDAQ指数; 2116.12 (-35.12
    マザーズ ;965.02(-22.71

    本日は記録のみ。昨日の上昇を一瞬で消滅させる行って来い、本格的に雲行きが怪しくなってきましたね・・・。私は忙しくて相場が見られず、基本放っとけです。

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    日経平均376円安、引けにかけ下げ渋り1万5000円台を維持=30日後場
    1月30日(木)15時41分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比376円85銭安の1万5007円06銭と大幅反落。同433円56銭安の1万4950円35銭と前場終値(1万4872円38銭)を上回って寄り付いたあと、円が1ドル=102円台半ばまで下落したことから、株価指数先物への断続的な買いに下げ幅を縮小し、午後1時すぎには1万5000円台を回復した。ただ、新興国市場不安に端を発した世界的なリスク回避の流れに対する懸念から、中盤は戻りが鈍い展開。午後2時以降には再び下げ基調を強めたが、引けにかけて下げ渋り、1万5000円台を維持した。東証1部の出来高は30億4108万株。売買代金は3兆222億円。騰落銘柄数は値上がり78銘柄、値下がり1687銘柄、変わらず15銘柄。

     市場からは「心理的なフシ目である1万5000円台を保ったことは好ましいが、新興国市場への懸念とそれを受けた米国株の動きという外部環境次第の展開となっているため、下げ止まったはいえない。目先は不透明感があり、昨年の年末ラリーの基点となった1万4800円どころを維持できるかが注目される。維持できれば上昇基調のなかでの調整となり、下回れば見方が変わり調整色が強まるとみている」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が下落した。なかでも、三井不 <8801> 、東建物 <8804> など不動産、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> など保険、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券が値下がり率上位。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> など銀行、14年3月期連結利益予想を引き下げた京セラ <6971> のほか、ソニー <6758> など電機も安い。個別では、14年3月期連結純利益予想を引き下げた新生銀 <8303> のほか、Vコマース <2491> 、SMK <6798> 、千代田インテ <6915> が東証1部値下がり率上位となった。

     半面、理化学研究所の「STAP細胞」開発が刺激となった新日科学 <2395> 、14年3月期連結業績予想を上方修正した東洋機械 <6210> 、14年12月期連結の2ケタ増収増益予想が好感されたノバレーゼ <2128> が東証1部値上がり率上位。午後1時30分に14年3月期連結純利益予想の引き上げと配当予想の修正を発表した新日鉄住金 <5401> は後場プラス転換。14年3月期第3四半期業績が過去最高のJR東海 <9022> 、14年3月期第3四半期が2ケタ増益のコマツ <6301> は堅調推移を保った。

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    日経平均 ; 15383.91 (+403.75
    TOPIX ; 1256.18 (+31.87
    JASDAQ指数; 2151.24 (+35.64、2日続伸)
    マザーズ ;987.73(+36.03

    昨晩のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。12月の耐久財受注は予想を下回りましたが、ケースシラー住宅価格指数や1月消費者信頼感指数が予想を上回り、好決算企業を中心に買いが優勢でした。一方でアップルなんかは冴えない決算発表で下落が続いているようで・・・。本日の日本市場は大幅反発!トルコが翌日物金利を一気に4.25%引き上げて12%へ引き上げ。これをきっかけに年初から10%以上下げていたトルコリラが急反発、こちらも売り込まれていた日本市場も買われる展開になりました。

    とりあえずは今日は反発しましたけど、いかにも逃げ場という感じで、新興国通貨は近々もう一波乱、二波乱ありそうですね。すでに南アランドを少し掴んでしまっていますが、いずれ買いのチャンスが来そうなので、そこで一気に買い増ししようとウォッチしています。

    所有銘柄はほぼ全面高(上昇21銘柄、下落2銘柄、変わらず2銘柄)。今日は私のPFも絶好調で、月曜日に食らった分をかなり取り返しました。最近買った9731 白洋舎2406 アルテサロンホールディングスは今週の下落にも上昇にもほとんど反応せず、地味っぷりを存分に発揮しています。下落相場の中で値を保てる銘柄は貴重なので、大きくは儲からないと思いますがこういう銘柄も必要ですよね^^

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    日経平均 ; 14980.16 (-25.57、4日続落)
    TOPIX ; 1224.31 (-4.92、4日続落)
    JASDAQ指数; 2115.60 (+14.62
    マザーズ ;951.70(-19.26、2日続落)

    本日も記録のみ。これだけブログの更新が追いつかない日々は最近記憶にないんですが・・・なんかずっと忙しいです。来週くらいまではこんな感じであまり更新できないかもしれません。

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    日経平均25円安、4日続落に1万5000円台割れ、2カ月半ぶりの安値水準に=28日後場
    1月28日(火)15時29分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比25円57銭安の1万4980円16銭と小幅ながら4営業日続落した。終値での1万5000円台割れは昨年11月14日(1万4876円41銭)以来、ほぼ2カ月半ぶりの安値水準となる。後場寄り付きは買いが先行し、上げ幅を広げて1万5062円06銭(前日比56円33銭高)を付けたが、その後は上値の重い展開が続いた。終盤には先物売りを交えてマイナス圏での場面が目立った。新規の手掛かり材料に乏しく、現地28-29日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見ムードが強まった。

     東証1部の出来高は27億3200万株、売買代金は2兆6790億円。騰落銘柄数は値上がり651銘柄、値下がり956銘柄、変わらず172銘柄。

     市場からは「自律反発の動きが出た割には、力がなさすぎる。FOMC待ちの状況とはいえ、前週末から2つの『マド』をあけており、形は良くない。上値が重さが気になり、下ブレリスクをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、KDDI <9433> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が売られ、値下がり率トップ。同セクターでは、ゲーム関連株人気に乗って、きのう連騰でストップ高したトーセ <4728> の急落も目立った。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も引き続き軟調。東電 <9501> 、関西電 <9503> などの電力株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も値を下げ、任天堂 <7974> 、日写印 <7915> などのその他製品株も安い。

     個別では、リチウムイオン2次電池用として耐熱性の高いセパレータを開発し、きのうストップ高した三菱紙 <3864> に利益確定売りが続き、星光PMC <4963> 、一工薬 <4461> 、図書印 <7913> なども下落した。

     半面、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。ヤマダ電機 <9831> 、クスリアオキ <3398> などの小売株も上昇。住友電工 <5802> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も引き締まった。住友不 <8830> 、東急不HD <3289> などの不動産株や、三井倉 <9302> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株も高い。個別では、13年12月期の連結業績予想を上方修正したサイバネット <4312> が一時ストップ高に値上がり率トップ。エイチーム <3662> 、ハピネット <7552> 、SMK <6798> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 15005.73 (-385.83、3日続落)
    TOPIX ; 1229.23 (-35.37、3日続落)
    JASDAQ指数; 2100.98 (-56.60、3日続落)
    マザーズ ;970.96(-50.94

    本日も記録のみ。週末にニュースを少しキャッチアップしましたが、中国の製造業景況指数の悪化をきっかけにアルゼンチン通貨が急落し・・・南アランドやブラジルレアルも急落、という流れだったんですね。今日はまた派手に下げてますが、相変わらず下り最速!ですな。

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    日経平均が385円安と大幅続落、終値は1万5000円台をキープ=27日後場
    1月27日(月)15時36分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は大幅に3日続落。前週末比385円83銭安の1万5005円73銭で取引を終了し、終値ベースでの1万5000円台をキープした。取引時間中には、一時458円01銭安の1万4933円55銭まで売られ、13年11月15日以来の1万5000円割れとなる場面もみられた。ドル・円相場が1ドル=102円台半ばと、前週末に比べ円高で推移したことや、手掛かり材料難から軟調な値動きが続いた。東証1部の出来高は32億6479万株で、売買代金は2兆8502億円。騰落銘柄数は値上がり29銘柄、値下がり1744銘柄、変わらず6銘柄だった。
     市場からは、「日経平均株価の昨年6、8、10月の各月の安値を結んだラインが1万4800円近辺にあり、値幅調整は一巡するとみられる。その後、日柄の調整となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。今週から決算発表が本格化することから、「森(指数)ではなく木(個別)への物色が中心」(同)との見方があった。

     業種別では、第一生命 <8750> や東京海上 <8766> など保険株、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株が下落。アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融株や三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、コマツ <6301> 、日立建機 <6305> など機械株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も下げた。

     個別では、エイチーム <3662> が4日ぶりに反落し、KLab <3656> も反落したほか、ボルテージ <3639> が続落するなど、スマートフォン(多機能携帯電話)向けコンテンツ関連が下げた。東証1部の値下がり率上位には、星光PMC <4963> 、コムチュア <3844> 、ホウスイ <1352> などが入った。半面、27日午後2時に、14年3月期の連結業績予想を上方修正したマクニカ <7631> が上げ幅を拡大し9日に付けた昨年来高値を更新。また、リチウムイオン電池で塗布型不織布を使用し、耐熱性の高いセパレータを開発したと発表した三菱紙 <3864> が、1億2000万株を超える大商いとなり30円ストップ高の122円でストップ高配分となった。その他、北興化学 <4992> 、スクエニHD <9684> 、トーセ <4728> などもストップ高配分で取引を終了した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。 

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    日経平均 ; 15391.56 (-304.33、2日続落)
    TOPIX ; 1264.60 (-22.92、2日続落)
    JASDAQ指数; 2157.58 (-15.24、2日続落)
    マザーズ ;1021.90(+6.44

    本日も記録のみ。今日はまた派手に下げましたね。為替も円高、NY市場も下落しているので、来週は厳しいスタートになりそうですな。

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    日経平均304円安、大幅続落に一時1万5300円台割れ、先物主導で下げ幅拡大=24日後場
    1月24日(金)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比304円33銭安の1万5391円56銭と大幅続落。終値での1万5400円台割れは13年12月17日(1万5278円63銭)以来の安値水準となる。売りが継続し、全面安商状となった。前場の軟地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから売りが先行。いったん伸び悩んだ円相場がやや強含んだこともあり、株価指数先物売りを交え、再び下げ幅を拡大し、午後零時44分に1万5390円25銭(前日比305円64銭安)まで押し戻された。その後、下げ渋る場面もあったが、円上昇につれて先物にまとまった売り物が断続的に出て一段安。午後2時43分には、この日の安値となる1万5288円32銭(同407円57銭安)まで下押した。引けにかけて切り返したが、戻りは限定された。

     東証1部の出来高は31億7493万株、売買代金は3兆809億円。騰落銘柄数は値上がり115銘柄、値下がり1620銘柄、変わらず44銘柄。

     市場からは「欧米株安に円高で下落し、ムードは良くない。週明けに目先的な自律反発があっても、買い上がる材料がなければ、上値は重いだろう。むしろ、軟調地合いが尾を引くようだと、心理的なフシ目となる1万5000円が意識されてくる。結局は、海外株式や為替動向に左右される展開が続くことになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、第一生命 <8750> などの保険株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株や、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も引き続き軟調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。新日鉄住金 <5401> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株や、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も安い。第3四半期(13年4-12月)連結決算が市場予想に届かなかった安川電機 <6506> や、横河電機 <6841> などの電機株も売られ、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの自動車株も値を下げた。

     個別では、第3四半期(13年4-12月)単体決算で純利益8.0%増にとどまった小松ウオール <7949> が利益確定売りに押され、値下がり率トップ。インド子会社工場に対する米国向け輸入禁止措置を受けた第一三共 <4568> や、GMOPG <3769> 、スミダ <6817> 、永大産業 <7822> などの下げも目立った。

     半面、個別では、「ドラクエ」シリーズ初のスマートフォン向け完全新作タイトルのサービスを開始したスクエニHD <9684> がストップ高し、値上がり率トップを維持。トーセ <4728> も一時ストップ高。セルロースナノファイバー関連の星光PMC <4963> が後場切り返し、一工薬 <4461> も堅調。13年12月売上速報で主力の情報機能材料が前年同月比22%増の日東電 <6988> や、サムコ <6387> 、ルック <8029> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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    日経平均 ; 15820.96 (+25.00、2日続伸)
    TOPIX ; 1299.63 (+3.68、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2187.50 (+7.13、6日続伸)
    マザーズ ;1035.34(+35.66

     本日も記録のみ。年明けてからNISAの影響か中小型株が堅調ですね。マザーズも再度1000ポイント超えしましたし、これだけ相場が強いと手元に資金があってもやる事がないです(^^;

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    日経平均25円高と続伸、5日ぶり1万5800円台を回復、為替連動で急落後にプラス浮上=22日後場
    1月22日(水)15時26分配信 モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比25円00銭高の1万5820円96銭と続伸。終値での1万5800円台は15日(1万5808円73銭)以来、5営業日ぶり。

     後場寄り付きは、売りが先行した。昼休みの時間帯の日銀金融政策決定会合後に円が強含み、株価指数先物が弱含んだ流れを受け、再び下げに転じた。円上昇につれて先物主導で売られ、下げ幅を拡大。午後1時6分に、この日の安値となる1万5631円41銭(前日比164円55銭安)を付ける場面があった。その後は円伸び悩みとともに下げ渋りの流れとなり、まとまった先物買いにプラス浮上。午後2時33分には、この日の高値となる1万5870円53銭(同74円57銭高)まで上昇した。引けにかけては伸び悩んだが、1万5800円台は維持した。全般は、為替にらみで乱調展開となった。

     東証1部の出来高は26億6414万株、売買代金は2兆4539億円。騰落銘柄数は値上がり851銘柄、値下がり759銘柄、変わらず168銘柄。

     市場からは「先物市場では円高で売られ、円安で買い戻され、為替連動の動きだ。ただ、指数先物売買と材料株物色は別行動。今後は本格化する決算をにらみながらの個別株物色にシフトしていくことになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アシックス <7936> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。九州電 <9508> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も引き続き堅調。第3四半期(13年4-12月)の連結業績速報値で経常利益9.4倍のいちよし <8624> や、大和証G <8601> などの証券株も高い。アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もしっかり。

     個別では、セルロースナノファイバー関連の星光PMC <4963> が3日連続のストップ高。13年12月中間期の連結業績予想を上方修正したボルテージ <3639> や、接着剤を使わない金属・樹脂接合技術の実用化を進め早期量産化と伝えられたメック <4971> もストップ高。エイチーム <3662> 、GMOPG <3769> もストップ高となった。

     半面、出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油株が引き続き軟調。三和HD <5929> 、三協立山 <5932> などの金属製品株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株もさえない。ファーストリテ <9983> 、良品計画 <7453> 、Uアローズ <7606> などの小売株も値を下げ、大林組 <1802> 、日揮 <1963> などの建設株も安い。個別では、きのう4連騰して昨年来高値更新のNEXYZ <4346> に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。きのう7日続伸で昨年来高値更新の一工薬 <4461> も売りが継続し、鳥居薬 <4551> 、ピジョン <7956> 、はせがわ <8230> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15734.46 (-12.74、2日続落)
    TOPIX ; 1297.39 (+3.00
    JASDAQ指数; 2152.01 (+18.77、3日続伸)
    マザーズ ;987.38(+8.31

    本日も記録のみ。日経は足踏みしてますが、小型株は強いですね~。

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    日経平均12円安と小幅続落もTOPIXは小反発、値上がり銘柄数1300近い=17日後場
    1月17日(金)15時29分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比12円74銭安の1万5734円46銭と小幅続落。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に株価指数先物が下げ渋った流れを受け、買いが先行した。いったん強含んだ円相場が伸び悩んだこともあり、先物に大口買いが入り、上げ転換。午後零時24分に1万5755円60銭(前日比8円40銭高)まで上昇した。その後、小安い水準でのもみ合いがしばらく続いたが、根強い買いに支えられ、再びプラス浮上。円弱含み推移とともに物色範囲を広げ、午後1時55分には、この日の高値となる1万5783円37銭(同36円17銭高)を付ける場面があった。その後は、戻り売りに抑えられ、引けにかけて弱含んだ。

     一方、中・小型株物色を背景にTOPIXは反発し、前日比3.00ポイント高の1297.39ポイントとなった。東証1部の出来高は27億3890万株、売買代金は2兆3274億円。騰落銘柄数は値上がり1281銘柄、値下がり404銘柄、変わらず93銘柄。

     市場からは「後場急速に引き戻したが、海外CTA(商品投資顧問業者)による債券先物売り、株価指数先物買いの動きとみられ、短期的な需給要因によるものだ。14日の急落後に15日は急反発したが、その後の値幅は収束気味であり、25日移動平均線絡みでの日柄調整に移る可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株に売りが継続。日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き続き軟調。任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株や、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も安い。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの自動車株もさえず、タイヤ株ではブリヂス <5108> が値を下げた。東電 <9501> 、九州電 <9508> などの電力株も売られた。

     個別では、海外子会社の設立検討を発表し、きのう急騰した池上通 <6771> に利益確定売りが続き、値下がり率トップ。きのう連騰していたレーザーテック <6920> も軟調。ダイオーズ <4653> 、システナ <2317> 、ガリバー <7599> などの下げも目立った。

     半面、三菱倉 <9301> 、洋埠頭 <9351> などの倉庫運輸関連株や、東急不HD <3289> 、東建物 <8804> などの不動産株が引き続き堅調。外資系証券の新規買い推奨が観測された岩谷産 <8088> や、ヤマタネ <9305> などの卸売株も高い。ゴールドマン・サックス証券が投資判断と目標株価を引き上げたフジクラ <5803> や、昭電線HD <5805> などの非鉄金属株も引き締まり、川崎汽 <9107> 、ユナイテッド海運 <9110> などの海運株も買われた。

     個別では、14年3月期の連結業績予想を上方修正した電産コ電 <6883> が100円ストップ高配分。山一電機 <6941> は前場同様に一時ストップ高。第3四半期(13年3-11月)の単体決算で経常利益5.3倍の東京個別 <4745> が急騰し、三菱自 <7211> 、ナイガイ <8013> 、エアウォータ <4088> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15747.20 (-61.53
    TOPIX ; 1294.39 (-0.13
    JASDAQ指数; 2133.24 (+3.26、2日続伸)
    マザーズ ;979.07(-5.11

    本日は記録のみ。相場もブログの更新もサボりがちで、このままじゃいかんなあと思いながらも、実際色々忙しくて、それを言い訳に更新が遅れてます。自分の所有銘柄の決算発表もぼちぼち始まってますし、少しずつキャッチアップしかないとやばいですね(^^;

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    日経平均61円安と反落、先物売りにマイナス転換、下値では押し目買い=16日後場
    1月16日(木)15時29分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比61円53銭安の1万5747円20銭と反落。後場寄りは前場終値を上回ったものの、直近の急ピッチな上昇に対する警戒感からその後は戻り売りに押される展開。株価指数先物へのまとまった売りを受けて中盤にマイナス転換した。先物への断続的な売りを受けて下げ幅を拡大し、午後2時29分には同98円59銭安の1万5710円14銭とこの日の安値を付けたが、その後は押し目買いに下げ渋った。東証1部の出来高は31億5572万株。売買代金は2兆5128億円。騰落銘柄数は値上がり804銘柄、値下がり849銘柄、変わらず125銘柄。

     市場からは「前日の大幅高を受けて利益確定売りが出たが、先高観には変わりない。米雇用統計を受けた急落で14日に割り込んだ25日移動平均線を翌15日に即座に回復し、きょうも維持できた。上昇トレンドに変化はない。決算や経済指標を受けた米国株式市場が堅調に推移すれば、日経平均が近いうちに1万6000円台を回復してもおかしくない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、クレセゾン <8253> 、ポケットカード <8519> などその他金融、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などパルプ紙、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫が東証業種別株価指数で値下がり率上位。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> など銀行も軟調。個別では、電子材料 <6855> 、渋谷工 <6340> 、日東網 <3524> が東証1部値下がり率上位。メリルリンチ日本証券が格下げした東和薬品 <4553> と沢井製薬 <4555> 、外資系証券が判断を引き下げたDeNA <2432> 、13年4-12月期の連結営業益が5%減と伝わったUアローズ <7606> も売られた。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、三協立山 <5932> 、LIXILG <5938> など金属製品、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油が値上がり率上位。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車も堅調。個別では、海外子会社の設立検討が材料視された池上通 <6771> のほか、NEXYZ <4346> 、鶴見製 <6351> が東証1部値上がり率上位。14年11月期の大幅増益と増配見通しが好感された不二越 <6474> 、スマホ用無線充電制御IC市場への参入報道が材料視されたリコー <7752> が買われた。シャープ <6753> も続急伸し、東証1部で出来高トップとなった。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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