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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 29708.98 (-21.81
    TOPIX ; 1951.86 (-15.57
    JASDAQ指数 ; 3943.32 (-10.47
    マザーズ  ; 1204.39 (-3.62
    東証REIT ;2042.01 (+7.19、2日続伸)

    日経平均は反落。国内で再度感染が広がる中で警戒感が高まってきてますかね。結局、緊急事態宣言を出してもその間に有効な対策を何も打っていないので、経済活動を再開すると感染が広まるし、感染が広まると経済活動を止めざるを得ないし、の繰り返しですね。

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    日経平均は34円高と小反発、再度プラス圏入りも戻り限定、値上がり銘柄数1800超=7日後場
    15:16 配信  モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比34円16銭高の2万9730円79銭と小反発。朝方は、きのう大幅反落(392円62銭安)した反動から買いが先行した。直後に小幅安に転じる場面もあったが、すかさず切り返し、一時2万9867円94銭(前日比171円31銭高)まで上昇した。6日公表されたIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しの上方修正なども支えとして意識された。ただ、その後は利益確定売りに軟化し、一時2万9523円55銭(同173円08銭安)まで下落する場面もあった。中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が値を下げ、重しとなった。一巡後は押し目買いや買い戻しに持ち直し、後場は再度プラス圏入りしたが、戻りは限定され、大引けにかけて小高い水準で推移した。

     東証1部の出来高は10億8380万株、売買代金は2兆5516億円。騰落銘柄数は値上がり1839銘柄、値下がり310銘柄、変わらず41銘柄。

     市場からは「売買代金はさほど膨らまず、全般は様子見だ。買い進む材料が不足し、景気回復期待で下も売り込めない。当面は、決算を見極めるまで動きづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、三菱マテリアル <5711> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も高い。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も値を上げた。三井倉HD <9302> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も引き締まった。

     半面、武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が軟調。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株もさえない。

     個別では、東芝 <6502> がストップ高となり、オリエン白石 <1786> 、三谷産業 <8285> 、東芝テック <6588> 、モリテック <5986> などの上げも目立った。半面、ネクステージ <3186> 、サイバーL <3683> 、ポピンズHD <7358> 、グローバルK <6189> 、サインポスト <3996> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24105.28 (+410.05、3日続伸)
    TOPIX ; 1649.94 (+22.69、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3593.67 (+18.92、2日続伸)
    マザーズ  ; 1255.65 (+38.59、2日続伸)
    東証REIT ;1700.98(+32.91、3日続伸)

    日経平均は3日続伸し、ついに1月の年初来高値を更新!新興市場も今日は大幅高でしたが、私のPFは横ばい。なんでだろう・・・と思ったら3633 GMOペパボでがっつり食らっていました。上方修正はしたものの期待には大きく届かずという所ですかね、週末にゆっくり確認しようかと思います。

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    日経平均は410円高と大幅に3日続伸し年初来高値、値上がり銘柄数は1500超に=5日後場
    15:24 配信  モーニングスター

     5日の日経平均株価は、前日比410円05銭高の2万4105円28銭と大幅に3日続伸して取引を終了した。1月20日の年初来高値(2万4083円51銭)を約9カ月半ぶりに更新した。欧米株高を受け朝方から買いが先行。大統領選挙の結果が判明しないなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇したことを支えに堅調に推移した。後場は、高値圏でのもみ合いが続いていたが、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、午後2時57分には同417円19銭高の2万4112円42銭ときょうの高値を付けた。為替相場は、ドル・円が1ドル=104円30銭前後(4日終値は104円87-89銭)で、朝方に円高方向に振れた後は小動きだった。東証1部の出来高は13億4474万株、売買代金は2兆7052億円。騰落銘柄数は値上がり1543銘柄、値下がり574銘柄、変わらず62銘柄だった。

     市場では「日経平均株価が心理的なフシ目の2万4000円を突破したことで、投資家心理が好転したようだ。低金利のカネ余り状況は当面継続するとみられることから、調整を入れながらも堅調に推移しそう」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株が上昇。NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、ソニー <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株も高い。楽天 <4755> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も堅調。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も上げた。東証業種別指数は、21業種が上昇、12業種が下落した。

     個別では、エーザイ <4523> 、アサックス <8772> 、あすか薬 <4514> 、武蔵精密 <7220> 、京阪神ビ <8818> などが上昇。半面、ヤマシンF <6240> 、リコー <7752> 、ハリマ化成G <4410> 、モリト <9837> 、イトーキ <7972> などが下落した。

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    日経平均 ; 23475.53 (+20.64
    TOPIX ; 1644.35 (+3.51
    JASDAQ指数 ; 3579.39 (+11.12、5日続伸)
    マザーズ  ; 1181.23 (+28.89、2日続伸)
    東証REIT ;1739.13 (+21.86、3日続伸)

    日経平均は小幅反発。新興市場が引き続き買われて続伸。FOMC前で様子見気分が続く中で、値動きの軽い小型株に資金が流れている感じですかね。

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    日経平均は20円高と小反発、引けにかけ小高い水準でこう着、FOMC控え様子見=16日後場
    15:15 配信  モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前日比20円64銭高の2万3475円53銭と小反発。朝方は、売りが先行した。15日の米国株式は続伸したものの、1ドル=105円台前半への円高・ドル安が重しとなり、一時2万3397円43銭(前日比57円46銭安)まで軟化した。ただ、下値は限定的で一巡後は持ち直し、上げ転換。後場寄り付き直後には2万3506円45銭(同51円56銭高)まで値を上げた。その後は買い気が鈍く、引けにかけて小高い水準でこう着した。現地16日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分となった。

     東証1部の出来高は11億6886万株、売買代金は2兆1398億円。騰落銘柄数は値上がり1357銘柄、値下がり732銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「FOMCの結果待ちながら、無難に通過するとみられる。方向性を決める材料がなく、上値では戻り売りが控え、下値では押し目買いが入り、当面は一進一退の動きが続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ソフバンG <9984> 、ソフトバンク <9434> 、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株が上昇。味の素 <2802> 、伊藤園 <2593> などの食料品株や、第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> などの医薬品株も堅調。すかいらくH <3197> 、コスモス薬 <3349> などの小売株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も高い。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も売られた。

     個別では、新日科学 <2395> が一時ストップ高となり、丸三証 <8613> 、DVx <3079> 、Wスコープ <6619> 、ヘリオスH <6927> などの上げも目立った。半面、ディアライフ <3245> がストップ安となり、レノバ <9519> 、スカラ <4845> 、ナイガイ <8013> 、ツバキナカ <6464> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 22751.61 (-132.61
    TOPIX ; 1572.96 (-9.78
    JASDAQ指数 ; 3451.52 (+9.19、3日続伸)
    マザーズ  ; 1012.60 (-2.31
    東証REIT ;1671.15 (+13.81

    日経平均は3日ぶり反落。4連休前のため、利益確定&ポジション解消の売りが膨らんだようです。

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    日経平均は132円安と3日ぶり反落、4連休控え利益確定売り広がる、値下がり銘柄1600超=22日後場
    7/22 15:16 配信  モーニングスター

     22日後場の日経平均株価は前日比132円61銭安の2万2751円61銭と3日ぶりに反落。4連休を直前に控え、利益確定売りが先行した。ハイテク株の一角や医薬品株などが値を下げ、前場早々にいったん2万2800円を割り込んだ。株価指数先物買いを交えて下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、後場入り後は再度軟化。利益確定売りが広がり、一時2万2732円92銭(前日比151円30銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は10億8537万株、売買代金は1兆8880億円。騰落銘柄数は値上がり473銘柄、値下がり1634銘柄、変わらず65銘柄。

     市場からは「特段の材料もなく、連休を控えて利益確定売りが出やすい。決算待ちの状況でもあるが、内容の良し悪しを素直に反映し、二極化が進む可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR九州 <9142> などの陸運株が軟調。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、武田薬 <4502> などの医薬品株も安い。三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も値を下げ、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株もさえない。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。ENEOS <5020> などの石油石炭製品株も強含んだ。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。

     個別では、ACCESS <4813> 、北の達人 <2930> 、フリュー <6238> 、日東精 <5957> 、中山福 <7442> などの下げが目立った。半面、モリテック <5986> 、NISSHA <7915> 、モバファク <3912> 、ソルクシーズ <4284> 、藤久 <9966> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。 

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    日経平均 ; 19909.26 (-75.36
    TOPIX ; 1590.41 (-6.68
    JASDAQ指数 ; 3224.67 (+2.55、2日続伸)

    マザーズ  ; 1117.76 (-5.36


    日経平均は反落。英総選挙やECB理事会などのイベントを控え。動き辛い中での下げとなりました。結局、英総選挙は与党過半数割れとなり・・・、北朝鮮はミサイル実験をやめる気配はないですし、中東ではカタールが騒ぎになっていますし、政治リスクが高まってきてますね。。。VIX短期は全く機能しませんが。

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    日経平均は75円安と反落、円高・ドル安に振れ重しに=8日後場
    6月8日(木)15時22分配信 モーニングスター

     8日の日経平均株価は、前日比75円36銭安の1万9909円26銭と反落して取引を終了した。取引開始前に、内閣府から発表された1-3月期実質GDP(国内総生産)改定値は、前期比0.3%増となり市場予想の同0.6%増を下回った。また、北朝鮮によるミサイル発射が報じられたが、現地8日の英総選挙や、ECB(欧州中央銀行)理事会を前に模様眺めムードが広がった。午後1時45分すぎ、一部通信社が「日銀は異次元緩和の出口を巡る議論で『時期尚早』から『説明重視』に修正しつつある」と報道。日米金利差の縮小が警戒され、円高・ドル安に振れたことが重しとなり、午後2時58分には同88円27銭安の1万9896円35銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。東証1部の出来高は19億8375万株で、売買代金は2兆5299億円。騰落銘柄数は値上がり698銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず121銘柄だった。

     市場では「手控えムードが広がり、買い物が薄いなか下げ幅を拡大したようだ。英総選挙の影響は限定的とみているが、大勢が様子見では動きようがない」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が下落。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株なども安い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸株なども軟調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も軟調。日本郵政 <6178> やリクルートH <6098> などのサービス株もさえない。業種別株価指数は全33業種のうち28業種が下落、5業種が上昇した。

     個別では、フォーカス <4662> 、CTS <4345> 、大光 <3160> 、東亜建 <1885> 、エムアップ <3661> などが下落。半面、キムラタン <8107> 、トーセ <4728> 、Sサイエンス <5721> 、U-NEXT <9418> 、ALサービス <3085> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19879.81 (+20.00、4日続伸)
    TOPIX ; 1603.18 (+2.80、4日続伸)

    JASDAQ指数 ; 2617.07 (+3.77
    、4日続伸)
    マザーズ  ; 826.64 (+4.13、4日続伸)

    本日も記録のみ。結局、今回もほとんどリアルタイムで決算が見れませんでした・・・(^^; とりあえず週末にざっとチェックくらいはしておきたいなと思います。。。

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    日経平均は20円高と4日続伸、一時1万9800円割れも先物主導で上げ転換=20日後場
    11月20日(金)15時37分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比20円00銭高の1万9879円81銭と小幅ながら4日続伸。後場寄り付きは買い先行となり、いったん下げ渋った。補正予算編成や法人税率引き下げに対する閣僚の前向きな発言が伝わり、押し目買いの動きが強まった。その後、利益確定売りに午後2時3分に1万9746円71銭(前日比113円10銭安)まで押し戻される場面もあったが、根強い買いに再度下げ幅を縮小するとともに、引け際には株価指数先物主導で上げに転じた。

     東証1部の出来高は18億4455万株、売買代金は2兆1857億円。騰落銘柄数は値上がり1139銘柄、値下がり623銘柄、変わらず153銘柄。

     市場からは「最近の需給は、外国人投資家が買い戻しに動く一方、個人投資家が利益確定売りを出す構図になっており、新たな実弾買いが入らないと日経平均2万円超えは難しいのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井化学 <4183> 、コーセー <4922> などの化学株が上昇。サイバー <4751> 、カカクコム <2371> などのサービス株も高い。小野薬 <4528> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株や、マツモトキヨシ <3088> 、クオール <3034> 、ビックカメラ <3048> などの小売株も買われた。大成建設 <1801> 、大和ハウス <1925> などの建設株も引き締まった。

     個別では、独インフィニオンが出資に関心を表明したと伝えられたルネサス <6723> が一時ストップ高。エコナクHD <3521> 、日本エンター <4829> 、北陸電気工 <6989> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株もさえない。関西電 <9503> 、九州電 <9508> などの電気ガス株や、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も安い。

     個別では、邦チタ <5727> 、大阪チタ <5726> 、ティーガイア <3738> 、IBJ <6071> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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    日経平均 ; 17979.72 (+327.04
    TOPIX ; 1449.39 (+21.67、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2368.47 (+9.73、2日続伸)

    マザーズ ;884.03 (-1.08

    本日は記録のみ。日経平均が円安を背景に大幅上昇し、昨年12月の高値を更新しました。今度こそ18,000円の壁は破れるのでしょうか!?

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    日経平均327円高、円安受け大幅反発、昨年来高値更新=12日後場
    2月12日(木)15時37分配信 モーニングスター

     12日後場の日経平均株価は前日比327円04銭高の1万7979円72銭と大幅反発。終値ベースで14年12月8日の1万7935円64銭を更新した。TOPIX(東証株価指数)も同21.67ポイント高の1449.39と、終値ベースで14年12月8日の昨年来高値1447.58を更新した。12日は1ドル=120円という円安進行を受けて、前場寄り付きから買いが先行。前場中盤には円安一服感から伸び悩んだが、昼休み時間帯に円が弱含んだことから、後場寄りは上げ幅を拡大。午後零時43分には同352円77銭高の1万8005円45銭まで上昇し、取引時間中としては、14年12月8日以来約2カ月ぶりに1万8000円を回復した。その後、利益確定売りにやや上げ幅を縮小したが、幅広い銘柄への物色に支えられ、1万7900円台後半の高値圏を維持した。

     東証1部の出来高は27億7325万株。売買代金は3兆1600億円。売買代金の3兆円超えは、SQ(特別清算指数)算出を除いて、14年11月12日以来3カ月ぶり。騰落銘柄数は値上がり1258銘柄、値下がり497銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いなどで下値が堅いなかで、円安が進んだことから、大幅高となった。ただ、ギリシャ問題など外部の懸念は完全に晴れたわけではない。強いには強いが不透明感も残る。目先は16日の14年10-12月期GDP(国内総生産)速報値に注目している」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> など陸運、三越伊勢丹 <3099> 、高島屋 <8233> など小売、MS&AD <8725> 、損保JPNK <8630> など保険が値上がり率上位。個別では、丸井G <8252> 、セイノーHD <9076> 、アイダ <6118> 、スタジオアリス <2305> が東証1部値上がり率上位。ファナック <6954> 、ふくおか <8354> 、スクリーン <7735> 、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> 、トヨタ <7203> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> も堅調。

     半面、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、ブリヂス <5108> などゴム製品が値下がり率上位。個別では、スカイマーク <9204> (整理)、加藤製 <6390> 、スミダ <6817> 、ASB機械 <6284> が東証1部値下がり率上位。千代化建 <6366> 、日揮 <1963> 、住友大阪 <5232> 、丸紅 <8002> 、富士通 <6702> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15138.96 (-56.81
    TOPIX ; 1232.34 (-4.08
    JASDAQ指数; 2224.02 (+4.57、2日続伸)

    マザーズ ;891.95 (+22.97、2日続伸)

    本日も記録のみ。前に日経平均が二桁の変動だったのは、何と10月3日。相当ボラが高い相場だったって事ですね。その割にVIXはあまり上昇してませんけど(^^;

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    日経平均56円安と反落、先物売りに再度軟調も200日線支えに下げ渋り=23日後場
    10月23日(木)15時31分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前日比56円81銭安の1万5138円96銭と反落。後場寄り直後に株価指数先物買いにプラス転換したものの、一段と買い上がる材料に乏しく、中盤までは前日終値近辺で推移した。中盤以降は再び軟調基調。上値の重たさを受けて利益確定売りが出たほか、先物に断続的に売りが出て、午後2時すぎには同107円50銭安の1万5088円27銭と後場の安値を付けた。その後、下値を拾う動きに大引けにかけて下げ渋る動きとなった。東証1部の出来高は20億1418万株。売買代金は1兆7730億円。騰落銘柄数は値上がり534銘柄、値下がり1183銘柄、変わらず117銘柄。

     市場からは「日経平均は後場にプラス転換したが、先物売りに再びマイナス圏に沈んだ。日本時間のきょう夕方にユーロ圏の10月PMI(購買担当者景気指数)が発表されるが、欧州景気が直近の調整のきっかけとなっただけに、警戒する向きもあったのだろう。中盤には下げ幅が100円を超えたが、200日移動平均線近辺で下げ止まって切り返した。当面は200日線を意識した展開となる。日経平均はすでに回復しているが、TOPIX(東証株価指数)はまだ。TOPIXも回復してくれば、調整一巡感が広がる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などその他金融、コスモ石 <5007> 、JX <5020> など石油石炭製品、DOWA <5714> 、住友電工 <5802> など非鉄金属が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、15年3月期連結業績予想を下方修正した新光電工 <6967> 、14年9月中間期と15年3月期連結業績予想を下方修正した中部飼料 <2053> 、15年3月期連結業績予想を下方修正し無配転落見込みの石塚硝 <5204> 、14年9月中間期連結予想を下方修正したタキロン <4215> 、15年3月期連結営業利益予想を前期比30.7%減に引き下げた日立マクセル <6810> が東証1部値下がり率上位。TOTO <5332> 、荏原 <6361> 、三菱自 <7211> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

     半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運、JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、国際帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> など鉱業が値上がり率上位。個別では、子会社が京都大学iPS細胞研究所と共同研究契約を締結したアイロムHD <2372> 、14年9月中間期と15年3月期連結業績予想の上方修正が好感されたフォスター <6794> 、14年9月中間期業績予想を上方修正した十六銀行 <8356> のほか、化工機 <6331> 、明星工 <1976> 、大和小田急 <1834> などが値上がり率上位。塩野義薬 <4507> 、京成 <9009> 、大阪ガス <9532> も堅調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    相場は大荒れ、所有銘柄も全滅で散々な1日でしたが、そんな中、当ブログのカウンターが10000に到達しました!

    ご覧の通り、昨年から散々な投資成績で、あまり参考にはならないかと思いますが(反面教師としてなら使えるか!?)、この駄ブログに立ち寄ってくださった皆様、どうもありがとうございます!!

    以前書いたとおり、自分の勉強のため、後で振り返るために自分の興味が向くままに書いていますが、ブログという形で公開している以上、銘柄や相場に関するコメントやトラックバックはいつでも歓迎ですので、今後ともよろしくお願いします。

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    本日、12月16日で本ブログを開設して1年になりました。

    元々「自分の勉強のため」、「後で振り返るため」という事でブログを始めたわけですが、今のところ当初の目的は達成できているかなと思っています。(でも、今1年前のブログを振り返ると、1年前の方が個別銘柄の分析を丁寧にやっていた気がする・・・^^)

    この1年投資成績は芳しくありませんでしたが(^^;、今後も自分の興味の向くまま、時間の許す限り更新を続けていきますので、当ブログをよろしくお願いします。

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