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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    少し遅れて都市が明けてしまいましたが、昨年2023年の相場が終了していますので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1210.9%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.3+1202.2%
    02月末;99.5+1204.4%
    03月末;97.7+1180.5%
    04月末;100.1+1212.1%
    05月末;99.8+1208.6%
    06月末;101.7+1233.4%
    07月末;101.9+1235.4%
    08月末;99.1+1198.9%
    09月末;100.9+1222.9%
    10月末;97.0+1172.1%
    11月末;98.8+1195.0%
    12月末;98.3+1188.9%

    年初からの騰落率は-1.7%、22年末時点で元本に対して+1188.9%で2023年の取引を終えました。2年連続のマイナス、しかも日経平均は大きく上昇する中でのマイナスという事で、今年も自分の下手さを痛感させられる1年でした。要因としては長期金利の上昇でREITが弱かったことと、あと昨年から参戦している銘柄の多くがマイナスに沈んでおりかなり損出しを強いられたという事で、相場要因と個人的要因とありますが結局は今のPFが上昇相場に全く乗れていないという事かと思います。厳しい状況の中でPF調整をしながらポジションは組んでいますが、なかなか好転の兆しが見えませんね。これで相場全体が崩れると正直厳しい・・・。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;26094.50→33464.17(+28.2%
    TOPIX;1891.71→2366.39(+25.1%
    グロース250;730.41→706.41(-3.3%
    東証グロース;868.58→891.03(+2.6%
    東証REIT指数;1894.06→1806.96(-4.6%

    指数は日経平均・TOPIXが25%を超える大幅上昇、グロース指数は250がマイナス&全体が上昇でまちまち。東証REITはマイナス。日経平均やTOPIXの主力処を買っていれば25%も取れる相場だったわけですが、自分はこういう相場だと全くダメですね・・・。REITが5%近くマイナスになっており、こうして見るとPFをいじってはいるものの、指数なりに負けているという事なのかなと思います。シンプルに今ダメなセクター(グロースとREIT)に多くの資金を回しているという事ですね。そして個別の銘柄選定が良くないので、指数を上回るパフォーマンスは上げられていないと。いや~厳しい結果です。

    最後に、資産構成比率の推移です。いくつか銘柄を増やしたので国内株式が増え、その分と少し下げた分でREITの構成比が相対的に減っているという状況です。国内偏重なPFなのは相変わらず、いくらか調整はしたものの現金もまだある程度残せているので、何かあった時に動けるPFにはできているのかなと思います。

    国内株式    34%→42%
    海外株ETF 0%→0%
    国内REIT   51%→48% 
    商品ETF    0%→0%
    外貨MMF   0%→0%
    現金      15%→10%

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    本日で2023年上半期の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1210.9%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.3+1202.2%
    02月末;99.5+1204.4%
    03月末;97.7+1180.5%
    04月末;100.1+1212.1%
    05月末;99.8+1208.6%
    06月末;101.7+1233.4%

    年初からの騰落率は+1.7%、23年6月末時点で元本に対して+1233.4%で2023年上半期の取引を終えました。いや~何とか辛うじて上半期プラス、日経平均がガンガン上げている中で期間中の大半がマイナスでしたから、精神的には辛い半年間でした・・・。これでマイナスで終わってたらダメージ大きかったですね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;26094.50→33189.04(+27.2%
    TOPIX;1891.71→2288.60(+21.0%
    マザーズ指数;730.41→815.97(+11.7%
    東証REIT指数;1894.06→1862.30(-1.7%

    指数は日経平均・TOPIX・マザーズが2桁のプラス、東証REITが若干のマイナス。日経平均やTOPIXはともかく、マザーズも指数ベースで見たら2桁のプラスなんですね。完全に私のPFは一人負けですな(結局ダメージ大きい)。。。足下では金利差から為替が極端に円安に振れすぎており、何かあったら逆回転するリスクがかなり高まっているように見え、このままだと上昇には全く付いていかないのに下げだけ付き合うパターンになりそうなので、引き続き守備的に構えておくしかないのかなと思っています。今のような相場がずっと続いたら負けっぱなしかと。

    最後に、資産構成比率の推移です。ほとんど変化がないですが、なぜか下落しているはずのREITが増えて現金が減っているという不思議。実際金額を見ると少し増えているので、REITの中でも強弱あって若干良い方に振れたという事みたいです。上にも書いた通り、相場が大きく動くまでは今のポジションから大きくは買えないつもりです。

    国内株式    34%→34%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   51% → 53% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           15% → 13%

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    本日で2022年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.8%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;95.4+1176.9%
    02月末;95.7+1181.5%
    03月末;100.0 (+1238.6%
    04月末;98.2+1214.8%
    05月末;101.6+1260.4%
    06月末;102.4+1270.5%
    07月末;104.4+1297.1%
    08月末;103.9+1290.7%
    09月末;101.0+1252.3%
    10月末;103.2+1282.2%
    11月末;102.0+1265.6%
    12月末;97.9+1210.9%

    年初からの騰落率は-2.1%、22年末時点で元本に対して+1210.9%で2022年の取引を終えました。11月まではプラスで今年はこのままプラスで終われるかと思っていましたがそうは問屋が卸さず、最後に日銀砲を食らってマイナスに沈みました。夏に参戦した銘柄が・・・とか、マイネットが・・・とかいつも通りの失敗もありましたけど、今年はグロースとREITがどちらもダメでしたので、よくこの程度のマイナスで済んだとポジティブに捉えた方が良いですね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と12月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;28791.71→26094.50(-9.4%
    TOPIX;1992.33→1891.71(-5.1%
    マザーズ指数;987.94→730.41(-26.1%
    東証REIT指数;2066.33→1894.06(-8.3%

    指数は日経平均・TOPIX・マザーズ・東証REITが全てマイナス。マザーズは6月末に比べると持ち直しましたが、それでも年初からは30%近い下落。東証REITはマイナスが拡大して8%のマイナスですか、地味にこのREITの下落も年末のパフォーマンスに影響しているかもしれません。上期の振り返りでも書いた通り、もし本格的な下落が来るとしたらまだ下げ余地はあるので(特にREIT)、引き続き余力は残しておいた方が良いかなと思います。

    最後に、資産構成比率の推移です。夏以降に数銘柄参戦したので、その分国内株式が増えてキャッシュが減った格好。REITの減は相場の下げそのものですかね。現金比率は15%まで減りましたが、これでも私の中ではキャッシュポジション厚めの方です。本当の必要な時までに使い切らないように頑張ります(もはや自分との闘い)。

    国内株式    27%→34%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   53% → 51% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           20% → 15%

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    昨日で2022年上半期の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.8%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;95.4+1176.9%
    02月末;95.7+1181.5%
    03月末;100.0+1238.6%
    04月末;98.2+1214.8%
    05月末;101.6+1260.4%
    06月末;102.4+1270.5%

    年初からの騰落率は+2.4%、6月末時点で元本に対して+1270.5%で2022年上期の取引を終えました。上期はインフレ懸念の現実化・金融引き締めの加速・景気後退の懸念から、米国株(特にグロース)や仮想通貨などバブル的に買われていたセクターは大きく崩れ、相場環境としてはあまり良くなかったと思うのですが、過去の反省が生きてうまくディフェンシブなPFが組めていたのか・・・プラスになった要因は自分でもよく分かりません(^^; ただ、5月/6月あたりは3695 GMOリサーチや6181 タメニーなどの個別株の上昇がPFを押し上げてくれた感じはしますね。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;28791.71→26393.04(-8.3%
    TOPIX;1992.33→1870.82(-6.1%
    マザーズ指数;987.94→661.56(-33.0%
    東証REIT指数;2066.33→1966.90(-4.8%

    指数は日経平均・TOPIX・マザーズ・東証REITが全てマイナスだったので、これを見ると私のPFはかなり健闘したなと思います。特に私のPFは東証REIT連動型の色が強いので、REITがマイナスなのにプラスで終われたのは自分でも意外感がありますね。また、マザーズはグロース相場の崩壊で-33%という壊滅的なパフォーマンスだったのを見ると、これまでの所うまくナイアガラは回避できているようです。ただ、個人的には相場の終わりが来るとしたらこれからが本番だと思うので、ここでプラスでも全く楽観はしていないです。年末どうなってますかね。

    最後に、資産構成比率の推移です。びっくりするくらい、全く構成比率が変わっていませんでした。上期もちょこちょこ取引はしましたが、基本は引き続きキャッシュポジションを厚めにして相場の下落に備える態勢です。

    国内株式    27%→27%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   53% → 53% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           20% → 20%


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    昨日で2021年の相場が終了しましたので、いつも通り成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.6%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.4+1257.1%
    02月末;108.1+1347.1%
    03月末;115.6+1447.1%
    04月末;111.2+1388.6%
    05月末;109.3+1363.2%
    06月末;111.9+1397.9%
    07月末;109.7+1368.7%
    08月末;106.7+1328.2%
    09月末;104.6+1299.6%
    10月末;104.4+1298.0%
    11月末;100.0+1238.2%
    12月末;100.0+1238.8%

    年初からの騰落率は+0.001%(!)、12月末時点で元本に対して+1238.8%で2021年の取引を終えました。いや~、+0.001%でギリギリプラスでした (^^;)  上期は10%以上のプラスでしたがREITの上昇によるものだったため、予想通り結局長続きしませんでしたね。下期はREITが下げて、株式が上期から更に下がったので、この結果はまあ仕方なしと思います。むしろよくマイナスにならなかったなという感じ。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;27444.17→28791.71(+4.9%
    TOPIX;1804.68→1992.33(+10.4%

    JASDAQ指数;3719.41→3878.46(+4.3%
    マザーズ指数;1196.49→987.94(-17.4%
    東証REIT指数;1783.90→2066.33(+15.8%

    指数との比較では、日経平均・TOPIX・JASDAQ・東証REITに負け。マザーズが-17%だったように、新興・中小型株の弱い銘柄群はリスクオフというか買いが入らない状態で、私の持っている銘柄も、業績が良いものも悪いものも関係なくボロボロでした。新興が弱い時の典型的な下げパターンに見えるのですが、マザーズがこれだけ弱いのにジャスダックが堅調なのが不思議。。。

    最後に、資産構成比率の推移です。下半期はリスク回避のためいくつかの銘柄を売り切ったので、国内株式の割合が更に減り、現金比率が少し増えました。年末にこれだけキャッシュポジションが積みあがっているのは初じゃないですかね。相場と私との我慢比べは来年に持ち越しです。

    国内株式    37%→27%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   46% → 53% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           17% → 20%

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    今日で2021年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1238.6%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.4 +1257.1%
    02月末;108.1 +1347.1%
    03月末;115.6+1447.1%
    04月末;111.2 +1388.6%
    05月末;109.3 +1363.2%
    06月末;111.9 +1397.9%

    年初からの騰落率は+11.9%、12月末時点で元本に対して+1397.9%で上半期の取引を終えました。昨年は株はOKでもREITがダメだったため、コロナショック後の相場の上昇にあまり乗れず振るわない成績でしたが、この上半期はREITが株のパフォーマンスを大きく上回った事で、上期だけで10%を超える上昇になりました。但し確か2年前もコメントしたのですが、REITはあまり短期で売るつもりがないので上昇にはあまり意味がなく、相場が悪くなると去年のように含み益を全て失ってしまうので、あってないようなものと捉えるようにしています。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;27444.17→28791.53(+4.9%
    TOPIX;1804.68→1943.57(+7.7%

    JASDAQ指数;3719.41→3997.50(+7.5%
    マザーズ指数;1196.49→1207.46(+0.9%
    東証REIT指数;1783.90→2150.73(+20.6%

    指数との比較では上にも書いた通り、日経平均・TOPIX・JASDAQ・マザーズの株式の各種指数は上回り、何と指数で20%も上昇した東証REITには負けました。PF上は国内株式とREITが半々くらいなので、これで10%プラスというのはほぼ指数なりかなという感じです。

    最後に、資産構成比率の推移です。この上半期はほとんど資産を動かしていないので、REITが上昇した分比率が増加し、株式と現金の比率が下がったという感じでしょうか。引き続き高いキャッシュポジションを維持しており、下げても上げてもどちらでも良いスタンスでおります。

    国内株式    37%→34%
    海外株ETF 0% → 0%
    国内REIT   46% → 51% 
    商品ETF    0% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           17% → 15%

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    昨日で2020年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1186.0%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.0 +1172.7%
    02月末;87.5 +1024.6%
    03月末;71.9+824.5%
    04月末;78.4 +908.5%
    05月末;88.2 +1034.5%
    06月末;92.2 +1086.2%
    07月末;91.3 +1074.6%
    08月末;98.9 +1172.2%
    09月末;100.6+1193.3%
    10月末;99.8 +1182.8%
    11月末;105.2+1252.3%
    12月末;104.1+1238.6%

    年初からの騰落率は+4.1%、12月末時点で元本に対して+1238.6%で今年の取引を終えました。今年は3月のコロナショックをがっつり食らい、一部銘柄を切って安くなったREITを買い増し。その後株式は大きく戻して高値を抜けましたが、REITが年初来水準まで戻らず、結果PF全体としては振るわない成績になりました。とは言え、この乱高下の中でも年間プラスは確保できましたし、3月の損切り分を年後半に取り戻し実現損益ベースはほぼイーブンに持っていけたので、まあ良かったかなと。ここ何年かでキャピタルゲイン重視からインカムゲイン重視へPF全体をシフトしているので、上昇相場に乗り切れないのはある程度しょうがないと割り切っています。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;23656.62→27444.17(+16.0%
    TOPIX;1721.36→1804.68(+4.8%

    JASDAQ指数;3837.58→3719.41(-3.1%
    マザーズ指数;897.47→1196.49(+33.3%
    東証REIT指数;2145.49→1783.90(-16.9%

    指数との比較では日経平均・TOPIX・マザーズに負け、JASDAQ・東証REITに勝ち。今PFが国内株式とREITで半々くらいなので、REITで大きく負けた分を株式で取り返してプラスになったという感じかなと。正直REITは去年上がり過ぎていた感があるので、今の水準あたりで安定推移してくれる方がありがたいです。

    最後に、資産構成比率の推移です。3月の暴落時に海外株ETF・商品ETFを全て売り切り、ほぼ全額を国内株式と国内REITに突っ込み、更に年後半の株式上昇により利益確定をした結果、最終的にキャッシュポジションが大きく増えました。ポジポジ病の私がこの資金を次の大暴落時まで維持(使わずに我慢)できるかが、来年の最大の課題です。

    国内株式    41% → 37%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   48% → 46% 
    商品ETF    9% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 17%

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    本日、2020年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+1186.0%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;99.0 +1172.7%
    02月末;87.5 +1024.6%
    03月末;71.9+824.5%
    04月末;78.4 +908.5%
    05月末;88.2 +1034.5%
    06月末;92.2 +1086.2%

    年初からの騰落率は-7.8%、6月末時点で元本に対して+1086.2%で6月末の取引を終えました。この上半期はコロナウイルスショックとして歴史に残る相場になったと思いますが、まあ3月のあの惨状からよく戻したなと。3月中旬には一時前年末比で-40%くらいまで押していたので、決して良いとは言えない結果ではありますが、この程度のマイナスで済んで良かったと満足すべきと思っています。

    ちなみに、各種指数を昨年末と6月末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;23656.62→22288.14(-5.8%
    TOPIX;1721.36→1558.77(-9.4%

    JASDAQ指数;3837.58→3442.90(-10.3%
    マザーズ指数;897.47→1012.11(+12.8%
    東証REIT指数;2145.49→1666.83(-22.3%

    指数と比較すると、日経平均やマザーズに負けてしまっていますが、私は国内REITの資産構成比率が高いので、その分食らっている感じですかね。3月の下落時にかなり組み替えてREITを増やしましたが、その後REITは戻したものの結局マイナスで終わっており、それが結果に効いてるかなと思います。

    最後に、資産構成比率の推移です。3月の暴落時に海外株ETF・商品ETFを全て売り切り、ほぼ全額を国内株式と国内REITに突っ込んだので、下記のような構成比率になりました。この状態で二番底を迎えると結構やばい事になるので、どこかで株式かREITを一部売却し、商品か現金にしておく必要がありますね。

    国内株式    41% → 44%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   48% → 56% 
    商品ETF    9% → 0%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           1% → 0.2%

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    3/19に更新。先週今週はおそらく短期の下落という意味では歴史に残る週になると思うので、今回のコロナショックにより、二週間でどのくらい食らったかをまとめてみました。株式市場の方は今週は上下はあったものの値動きは落ち着いていますが、東証REIT指数が死んでます。

    まずは指数から。(先々週末→先週末→今週末)
    日経平均        ; 20749.75  →17431.05 (-16.0%)→16552.83(-5.0%
    TOPIX            ; 1471.46 →1261.70   (-14.3%)→1283.22  (+1.7%
    JASDAQ指数 ; 3312.26    →2783.78   (-16.0%)→2784.83  (+0.01%)
    マザーズ        ; 716.00      →565.31     (-21.1%)→557.86    (-1.3%
    東証REIT       ; 2043.04    →1596.30   (-21.9%)→1145.53  (-28.2%

    そして私の成績。%の数値は前日比で何%マイナスだったかという数値です。週間成績は先週の金曜に対して今週金曜で何%マイナスだったかという数値です。

    (先週)
     月曜; -7.2%
     火曜; -0.1%
     水曜; -1.1%
     木曜; -6.4%
     金曜; -9.7%
     週間; -22.4%

    (今週)
     月曜; +0.8%
     火曜; -0.2%
     水曜; -4.0%
     木曜; -11.5%
     週間; -14.5%

     2週合計;-33.7%

    (先週のコメント)
    こうして見ると全指数に負けていて散々な成績ですね。。。東証REIT指数が週間-22%くらいなのでそれに近い感じ、しかもREITは大型よりも中小型の売りが激しかったので、その分マイナスになったのかなと。私は基本現物オンリーですが、現物だけで週間で-20%ですからね・・・きつかった。

    週末のダウは上げたので来週は戻ることを期待したいですが、世界中で感染拡大が続く一方ですし、日本はまだオリンピックという爆弾もあるので、短期的に戻したとしてもその後すんなり上昇するかは分からず、二番底を付ける展開も覚悟はしておいた方が良いのかなと思います。

    (今週のコメント)
    何と言っても木曜日のREIT市場クラッシュが聞いており、ここまで散々下げた所に止めの-11.5%を食らい、結果2週間で資産の3分の1が飛びました。とにかくREIT市場のマイナスが止まらないとどうにもならない感じ。3月期末を抜ければ今の投げ売りは落ち着くと期待したいですが、一方でコロナウイルスのリスクが心配。今の日本は感染拡大がうまく抑えられていると認識され始めており、もし急な感染拡大が発生した場合はまた急落リスクがありそうです。

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    本日で2019年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+947.2%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;107.6 +1027.0%
    02月末;112.8 +1081.1%
    03月末;115.0+1104.7%
    04月末;114.0 +1093.6%
    05月末;111.7+1070.2%
    06月末;114.6 +1100.4%
    07月末;119.9 +1155.6%
    08月末;115.7 +1111.3%
    09月末;120.4 +1160.5%
    10月末;122.6 +1183.5%
    11月末;123.7 +1195.6%
    12月末;122.8 +1186.0%

    年初からの騰落率は+22.8%、12月末時点で元本に対して+1186.0%で今年の取引を終えました。年前半で昨年分のマイナスをほぼ取り返し、後半で更に上昇して昨年末水準を超えて高値圏で終了。これだけ書くと文句ない結果だと思うんですが、今年は上がったという実感がないんですよねえ。

    今年の上昇要因を振り返ってみると、大きくは2つ。1つ目は昨年末のナンピン作戦が功を奏して1月&2月に株価が上昇したこと(所有銘柄全体で20%くらい上昇)、2つ目は年間を通じてJ-REIT相場が堅調で上昇したこと(こちらも年間で20%上昇)の2つです。

    1つ目は昨年末のきつい下落から戻してやれやれという感じでしたし、2つ目はJ-REITは上昇してもあまり売る気がないので実現しない含み益が増えても・・・という事で、上昇した実感が得られなかったのかなと思います。PF内の株式が3月くらいからずっと停滞していたので、そのイメージがそのまま今年1年のイメージになっている感じ。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;20014.77→23656.62(+18.2%
    TOPIX;1494.09→1721.36(+15.2%)

    JASDAQ指数;3210.13→3837.58(+19.5%
    マザーズ指数;812.32→897.47(+10.5%
    東証REIT指数;1774.06→2145.49(+20.9%

    日経平均、TOPIX共に、終わってみれば今年は2桁の大幅上昇になりました。新興市場はジャスダックが19%上昇しましたが、マザーズは10%上昇でこれは6月末時点とほぼ変わらず。18年の下げを考えると、新興市場の戻りが弱かったですね。あとは東証REIT指数が20%の大幅上昇になってます、今年は珍しくREIT指数が記事になってましたからね~。一応、私のPFも対指数との比較では今年もアウトパフォームする事ができました。

    最後に、資産構成比率の推移です。今年は海外株ETFは売り切りましたのでゼロに、そして株式とREITが揃って上昇したため、昨年末と比率はほぼ変わらずで年末を迎えました。気持ちの中では株式とREITが半々くらいのつもりですが、株式が期待通り上昇していない結果が比率にも現れています。

    国内株式    36% → 39%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   50% → 50% 
    商品ETF    10% → 9%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           2% → 1%

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