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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 24083.51 (+42.25、3日続伸)
    TOPIX ; 1744.16 (+8.72、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3938.39 (+17.81、2日続伸)
    マザーズ  ; 885.26 (+0.45

    東証REIT ;2169.56 (+11.84、3日続伸)

    日経平均は3日続伸で、昨年来高値を更新。高値圏で動きは少なくなってきていますが、かと言って売りにも傾かず。そろそろ調整入った方が良さそうに思うんですけどね、決算発表がこわいです。

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    日経平均は42円高と3日続伸、昨年来高値を更新、日中値幅は今年最小=20日後場
    15時18分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前週末比42円25銭高の2万4083円51銭と3営業日続伸。19年12月17日の昨年来高値(終値2万4066円12銭)を更新した。日中値幅は46円44銭と今年最小となった。朝方は、買いが先行した。米中景気の改善期待などを背景に前週末17日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、いったん2万4100円台に乗せた。その後、利益確定売りに上値が重くなったが、徐々に引き締まり、後場後半には2万4108円11銭(前週末比66円85銭高)まで上昇した。一巡後は大引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は8億2112万株、売買代金は1兆4179億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり579銘柄、変わらず103銘柄。

     市場からは「後場はほとんど動きがないが、日経平均よりもTOPIX(東証株価指数)の方が堅調で値上がり銘柄数も多く、中味が良い。ただ、今晩の米株市場は休みで、あすも動きに乏しいだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、鹿島 <1812> 、日揮HD <1963> などの建設株が堅調。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も買われた。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を上げた。住友商 <8053> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株も高い。

     半面、サッポロHD <2501> 、明治HD <2269> などの食料品株や、三越伊勢丹 <3099> 、ファミマ <8028> などの小売株が軟調。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株もさえない。

     個別では、前田道路 <1883> がストップ高となり、東芝機 <6104> 、日道路 <1884> 、シキボウ <3109> 、エアーテック <6291> などの上げも目立った。半面、インターアク <7725> 、Wスコープ <6619> 、IDOM <7599> 、enish <3667> 、メディアHD <3678> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 24041.26 (+108.13、2日続伸)
    TOPIX ; 1735.44 (+6.72
    JASDAQ指数 ; 3920.58 (+1.20
    マザーズ  ; 884.81 (-1.79
    、4日続落)
    東証REIT ;2157.72 (+13.21、2日続伸)

    日経平均は2日続伸で再度大台の24,000円台を回復。NY市場に引っ張られての上昇が続いてます。

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    日経平均は108円高と続伸、3日ぶり2万4000円回復、買い一巡後は上値重い=17日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比108円13銭高の2万4041円26銭と続伸。終値で3日ぶりに2万4000円台を回復した。朝方は、良好な米経済指標や企業決算を背景に16日の米主要3株価指数が最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、寄り付き直後に2万4115円95銭(前日比182円82銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに2万4013円75銭(同80円62銭高)まで伸び悩んだ。その後持ち直す場面もあったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は10億7935万株、売買代金は2兆13億円。騰落銘柄数は値上がり1194銘柄、値下がり837銘柄、変わらず129銘柄。

     市場からは「朝方に米国株高を織り込んだ後は、あまり動きはない。ロングポジション(買い持ち高)が積み上がっているというより、ショート(カラ売り)がたまって踏んでいるとみられる。基本的に米株次第だが、新たな材料が欲しい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調。LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も買われた。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。

     半面、関西電力 <9503> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、イオン <8267> 、丸井G <8252> などの小売株も安い。

     個別では、三洋貿易 <3176> 、テモナ <3985> 、ヤマト <1967> 、サムコ <6387> 、SI <3826> などの上げが目立った。半面、エムアップ <3661> 、タカショー <7590> 、IDOM <7599> 、インソース <6200> 、Wスコープ <6619> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23933.13 (+16.55
    TOPIX ; 1728.72 (-2.34、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3919.38 (-6.19
    マザーズ  ; 886.60 (-0.40
    、3日続落)
    東証REIT ;2144.51 (+14.52

    日経平均は小幅反発。NY市場が連日最高値を更新する中で、日経平均は大台24000円を目前に足踏みが続いています。

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    日経平均は16円高と小幅反発、東証1部の売買代金は大納会以来の2兆円割れ=16日後場
    15時27分配信 モーニングスター

     16日の日経平均株価は、前日比16円55銭高の2万3933円13銭と小幅に反発して取引を終了した。朝方は、きのう15日の下げ渋る動きや、現地15日の米国株式市場で、NYダウが史上最高値を更新したことから、買いが先行。午前9時18分には、同58円80銭高の2万3975円38銭を付けている。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、小幅安となる場面もみられた。買い手掛かり材料に乏しいこともあり、様子見ムードも広がった。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=109円90銭台(15日終値は109円90-92銭)と小動きが続いた。東証1部の出来高は10億3301万株で、売買代金は1兆9376億円と昨年12月30日(1兆4338億円)以来となる2兆円割れとなった。騰落銘柄数は値上がり654銘柄、値下がり1406銘柄、変わらず100銘柄だった。

     市場では「景気の先行指数とされる工作機械受注は昨年12月が前年同月比34%減(速報値)とさえず、20年3月期第3四半期(19年3-12月)の決算に対する期待感やや後退し、手控えにつながった」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も高い。7&iHD <3382> 、ファーストリテ <9983> などの小売株や、ANA <9202> 、パスコ <9232> などの空運株も堅調。トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株や、太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も上げた。東証業種別指数は、11業種が上昇、22業種が下落している。

     個別では、セラク <6199> 、TOW <4767> 、ケミファ <4539> 、ベイカレント <6532> 、テラスカイ <3915> などが上昇。半面、マルカ <7594> 、ベクトル <6058> 、ニッケ <3201> 、モリ工業 <5464> 、ヨシムラFH <2884> などが下落した。

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    日経平均 ; 23916.58 (-108.59
    TOPIX ; 1731.06 (-9.47
    JASDAQ指数 ; 3925.57 (+12.70、4日続伸)
    マザーズ  ; 887.00 (-0.46
    、2日続落)
    東証REIT ;2129.99 (-6.47

    日経平均は4日ぶり反落。米中貿易摩擦が原因と解説されてますが、前日には日経平均が24,000円台を回復し高値圏にありましたし、一休みも仕方のないところですかね。

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    日経平均は108円安と4日ぶり反落、時間外の米株先物安なども重し、売り一巡後の戻り鈍い=15日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     15日後場の日経平均株価は前日比108円59銭安の2万3916円58銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、利益確定売りが先行した。米政府が中国に課している制裁関税(前年9月発動分以外)は大統領選後まで維持される可能性が高いと報じられ、投資家心理の後退につながった。円伸び悩みで持ち直す場面もあったが、戻りは限られ、その後は再度軟化し、後場前半には一時2万3875円82銭(前日比149円35銭安)まで下押した。時間外取引の米株価指数先物安や、アジア株安も重しとして意識された。一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は11億2253万株、売買代金は2兆168億円。騰落銘柄数は値上がり781銘柄、値下がり1256銘柄、変わらず122銘柄。

     市場からは「米現地15日に米中両国は貿易協議『第1段階の合意』の署名を行うが、いったん材料出尽くしの可能性がある。中国の出方次第で新たな進展も期待されるが、現状では長引きそうだ。ただ、押し目買い、戻り売りの流れに変わりはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も値を下げた。ダイキン <6367> 、IHI <7013> などの機械株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株や、日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株が引き締まった。

     個別では、コーセーRE <3246> 、古野電気 <6814> 、Gunosy <6047> 、ヨシムラFH <2884> 、日本国土開発 <1887> などの下げが目立った。半面、ベイカレント <6532> 、セラク <6199> がストップ高となり、Jリース <7187> 、クリレスHD <3387> 、エスプール <2471> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 24025.17 (+174.60、3日続伸)
    TOPIX ; 1740.53 (+5.37、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3912.87 (+17.41、3日続伸)
    マザーズ  ; 887.46 (-2.43

    東証REIT ;2136.46 (+3.34、3日続伸)

    日経平均は3日続伸。1カ月ぶりに24,000円台を回復し、3営業日続伸です。

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    日経平均は174円高と3日続伸、1カ月ぶり2万4000円台を回復=14日後場
    1月14日(火)15時16分配信 モーニングスター

     14日後場の日経平均株価は前週末比174円60銭高の2万4025円17銭と3営業日続伸。終値で2万4000円台回復は19年12月17日以来約1カ月ぶりとなる。朝方は、米中関係の改善期待を背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高も支えとなり、一時2万4059円86銭(前週末比209円29銭高)まで値を上げた。その後は利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、大引けにかけて高値圏で推移した。

     東証1部の出来高は12億3406万株、売買代金は2兆3629億円。騰落銘柄数は値上がり860銘柄、値下がり1216銘柄、変わらず83銘柄。

     市場からは「強い動きだが、視野に入った18年10月2日のバブル崩壊後高値2万4270円(終値)を抜くには新たな材料が必要だろう。あとは、決算を見てから考えるといったところか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。ソニー <6758> 、東エレク <8035> などの電機株や、ソフバンG <9984> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も堅調。信越化 <4063> 、日産化学 <4021> などの化学株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。キリンHD <2503> 、山崎パン <2212> などの食料品株も買われた。

     半面、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株が軟調。王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。

     個別では、BBT <2464> 、UNEXTH <9418> 、トランザク <7818> がストップ高となり、ベクトル <6058> (前場に一時ストップ高)、竹内製作 <6432> 、enish <3667> などの上げも目立った。半面、良品計画 <7453> がストップ安となり、イオンファン <4343> 、アークス <9948> 、吉野家HD <9861> 、キリン堂HD <3194> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23850.07 (+110.70、2日続伸)
    TOPIX ; 1735.16 (+6.11、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3895.46 (+8.56、2日続伸)
    マザーズ  ; 889.89 (+4.13
    、2日続伸)
    東証REIT ;2133.12 (+3.35、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。米国イラン対立で完全に調整入りかと思いましたが、逆に怖いくらい戻してきましたね。

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    日経平均は110円高と続伸、米国株の最高値更新など支え、上げ幅縮小後に持ち直す=10日後場
    15時15分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比110円70銭高の2万3850円57銭と続伸。朝方は、買いが先行した。米イラン間の緊張が和らぎ、中国政府が9日に米国と貿易協議を巡る「第一段階」の合意文書について15日に署名すると発表し、9日の米主要3株価指数が最高値を更新。円安・ドル高も支えとなり、2万3903円29銭(前日比163円42銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、前場後半に2万3761円08銭(同21円21銭高)まで上げ幅を縮小した。その後は、根強い買いに支えられ、大引けにかけて持ち直しの動きとなった。この日算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万3857円19銭。

     東証1部の出来高は10億9160万株、売買代金は2兆1678億円。騰落銘柄数は値上がり977銘柄、値下がり1076銘柄、変わらず107銘柄。

     市場からは「下値では押し目買いが入り、2万4000円に近付くと売りが出てくるのが確認できた。上にも下にも行きづらい感じだが、これからは米日決算に関心が移ってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も買われた。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株も高い。野村 <8604> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も引き締まった。

     半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株が軟調。中部電力 <9502> 、四国電力 <9507> などの電気ガス株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も安い。

     個別では、ヤマシタHH <9265> が一時ストップ高となり、トプコン <7732> 、フリュー <6238> 、JKHD <9896> 、エーアイテイ <9381> などの上げも目立った。半面、象印 <7965> 、三光合成 <7888> 、ベクトル <6058> 、乃村工芸 <9716> 、ツカモト <8025> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23739.87 (+535.11
    TOPIX ; 1729.05 (+27.65
    JASDAQ指数 ; 3886.90 (+44.85
    マザーズ  ; 885.76 (+14.76

    東証REIT ;2129.77 (+11.70

    日経平均は大幅反発。緊張が高まっていた中東情勢がいったん落ち着く見通しとなり、力強く反発しました。指数の上昇の割に私のPFはトータルで上がってないなと思ったのですが、今日は商品がボロボロでしたね。

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    日経平均は535円高と大幅反発、買い戻しの動きが優勢のなか約1カ月ぶりの上げ幅=9日後場
    15時38分配信 モーニングスター

     9日の日経平均株価は、前日比535円11銭高の2万3739円87銭と大幅に反発して取引を終了した。上げ幅が500円を超えるのは12月13日(598円29銭)以来、約1カ月ぶり。中東情勢への関心が高まるなか、トランプ米大統領は現地8日の演説で、イランへの報復攻撃に否定的な考えを示した。両国の対立が激化するとの懸念が後退。朝方から買い戻しの動きが優勢となった。後場に入ってもジリ高基調が続き、午後2時50分には、同562円33銭高の2万3767円09銭の高値を付ける場面もみられた。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円20銭台(8日終値は108円41-42銭)と円安方向に振れた後は小動き。東証1部の出来高は11億4656万株、売買代金は2兆1476億円。騰落銘柄数は値上がり1960銘柄、値下がり157銘柄、変わらず43銘柄だった。

     市場では「きょうの大幅上昇はカラ売りの買い戻しの動きが中心とみられる。今後は、8日のADP雇用統計が市場予想平均を上回っていることなどから、堅調な経済状況に関心が向かいそうだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、31業種が上昇、鉱業と石油石炭製品の2業種が下落した。

     個別では、ヤマシタHH <9265> 、eBASE <3835> 、ラクーンHD <3031> 、三協立山 <5932> 、TBK <7277> などが上昇。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、日本CMK <6958> 、東京計器 <7721> 、ハニーズHD <2792> などが下落した。

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    日経平均 ; 23204.76 (-370.96
    TOPIX ; 1701.40 (-23.65
    JASDAQ指数 ; 3842.05 (-30.67
    マザーズ  ; 871.00 (-22.27

    東証REIT ;2118.07 (-24.04、2日続落)

    日経平均は大幅反落。今日はイランがイラクの米軍基地をミサイル攻撃との情報で反落。これで事態は収拾するのでしょうか。。。

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    日経平均は370円安と大幅反落、リスク回避一巡後は下げ幅縮小も戻り限定=8日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     8日後場の日経平均株価は前日比370円96銭安の2万3204円76銭と大幅反落。日本時間8日早朝にイランが駐イラク米軍基地に攻撃したと複数メディアが伝え、リスク回避の売りが先行した。時間外取引での米株価指数先物安や円高・ドル安進行とともに下げ幅を拡大し、一時2万2951円18銭(前日比624円54銭安)まで下押す場面があった。一巡後はいったん下げ幅を縮小した。昼にイランのザリフ外相が「報復措置は終了し、我々は事態の深刻化も戦争も求めていない」と述べたと伝わり、買い戻しの動きに一時2万3303円21銭(同272円51銭安)まで持ち直した。ただ、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は14億5311万株、売買代金は2兆5644億円。騰落銘柄数は値上がり150銘柄、値下がり1981銘柄、変わらず30銘柄。

     市場からは「ニュースに振らされ、短期的な売買が増幅されている。しばらくは、こんな調子ではないか。米イラン問題が早急に収束するかは読めず、落ち着くのを待つしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、日電硝子 <5214> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、信越化 <4063> 、東ソー <4042> などの化学株も軟調。大成建設 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も売られた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。

     個別では、パイプドHD <3919> 、ボルテージ <3639> 、薬王堂HD <7679> 、サンエー <2659> 、RPAH <6572> などの下げが目立った。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> 、クレスコ <4674> 、DLE <3686> 、ヤマシタHH <9265> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 23575.72 (+370.86
    TOPIX ; 1725.05 (+27.56
    JASDAQ指数 ; 3872.72 (+40.99
    マザーズ  ; 893.27 (+10.47

    東証REIT ;2142.11 (-8.87

    日経平均は大幅反発。昨日は売られすぎという事だったのか、戻し早いですね。ただ米国とイランの件は何ら状況に変化はないので、しばらく不安定な相場が続くものと思います。

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    日経平均は370円高と4日ぶり大幅反発、全面高商状に上げ幅拡大=7日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     7日後場の日経平均株価は前日比370円86銭高の2万3575円72銭と4営業日ぶりに大幅反発。全面高商状となった。朝方は、6日の米国株高や円高・ドル安一服を受け、買いが先行した。きのう大幅下落した反動もあり、株価指数先物への買い戻しを交えて堅調に推移した。後場後半には2万3577円44銭(前日比372円58銭高)まで上げ幅を拡大し、大引けにかけて高値圏を保った。時間外取引の米株先物や中国株などの上昇も支えとなった。

     東証1部の出来高は11億5795万株、売買代金は2兆1251億円。騰落銘柄数は値上がり1961銘柄、値下がり146銘柄、変わらず54銘柄。

     市場からは「きのう米株が下がるとみて売り建てた短期筋の買い戻しが主体だが、下値での押し目買い意欲も強い。米イラン問題は一過性にとどまるとみられるが、中東情勢の行方に注視しつつ、経済指標などをにらみながらの展開になろう」(国内証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株が上昇。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、電通グループ <4324> 、楽天 <4755> などのサービス株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、京成 <9009> 、京王 <9008> などの陸運株も堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も引き締まった。日揮HD <1963> 、積水ハウス <1928> などの建設株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も買われた。

     個別では、象印 <7965> 、スターティアH <3393> 、カナミックN <3939> 、ウィルG <6089> 、アイフル <8515> などの上げが目立った。半面、豊和工 <6203> 、アシックス <7936> 、マルマエ <6264> 、石川製 <6208> 、サムティ <3244> などの下げが目立った。

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    日経平均 ; 23204.86 (-451.76、3日続落)
    TOPIX ; 1697.49 (-23.87、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3831.73 (-5.85
    マザーズ  ; 880.80 (-16.67
    、2日続落)
    東証REIT ;2150.98 (+5.49

    日経平均は3日続落。最近正月明けは大きく動くイメージですが、今年も厳しいスタートになりましたね。米国とイランの対立は予断を許さない情勢とされ、しばらくは市場参加者も売り目線が続くのではないかと思います。

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    日経平均は451円安と大幅に3日続落、米イラン緊迫でリスク回避、値下がり1800超=6日大発会後場
    15時17分配信 モーニングスター

     6日大発会後場の日経平均株価は前年末比451円76銭安の2万3204円86銭と大幅に3営業日続落。前場は、売り優勢の展開となった。米国とイランの緊迫化を背景に前週末3日の米国株式が下落するとともに円高・ドル安が進み、リスク回避の動きが強まった。下げ幅を拡大し、前引け近くには2万3148円53銭(前年末比508円09銭安)まで下落した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては上値の重い動きとなった。

     東証1部の出来高は12億1971万株、売買代金は2兆2246億円。騰落銘柄数は値上がり277銘柄、値下がり1835銘柄、変わらず49銘柄。

     市場からは「米イラン問題がどう転ぶか読めず、外部環境不透明だ。中・長期の上昇トレンドは維持しているが、短期トレンドは崩れており、調整が尾を引く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、キリンHD <2503> 、日ハム <2282> などの食料品株も安い。三菱倉 <9301> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も売られた。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も値を下げた。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。

     個別では、ツナグGHD <6551> 、ベネフィット <3934> 、ペッパー <3053> 、黒谷 <3168> 、アグロカネシ <4955> などの下げが目立った。半面、石川製 <6208> 、豊和工 <6203> がストップ高となり、東京計器 <7721> 、鋳鉄管 <5612> 、キャンディル <1446> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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