忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192]
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 8
9 15
16 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3788 GMOグローバルサインHD
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
4644 イマジニア

ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    日経平均 ; 22271.77 (-70.23
    TOPIX ; 1731.45 (+0.38、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3864.89 (+1.40
    マザーズ  ; 1083.02 (+9.94
    東証REIT ;1771.16 (-17.71

    日経平均は反落。私は今日は上海株ETFを損切り&ナンピン。ちゃんと値動きが追えていませんが、買い値からかなり下げたので買い増ししました。

    -------------------------------

    日経平均は70円安と反落、売り一巡後に下げ幅縮小も引けにかけ冴えず=27日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比70円23銭安の2万2271円77銭と反落。朝方は、小安く始まり、直後に上げに転じたが、買いは続かず再度マイナス圏入りした。米国がイラン産原油の輸入停止を世界各国に求めていることが明らかとなり、米イラン関係の緊迫化や原油高騰によるコスト高懸念が重しとなった。円下げ渋りもあって売り優勢に一時2万2205円34銭(前日比136円66銭安)まで下落した。一巡後は下げ幅を縮小し、後場入り後は日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに円弱含みを支えに徐々に下げ幅を縮小し、前日終値に接近する場面もあった。その後は上値が重く大引けにかけて冴えない展開となった。

     東証1部の出来高は13億6713万株、売買代金は2兆2300億円。騰落銘柄数は値上がり1208銘柄、値下がり801銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、やはり上値は重い。米中貿易摩擦問題を中心に外部環境は不透明で動きにくい。日経平均の日足は一目均衡表の「雲」のなかにドップリつかっており、方向感が出にくくなっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。

     半面、出光興産 <5019> が一時ストップ高となり、昭シェル <5002> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。王子HD <3861> 、中越パ <3877> などのパルプ紙株も買われ、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、田淵電 <6624> 、カチタス <8919> 、ヴィンクス <3784> 、タカキタ <6325> などの下げが目立った。半面、日本オラクル <4716> 、Vコマース <2491> 、レノバ <9519> 、パイプドHD <3919> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR
    日経平均 ; 22342.00 (+3.85
    TOPIX ; 1731.07 (+2.80
    JASDAQ指数 ; 3863.49 (-15.87、3日続落)
    マザーズ  ; 1073.08 (+0.02
    東証REIT ;1788.87 (+37.12

    日経平均は小幅反発。朝方は安く始まりましたが、後場に入って持ち直し。私は今日まず2344 平安レイサービスの残っていた分を売り切り。その資金の一部で6186 一蔵をナンピン&買い増ししました。引き続き機を見ながら調整・・・という感じです。

    -------------------------------

    日経平均は3円高と3日ぶり小反発、売り一巡後に上げ転換、日銀ETF買い観測が支え=26日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前日比3円85銭高の2万2342円00銭と3営業日ぶりに小反発。売り一巡後は上げに転じ、東証1部の値上がり銘柄数は全体の57%を占めた。

     朝方は、米中の貿易摩擦激化による世界景気への悪影響が警戒され、25日の欧米株式が大幅に下落した流れを嫌気し、売り優勢で始まった。下げ幅を広げ、一時2万2104円12銭(前日比234円03銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、時間外取引で米株価指数先物が底堅かったこともあり、下げ幅を縮小したが、一方で中国株安が重しとなり、前引けにかけて上値が重くなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに持ち直し、いったんプラス圏入り。その後は、前日終値近辺でもみ合いとなった。

     東証1部の出来高は13億5443万株、売買代金は2兆3416億円。騰落銘柄数は値上がり1209銘柄、値下がり797銘柄、変わらず85銘柄。

     市場からは「朝安後は、前回(5月30日)、下げ止まった75日移動平均線にタッチし、買い戻しを誘ったとみられる。米中貿易問題というリスク要因を抱え、上は買えない状況だが、下がれば買ってくる。上げ下げには色々と要因があるいせよ、方向性を決定付ける材料はない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、関西電 <9503> 、大ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株も買われた。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、王子HD <3861> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も高い。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。

     個別では、ヴィンクス <3784> がストップ高となり、Vコマース <2491> 、あさひ <3333> 、パイプドHD <3919> 、長大 <9624> などの上げが目立った。半面、東証が呼値の制限値幅の下限を撤廃した海洋掘削 <1606> (整理)が大幅安となり、事業再生ADR手続き申請が受理された田淵電 <6624> はストップ安。しまむら <8227> 、Olympi <8289> 、日本通信 <9424> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22338.15 (-178.68、2日続落)
    TOPIX ; 1728.27 (-16.56、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3879.36 (-36.42、2日続落)
    マザーズ  ; 1073.06 (-33.15、2日続落)
    東証REIT ;1751.75 (-9.98

    日経平均は2日続落。今週も米中貿易摩擦問題は継続、値が重い状況が続いています。今日は新興も下げがきつく、私のPFも結構なマイナスでした。

    -------------------------------

    日経平均は178円安と続落、朝高後に下げ転換、円高など重し、値下がり銘柄数1700超=25日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     25日の日経平均株価は前週末比178円68銭安の2万2338円15銭と続落。朝方は、前週末のNYダウが9営業日ぶりに反発した流れを受け、買いが先行した。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、円高・ドル安とともに時間外取引の米株価指数先物安が重しとなり、再び軟化した。米メディアが、米国が新たな対中輸出制限などを検討していると報じ、リスク回避の動きにつながった。売り優勢となり、後場終盤には一時2万2312円79銭(前週末比204円04銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。

     東証1部の出来高は11億9625万株、売買代金は1兆9932億円。騰落銘柄数は値上がり298銘柄、値下がり1740銘柄、変わらず53銘柄。

     市場からは「不透明要因は米中貿易問題に集約されるが、為替に連動して指数が動いている。ボラティリティ(株価変動性)が高く短期筋はやりやすくなり、動いた方についていく感じだ。ただ、値幅はある程度出ているが、レンジ内の振幅にとどまっている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、JR東日本 <9020> 、阪急阪神 <9042> などの陸運株が軟調。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株も売られた。東レ <3402> 、クラボウ <3106> などの繊維株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も安い。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、東京地裁に会社更生手続き開始の申し立てを行い受理された海洋掘削 <1606> (整理)がストップ安配分となり、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、シンクロF <3963> 、きちり <3082> などの下げも目立った。半面、Olympi <8289> がストップ高となり、ペガサス <6262> 、アイビーシー <3920> 、サンヨーH <1420> 、オプトHD <2389> などの上げも目立った。なお、東証種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22516.83 (-176.21
    TOPIX ; 1744.83 (-5.80、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3915.78 (-21.90
    マザーズ  ; 1106.21 (-18.63
    東証REIT ;1761.73 (+9.05、2日続伸)

    日経平均は大幅反落。早いもので来週で今年も前半が終わりですか・・・私のPFはプラスで終えられるか結構微妙な所です(^^;

    -------------------------------

    日経平均は176円安と3日ぶり反落、貿易摩擦拡大を警戒、売り一巡後の戻り限定=22日後場
    6月22日(金)15時14分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は前日比176円21銭安の2万2516円83銭と3日ぶりに反落。朝方は、21日の欧米株安やドル安・円高を嫌気し、売り優勢で始まった。米国をめぐる貿易摩擦拡大への警戒感に加え、米製造業景況指数の悪化も重しとなり、前場の早い段階で2万2414円18銭(前日比278円86銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて2万2500円近辺でもみ合いとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買いが期待されたものの、22日開催のOPEC(石油輸出国機構)定例総会の結果を見極めたいとの空気もあり、手控え気分となった。

     東証1部の出来高は15億9404万株、売買代金は2兆6688億円。騰落銘柄数は値上がり1035銘柄、値下がり990銘柄、変わらず66銘柄。

     市場からは「日経平均は安くなったが、3日連続の日足陽線となり、しっかりと言える。ただ、貿易摩擦問題の霧は晴れず、上を買える状況ではない。中長期の資金は静観しており、ボラティリティ(株価変動性)の上昇をにらみ短期筋の売買が中心だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、SUBARU <7270> などの輸送用機器株が軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株も売られた。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> などの水産農林株が堅調。住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、東製鉄 <5423> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も買われた。

     個別では、トーエネク <1946> 、エムティア <9438> 、オロ <3983> 、オルトプラス <3672> 、ジンズメイト <7448> などの下げが目立った。半面、佐藤商 <8065> 、三星ベ <5192> 、オルガノ <6368> 、TOA <6809> 、CSP <9740> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22693.04 (+137.61、2日続伸)
    TOPIX ; 1750.63 (-2.12
    JASDAQ指数 ; 3937.68 (+16.85、2日続伸)
    マザーズ  ; 1124.84 (+11.46、2日続伸)
    東証REIT ;1752.68 (+12.76

    日経平均は2日続伸。NT倍率が2000年以降での最高を更新だそうです。

    -------------------------------

    日経平均は137円高と続伸、値がさ株が買われNT倍率は12.96倍に上昇=21日後場
    6月21日(木)15時30分配信 モーニングスター

     21日の日経平均株価は、前日比137円61銭高の2万2693円04銭と続伸して取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、下げ渋る動きをみせプラス転換。時間外取引で米株価指数先物が上昇していることなどが材料視された。プラス寄与度の上位には、ソフトバンクG <9984> やファーストリテ <9983> 、TDK <6762> などの値がさ株が入った。日経平均株価をTOPIXで割ったNT倍率は12.96倍に上昇し2000年以降での最高を更新した。東証1部の出来高は14億251万株、売買代金は2兆5002億円。騰落銘柄数は値上がり713銘柄、値下がり1303銘柄、変わらず75銘柄だった。

     市場では「米国の関税引き上げに端を発する、中国やEU(欧州連合)との貿易摩擦の激化による企業業績への影響が不透明で、積極的には買いづらい」(中堅証券)と慎重な声も聞かれた。

     業種別では、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株が上昇。リクルートH <6098> 、セコム <9735> などのサービス株や、武田薬 <4502> 、栄研化 <4549> などの医薬品株も高い。TOTO <5332> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが13業種、値下がりは20業種だった。

     個別では、ノリタケ <5331> 、オープンドア <3926> 、スターマイカ <3230> 、ブレインP <3655> 、スクエニHD <9684> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ヨシムラFH <2884> 、Bガレージ <3180> 、ワタベ <4696> 、TPR <6463> などは下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22555.43 (+276.95
    TOPIX ; 1752.75 (+8.83
    JASDAQ指数 ; 3920.83 (+5.13
    マザーズ  ; 1113.38 (+9.68
    東証REIT ;1739.92 (-1.75、2日続落)

    日経平均は大幅反発。連日のきつい下げから一旦買い戻しが入りました。

    -------------------------------

    日経平均は276円高と3日ぶり大幅反発、下げ転換後に上げ幅拡大、円弱含みなど支え=20日後場
    6月20日(水)15時15分配信 モーニングスター

     20日の日経平均株価は前日比276円95銭高の2万2555円43銭と3日ぶりに反発。朝方は、ドル安・円高一服や前日大幅続落の反動から買い先行で始まったが、米中貿易摩擦への警戒は根強く下げに転じる場面もあった。一巡後は持ち直し、後場終盤にかけて上げ幅を拡大し、一時2万2581円40銭(前日比302円92銭高)まで上昇した。円相場が弱含むとともに、時間外取引の米株価指数先物高や中国・上海総合指数の上げ転換なども支えとなった。

     東証1部の出来高は15億9054万株、売買代金は2兆7347億円。騰落銘柄数は値上がり1287銘柄、値下がり728銘柄、変わらず76銘柄。

     市場からは「下ヒゲ陽線で、いったん底入れの感じだ。ただ、目先筋の売買が中心であり、25日線が上値抵抗線として意識される。米中貿易問題では一喜一憂するとみられ、ボラティリティ(株価変動性)が高まるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、武田薬 <4502> などの医薬品株が堅調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も買われた。キリンHD <2503> 、コカ・コーラ <2579> などの食料品株や、オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も売られた。

     個別では、ライドオンH <6082> (前場に一時ストップ高)、三菱ロジスネ <7105> 、きちり <3082> 、ネオス <3627> などの上げが目立った。半面、Olympi <8289> 、日本新薬 <4516> 、メディパル <7459> 、ケミコン <6997> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22278.48 (-401.85、2日続落)
    TOPIX ; 1743.92 (-27.51、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3915.70 (-46.17、2日続落)
    マザーズ  ; 1103.70 (-32.57、2日続落)
    東証REIT ;1741.68 (-2.96

    日経平均は大幅続落。本日は注目の4385 メルカリが上場。新興の下げはメルカリへの資金シフトも影響したでしょうか。

    -------------------------------

    日経平均は401円安と大幅続落し安値引け、米中貿易摩擦への懸念強く全面安商状=19日後場
    6月19日(火)15時15分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は前日比401円85銭安の2万2278円48銭と大幅続落し、安値引け。心理的なフシ目となる2万2500円を割り込み、今月1日(終値2万2171円35銭)以来の安値水準となった。また、5日以来2週間ぶりに25日移動平均線を下回った。

     米中貿易摩擦が一段と悪化するとの懸念が強まり、売り優勢に全面安商状となった。ドル安・円高歩調に加え、時間外取引の米株価指数先物安や中国株安なども重しとなり、株価指数先物売りに下げ幅拡大の流れが続いた。

     東証1部の出来高は14億9463万株、売買代金は2兆6675億円。騰落銘柄数は値上がり218銘柄、値下がり1827銘柄、変わらず46銘柄。

     市場からは「TOPIX(東証株価指数)に続き、日経平均株価も25日線を割り込み、良くない形状だ。米中通商問題は長期化するとの見方もあり、調整は尾を引きそうだ。仮に戻っても同線で頭を抑えられよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。太平洋セメ <5233> 、東海カ <5301> などのガラス土石株や、信越化 <4063> 、資生堂 <4911> などの化学株も売られた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も安い。

     半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が堅調。

     個別では、インフォテリ <3853> 、TBASE <3415> 、第一カッター <1716> 、東京綱 <5981> 、AOITYO <3975> などの下げが目立った。半面、Olympi <8289> が連日のストップ高となり、キムラタン <8107> 、ライドオンH <6082> 、T&Gニーズ <4331> 、鎌倉新書 <6184> などの上げも目立った。なお、きょう東証マザーズに新規上場したメルカリ <4385> (公開価格3000円)は5000円で初値を付けた後、初値比1000円ストップ高の6000円まで上昇し、同300円高の5300円で引けた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22680.33 (-171.42
    TOPIX ; 1771.43 (-17.61
    JASDAQ指数 ; 3961.87 (-20.68
    マザーズ  ; 1136.27 (-15.58
    東証REIT ;1744.63 (+0.94、3日続伸)

    日経平均は反落、大阪の地震大変でしたね。。。相場にも少なからず影響があったようです。

    -------------------------------

    日経平均は171円安と反落、米中貿易摩擦や大阪北部地震などで売り優勢、一巡後の戻り鈍い=18日後場
    6月18日(月)15時15分配信 モーニングスター

     18日の日経平均株価は前週末比171円42銭安の2万2680円33銭と反落。朝方は、米中の貿易摩擦激化への警戒感から前週末の米国株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。大阪府北部で震度6弱の地震が発生し、心理的な重しとなったほか、円強含みや時間外取引の米株価指数先物安もあって下げ幅を拡大し、後場入り後には一時2万2601円13銭(前週末比250円62銭安)まで下押す場面があった。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

     東証1部の出来高は13億5288万株、売買代金は2兆2568億円。騰落銘柄数は値上がり507銘柄、値下がり1518銘柄、変わらず64銘柄。

     市場からは「後場は、日銀のETF買いが入ったとみられるが、米中貿易問題や大阪北部地震など見極めにくい材料を抱えており、売りも出ている。日経平均株価は25日線で下げ止まりの格好ながら、同線は上昇から横ばいへと勢いが鈍り、サポートできるかどうかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が下落。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も軟調。コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。

     半面、大林組 <1802> 、五洋建 <1893> などの建設株がしっかり。

     個別では、田淵電 <6624> 、三井ハイ <6966> 、エムアップ <3661> 、CKサンエツ <5757> 、ダイセキS <1712> などの下げが目立った。半面、Olympi <8289> がストップ高となり、オハラ <5218> 、鋳鉄管 <5612> 、ミサワ <3169> 、シンクロF <3963> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22851.75 (+113.14
    TOPIX ; 1789.04 (+5.15
    JASDAQ指数 ; 3982.55 (+0.98
    マザーズ  ; 1151.85 (+5.61
    東証REIT ;1743.69 (+1.60、2日続伸)

    日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合は市場予想通りで特にサプライズなしでしたが、出来高を伴って上昇しました。

    -------------------------------

    日経平均は113円高と反発、円弱含み支えに引けにかけ盛り返す、売買代金3兆円回復=15日後場
    6月15日(金)15時20分配信 モーニングスター

     15日の日経平均株価は前日比113円14銭高の2万2851円75銭と反発。朝方は、買いが先行した。14日の米国株式は高安まちまちながら、欧州株高やドル高・円安の流れを受け、寄り付き直後に一時2万2885円84銭(前日比147円23銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに傾き、2万2770円38銭(前日比31円77銭高)まで伸び悩む場面があった。米中通商問題への警戒感に加え半導体株安が重しとなった。その後は円弱含み推移を支えに大引けにかけて盛り返した。なお、日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午前11時40分過ぎに伝わる)したが、市場予想通りで影響は乏しかった。

     東証1部の売買代金は3兆791億円とSQ(特別清算指数)算出日を除き4月27日(3兆3144億円)以来の3兆円回復で、出来高は16億8394万株。騰落銘柄数は値上がり768銘柄、値下がり1254銘柄、変わらず67銘柄。

     市場からは「米中貿易問題は短期的な反応があるにせよ、大方織り込んだとみている。米欧の金融政策を波乱なく通過し、水準訂正の流れにあるようだ。春先にかけて先物を売ってきた外国人投資家は買い戻しきれておらず、日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに需給的にも底堅い展開が続くのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

     業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、アステラス薬 <4503> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株も堅調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などのその精密株も高い。

     半面、ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株が軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。

     個別では、オハラ <5218> がストップ高となり、ライクキッズ <6065> 、田淵電 <6624> 、太陽誘電 <6976> 、Bガレージ <3180> などの上げも目立った。半面、アドソル <3837> 、ニホンフラ <7820> 、ペッパー <3053> 、レーザーテク <6920> 、佐藤商 <8065> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    日経平均 ; 22738.61 (-227.77
    TOPIX ; 1783.89 (-16.48
    JASDAQ指数 ; 3981.57 (-4.46
    マザーズ  ; 1146.24 (-7.38
    東証REIT ;1742.09 (+1.90

    日経平均は4日ぶり大幅反落。上に抜けるだけの材料がなく、米中貿易摩擦の懸念がまた高まっているので、当面こんな感じですかね。

    -------------------------------

    日経平均は227円安と4日ぶり大幅反落、値下がり銘柄数は1400近い=14日後場
    6月14日(木)15時21分配信 モーニングスター

     14日の日経平均株価は、前日比227円77銭安の2万2738円61銭と4日ぶりに大幅反落し、きょうの安値で取引を終了した。現地13日、FOMC(米連邦公開市場委員会)が今後の利上げ回数を2回とし、利上げのペースの加速が警戒され米国株安となったことを受け、売りが先行した。押し目を拾う動きなどから下げ幅を縮小する時間帯もみられたが、午後2時すぎから売りが優勢となり、弱含みの動きとなった。終値ベースで下げ幅が200円を超えるのは、5月30日(339円91銭安)以来、2週間ぶり。東証1部の出来高は14億9745万株、売買代金は2兆4018億円。騰落銘柄数は値上がり603銘柄、値下がり1399銘柄、変わらず87銘柄だった。

     市場では「ECB(欧州中央銀行)理事会を控え、模様眺めムードが広がるなか、米中の貿易摩擦の激化を警戒して、欧州の投資家が売りに動いた可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が下落。国際帝石 <1605> 、日鉄鉱 <1515> などの鉱業株や、旭硝子 <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も安い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も軟調。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も下げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値下がりが29業種、値上がりは4業種だった。

     個別では、ヤーマン <6630> 、Hamee <3134> 、メック <4971> 、日本通信 <9424> 、セック <3741> などが下落。半面、曙ブレキ <7238> 、UNEXTH <9418> 、ライドオンH <6082> 、タカノ <7885> 、ASB機械 <6284> などは上昇した。

    -------------------------------

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]