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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 20032.35 (-23.45
    TOPIX ; 1609.70 (-4.71
    JASDAQ指数 ; 3247.69 (-26.78

    マザーズ  ; 1149.62 (-32.57


    日経平均は小幅反落。今日は新興も結構下げまして私のPFは後半連敗でスタート。前半戦の振り返りの時にも書きましたが、今年はあまり相場が上昇についていけてる感じがしないんですよね。昔に比べて相場に向き合う時間が減っているので、そんなに甘くはないという事なんでしょうけども(^^;

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    日経平均は23円安と反落、朝高後に下げ転換し一時2万円割れ、北朝鮮情報に警戒感も=4日後場
    7月4日(火)15時23分配信 モーニングスター

     4日の日経平均株価は前日比23円45銭安の2万32円35銭と反落。前場は、3日のNYダウ・欧州株高や円安・ドル高進行を好感し、買い優勢に一時2万197円16銭(前日比141円36銭高)まで上昇した。その後はいったん伸び悩んだが、前引けにかけやや持ち直した。午前10時前に北朝鮮がミサイルを発射したと伝わったが、影響は限定された。後場は上げ幅を縮小した後下げに転じ、1万9971円53銭(同84円27銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。4日の米国市場が休場で海外の参加者が少ないなか、円下げ渋りの動きもあって利益確定売りに押された。北朝鮮が日本時間の午後3時半から特別重大報道を行うと予告したと報じられ、警戒感につながった面もある。

     東証1部の出来高は18億5772万株、売買代金は2兆5053億円。騰落銘柄数は値上がり530銘柄、値下がり1374銘柄、変わらず118銘柄。

     市場からは「北朝鮮情報が心理的にマイナス作用した面はあるが、朝から一定程度時間を区切って機械的な売り注文が出ていた可能性もある。引き続き上値は重いが、25日線で下げ止まり、下値切り上げのパターンは崩れていない。米国市場の休場明けで外国人投資家が復帰してくるかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株が下落。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も軟調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株も軟調。

     個別では、公募増資1400億円を実施すると発表した出光興産 <5019> が急反落。タカタ <7312> (整理)、DLE <3686> 、ジンズメイト <7448> 、平田機工 <6258> などの下げも目立った。

     半面、トヨタ <7203> 、SUBARU <7270> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、芦森工 <3526> が連日のストップ高。防衛関連の石川製 <6208> や、「ヒアリ」対策関連のサニックス <4651> も上伸。きのうストップ高のSサイエンス <5721> は連騰し、昭シェル <5002> 、福島工 <6420> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。

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    日経平均 ; 20055.80 (+22.37
    TOPIX ; 1614.41 (+2.51
    JASDAQ指数 ; 3274.47 (+22.80

    マザーズ  ; 1182.19 (+0.45


    日経平均は反発。ついに年後半の相場が始まりましたね~。まあ7月に入ったら急に何か変わるという事ではないですが、後半戦も変わらず相場と向き合っていきたいと思います^^

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    日経平均は22円高と小反発、日銀短観に円弱含みが支え、都議選の影響は限定的=3日後場
    7月3日(月)15時17分配信 モーニングスター

     7月3日の日経平均株価は前週末比22円37銭高の2万55円80銭と小反発。前場は、市場予想を上回る6月調査日銀短観を支えに買いが先行した。その後、2日投開票の東京都議選での自民党惨敗が重しとなり、下げに転じる場面もあったが、徐々に持ち直した。後場は、円相場が対ドルでやや弱含んだことを受け、上げ歩調となり、一時2万96円14銭(前週末比62円71銭高)を付ける場面があった。その後は買い気が鈍く、引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は16億109万株、売買代金は2兆509億円。騰落銘柄数は値上がり1117銘柄、値下がり767銘柄、変わらず138銘柄。

     市場からは「都議選の影響は限定的だ。日銀短観が良くて、1ドル=112円台の円安水準なら、先々業績に対するポジティブな見方が強まるだろう。ただ、米国株式市場は3日が半日立ち合いで、4日が休場となり、外国人投資家のフローが減ってくる。今週は週末7日の米6月雇用統計待ちでもあり、様子見になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われた。日軽金HD <5703> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も高い。

     個別では、Sサイエンス <5721> 、芦森工 <3526> 、土木管理 <6171> 、トーセ <4728> 、ボルテージ <3639> 、ジンズメイト <7448> がストップ高。第2四半期(16年12月-17年5月)の連結業績予想を上方修正したネクステージ <3186> などの上げも目立った。

     半面、任天堂 <7974> 、イトーキ <7972> などのその他製品株が下落。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も売られた。

     個別では、公募増資および株式売り出しのユニゾHD <3258> が大幅安。18年5月期は連結営業利益19.2%減を見込むWNIウェザ <4825> や、タカタ <7312> (整理)、大光 <3160> 、スギHD <7649> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

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    昨日で2017年上半期の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+883.6)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;101.2 +895.1%
    02月末;102.9 +912.5%
    03月末;102.9+912.3%
    04月末;102.6 +908.7%
    05月末;106.8+951.0%
    06月末;107.1 +953.9%

    年初からの騰落率は+7.1%、6月末時点で元本に対して+953.9%で上半期を終えました。+900%を超えたので、元本の10倍となり一応資産のテンバガー達成です^^ 相変わらず動きの少ないPFになっていますが、一度4月の下落でひやっとしたくらいであとは堅調な推移でした。何か特定の銘柄が良かったというよりは、5月・6月の新興や中小型上昇の流れに乗ってプラスを積み増した感じでしょうか。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;19114.37→20033.43(+4.8%
    TOPIX;1518.61→1611.90(+6.1%

    JASDAQ指数;2739.25→3251.67(+18.7%
    マザーズ指数;942.68→1181.74(+25.4%

    日経平均は20,000円台をぎりぎりキープし、TOPIXと共に年初来高値圏で終了。この上半期は日経平均、TOPIXよりも私のPFはパフォーマンスが悪いのではと思っていましたが、ぎりぎり上回りましたね。注目すべきは新興市場で、ジャスダックは18.7%の上昇、マザーズは何と半年で25.4%の上昇!この指数を見る限りでは、上半期稼いだ人は相当いるんでしょうね~。これだけ新興市場が上がっているのにパフォーマンス上がらないのはちょっときついなあという感じがします。・・・とは言え、現状あまり投資方針を変えるつもりはありませんが。

    最後に、資産構成比率の推移です。外貨MMFを全て撤収し、そのお金で国内株式を買ったような感じになっています。外貨MMFはどこかで買い戻したいのですが、きっかけのないまま気付いたら気になる日本株を買っているという(^^; 国内の依存度が更に高まり80%を超えており、あまりバランスが良くないので下期はどこかで調整したいなと思っていますが、海外株も外貨も高いので手を出しづらいんですよね。。。

    国内株式    58% → 68%
    海外株ETF 9% → 9%
    国内REIT   14% → 14% 
    商品ETF    7% → 6%
    外貨MMF   9% → 0%
    現金           3% → 3%

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    日経平均 ; 20033.43 (-186.87
    TOPIX ; 1611.90 (-12.17
    JASDAQ指数 ; 3251.67 (-0.69

    マザーズ  ; 1181.74 (-3.63


    日経平均は大幅反落。欧米株安を嫌気した売りが膨らみ、2万円割れ目前まで下落しました。早いもので2017年も今日で前半終了、週末に上半期を振り返りたいと思いますが、まあ私のPFは大きく動かなくなりましたね。。。

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    日経平均は186円安と大幅反落、一時2万円割れ、欧米株安・円高でリスク回避先行=30日後場
    6月30日(金)15時17分配信 モーニングスター

     30日の日経平均株価は前日比186円87銭安の2万33円43銭と大幅反落。29日の欧米株安や円高を嫌気し、リスク回避の動きが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時1万9946円51銭(前日比273円79銭安)を付ける場面があった。その後は日銀のETF(上場投資信託)買いや配当の再投資への期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。月末・週末要因に加え、7月2日投開票の東京都議選を見極めたいとの空気も手控えにつながった。

     東証1部の出来高は19億6897万株、売買代金は2兆6024億円。騰落銘柄数は値上がり490銘柄、値下がり1409銘柄、変わらず123銘柄。

     市場からは「基調転換のサインはまだ出ていないが、上値の重さを改めて印象付けた。25日線が短期的なサポートラインとして意識され、これを下抜けるようだと調整色が強まりそう。都議選の影響は自民党の負け具合にもよるが、どの程度織り込みに動いたかは不透明だ。ただ、円高にフレたとはいえ、ドル・円が1ドル=112円近くで安定している点は支えになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、JT <2914> 、森永乳 <2264> などの食料品株も安い。リクルートH <6098> 、テンプHD <2181> などのサービス株も軟調。

     個別では、経営破たんしたタカタ <7312> (整理)や、アゴーラHG <9704> 、黒田電 <7517> 、グリー <3632> 、平田機工 <6258> などが値下がり率上位。

     半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。JFE <5411> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も買われた。

     個別では、土木管理 <6171> 、ジンズメイト <7448> がストップ高。18年5月期の連結業績予想で増収増益のクスリアオキ <3549> や、DLE <3686> 、Sサイエンス <5721> 、大光 <3160> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。

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    日経平均 ; 20220.30 (+89.89
    TOPIX ; 1624.07 (+9.70
    JASDAQ指数 ; 3252.36 (+14.24

    マザーズ  ; 1185.37 (+18.86


    日経平均は反発、TOPIXは年初来高値を更新。崩れそうで崩れず、じわじわ上がっている感じでしょうか。どこかでコツコツドカンになりそうで怖いですけどね(^^;

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    日経平均は89円高と反発も上値が重い、TOPIXは年初来高値を更新=29日後場
    6月29日(木)15時43分配信 モーニングスター

     29日の日経平均株価は、前日比89円89銭高の2万220円30銭と反発して取引を終了した。現地28日の米国株式でNYダウ、ナスダックともに反発した動きを受け、朝方から買いが先行。TOPIXは、同9.70ポイント高の1624.07ポイントと27日に付けた年初来高値を更新した。一方で日経平均は、20日の取引時間中の年初来高値(2万318円11銭)が意識されたもようで、上値が重い展開だった。終値ベースでも20日終値の2万230円41銭を上回ることができなかった。東証1部の出来高は19億5041万株で、売買代金は2兆4419億円。騰落銘柄数は値上がり1513銘柄、値下がり398銘柄、変わらず110銘柄だった。

     市場では「バリュー株の上昇が支えとなりTOPIXが年初来高値を更新したが、日経平均はハイテク株も値をキープしていることから、早期に年初来高値を更新することが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇。大和証G <8601> や野村 <8604> などの証券株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が高い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も堅調。三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株もしっかり。業種別株価指数は全33業種のうち29業種が上昇、4業種が下落した。

     個別では、Sサイエンス <5721> 、大光 <3160> 、ジンズメイト <7448> 、土木管理 <6171> 、シンフォニア <6507> などが上昇。半面、ニトリHD <9843> 、三陽商 <8011> 、インベスタC <1435> 、東芝 <6502> (監理)、渋谷工 <6340> などが下げた。

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    日経平均 ; 20130.41 (-94.68
    TOPIX ; 1614.37 (-4.65
    JASDAQ指数 ; 3238.12 (-35.10

    マザーズ  ; 1166.51 (-31.20
    、2日続落)

    日経平均は4日ぶりに反落。今日は新興が大幅安でしたので、体感的には相当売られた感じでしたね。新興や小型はここの所かなり上がっていたので、今日の下げくらいではまだまだ余裕がありますが、相場が崩れる時には真っ先に売られますからね。。。

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    日経平均は94円安と4日ぶり反落、欧米株安が重し、値下がり銘柄数1383=28日後場
    6月28日(水)15時22分配信 モーニングスター

     28日の日経平均株価は前日比94円68銭安の2万130円41銭と4日ぶりに反落。朝方は、27日の欧米株安が重しとなり、利益確定売りが先行した。6月配当落ちの影響(26円程度)もあり、軟調スタートとなった。売り一巡後は、円安や配当の再投資に伴う買い期待などを支えに下げ渋る場面もあったが、買い気は続かず、大引けにかけて再度軟化。株価指数先物売りを交えて、一時2万110円49銭(前日比114円60銭安)まで下押す場面があった。

     東証1部の出来高は19億2007万株、売買代金は2兆4293億円。騰落銘柄数は値上がり503銘柄、値下がり1383銘柄、変わらず112銘柄。

     市場からは「1ドル=112円台へ円安が進んでも、それを材料に買いを進める訳でもなく、30円足らずの配当落ち分すら埋められず、買い気の弱さがうかがえる。目先的な話だが、前日のほぼ十字足に続き、この日は上ヒゲの長い陰線となり、上値の重さが気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が下落。配当落ちのブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株も安く、配当落ちのキヤノン <7751> や、東エレク <8035> などの電機株も値を下げた。エムスリー <2413> 、パソナ <2168> などのサービス株も軟調。

     個別では、経営破たんし前日ストップ安配分のタカタ <7312> (整理)がきょうから呼値の制限値幅が撤廃され、大幅安。エムアップ <3661> 、WDB <2475> 、レーザーテク <6920> 、Eガディアン <6050> などの下げも目立った。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が上昇。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。

     個別では、子会社がJT <2914> の電子たばこ「Ploom TECH(プルーム・テック)」の取り扱いを開始するトランザク <7818> や、第3四半期(16年9月-17年5月)の連結決算で営業利益81.7%増のヒマラヤ <7514> が上昇。第1四半期(17年3-5月)の単体決算で営業利益14.2%増のハイデ日高 <7611> や、enish <3667> 、新電元 <6844> 、ジンズメイト <7448> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が下落した。

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    日経平均 ; 20225.09 (+71.74、3日続伸)
    TOPIX ; 1619.02 (+6.81、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3273.22 (+13.65、2日続伸)

    マザーズ  ; 1197.41 (-4.69


    日経平均は3日続伸。材料が出た個別株が動いているくらいで、全体として当面2万円を挟んだ揉み合いですかね。

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    日経平均は71円高と3日続伸、円安など支えに年初来高値を上回る場面も=27日後場
    6月27日(火)15時25分配信 モーニングスター

     27日の日経平均株価は前日比71円74銭高の2万225円09銭と3日続伸。朝方は、26日のNYダウ・欧州株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。きょうは6月配当などの権利付き最終売買日で権利取り狙いの買いもあって、一時2万250円10銭(前日比96円75銭高)まで上昇し、20日に付けた終値ベースでの年初来高値2万230円41銭を上回る場面があった。配当の再投資に伴う買いへの期待も下支え要因として意識された。買い一巡後は上値の重い動きとなったが、下値は限定され、引けにかけて高値圏を維持した。

     東証1部の出来高は15億7397万株、売買代金は2兆1420億円。騰落銘柄数は値上がり1215銘柄、値下がり654銘柄、変わらず152銘柄。

     市場からは「相変わらず後場は小動きで、やはり材料不足。一時1ドル=112円台への円安・ドル高水準を付けるなど雰囲気自体は悪くないが、上値は重く手控え感がある。来週の米6月雇用統計発表までは、指数はもみ合いか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が堅調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も買われた。

     個別では、きのう欅坂46の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」を正式に開発すると発表したenish <3667> が連日のストップ高。Fスターズ <3687> もストップ高となり、エムアップ <3661> 、トクヤマ <4043> 、芦森工 <3526> などの上げも目立った。

     半面、OLC <4661> 、HIS <9603> などのサービス株が軟調。JR西日本 <9021> 、京成 <9009> などの陸運株や、ANA <9202> などの空運株も安い。

     個別では、きのう民事再生法の適用を東京地裁に申請し受理され、終日売買停止だったタカタ <7312> (整理)がストップ安配分。オルトプラス <3672> 、ジンズメイト <7448> 、土木管理 <6171> 、ヤーマン <6630> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20153.35 (+20.68、2日続伸)
    TOPIX ; 1612.21 (+0.87、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3259.57 (+16.60

    マザーズ  ; 1202.40 (+26.80


    日経平均は小幅続伸、一応2万円台をキープ。私は今日VIX短期ETFを損切り&買い増し。ちょっとずつ買い増しているうちにそれなりのポジションになってきました。

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    日経平均は20円高と続伸、買い一巡後は小高い水準でこう着、材料難で売買低水準=26日後場
    6月26日(月)15時25分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は前週末比20円68銭高の2万153円35銭と小幅ながら続伸。朝方は、手掛かり材料が乏しいなか、前週末終値近辺でしばらく小幅もみ合いとなったが、円相場が対ドルでやや弱含むとともに株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、一時2万196円38銭(前週末比63円71銭高)を付ける場面があった。あす27日に6月期や12月期中間期の権利付き最終日を迎え、権利取りの買いも指摘された。買い一巡後は上値が重く、小高い水準でこう着商状が続いた。材料難で全般は様子見気分が強まった。

     東証1部の売買代金は1兆7505億円、出来高は13億9560万株と低水準だった。騰落銘柄数は値上がり1104銘柄、値下がり775銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「後場にほとんど動きがないのは最近の傾向であり、材料不足に尽きる。目先的な話だが、あえてこれまでと違う点は陽線であり、底堅さの表れとも言えよう。ただ、今週は特に目立ったイベントがなく、しばらくウネリは出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高い。JT <2914> 、コカ・コーラ <2579> などの食料品株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。

     個別では、前週に道路・軌道の路面下ビッグデータ共有システムの開発を発表した土木管理 <6171> が連日のストップ高。欅坂46の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」を正式に開発するenish <3667> や、ジンズメイト <7448> もストップ高。エアバッグの代替需要が思惑視された芦森工 <3526> や、タツタ線 <5809> 、Eガディアン <6050> などの上げも目立った。

     半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が軟調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株もさえない。

     個別では、CTS <4345> 、大日住薬 <4506> 、大光 <3160> 、サツドラHD <3544> 、Sサイエンス <5721> などの下げも目立った。民事再生法の適用を東京地裁に申請し、受理されたタカタ <7312> (整理)は終日売買停止。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20132.67 (+22.16
    TOPIX ; 1611.34 (+0.96
    JASDAQ指数 ; 3242.97 (-20.78

    マザーズ  ; 1175.60 (-34.36


    日経平均は小幅反発。一応プラス引けですが、値動きが小さく完全に膠着状態ですね。

    本日私は2432 ディー・エヌ・エーに新規参戦!日経平均高値圏で色々な銘柄に手を出す悪い癖が出てますが・・・(^^; ここに注目したのはSHOWROOM事業がきっかけで、まだ事業として一人立ちするには時間が掛かりそうですが、個人的にライブストリーミング事業は中期的には面白いテーマだと期待しています。また、主力のゲーム事業で任天堂との提携効果が今後も期待できますし、昨年不祥事はあったものの強力な創業者が戻ってきたのは良い材料ですね。ヘルスケアに力を入れているようですが、当然注目度の高い分野ですしそちらも株的には面白いかなと思っています。

    株価は決して安い水準ではありませんが、昨年そして5年前の水準よりはずっと安いですし、また下げたら買い増しの方針で余力を残して買いを入れました。まさか一昔前に一世を風靡したデナグリ両方に参戦する事になるとは想像もしていませんでしたが・・・、株って面白いですね^^

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    日経平均は22円高と3日ぶり小反発、高寄り後の上値重い、材料難に週末要因で手控え=23日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     23日の日経平均株価は前日比22円16銭高の2万132円67銭と3日ぶりに小反発。前場は、円弱含みが支えとなり、買い先行に2万152円58銭(前日比42円07銭高)と高く寄ったが、一巡後は利益確定売りに抑えられた。いったん下げに転じ、前引けにかけて前日終値近辺でもみ合いとなった。後場は、主力株中心に買いが先行し、再びプラス圏入りしたが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い展開となった。手掛かり材料難に週末要因もあり、手控え気分となった。

     東証1部の出来高は15億3220万株、売買代金は2兆114億円。騰落銘柄数は値上がり853銘柄、値下がり1005銘柄、変わらず164銘柄。

     市場からは「一日を通しても値幅は60円強(後場は30円強)にとどまり、小幅な動きだ。材料に乏しい週末で手掛けづらい状況だ。来週は大きなイベントがなく、日経平均2万円台を固めつつ、反発の機会をうかがう流れではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、みずほ証券が目標株価を引き上げた任天堂 <7974> や、パラベッド <7817> などのその他製品株が上昇。SMBC日興証券が投資評価「1」でカバレッジ開始のアコム <8572> とアイフル <8515> などのその他金融株も買われた。太平洋セメ <5233> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株や、東邦鉛 <5707> 、邦チタ <5727> などの非鉄金属株も堅調。

     個別では、国内乗用車メーカーの資金繰り支援が伝わったタカタ <7312> がストップ高。道路・軌道の路面下ビッグデータ共有システムを開発した土木管理 <6171> もストップ高。投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが株式を追加取得し筆頭株主になった東鉄鋼 <5445> や、大光 <3160> 、日新 <9066> 、FJネクスト <8935> などの上げも目立った。

     半面、川崎汽 <9107> 、飯野海 <9119> などの海運株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、キリンHD <2503> 、サントリBF <2587> などの食料品株も安い。

     個別では、オルトプラス <3672> 、スターティア <3393> 、芦森工 <3526> 、ボルテージ <3639> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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    日経平均 ; 20110.51 (-28.28、2日続落)
    TOPIX ; 1610.38 (-1.18、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3263.75 (+8.74、5日続伸)

    マザーズ  ; 1209.96 (+15.57
    、2日続伸)

    日経平均は2日続落。続落ですが、一応20,000円台はキープ。膠着感が強い状況ではありますが、ここで値を保って20,000円台に定着できるか注目ですね。

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    日経平均は28円安と続落、業種別では14業種が下落、19業種が上昇=22日後場
    6月22日(木)15時22分配信 モーニングスター

     22日の日経平均株価は、前日比28円28銭安の2万110円51銭と続落して取引を終了した。現地21日の米国株式は、NYダウが続落する一方、ナスダック総合指数が反発するなど、まちまちの動きだった。朝方は、為替相場が1ドル=111円30銭台(21日終値111円13-14銭)と、やや円安に振れたことから買いが先行した。ただ、手掛かり材料難のなかでは、上値を試す動きにはつながらず、前日終値(2万138円79銭)を中心としたもみ合い商状が続いた。売り崩すような動きもみられず、25日線(21日時点で2万42円)が下値として意識されたようだ。東証1部の出来高は15億5040万株で、売買代金は2兆771億円。騰落銘柄数は値上がり992銘柄、値下がり876銘柄、変わらず152銘柄だった。

     市場では「手掛かり材料難のなか方向感が出づらかったが、押し目買いで売りを吸収する展開が継続するとみられ、15年6-8月にもみ合いとなった2万500円前後の水準が意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。中部電力 <9502> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、サッポロHD <2501> 、キリンHD <2503> などの食料品株が安い。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も軟調。7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も売られた。業種別株価指数は全33業種のうち14業種が下落、19業種が上昇した。

     個別では、タカタ <7312> 、トーセ <4728> 、沢藤電機 <6901> 、エムアップ <3661> 、Sサイエンス <5721> などが下落。半面、スターティア <3393> 、カーバイド <4064> 、ティアック <6803> 、Wスコープ <6619> 、ブラインド <7989> などが上昇した。

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