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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 19467.40 (+65.01、3日続伸)
    TOPIX ; 1549.25 (+4.24、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2859.69 (-1.86

    マザーズ  ; 991.47 (-6.26

    日経平均は3日続伸、そろそろ10-12月期の決算発表が本格化してきますので、そちらも睨みながらになってきますね。

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    日経平均は65円高と3日続伸、利益確定売りに伸び悩むも引けにかけ先物主導で持ち直す=27日後場
    1月27日(金)15時29分配信 モーニングスター

      27日後場の日経平均株価は前日比65円01銭高の1万9467円40銭と3日続伸。後場寄り付きは売買が交錯し、しばらく前場終値1万9474円15銭(前日比71円76銭高)近辺でごく小幅にもみ合ったが、その後いったん伸び悩んだ。17年3月期第3四半期(16年4-12月)の決算発表が本格化するなか、週末要因に加え、直近大幅続伸への警戒もあり、利益確定売りに押された。一時はこの日の安値となる1万9404円13銭(同1円74銭高)を付ける場面もあった。引けにかけては株価指数先物主導で持ち直したが、前場終値には届かなった。

     前場は、26日のNYダウの新値追いや円安・ドル高を支えに買いが先行し、一時84円高まで上昇した。

     東証1部の出来高は19億4716万株、売買代金は2兆4304億円。騰落銘柄数は値上がり1003銘柄、値下がり857銘柄、変わらず141銘柄。

     市場からは「外国人買いが結構入っているようだが、週末で利益確定売りも出やすくぶつかり合っている。決算はコンセンサスに届かないものがあっても、悪い内容は出にくく、業績は改善見通しにある。米利上げ観測を背景に円安基調も手伝い、全体では堅調に推移していくのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。ブリヂス <5108> 、洋ゴム <5105> などのゴム製品株も堅調となり、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。

     個別では、株主優待制度導入の東洋機械 <6210> や、岩井コスモ証券が新規に投資判断「A」でカバレッジ開始のVOYAGE <3688> が上昇。第3四半期(16年4-12月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益24.1%増のエムスリー <2413> や、セパレータ生産設備の第5号生産ラインについて量産移行を完了し当初予定の生産能力に到達したWスコープ <6619> も高く、チノー <6850> 、XNET <4762> 、gumi <3903> などの上げも目立った。

     半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、日立金属 <5486> などの鉄鋼株が軟調。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株もさえない。

     個別では、第1四半期(16年10-12月)の連結決算で営業利益51.1%減のサイバー <4751> や、17年3月期の連結税引き前利益・純利益予想(IFRS基準)を下方修正した日立国際 <6756> が大幅安。信越ポリ <7970> 、ゴールドクレ <8871> 、タカタ <7312> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19402.39 (+344.89、2日続伸)
    TOPIX ; 1545.01 (+23.43、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2861.55 (+15.62、7日続伸)

    マザーズ  ; 997.73 (+4.70、5日続伸)

    日経平均は大幅高で2日続伸。前日でNYダウが史上初の2万ドル台に到達し、日本市場も買いが先行しました。ダウはあっさり2万ドルを突破しましたが、日経平均の2万円は遠いですね。。。

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    日経平均は344円高と大幅続伸、広範囲に買い継続、3週間ぶり1万9400円台を回復=26日後場
    1月26日(木)15時21分配信 モーニングスター

     26日後場の日経平均株価は前日比344円89銭高の1万9402円39銭と大幅続伸。1万9400円台は6日(1万9454円33銭)以来ほぼ3週間ぶりとなる。前場の好地合いを引き継ぐ形で、強含みで推移した。広範囲に買いが続き、終盤にはこの日の高値となる1万9405円23銭(前日比347円73銭高)を付ける場面があった。ドル建て日経平均の大幅上昇に伴い、海外投資家が継続買いに動いているとの見方が出ていた。

     前場は、トランプ米大統領の政策期待を背景に25日のNYダウが初の2万ドル大台を突破したことを好感し、買い優勢となり、堅調に推移した。

     東証1部の出来高は23億株、売買代金は2兆7423億円。騰落銘柄数は値上がり1599銘柄、値下がり309銘柄、変わらず94銘柄。

     市場からは「円安にフレず、NY株高に引っ張られた格好で指数的には期待先行で買われた面があり、目先読みづらい。ただ、ドル建ての日経平均が上昇し、海外投資家からすれば、順張りで強気になれるチャート。輸出企業の決算発表とともにEPS(1株利益)が上昇する確率は高く、市場にとってもプラスに映る」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も高い。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も買われた。

     個別では、第1四半期(16年10-12月)の連結決算で増収増益のVOYAGE <3688> がストップ高。短期資金流入のタカタ <7312> は連日のストップ高。米系証券がレーティング「買い」で新規カバレッジのソフトバンテ <4726> や、東特線 <5807> 、バロック <3548> 、サカイ引越 <9039> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。

     個別では、特別損失計上で17年3月期の連結純利益予想を下方修正した富士通ゼ <6755> が大幅安。第3四半期(16年4-12月)の連結決算で営業利益53.8%減の航空電子 <6807> や、16年12月期の連結決算(IFRS基準)で営業利益10倍超も市場コンセンサスに届かなかったLINE <3938> も急落。太陽HD <4626> 、ベリサーブ <3724> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19057.50 (+269.51
    TOPIX ; 1521.58 (+15.25
    JASDAQ指数 ; 2845.93 (+29.47、6日続伸)

    マザーズ  ; 993.03 (+13.98、4日続伸)

    日経平均は3日ぶり反発し19,000円台を回復。今日もVIX短期ETFを少し損切り&買い増し、PF全体では堅調なんですが、VIXだけは結構な勢いでマイナスです(^^;

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    日経平均は269円高と3日ぶり大幅反発、3日ぶり1万9000円台を回復=25日後場
    1月25日(水)15時21分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比269円51銭高の1万9057円50銭と3日ぶりに大幅反発。1万9000円台回復は20日(1万9137円91銭)以来3日ぶり。後場寄り付きは買い物がちに強含み、1万9006円30銭(前日比218円31銭高)で始まった。その後は売買が交錯し、1万9000円近辺でのもみ合いがしばらく続いたが、引けにかけてはジリ高となった。いったん下げ渋った円相場が再び弱含み、相場の支えとして意識された。

     前場は、1ドル=113円台後半への円安・ドル高や24日の米国株高を好感し、一時345円高の場面があったが、その後は円下げ渋りで前引けにかけて伸び悩んだ。

     東証1部の出来高は19億3434万株、売買代金は2兆2344億円。騰落銘柄数は値上がり1529銘柄、値下がり385銘柄、変わらず88銘柄。

     市場からは「下値では買いが入り、上値では利益確定売りが出やすく、指数は上にも下にも行きづらい。5日線と25日線との間でしばらくもみ合になるのではないか。ドル・円が一目均衡表上の厚い「雲」に潜り込み、強弱観が出ており、為替動向をにらみつつ、当面は決算中心の展開になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が上昇。コマツ <6301> 、NTN <6472> などの機械株も買われた。三菱マテリアル <5711> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、旭硝子 <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も堅調。

     個別では、短期資金流入観測のタカタ <7312> がストップ高。GPU(画像処理半導体)の開発・販売を手掛けるエヌビディア合同会社が開始した「NVIDIA Inception プログラム」のパートナー企業に認定されたブレインパッド <3655> や、17年3月期の連結利益予想を上方修正した安永 <7271> も大幅高。ネクステージ <3186> 、GMOクラ <3788> などの上げも目立った。

     半面、JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株が軟調。キリンHD <2503> 、JT <2914> などの食料品株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> 、大東建託 <1878> などの建設株もさえない。

     個別では、特別配当(580円)落ちの日立工 <6581> (監理)が大幅安。17年8月期第2四半期(16年8月21日-17年2月20日)および通期の単体業績予想を下方修正して配当予想減額のライトオン <7445> も下落。オルトプラス <3672> 、タカラレーベン <8897> 、アダストリア <2685> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18787.99 (-103.04、2日続落)
    TOPIX ; 1506.33 (-8.30、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2816.46 (+10.10、5日続伸)

    マザーズ  ; 979.05 (+6.70、3日続伸)

    日経平均は2日続落。終値の18,700円台は1ヶ月半ぶりの安値だそうです。就任式前後が高値だろうという見方は多かったですけど、本当に高値になりそうですね。。。私は今日VIX短期ETFを買い増し。相変わらず下落が止まらず全くヘッジになっていませんが、今年はどこで何が起きるか分からないので波乱に備えて淡々と増やしていきたいと思います。

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    日経平均は103円安と続落、終値は約1カ月半ぶりの1万8700円台に=24日後場
    1月24日(火)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は、前日比103円04銭安の1万8787円99銭と続落して取引を終了。終値ベースで1万8700円台となるのは、16年12月8日(1万8765円47銭)以来、約1カ月半ぶり。現地23日のNYダウが反落したことや、ドル・円相場が一時1ドル=112円50銭台(23日終値113円45-47銭)へ、円高に振れたことから、朝方から売りが優勢の展開だった。午後に入り、下げ渋る場面が見られたものの上値は重く、午後2時15分に同107円87銭安の1万8783円16銭と、一転してこの日の安値を付ける場面が見られるなど、さえない展開が続いた。東証1部の出来高は18億6688万株、売買代金は2兆2757億円。騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1084銘柄、変わらず116銘柄だった。

     市場では「トランプ大統領の経済政策に期待感があるものの、NAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉次第では、自動車産業に大きな影響を受ける可能性もあり、警戒ムードが続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が下落。第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三井松島 <1518> 、国際帝石 <1605> などの鉱業株も安い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も軟調。デンソー <6902> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も売られた。なお、東証業種別株価指数は、28業種が下落、5業種が上昇している。

     個別では、23日引け後、1月度の既存店売上高が前年同月度比10.2%減となり、2カ月連続で前年を下回ったライトオン <7445> が3日ぶりに反落。その他では、エコナクHD <3521> 、タカタ <7312> 、東芝機 <6104> 、芝浦 <6590> 、システムリサーチ <3771> などが安い。半面、23日引け後、12月の介護サービス利用状況でデイサービスが前年同月比12.5%増となったと発表したソラスト <6197> が4日ぶりに急反発。その他では、ヤマシンF <6240> 、ヤーマン <6630> 、TOWA <6315> 、北の達人 <2930> 、ワイエイシイ <6298> などが高い。

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    日経平均 ; 18891.03 (-246.88
    TOPIX ; 1514.63 (-18.83
    JASDAQ指数 ; 2806.36 (+15.02、4日続伸)

    マザーズ  ; 972.35 (+2.04、2日続伸)

    日経平均は4日ぶり反落で、再度19,000円割れ。注目のトランプ大統領就任式も支援材料とはならず、円高を背景に反落しました。新興市場は続伸、東証一部が足踏みしているので、新興にお金が流れてきている感じでしょうか。

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    日経平均は246円安と4日ぶり大幅反落、一時下げ幅縮小も需給要因で引けにかけ再度軟化=23日後場
    1月23日(月)15時27分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前週末比246円88銭安の1万8891円03銭と4営業日ぶりに大幅反落。1万9000円割れは18日(1万8894円37銭)以来3営業日ぶり。後場寄り付きは売り物がちに弱含んで始まったが、下値は堅く前場終値1万8934円57銭(前週末比203円34銭安)近辺でしばらく小幅もみ合いが続いた。その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに徐々に下げ幅を縮小。一時はこの日の高値となる1万9024円21銭(前週末比113円70銭安)まで持ち直す場面があった。買い一巡後は、日経平均採用銘柄の銘柄入れ替えに伴う需給要因もあって、引けにかけて再度軟化した。

     ミネベア <6479> とミツミ <6767> との経営統合に伴う日経平均採用銘柄の銘柄入れ替えで、ミツミ除外による売り需要に対し、大塚HD <4578> の新規採用による買い需要が大きく、その不足分をねん出するため、きょう大引けに売りニーズによる下押し圧力が掛かるとみられていた。

     前場は、1ドル=113円台後半への円上昇を受け、広範囲に売り優勢で始まり、一時258円安の場面もあった。売り一巡後の戻りは限定され、前引けにかけて1万8900円台前半で停滞した。

     東証1部の出来高は17億7770万株、売買代金は2兆2005億円。騰落銘柄数は値上がり375銘柄、値下がり1554銘柄、変わらず74銘柄。

     市場からは「トランプ米大統領の就任式後に円が上昇したが、その割には指数はさほど落ちていない。就任演説では何も出なかったが、一般教書演説では具体的な話が出て、それに向けて期待感も出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、SOMPOHD <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、三井不 <8801> などの不動産株も軟調。トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、前週に有力スポンサー候補2陣営が法的整理を提案と報じられたタカタ <7312> が3営業日連続のストップ安配分。17年3月期の連結業績予想で一転赤字のフィールズ <2767> や、アクリーティブ <8423> 、ネクシィーズ <4346> などの下げも目立った。

     半面、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株が堅調。

     個別では、有機ELディスプレーの装置・部材で契約締結を目指し中国メーカーと交渉中と報じられたVテク <7717> が大幅高。資本支援をめぐり日本政策投資銀行とみずほ銀行、三井住友銀行は各行で立ち上げた投資ファンドを活用する検討に入ったなどと報じられた東芝 <6502> や、エストラスト <3280> 、gumi <3903> 、GMOクラ <3788> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 19137.91 (+65.66、3日続伸)
    TOPIX ; 1533.46 (+5.31、3日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2791.34 (+3.54、3日続伸)

    マザーズ  ; 970.31 (+4.98

    日経平均は3日続伸。年明けからの下げ過ぎの反動で連騰している感じですが、方向性が出てくるのは週明け以降ですかね。気付いたら決算発表もぼちぼち始まるようで、個別の方もチェックを忘れないようにしないといけませんね。

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    日経平均は65円高と3日続伸、先物買いに上げ幅拡大=20日後場
    1月20日(金)15時22分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比65円66銭高の1万9137円91銭と3日続伸。後場寄り付きは売り物がちにやや弱含んで始まったが、下値は堅く後半に向けてジリ高歩調となった。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、一時はこの日の高値となる1万9176円86銭(前日比104円61銭高)を付ける場面があった。日本時間午前11時に発表された中国16年10-12月期GDP(国内総生産)が事前予想を上回り、相場の支えになったとの見方も出ていた。買い一巡後は、引けにかけて伸び悩んだ。週末要因や、トランプ次期米大統領の就任式を控え、利益確定売りに上値を抑えられた。

     東証1部の出来高は17億9140万株、売買代金は2兆649億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がり709銘柄、変わらず142銘柄。

     市場からは「後場は先物買いにインデックス買いで上げ幅を広げたが、これといった材料は見当たらない。週末でトランプ次期米大統領の就任式を控え、売りから入った短期筋がショートカバー(買い戻し)に動いたのではないか。就任演説の内容次第だが、無事に通過となれば、相場は再スタートするだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。JX <5020> 、東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株も買われた。同セクターでは、17年11月期に連結営業利益9.9%増を見込む津田駒 <6217> も上伸。

     個別では、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・AI(人工知能)技術を用いたモバイルコンテンツ事業の子会社を設立するボルテージ <3639> が大幅高。東芝テック <6588> 、芝浦 <6590> 、ユナイテド海 <9110> などの上げも目立った。

     半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株も売られた。

     個別では、有力スポンサー候補2陣営が法的整理を提案と報じられたタカタ <7312> が連日でストップ安配分。日本ライフL <7575> 、サクセスHD <6065> 、U-NEXT <9418> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19072.75 (+177.88、2日続伸)
    TOPIX ; 1528.15 (+14.29、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 2787.80 (+1.48、2日続伸)

    マザーズ  ; 965.33 (-6.49

    日経平均は2日続伸。昨日から為替市場の反転を材料に反発していますが、週末の就任式次第でどうなるか分からない感じです。

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    日経平均は177円高と大幅続伸、3日ぶりに1万9000円台を回復=19日後場
    1月19日(木)15時15分配信 モーニングスター

     19日後場の日経平均株価は、前日比177円88銭高の1万9072円25銭と大幅に続伸して取引を終了、終値ベースで1万9000円台を回復するのは3日ぶり。現地18日のNYダウは4日続落となったものの、ドル・円相場が一時1ドル=114円80銭台(18日終値113円32-34銭)へ、円安に振れたことから、買い戻しの動きを誘ったようだ。午前9時38分には同228円02銭高の1万9122円39銭を付ける場面もあった。後場に入り、買い疲れ感から、上げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけ引き締まった。東証1部の出来高は22億5444万株、売買代金は2兆2666億円。騰落銘柄数は値上がり1546銘柄、値下がり364銘柄、変わらず94銘柄だった。

     市場では、「現地20日の米大統領の就任式を通過するまでは、積極的に手掛けづらいが、日銀のETF(上場投資信託)買いや、個人が昨年末までに現金化した資金が控えており、押し目を拾う動きが続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの農林水産株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、三菱マテリアル <5711> 、住友鉱 <5713> などの非鉄株も堅調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、ノリタケ <5331> 、TOTO <5332> などのガラス・土石株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、30業種が上昇、3業種が下落した。

     個別では、19日にエンルート(埼玉県ふじみ野市)と産業用ドローンの製造並びにAI・情報通信システムなどの共同開発で業務提携したと発表したモバクリ <3669> が4日ぶりに急反発。その他では、サクセスHD <6065> 、松竹 <9601> 、ダイセキS <1712> 、巴工業 <6309> 、山一電機 <6941> などが高い。半面、19日付の日本経済新聞で、有力スポンサー候補2陣営が法的整理を提案していると報じられたタカタ <7312> が、ストップ安配分で取引を終えた。その他では、東芝 <6502> 、ジーンズメイト <7448> 、航空電子 <6807> 、デザインワン <6048> 、インターワークス <6032> などが安い。

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    日経平均 ; 18894,37 (+80.84
    TOPIX ; 1513.86 (+4.76
    JASDAQ指数 ; 2786.32 (+3.10

    マザーズ  ; 971.82 (+6.66

    日経平均は反発。円高を背景に序盤は売りが続き、一時18,700円割れまで売られましたが、その後は値を戻し反発して終えました。1383 ベルグアースは出来高が減りながらの続落で、材料としては一度消化し尽くした感がありますね。一旦大きく下げてくれると買い増せるので、上下どちらでも良いので動いて欲しいです(^^)

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    日経平均は80円高と3日ぶり反発、再度プラス圏入り、円高一服に日銀ETF買い期待が支え=18日後場
    1月18日(水)15時15分配信 モーニングスター

     18日後場の日経平均株価は前日比80円84銭高の1万8894円37銭と3日ぶりに反発。後場寄り付きは売り先行に弱含んで始まったが、下値は堅く再度プラス圏入り。その後は、しばらく前日終値近辺でもみ合ったが、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えに株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を拡大した。一時はこの日の高値となる1万8941円24銭(前日比127円71銭高)を付ける場面があった。引けにかけても買い気は根強く高値圏を維持した。

     前場は、欧米株安や円高・ドル安進行を受け、売り優勢で始まったあと、いったん上げに転じたが、リスク回避の動きが続き、一時1万8700円を割り込む場面もあった。売り一巡は、円伸び悩みもあって引けにかけて下げ渋った。

     東証1部の出来高は18億1826万株、売買代金は2兆2282億円。騰落銘柄数は値上がり929銘柄、値下がり928銘柄、変わらず145銘柄。

     市場からは「為替相場とリンクする動きが続いているが、後場の上昇はヘッジファンドなど短期筋の買い戻しとともに日銀のETF買い観測が背景にあるようだ。ドル・円と日経平均が13週線で止まり、目先自律反発への期待もある。ただ、調整一巡を確認するにはまだ時間がかかるとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。東燃ゼネ <5012> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も高い。

     個別では、RIZAP <2928> との資本・業務提携発表できのうストップ高のジーンズメイト <7448> が連騰。デザインワン <6048> 、ネクステージ <3186> 、MORESC <5018> などの上げも目立った。

     半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が下落。武田薬 <4502> 、大塚HD <4578> などの医薬品株も売られ、電通 <4324> 、博報堂DY <2433> などのサービス株も安い。
     個別では、自社株買い終了のアルビス <7475> や、システムリサーチ <3771> 、トランザク <7818> 、ミライアル <4238> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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    日経平均 ; 18813.53 (-281.71、2日続落)
    TOPIX ; 1509.10 (-21.54、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2783.22 (-13.94、2日続落)

    マザーズ  ; 965.16 (-6.86、2日続落)

    日経平均は大幅続落。週末のトランプ氏就任式や今夜予定されている英メイ首相の演説を前に、リスク回避の売りが出たようです。最近はヒューマンHDとか、アスカネットとか、イーガーディアンとか、懐かしい銘柄が上昇してますね。ヒューマンHDなんて売ってからもう20%近く上がってますからね~、この辺我慢して持てるようになれば、もっと収益が上がるんでしょうけども(^^;

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    日経平均は281円安と大幅続落、全面安商状に1万9000円割れ、円高で売り優勢=17日後場
    1月17日(火)15時21分配信 モーニングスター

     17日後場の日経平均株価は前日比281円71銭安の1万8813円53銭と大幅続落。全面安商状となり、1万9000円割れは16年12月9日(1万8996円37銭)以来。後場寄り付きは売り物がちで始まった。円相場が対ドルでやや強含んだこともあり、同指数はいったん弱含んだ。その後は、1万8900円台半ば近辺でしばらくもみ合いが続いたが、円高・ドル安推移とともに株価指数先物に売り物が出て下げ幅拡大の流れとなった。現地17日(日本時間17日夜)に予定されるメイ英首相の演説を前に手控え気分が強いなか、リスク回避目的の売りが優勢となった。

     前場は、英国のEU(欧州連合)からの強硬離脱懸念に欧州株安が重しとなり、売りが先行し、一時1万8900円を下回った。一巡後は円高一服もあって下げ渋っていた。

     東証1部の出来高は17億1056万株、売買代金は2兆942億円。騰落銘柄数は値上がり149銘柄、値下がり1799銘柄、変わらず56銘柄。

     市場からは「英国のEU強硬離脱懸念を材料に円高とリンクする形で売りのペースとなっている。来週は日経225銘柄の入れ替えで売り需要が発生することもあり、調整が続く可能性がある」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が下落。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大和ハウス <1925> 、長谷工 <1808> などの建設株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も軟調となり、太平洋セメ <5233> 、カーボン <5302> などのガラス土石株も安い。

     個別では、きのう連騰したさくら <3778> が利益確定売りに大幅反落し、日華化学 <4463> 、ビジョン <9416> 、日本通信 <9424> 、カーボン <5302> などの下げも目立った。

     半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。住友鉱 <5713> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株も引き締まった。

     個別では、RIZAP <2928> との資本・業務提携を発表したジーンズメイト <7448> や、ヤマダ電機 <9831> と格安スマホの新会社設立と報じられたU-NEXT <9418> がストップ高。官民が宅配ボックスの普及に取り組むとの報道を受け関連銘柄としてアルファCo <3434> も急騰し、17年6月期の連結利益予想を上方修正したゲンキー <2772> や、Eガーディアン <6050> 、東天紅 <8181> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 19095.24 (-192.04
    TOPIX ; 1530.64 (-14.25
    JASDAQ指数 ; 2797.16 (-6.14

    マザーズ  ; 972.02 (-6.34

    日経平均は反落。先週末に反落した1383 ベルグアースは今日は終始強い動きで大幅高!このまま2段ロケット点火となるでしょうか!?

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    日経平均は192円安と大幅反落、円高警戒で1万9100円割れ、売買代金・出来高は今年最低=16日後場
    1月16日(月)15時21分配信 モーニングスター

     16日後場の日経平均株価は前週末比192円04銭安の1万9095円24銭と大幅反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に円相場が一時1ドル=113円90銭台まで上昇し、円高が警戒され、下げ幅を拡大して始まり、一時はこの日の安値となる1万9061円27銭(前週末比226円01銭安)を付ける場面があった。その後は、円高一服や日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて再び弱含んだ。前場は、円強含みが重しとなり、利益確定売りに軟調に推移していた。

     東証1部の出来高は14億6955万株、売買代金は1兆8872億円といずれも今年最低。騰落銘柄数は値上がり323銘柄、値下がり1601銘柄、変わらず80銘柄。

     市場からは「円高の影響を受けているが、日銀のETF買い観測が支えている面もある。新規に買い上がる材料は見当たらず、トランプ次期米大統領の就任式20日までは様子見が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も安い。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も売られた。

     個別では、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で減収減益の古野電気 <6814> や、米司法省と合意発表も材料出尽くし感のタカタ <7312> が大幅安。第1四半期(16年9-11月)の連結決算で営業利益14.9%減のヒトコム <3654> や、米投資会社KKR傘下のファンドが時価を大幅に下回る1株870円でTOB(株式公開買い付け)を実施する日立工 <6581> (監理)も下落。いちご <2337> 、ディップ <2379> 、ホシデン <6804> などの下げも目立った。

     半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株がしっかり。

     個別では、スーパーコンピューターシステムの受注で前週末ストップ高のさくら <3778> や、1対3の株式分割と株主優待制度の導入を発表したフリュー <6238> が大幅高。第2四半期(16年6-11月)の連結決算で営業利益14.9%増のダイト <4577> や、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業利益2.29倍のTSI HD <3608> も値を上げた。17年2月期の連結利益予想を上方修正したダイヤモンドD <3073> や、日本通信 <9424> 、フォーカス <4662> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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