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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 16862.47 (+448.71、4日続伸)
    TOPIX ; 1368.65 (+35.01、4日続伸)
    JASDAQ指数; 2283.44 (+23.21、2日続伸)

    マザーズ ;907.40 (+23.55、2日続伸)

    今週も記録のみ。先週末の大幅高の後の続伸。しかも売買代金5兆円乗せってすごいですね・・・。

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    日経平均448円高と4連騰、7年ぶり1万6800円回復、売買代金5兆円乗せ=4日後場
    11月4日(火)15時25分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前週末比448円71銭高の1万6862円47銭と4連騰。終値での1万6800円台は07年10月19日(1万6814円37銭)以来約7年ぶり。東証1部の売買代金は5兆4304億円と、13年5月23日(5兆8376億円)以来の5兆円大台乗せとなり、歴代2番目の高水準。

     後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が伸び悩んだ流れを受け、利益確定売りが先行した。上昇ピッチの速さに対する短期的な警戒感や、中国・上海総合指数などアジア株の一角がさえないこともあり、引けにかけて徐々に上げ幅を縮小する流れとなった。なお、後場の高値は、始値の1万7010円75銭(前週末比596円99銭高)。東証1部の出来高は52億898万株。騰落銘柄数は値上がり1198銘柄、値下がり563銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「需給主導で上昇したが、すでに9月高値超えで短期的な過熱感が出ている。急落は考えづらいが、とりあえず落ち着き所を探る展開になるのではないか。値固め後には一段高に進むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株が大幅上昇。オリコ <8585> 、アコム <8572> 、アプラスF <8589> などのその他金融株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、トヨタ <7203> 、富士重 <7270> などの輸送用機器株も値を上げた。特殊陶 <5334> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も買われ、15年3月期の連結利益予想を上方修正したパナソニック <6752> や、ソニー <6758> などの電機株も上昇。

     個別では、兼松 <8020> によるTOB(株式公開買い付け)発表を受けた兼松日産 <7961> が値上がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を上方修正した宇徳 <9358> や、横浜銀行 <8332> との経営統合方針が伝えられた東日本銀行 <8536> も上伸。14年9月中間期の連結決算で営業利益2.2倍のサノヤスHD <7022> などの上げも目立った。

     半面、国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> などの鉱業株が軟調。15年3月期の連結業績予想を下方修正したJX <5020> や、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株もさえない。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も売られた。JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株や、日本紙 <3863> 、レンゴー <3941> などの紙パルプ株も安い。

     個別では、特別損失計上により、14年9月中間期連結決算および15年3月期予想で最終赤字転落のトクヤマ <4043> が値下がり率トップ。不適切な会計処理の可能性が判明した虹技 <5603> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したゼリア新薬 <4559> も下落。enish <3667> 、SMS <2175> 、ITFOR <4743> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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    週前半はイベント待ちで重い値動きでしたが、注目のFOMCの声明文でゼロ金利を「相当の期間」維持する事が伝えられた事で、低金利政策が当面維持されるとの見方が広がり、対ドル円安が進むと共に日本株は上昇。日経平均が今年1月以来の16,000円台に到達し、週末は6年10ヶ月ぶりの高値で引けた9月3週(9/16~9/19)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/12:15948.29→9/19:16321.17)

    証自(18%)  買;1兆5087億  売;1兆3077億  差引;+2010億
    法人(8%)    買;6733億        売;7950億       差引;-1217億
    個人(19%)  買;1兆6721億   売;2兆258億   差引;-3537億
    外人(58%)  買;5兆7544億   売;5兆4628億  差引;+2916億
    証委(1%)    買;1155億        売;1282億       差引;-126億
    合計(100%) 買;9兆7240億   売;9兆7195億 差引;+45億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/12:2313.88→9/19:2343.02)

    証自(2%)   買;47億      売;52億      差引;-5億
    法人(4%)   買;94億      売;122億    差引;-28億
    個人(68%) 買;2055億  売;2000億  差引;+56億
    外人(23%) 買;670億    売;701億    差引;-32億
    証委(4%)   買;117億     売;116億    差引;+2億
    合計(100%)買;2983億   売;2991億  差引;-8億

    まずは東証一部。外人(3週連続)と証券会社(6週連続)の大人勢が揃って買い越し。そして法人(3週連続)と個人(6週連続)の子供勢が揃って売り越し。この大人勢が揃って買い越した3週間で日経平均は1,000円上昇・・・顕著に相場の動きに現れてますね。

    続いてジャスダック。4営業日だった事を加味しても、売買金額はちょっと少ないでしょうか。主体別動向では、前週久々に売りに回った個人が早々に買い越しに転換。逆に外人はあっさり売り越しに転換し、また前々週までの状況に戻りました。証券会社は4週連続の売り越し、法人は3週連続の売り越しです。

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    為替市場で対ドル円安が進み、106円、107円と切り下げて行く中で日経平均がジリジリと上昇し、16,000円目前まで上昇した9月2週(9/8~9/12)のデータです。

    【東証一部】(日経平均株価 9/5:15668.68→9/12:15948.29)

    証自(18%)  買;2兆2114億  売;1兆8716億  差引;+3398億
    法人(7%)    買;7660億        売;8905億       差引;-1245億
    個人(18%)  買;1兆8946億   売;2兆1480億  差引;-2535億
    外人(55%)  買;6兆1579億   売;6兆1180億  差引;+400億
    証委(1%)    買;1147億        売;1339億       差引;-192億
    合計(100%) 買;11兆1446億 売;11兆1620億 差引;-174億

    【ジャスダック】(ジャスダック指数 9/5:2317.97→9/12:2313.88)

    証自(2%)   買;75億      売;80億      差引;-5億
    法人(2%)   買;109億    売;114億    差引;-5億
    個人(70%) 買;3095億  売;3128億  差引;-33億
    外人(22%) 買;1018億  売;984億    差引;+33億
    証委(4%)   買;170億     売;165億    差引;+5億
    合計(100%)買;4466億   売;4472億  差引;-5億

    まずは東証一部。外人(2週連続)と証券会社(5週連続)の大人勢が揃って買い越し。法人(2週連続)と個人(5週連続)の子供勢が揃って売り越し。週を通じて材料が乏しい中でも堅調だったのは、大人勢の買いが入っていたためだったようです。

    続いてジャスダック。売買金額は前週からほぼ変化なし。主体別動向は、個人が14週ぶりに売り越しに転換。外人が4週ぶりに買い越しに回り、この2主体の売り買いが入れ替わりました。証券会社は3週連続の売り越し、法人も2週連続の売り越しです。個人の売りが一時的な物なのか、注目ですかね。

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    日経平均 ; 16413.75 (+755.56、3日続伸)
    TOPIX ; 1333.64 (+54.74、3日続伸)
    JASDAQ指数; 2260.23 (+15.53

    マザーズ ;883.85 (+10.93

    本日も記録のみ。日銀の追加緩和決定がサプライズとなり、一気に円安株高へ!日経平均は2008年10月以来の上げ幅となり、年初来高値を更新しました。年末、そして来年に向けての大相場のスタートになるんでしょうか!?

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    日経平均755円高、3連騰に7年ぶり高値水準、日銀の追加緩和決定がサプライズに=31日後場
    10月31日(金)15時31分配信 モーニングスター

     31日後場の日経平均株価は前日比755円56銭高の1万6413円76銭と3連騰。終値では07年11月2日(1万6517円48銭)以来7年ぶりの高値水準になる。上げ幅は08年10月30日(817円86銭高)以来、6年ぶりの大きさ。

     後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買いが先行し、午後零時40分に1万5958円91銭(前日比300円71銭高)まで上昇。その後、いったん上げ幅を縮めたが、日銀が追加緩和を賛成多数で決定(午後1時44分発表)したことを受け、急上昇。円安進行とともに先物に大量買いが流入し、午後1時47分に1万6357円71銭(同699円51銭高)まで値を上げた。その直後に上げ一服となったが、さらに一段高。午後2時48分には、この日の高値となる1万6533円91銭(同875円71銭高)を付ける場面があった。

     東証1部の出来高は40億1278万株、売買代金は4兆1982億円。騰落銘柄数は値上がり1694銘柄、値下がり120銘柄、変わらず19銘柄。

     市場からは「追加緩和がサプライズとなり、先物買い・インデックス買いの大波が起こった。あまりにも急激な上げで、来週の動きは判断しづらい。ただ、TOPIXはまだ年初来高値に届いておらず、TOPIXが先行していかないと全体を持ち上げるのは難しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、追加緩和決定を好感し、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が上昇し、値上がり率トップ。アイフル <8515> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も堅調。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸関連株も物色された。14年9月中間期の連結決算(IFRS基準)で純利益79.6%増のHOYA <7741> や、心不全患者の心臓の再生医療を事業化すると報じられたテルモ <4543> などの精密株も高い。

     個別では、ITHD <3626> によるTOB(株式公開買い付け)価格にサヤ寄せする形でアグレックス <4799> がストップ高。ケネディクス <4321> 、SKジャパン <7608> 、FPG <7148> 、enish <3667> などの上げも目立つ。14年9月中間期の連結業績予想を上方修正したダイフク <6383> や、15年3月期の連結業績予想を下方修正も自社株買いが評価されたアンリツ <6754> も高い。

     半面、JAL <9201> 、スカイマーク <9204> などの空運株がさえない。個別では、15年3月期の連結業績予想を下方修正したエンプラス <6961> が値下がり率トップ。15年3月期の連結業績予想を下方修正したEIZO <6737> とステラケミファ <4109> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したMISAWA <1722> も安い。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正して期末配当1円減額のクロップス <9428> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15658.20 (+104.29、2日続伸)
    TOPIX ; 1278.90 (+8.26、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2244.71 (-4.57

    マザーズ ;872.92 (-16.12、2日続落)

    本日も記録のみ。FOMCで10月末のQE3終了が決定されましたが、日本株はプラスでした。

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    日経平均104円高と続伸、約3週間ぶりの高値水準=30日後場
    10月30日(木)15時31分配信 モーニングスター

     30日後場の日経平均株価は前日比104円29銭高の1万5658円20銭と続伸。取引時間中としては今月9日以来3週間ぶりに1万5700円台に乗せる場面もみられ、同7日の1万5783円83銭以来約3週間ぶりの高値水準で引けた。

     1ドル=109円近辺の円安基調を背景に、後場は上げ幅を拡大して始まった。安倍晋三首相が午前の衆院予算委員会でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革について言及したことが買いを誘った面もあったもようだ。その後、前日に大幅高したこともあってもみ合い基調となったが、円が弱含んだことから、株価指数先物への断続的な買いを交えて、再び上げ幅を拡大。午後2時29分には同147円13銭高の1万5701円04銭とこの日の高値を付けた。その後やや伸び悩んだ。東証1部の出来高は27億9585万株。売買代金は2兆7740億円。騰落銘柄数は値上がり917銘柄、値下がり806銘柄、変わらず109銘柄。

     市場からは「思った以上に強かった。円安のほか、GPIFという文言が刺激材料となったのかも知れない。あすは、日銀の金融政策決定会合があるが、市場へのインパクトは大きくなさそう。目先はピークを迎える主力企業の決算にらみの展開となる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

     業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> など銀行、クレセゾン <8253> 、アコム <8572> などその他金融が東証業種別株価指数で値上がり率上位。個別では、独BASFとリチウムイオン電池正極材事業で合弁事業を行うと発表した戸田工 <4100> のほか、矢作建設 <1870> 、関電工 <1942> 、サトーHD <6287> が東証1部値上がり率上位。14年9月中間期連結純利益が前年同期比54.1%増のスカパーJ <9412> のほか、塩野義薬 <4507> 、ソフトバンク <9984> 、スズキ <7269> 、ソニー <6758> 、日立 <6501> 、ファーストリテ <9983> も買われた。

     半面、極洋 <1301> 、日水 <1332> など水産農林、野村 <8604> 、岡三 <8609> など証券、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などガラス土石製品が値下がり率上位。個別では、15年3月期単体の最終赤字が136億7600万円見通しのスカイマーク <9204> のほか、アーレスティ <5852> 、エアーテック <6291> 、日合成 <4201> 、山崎パン <2212> が値下がり率上位。ヤフー <4689> 、三菱自 <7211> 、資生堂 <4911> 、鹿島 <1812> も軟調。

     なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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    日経平均 ; 15553.91 (+224.00
    TOPIX ; 1270.64 (+18.64
    JASDAQ指数; 2249.28 (+9.53、6日続伸)

    マザーズ ;889.04 (-8.73

    本日も記録のみ。この日もほぼ全面高だったんですね。

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    日経平均224円高と大幅反発、3週ぶり1万5500円台回復、全33業種が上昇=29日後場
    10月29日(水)15時19分配信 モーニングスター

     29日後場の日経平均株価は前日比224円00銭高の1万5553円91銭と大幅反発。終値での1万5500円台は8日(1万5595円98銭)以来3週間ぶり。東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。昼休みの時間帯に日経平均先物が一段高した動きを受け、後場寄り付きから買いが先行した。アジア株高も支えとなり、上げ幅を拡大し、午後零時36分には、この日の高値となる1万5595円29銭(前日比265円38銭高)を付ける場面があった。その後は、売買が交錯し、総じて高値圏でもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は21億8717万株、売買代金は2兆1006億円。騰落銘柄数は値上がり1546銘柄、値下がり225銘柄、変わらず59銘柄。

     市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えている割には強い。無事に通過するとの読みだろう。25日移動平均線を回復し、日足一目均衡表の『雲』下限に迫ってきたが、厚めの『雲』であり、ここからが難所。すんなり行くには一段のボリューム拡大が必要になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期の連結決算(米国会計基準)で純利益30%減も自社株買いが好感された野村 <8604> や、東海東京 <8616> などの証券商品先物株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も引き続き堅調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、昭シェル <5002> 、JX <5020> などの石油石炭製品株も引き締まった。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。

     個別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益5.0倍の芝浦 <6590> や、15年3月期の連結利益予想を上方修正した東京エネシス <1945> が上昇。14年9月期の連結決算で営業利益50.7%減も自社株買いが評価された東洋証 <8614> や、15年3月期の連結業績予想を上方修正した小糸製 <7276> も買われた。東海東京調査センターがレーティング「1」に格上げして目標株価も引き上げた日コンクリ <5269> や、アイロムHD <2372> 、ダイジヱット <6138> などの上げも目立った。

     半面、個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正した日本トリム <6788> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。15年3月期の連結業績予想を下方修正したカワチ薬品 <2664> や、15年3月期の連結業績予想で一転赤字に無配転落のコロムビア <6791> も下落。日本エンター <4829> 、エアーテック <6291> 、エスクリ <2196> などの下げも目立った。

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    日経平均 ; 15329.91 (-58.81
    TOPIX ; 1252.00 (-2.28
    JASDAQ指数; 2239.73 (+7.17、5日続伸)

    マザーズ ;897.77 (+12.20

    本日は記録のみ。決算発表もほとんど見れてません・・・(^^;

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    日経平均58円安と3日ぶり反落、中盤にかけて下げ幅を縮小=28日後場
    10月28日(火)15時17分配信 モーニングスター

     28日後場の日経平均株価は前日比58円81銭安の1万5329円91銭と3営業日ぶりに反落。後場寄り付きに買い物がちで始まったあと、前場終値近辺でもみ合ったが、徐々に買い戻しや押し目買いを誘い、中盤にかけて下げ幅を縮小した。午後2時13分には、1万5345円40銭(前日比43円32銭安)まで引き戻す場面があった。その後は、売買が交錯し、引けにかけて戻り一服商状となった。なお、後場の安値は午後零時37分の1万5266円42銭(同122円30銭安)。

     東証1部の出来高は18億7442万株、売買代金は1兆6956億円。騰落銘柄数は値上がり639銘柄、値下がり1033銘柄、変わらず160銘柄。

     市場からは「3日連続で下ヒゲ陰線となり、上値は重いが、下値も固い。ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、商いは引き続き低水準であり、結果待ちの状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、14年9月中間期の連結決算で営業利益23.1%増も想定線との見方が指摘されたフジクラ <5803> や、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が軟調。出光興産 <5019> 、JX <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。14年9月中間期の連結業績予想と15年3月期の利益予想を下方修正した鹿島 <1812> や、大和ハウス <1925> などの建設株も売られ、IHI <7013> 、NTN <6472> などの機械株も安い。

     個別では、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を下方修正したナカヨ <6715> が値下がり率トップ。15年3月期の連結利益予想を下方修正した小森 <6349> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正も材料出尽くし感のペガサス <6262> が値を下げ、信越ポリマー <7970> 、東邦HD <8129> 、山洋電気 <6516> などの下げも目立った。

     半面、九州電 <9508> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株が堅調。明治HD <2269> 、キッコーマン <2801> などの食品株も引き締まった。15年3月期の連結経常利益予想を上方修正したJFE <5411> や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も買われ、近鉄 <9041> 、小田急 <9007> などの陸運株もしっかり。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も強含んだ。

     個別では、特別損失計上で最終赤字転落も15年3月期の連結営業・経常利益予想を上方修正したエクセル <7591> がストップ高に値上がり率トップ。エボラ熱関連のエアーテック <6291> は連騰。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して年間配当を増額したTPR <6463> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した日無線 <6751> も堅調。15年3月期の連結業績予想を上方修正したジェコス <9991> や、関電化 <4047> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 15388.72 (+97.08、2日続伸)
    TOPIX ; 1254.28 (+11.96、2日続伸)
    JASDAQ指数; 2232.56 (+3.48、4日続伸)

    マザーズ ;885.57 (-1.77、2日続落)

    先週末のNY市場はダウ、ナスダック共に上昇。ダウの週間変動幅が5週ぶりにプラスになったという事だそうで、一旦落ち着きを取り戻したと見て良いんでしょうかね。エボラ出血熱の方は予断を許しませんが・・・。日本市場も今日は続伸。今週はFOMCや企業決算を控えて動きづらい中、商いも伸びず日中は小動きでした。

    所有銘柄は上げ優勢(上昇15銘柄、下落8銘柄、変わらず4銘柄)。私のPFも少しずつ値を戻していまして、9月末の水準がやっとこさ見えてきました。もう2月決算企業の発表は終わってしまっているので、ぼちぼち決算発表チェックをしていかないと・・・と思いつつ、忙しくて手が出せません・・・(^^;

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    自分用メモ。主に3月決算企業の中間決算発表日程をまとめておきます。いつも通り、現時点で未定の企業に関しては随時更新していきます。

    【所有銘柄】

    2417 ツヴァイ(2月中間) 10/3

    2668 タビオ(2月中間) 10/10

    8887 リベレステ(5月1Q) 10/14

    3778 さくらインターネット 10/24

    2128 ノバレーゼ(12月3Q) 10/29

    9202 ANAホールディングス  10/30

    9731 白洋舎  10/30

    2152 幼児活動研究会 10/31

    2406 アルテ サロン ホールディングス(12月3Q) 10/31

    4845 フュージョンパートナー(6月1Q) 10/31


    8059 第一実業  11/4

    3768 リスクモンスター 11/5

    3796 いい生活 11/6

    7722 国際計測器  11/6

    2374 セントケア・ホールディング 11/7

    4680 ラウンドワン  11/7

    4848 フルキャストホールディングス(12月中間) 11/7

    8945 日本社宅サービス(6月1Q) 11/7

    9792 ニチイ学館  11/7

    2305 スタジオアリス(12月3Q)11/10

    7157 ライフネット生命保険  11/13

    2415 ヒューマンホールディングス  11/14

    3359 タイセイ(9月通期) 11/14



    8789 フィンテックグローバル (9月通期) 11/14

    3031 ラクーン(4月中間) 11/27

    7865 ピープル(1月3Q) ???

    1383 ベルグアース(10月通期) ???

    【ウォッチング銘柄】

    7615 京都きもの友禅 10/22
    4290 プレステージ・インターナショナル 10/30
    4779 ソフトブレーン(12月3Q) 10/30
    8771 イー・ギャランティ  10/30
    2464 ビジネス・ブレークスルー 10/31
      
    6809 TOA 11/4
    8423 アクリーティブ 11/5
    2483 翻訳センター 11/13
    3657 PPHD(1月3Q) 12/5

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    日経平均 ; 15291.64 (+152.68
    TOPIX ; 1242.32 (+9.98
    JASDAQ指数; 2229.08 (+5.06、3日続伸)

    マザーズ ;887.34 (-4.61

    本日も記録のみ。あっという間に2週間ぶりの高値水準まで反発。さすがに16,000円台はまだ遠く、またしばらく15,000円を挟んだ値動きに回帰するんでしょうかね。来週から決算発表が本格化するので、注目です。

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    日経平均152円高と反発、1万5200円台を回復、2週間ぶり高値水準に=24日後場
    10月24日(金)15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比152円68銭高の1万5291円64銭と反発。終値での1万5200円台は10日(1万5300円55銭)以来、2週間ぶりの高値水準となる。後場寄り付きは、昼休みの時間帯に日経平均先物が強含んだ流れを受け、買い先行で始まったが、直後から売買が交錯し、しばらくもみ合いが続いた。その後は、根強い買いに支えられるとともに、株価指数先物買いをきっかけに、再び上げ基調。午後2時31分には1万5324円78銭(前日比185円82銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は、戻り売りに抑えられ、伸び悩み商状となった。

     東証1部の出来高は19億2575万株、売買代金は1兆8760億円。騰落銘柄数は値上がり1149銘柄、値下がり552銘柄、変わらず133銘柄。

     市場からは「後場は下値が固く、日足一目均衡表の『雲』下限に接近しつつあるが、この分厚い抵抗帯を突き抜けるだけのパワーがあるかどうかは疑問だ。いずれにしろ、決算発表の本格化を控え、指数よりも個別対応ということになろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、大塚HD <4578> などの医薬品株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正した島精機 <6222> や、クボタ <6326> などの機械株も引き続き堅調。SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も引き締まった。アコム <8572> 、日立キャピタル <8586> などのその他金融株も高く、ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株も値を上げた。

     個別では、エボラ熱関連のエアーテック <6291> がストップ高配分され、値上がり率トップ。同関連の小津産業 <7487> も堅調。15年3月期の連結業績予想を上方修正(純利益のみ据え置き)した日立国際 <6756> や、14年9月中間期および15年3月期の連結業績予想を上方修正して期末配当増額のクイック <4318> 、14年9月中間期の連結経常・純利益予想を上方修正した東邦鉛 <5707> なども上昇。ネクスト <2120> 、きちり <3082> 、中国塗 <4617> などの上げも目立った。

     半面、商船三井 <9104> 、明治海運 <9115> などの海運株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。任天堂 <7974> 、三菱鉛筆 <7976> などのその他製品株も安い。個別では、前日に年初来高値を更新した福島工 <6420> が利益確定売りに押され、15年3月期の連結売上高・営業利益予想を下方修正したSMK <6798> も下落。サニックス <4651> 、サトーHD <6287> 、サカイ引越 <9039> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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