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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    続いて水曜日に発表された所有銘柄9427 イー・アクセスの決算発表をチェックします(→リンク)。

    いつも通り、イー・モバイルの影響を除くために個別決算内容の分析です。

    2008通      売上;673億 営利;123億  経利;106億 当期純利;85億
    2009通(予想) 売上;800億 営利;127億  経利;107億 当期純利;65億
    2007通      売上;421億   営利;95億  経利;86億 当期純利;51億

    まず先期の業績は、ADSL事業は前年同期比で売上3.0%減、営業利益2.1%減となったものの、デバイス事業が大きく伸張し売上は大幅増、イー・モバイルを昨年5月に連結対象から外した事により営業利益も大幅増となりました(実際に利益が増えているわけではないので、あまり意味はないですが)。

    今期もデバイス事業が牽引して売上が18.9%増となる見込みで、デバイス事業の黒字化が今後の単体業績のカギですかね。ちなみに、昨期はイー・モバイル株の売却益35億が当期純利益に含まれています。

    続いて、注目のイー・モバイル事業について。先日発表された4月末時点での加入者数合計は50万3900件。ついに50万件を超えてきました。今年度は100万契約の新規獲得を目指し、今年度末のターゲットは140万件だそうです。頑張ってもらいましょう!

    最後に、ケータイWatchから記事の一部を抜粋しておきます。

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    ■ イー・モバイルの決算

     一方、イー・モバイル単体の決算短信は発表されていないが、安井氏から2007年度の決算概要などが紹介された。それによると、売上高は145億円、営業損失は382億1,000万円となった。また設備投資額は982億1,000万円となった。2008年度の業績予想も詳細な資料は公開されていないが、同社では売上高が850億円、当期純損失が440億円、設備投資が650億円程度と見ている。 

     ARPUは4,500円弱とのことで、2008年度も4,500円を割ると見られている。契約数は2007年度が終わる3月末時点では約44万だったが、4月末時点で50万3,900人に達した。安井氏は「財務状況を見るとEBITDAは徐々に改善すると見ている。人口カバー率は80%となっており、国内のドコモ網を使ったローミングは、現在全国の95%をカバーしている。立ち上げから基地局建設、端末開発、加入者獲得、そして障害もない運営で、私は感動するレベルのものだと思っている」と述べた。

     今後の端末ラインナップについて、イー・アクセス取締役会長でイー・モバイル代表取締役会長の千本倖生氏は、「我々はデータ通信を主軸にしており、音声通話サービスは付加的な機能。既存のキャリアはボイスが主軸。この違いに基づいて展開して端末戦略が明らかになっていくが、それによって徐々に『あ、イー・モバイルの戦略はそういうことか』と理解してもらえるだろう。いずれ、改めてはっきりと(イー・モバイルの戦略を)認識してもらえる端末を出していく」と述べた。具体的な端末展開については触れられなかったが、2008年度はデータ通信端末が7割、音声通話対応端末が3割という形になるという。 

     契約数については、今後1年間で100万の新規契約獲得を目指すとのことで、2008年度終了時には140万契約を目指す。 

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    株価はここの所ずっと6万円台で安定していますが、また5万円台に突っ込んだらガンガン買い増していきたいと思います。

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