忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[626] [625] [624] [623] [622] [621] [620] [619] [618] [617] [616]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
3 4 9
10 16
17 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8952 ジャパンリアルエステイト
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン

    続いて水曜日に発表された所有銘柄9427 イー・アクセスの決算発表をチェックします(→リンク)。

    いつも通り、イー・モバイルの影響を除くために個別決算内容の分析です。

    2008通      売上;673億 営利;123億  経利;106億 当期純利;85億
    2009通(予想) 売上;800億 営利;127億  経利;107億 当期純利;65億
    2007通      売上;421億   営利;95億  経利;86億 当期純利;51億

    まず先期の業績は、ADSL事業は前年同期比で売上3.0%減、営業利益2.1%減となったものの、デバイス事業が大きく伸張し売上は大幅増、イー・モバイルを昨年5月に連結対象から外した事により営業利益も大幅増となりました(実際に利益が増えているわけではないので、あまり意味はないですが)。

    今期もデバイス事業が牽引して売上が18.9%増となる見込みで、デバイス事業の黒字化が今後の単体業績のカギですかね。ちなみに、昨期はイー・モバイル株の売却益35億が当期純利益に含まれています。

    続いて、注目のイー・モバイル事業について。先日発表された4月末時点での加入者数合計は50万3900件。ついに50万件を超えてきました。今年度は100万契約の新規獲得を目指し、今年度末のターゲットは140万件だそうです。頑張ってもらいましょう!

    最後に、ケータイWatchから記事の一部を抜粋しておきます。

    -------------------------------

    ■ イー・モバイルの決算

     一方、イー・モバイル単体の決算短信は発表されていないが、安井氏から2007年度の決算概要などが紹介された。それによると、売上高は145億円、営業損失は382億1,000万円となった。また設備投資額は982億1,000万円となった。2008年度の業績予想も詳細な資料は公開されていないが、同社では売上高が850億円、当期純損失が440億円、設備投資が650億円程度と見ている。 

     ARPUは4,500円弱とのことで、2008年度も4,500円を割ると見られている。契約数は2007年度が終わる3月末時点では約44万だったが、4月末時点で50万3,900人に達した。安井氏は「財務状況を見るとEBITDAは徐々に改善すると見ている。人口カバー率は80%となっており、国内のドコモ網を使ったローミングは、現在全国の95%をカバーしている。立ち上げから基地局建設、端末開発、加入者獲得、そして障害もない運営で、私は感動するレベルのものだと思っている」と述べた。

     今後の端末ラインナップについて、イー・アクセス取締役会長でイー・モバイル代表取締役会長の千本倖生氏は、「我々はデータ通信を主軸にしており、音声通話サービスは付加的な機能。既存のキャリアはボイスが主軸。この違いに基づいて展開して端末戦略が明らかになっていくが、それによって徐々に『あ、イー・モバイルの戦略はそういうことか』と理解してもらえるだろう。いずれ、改めてはっきりと(イー・モバイルの戦略を)認識してもらえる端末を出していく」と述べた。具体的な端末展開については触れられなかったが、2008年度はデータ通信端末が7割、音声通話対応端末が3割という形になるという。 

     契約数については、今後1年間で100万の新規契約獲得を目指すとのことで、2008年度終了時には140万契約を目指す。 

    -------------------------------

    株価はここの所ずっと6万円台で安定していますが、また5万円台に突っ込んだらガンガン買い増していきたいと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    PR
    この記事にコメントする
    NAME:
    SUBJECT:
    COLOR:
    MAIL:
    URL:
    COMMENT:
    PASS:
    この記事へのトラックバック
    この記事にトラックバックする:
    忍者ブログ [PR]