2009年8月14日（記録のみ） ≫2009.08.14 [Fri]

日経平均 ； 10597.33 （+80.14、2日続伸）
TOPIX ； 973.57 （+5.16、2日続伸）
JASDAQ ； 50.47 （+0.10）
マザーズ ； 466.87 （-3.37）
ヘラクレス ； 644.83 （+2.22、2日続伸）

本日は記録のみ。夏休み中につきほとんど見てませんので、コメントも特にありません（＾＾；

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週末控えと上海株の下落から上値追い抑える：日経平均は小幅続伸
8月14日（金）15時49分配信 サーチナ

■14日（金）東京株式市場：大引け概況

　14日（金）の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、80円14銭高の1万597円33銭と続伸。前日13日の米国株式市場が小幅続伸と、商品市況の上昇を好感し、一時113円19銭高と上昇する場面もあったが、週末控えと上海株の下落から上値追いに慎重となった。13日の米国株式市場、ダウ工業株30種平均は前日比36ドル58セント高の9398ドル19セントと小幅続伸で昨年11月4日以来約9カ月ぶりの高値で終えた。ナスダック総合株価指数は同10．63ポイント高の2009．35で終了。金融株が堅調だったほか、原油先物相場の上昇で、素材株が買われた。円相場は1ドル＝95円前半で推移。東証1部業種別株価指数は、機械、卸売業、鉱業など23業種が上昇。ゴム製品、保険業、空運業など10業種が下落。東証1部市場の値上がり数は969銘柄。値下がり数は547銘柄。変わらずは173銘柄。

　個別では、マッコリー証券と三菱UFJ証券が投資判断を格上げした日立建機 <6305> が、続騰で年初来高値を更新し225採用銘柄の値上がり率ランキングトップ。コマツ <6301> も、高値更新と建機株が上昇。9月中間期業績予想を上方修正したG−7ホールディングス <7508> が、ストップ高で高値更新。9月中間期業績予想を上方修正、UBSの目標株価引き上げを好感し荏原 <6361> が、連日の年初来高値更新。ニッケルの上昇を手掛かり材料に収益改善期待から大平洋金属 <5541> が高値更新、住友金属鉱山 <5713> が続伸。、新日本製鐵 <5401> をはじめとした鉄鋼株、三菱商事 <8058> など大手商社株の上昇するなど総じて堅調に推移。

　一方、原油高を嫌気され横浜ゴム <5101> が、225採用銘柄の値下がり率ランキングトップとなったほか、東洋ゴム工業 <5105> が、反落するなどゴム製品ポストが売られた。T＆Dホールディングス <8795> をはじめとした保険株や、ファーストリテイリング <9983> が、一昨日、昨日に続き売られた。また、レオパレス21 <8848> がストップ安、光通信 <9435> が急反落するなど、前日急騰した銘柄が反動安となるなど乱高下する動きも見られた。（情報提供：日本インタビュ新聞社　Media-IR）

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