2024年4月22日（記録のみ） ≫2024.04.22 [Mon]

日経平均 ；37438.61 （+370.26）

TOPIX ； 2662.46 （+36.14）

グロース250 ； 651.25 （+12.51）

東証グロース ； 831.80 （+13.76）

東証REIT ； 1799.55 （+20.51）

日経平均は反発。新興市場とREITも揃って反発。中東私のPFも反発しました。イスラエルがイランを攻撃した模様という情報から、リスクオフの動きが加速。日経平均は1,000円超下落し、今年最大の下げ幅となりました。グロース市場やREITも下落、REITの下げ幅が限定的だったので私のPFもそこまで大きく下げずには済みました。

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日経平均は３７０円高と大幅反発、下げ転換する場面もみられたが総じて堅調推移＝２２日後場

15:22 配信　ウエルスアドバイザー

　２２日後場は日経平均株価が、前週末比３７０円２６銭高の３万７４３８円６１銭、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）が同３６．１４ポイント高の２６６２．４６ポイントといずれも反発して取引を終えた。前週末に急落した反動や自律反発狙いから、買いが先行。日経平均は午前９時１６分に、同４４３円４５銭高の３万７５１１円８０銭を付けている。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され下げ転換する場面もみられたが持ち直した。後場は総じて堅調に推移し、取引終了にかけ上げ幅を拡大した。東証プライム市場の出来高は１７億８２８万株、売買代金は４兆３０７０億円。騰落銘柄数は値上がりが１４７０銘柄で９割に近く、値下がりが１６１銘柄。変わらずは２１銘柄だった。

　業種別では、３３業種のうち３１業種が上昇、２業種が下落した。東電力ＨＤ <9501> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株や、ＪＡＬ <9201> 、ＡＮＡ <9202> の空運株が上昇。ＪＲ東日本 <9020> 、ＪＲ東海 <9022> などの陸運株や、ＯＬＣ <4661> 、リクルートＨ <6098> などのサービス株も高い。大和証Ｇ <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、アサヒ <2502> 、キリンＨＤ <2503> などの食料品株も堅調。三菱ＵＦＪ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株もしっかり。一方、ＩＮＰＥＸ <1605> が下げ鉱業株が安いほか、ＥＮＥＯＳ <5020> 、コスモエネＨ <5021> などの石油石炭製品株も下落した。

　個別では、ＦＩＧ <4392> 、Ｍフォワード <3994> 、トランザク <7818> 、イーレックス <9517> 、共英製鋼 <5440> などが上昇。半面、フリュー <6238> 、さくら <3778> 、タツモ <6266> 、ＳＢＩアルヒ <7198> 、ＫＯＫＵＳＡ <6525> などが下げた。

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