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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    <NY株>断てぬ負の連鎖 ダウ平均7000ドル割れ
    3月3日1時20分配信 毎日新聞

     【ワシントン斉藤信宏】2日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が7000ドルの大台を割り込んだ背景には、金融危機の深刻化と景気悪化の負の連鎖を断ち切れない米国経済の厳しい現実がある。米金融大手シティグループの事実上の政府管理決定に続き、2日には米保険大手AIGへの公的資本300億ドル(約2兆9000億円)の追加注入も決まった。底の見えない金融システム不安が実体経済に重くのしかかり、株安に歯止めがかからなくなっている。

     ニューヨーク市場のダウ平均は、09年の年明け直後にオバマ新政権誕生への期待などから、一時9000ドル台を回復した。ところが1月中旬以降は低迷が続き、2月に入ると8000ドルを割り込み7000ドル台での取引が常態化した。オバマ政権は総額7872億ドルの大型景気対策法案を成立させたほか、金融安定化策や住宅市場対策など矢継ぎ早に対策を打ち出したが、市場では効果に対する懐疑的な見方が強い。米国内総生産(GDP)の大幅下方修正とシティ、AIGへの追加支援発表が重なると、あっさり7000ドルの大台を割り込んだ。

     07年12月に後退局面入りした米景気は、金融危機の深刻化に伴う個人消費の低迷と企業業績の不振が続き、一向に上向く気配が見られない。戦後最長の景気後退期間(16カ月)を上回るのはほぼ確実と見られており、今後は1929年から33年まで43カ月間続いた大恐慌での景気後退にどこまで迫るかに焦点が移る。株価の反転もしばらくは望めそうにないのが実情だ。

     今年に入り、欧州や日本など他の先進国の経済指標も急降下しており、さらなる危機の連鎖を生む危険性も指摘されている。

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    ついに7000ドル割れですか。記事にもありますが、金融危機と景気後退の負の連鎖が中々食い止められませんね。この連鎖を断ち切るのは、不良資産買い取りなどの思い切った金融危機対策なのか、景気対策なのか、いずれかは分かりませんが、今は両面で手を打っているものの後手後手に回っているのが現実なんだと思います。米国のみならず欧州もおかしくなってきていますし、景気後退が来年まで続きそうだというのが新たなコンセンサスになる日もそう遠くは無さそうです。

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