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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    ダウ急落、256ドル安=景気先行き懸念を嫌気〔米株式〕(4日)☆差替
    1月5日0時32分配信 時事通信

     【ニューヨーク4日時事】週末4日のニューヨーク株式市場は、米雇用情勢の悪化を眺めて景気先行き懸念が再燃、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比256.54ドル安の1万2800.18ドルと、1万3000ドルを大きく割り込んで取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6営業日続落し、98.03ポイント安の2504.65で引けた。

     ダウ平均は経済の先行き不透明感を嫌気して大幅安の展開が続いており、今週1週間の下げ幅は565ドル(4.2%)に達した。ニューヨーク証券取引所の出来高は3億2515万株増の16億4734万株だった。

     この日の急落のきっかけは、朝方発表された12月の米雇用統計。失業率が4.7%から5.0%に急上昇したのに加え、景気の動向を反映する非農業部門就業者数も予想を大きく下回る前月比1万8000人の増加にとどまったことで、寄り付き直後からほぼ全面安となった。

     市場では、雇用の軟化が経済を下支えしてきた個人消費を圧迫し、景気に悪影響を及ぼすとの警戒感が強まった。リセッション(景気後退)の可能性も取りざたされた。

     ナスダックは、米同時テロ直後の2001年9月以来、6年4カ月ぶりの下げ幅を記録。証券大手JPモルガンが半導体最大手インテルの投資判断を引き下げたことで、景気減速がハイテク企業の業績にも影響を与え始めたとの見方が広がった。インテルは8.1%安。(続)  

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    昨日の時点では、「雇用統計次第だが来週はまず一度反発だろう」と思っていたんですが、見事に裏切られました。失業率5.0%は強烈な数字だったようですね・・・。NYダウ・ナスダックは数年前と比べてまだまだ高い水準なので、まだまだ底入れ感はなく非常に嫌な状況です。今月は中旬から問題のシティはじめ大手銀行の決算が始まりますしね。。。当面、プラス材料になりそうなのは米政府が景気対策の検討を始めたという点くらいでしょうか。

    CME日経225先物は14510円まで下げており、今の日本の買い手不在な状況を考えると、短期的には一昨年の安値14045円が意識される展開になってきました。昨年後半の下げ局面では14000円台に入ると信託銀行系の資金が大きく買いを入れてましたけど、それは今回もあるのか。あとは米不況をまともに食らう国際優良株はともかくとして、中小型株や新興株もまだ売られるのか。その辺が個人的には気になっています。

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