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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    皆様、2020年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

    恒例の新年一発目の記事として、昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。今年も年初から為替が騒がしいようで、皆不在時のアルゴ取引?による不安定な動きは毎年恒例になっていくのでしょうか。

    私個人としては、昨年はほとんど何もしない1年でした、調べてみると取引した日が僅か5営業日しかありません(汗)。これだけ何もしなかった年は始めてですね。2017年に資産の約半分をJ-REITに移したことと、残りの半分の株式は18年末のポジションから年初に戻しただけでその後は大きな値動きがなく、それを何もせずそのまま放っておいたのでそうなってます。今年も大きく動かなければそのままかな・・・あまりに動かないようだったらどこかで見切りを付けるかどうか。決算がその契機になるとは思うんですけれども。

    そんなロクに相場に向き合えていない状態ですが、一応例年通り、昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきます。

    【2019年の予想と結果】
    ・年前半は米中貿易摩擦の問題が続き、また原油安や各種指標の鈍化など実体経済の変調を示すデータが出てくる事で、全世界的に弱気な展開を予想。日本市場は海外株安に円高という二重苦になり、米国以上の調整は避けられないかなと思います。
    →外れ。調整は年初の早い段階で終わり、その後4月までは上昇基調。その後5月に調整に入るも、年前半はプラスでした。

    ・年中盤から後半にかけては、米FRBの金融政策転換をきっかけに米国株が反騰すると予想。円高が止まれば、日本市場も連れ戻しが期待でき、2019年はV字型の相場で年末には(期待も込めて)プラス水準で終了と予想します。
    →これは当たり。金融政策転換の時点で株価がすでに高かったことと、年末に掛けて思った以上に上昇し、年間で見れば記録的な上昇になりました。

    ・日本の中小型は逃げ足の早い資金が中心なので、年前半は引き続き買いが入らない閑散状態の中で下落。年後半の反転相場でも戻しは限定的で、昨年に続き個別銘柄で当たり外れが大きく分かれる1年になるかなと思います。
    →これは外れかな。マザーズ指数はまさに「戻しは限定的」という感じでしたが、ジャスダック指数は年後半きれいな右肩上がりで、日経平均を超える上昇率でした。ジャスダックが強いというよりは、マザーズの弱さが目立つ感じです。

    【2020年の展望】
    2020年の相場の注目は、海外要因では米国の大統領選挙、国内要因では東京オリンピックですね。大統領選挙が年後半にある事で相場にはプラスだと楽観的な見方が多いように思いますが、特に米株はすでに資金が集まり買われすぎの感があり、大統領選後も株価の維持ができるのかどうか。それを見据えた金融・財政政策でどんなものが出てくるかがカギですかね。日本株も、大統領選とオリンピックが終わった後、何か支えるものがないと厳しい感じがしています。

    ・年前半は、今年末までにかなり上昇している事もあり、米の金融・財政政策待ちで一旦は調整でしょうか。米中貿易摩擦、英ブレグジットなど、相場が下げるネタには事欠かない状態かと思います。
    ・年中盤から後半にかけて、米国の金融・財政政策への期待から反転。そのまま大統領選挙へ・・・がメインシナリオだと思いますが、素直に一本調子で上がるかは正直疑問で、インフレリスク等も取り沙汰され、値動きが激しくなると予想。特に大統領選後が危なく、年末は年初よりも下落しているのではないかと予想します。トントンで終われれば御の字。
    ・日本株は夏に終わるオリンピックが焦点。年前半弱く、年中盤も戻せず、年後半も海外株と合わせて弱いというのが最悪のシナリオですね。正直あまり良い材料がなく、何か金融・財政政策で有効なものが出てこなければ、こうなってしまうと思います。

    最後に今年の注目銘柄ですが、グリーンエネルギー関連で9514 エフオン、以前持っていたうつ病マーカーの6090 HMT、昨年から引き続きV字回復・新規事業期待で2193 クックパッドの3銘柄に注目しています。

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    本日で2019年の相場が終了しましたので、成績を振り返ります。

    投資合計金額での比較ができないので、これまで同様に昨年末の元本に対する利益率(+947.2%)を100とした時の騰落率で比較する事にしたいと思います(カッコ内に元本に対する利益率を併記)。ちなみに、配当金は結果に与える影響が小さいので計算に含めていません。

    01月末;107.6 +1027.0%
    02月末;112.8 +1081.1%
    03月末;115.0+1104.7%
    04月末;114.0 +1093.6%
    05月末;111.7+1070.2%
    06月末;114.6 +1100.4%
    07月末;119.9 +1155.6%
    08月末;115.7 +1111.3%
    09月末;120.4 +1160.5%
    10月末;122.6 +1183.5%
    11月末;123.7 +1195.6%
    12月末;122.8 +1186.0%

    年初からの騰落率は+22.8%、12月末時点で元本に対して+1186.0%で今年の取引を終えました。年前半で昨年分のマイナスをほぼ取り返し、後半で更に上昇して昨年末水準を超えて高値圏で終了。これだけ書くと文句ない結果だと思うんですが、今年は上がったという実感がないんですよねえ。

    今年の上昇要因を振り返ってみると、大きくは2つ。1つ目は昨年末のナンピン作戦が功を奏して1月&2月に株価が上昇したこと(所有銘柄全体で20%くらい上昇)、2つ目は年間を通じてJ-REIT相場が堅調で上昇したこと(こちらも年間で20%上昇)の2つです。

    1つ目は昨年末のきつい下落から戻してやれやれという感じでしたし、2つ目はJ-REITは上昇してもあまり売る気がないので実現しない含み益が増えても・・・という事で、上昇した実感が得られなかったのかなと思います。PF内の株式が3月くらいからずっと停滞していたので、そのイメージがそのまま今年1年のイメージになっている感じ。

    ちなみに、各種指数を昨年末と今年末で比較してみると下のようになっています。

    日経平均;20014.77→23656.62(+18.2%
    TOPIX;1494.09→1721.36(+15.2%)

    JASDAQ指数;3210.13→3837.58(+19.5%
    マザーズ指数;812.32→897.47(+10.5%
    東証REIT指数;1774.06→2145.49(+20.9%

    日経平均、TOPIX共に、終わってみれば今年は2桁の大幅上昇になりました。新興市場はジャスダックが19%上昇しましたが、マザーズは10%上昇でこれは6月末時点とほぼ変わらず。18年の下げを考えると、新興市場の戻りが弱かったですね。あとは東証REIT指数が20%の大幅上昇になってます、今年は珍しくREIT指数が記事になってましたからね~。一応、私のPFも対指数との比較では今年もアウトパフォームする事ができました。

    最後に、資産構成比率の推移です。今年は海外株ETFは売り切りましたのでゼロに、そして株式とREITが揃って上昇したため、昨年末と比率はほぼ変わらずで年末を迎えました。気持ちの中では株式とREITが半々くらいのつもりですが、株式が期待通り上昇していない結果が比率にも現れています。

    国内株式    36% → 39%
    海外株ETF 1% → 0%
    国内REIT   50% → 50% 
    商品ETF    10% → 9%
    外貨MMF   0% → 0%
    現金           2% → 1%

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    日経平均 ; 23656.62 (-181.10、2日続落)
    TOPIX ; 1721.36 (-11.82
    JASDAQ指数 ; 3837.58 (+14.46、5日続伸)
    マザーズ  ; 897.47 (-10.20

    東証REIT ;2145.49 (--3.08、2日続落)

    日経平均は2日続落、ほぼ安値引けで2019年の取引を終えました。この後振り返りをしたいと思いますが、特に下半期は株価が堅調でしたね。個別株でも主力どころで大きく上昇した銘柄もあり、皆さま総じて良い1年だったのではないかと思います。

    2019年、今年も1年間お疲れさまでした!

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    日経平均は181円安と続落し安値引け、利益確定売り続く、年足は陽線に転じる=30日大納会後場
    15時19分配信 モーニングスター

     30日大納会後場の日経平均株価は前週末比181円10銭安の2万3656円62銭と続落し安値引け。朝方は、手掛かり材料に乏しいなか、年末年始の休場を前に利益確定売りが先行した。株価指数先物に売りが出て下げ幅を拡大し、いったん2万3700円を割り込んだ。その後、下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。円高・ドル歩調も重しとして意識され、大引けにかけて軟化した。なお、年足は陽線に転じた。

     東証1部の出来高は7億9662万株、売買代金は1兆4338億円。騰落銘柄数は値上がり542銘柄、値下がり1541銘柄、変わらず78銘柄。

     市場からは「年内最終取引で円高への警戒もあり利益確定売りが優勢だ。4カ月連続で月足陽線となり、19年相場は十分上昇したが、足元で上値が重くなってきた点は気になる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、大林組 <1802> 、清水建設 <1803> などの建設株も売られた。サッポロHD <2501> 、コカコーラ <2579> などの食料品株もさえない。太平洋セメ <5233> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も値を下げた。

     半面、鉱業株では国際帝石 <1605> がしっかり。

     個別では、アダストリア <2685> 、JBR <2453> 、帝繊維 <3302> 、プロネクサス <7893> 、帝繊維 <3302> 、エニグモ <3665> などの下げが目立った。半面、パイプドHD <3919> 、電子材料 <6855> 、パルコ <8251> 、アグロカネシ <4955> 、ダイセキS <1712> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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    日経平均 ; 23837.72 (-87.20
    TOPIX ; 1733.18 (+1.98、2日続伸)
    JASDAQ指数 ; 3823.12 (+22.43、4日続伸)
    マザーズ  ; 907.67 (+5.82
    、4日続伸)
    東証REIT ;2148.57 (-11.44

    日経平均は反落。新興市場は今日も堅調でしたが、東証リート指数は反落。私のPFも今年はどこで落ち着くか微妙な情勢です。一応、昨年のマイナスは取り返せそう。

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    日経平均は87円安と反落し安値引け、先物売り交え終盤に向け軟化=27日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     27日後場の日経平均株価は前日比87円20銭安の2万3837円72銭と反落し、安値引け。朝方は、26日の米主要3株価指数の最高値更新を受け、前場早々に2万3967円18銭(前日比42円26銭高)まで上昇した。利益確定売りにいったん下げに転じた後、再びプラス圏入りする場面もあったが、買いは続かなかった。後場終盤に向けては、株価指数先物売りを交えて再び軟化した。全般は手控え気分が強まり、精彩を欠いた。

     東証1部の出来高は8億2578万株、売買代金は1兆4332億円。騰落銘柄数は値上がり1479銘柄、値下がり601銘柄、変わらず72銘柄。

     市場からは「利益確定売りに抑えられた。日経平均2万4000円を前に足踏みし、この水準を回復するだけの材料がない。大納会は、ポジション調整やリバランスを中心に売り買いがきっ抗し、指数自体はあまり動かないのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JT <2914> 、第一パン <2215> などの食料品株も安い。東海カーボン <5301> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株も売られた。第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も値を下げた。

     半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。三菱UFJ <8306> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も高い。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、アコム <8572> などのその他金融株も買われた。

     個別では、ナガイレーベン <7447> 、日本エスコン <8892> 、タキヒヨー <9982> 、JACR <2124> 、千代田インテ <6915> などの下げが目立った。半面、パルコ <8251> がストップ高配分となり、帝繊維 <3302> 、サムコ <6387> 、電子材料 <6855> 、神東塗 <4615> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23924.92 (+142.05
    TOPIX ; 1731.20 (+9.78
    JASDAQ指数 ; 3800.69 (+13.38、3日続伸)
    マザーズ  ; 901.85 (+9.53
    、3日続伸)
    東証REIT ;2160.01 (+17.02、4日続伸)

    日経平均は反発。新興市場、東証リート指数ともに続伸が続いており、12月前半は負けっぱなしだった私のPFもようやく少し戻してきました。今年はこのまま大きな変動なく終わりそうですね。これだけ上げると年明けの1月・2月あたりがさすがに怖いです。

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    日経平均は142円高と反発、東証1部値上り銘柄数は1600超に=26日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     26日の日経平均株価は、前日比142円05銭高の2万3924円92銭と反発して後場の取引を終了した。朝方は、きのう25日に弱含みで推移した反動から買いが先行。株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに、午前9時39分に同148円64銭高の2万3931円51銭を付ける場面がみられた。その後、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となり、2万3900円を意識するもみ合い商状が続いた。引けにかけやや上げ幅を広げて取引を終えている。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円50銭台(25日終値は109円32-38銭)と動意薄で、大きな動きはみられなかった。東証1部の出来高は8億2186万株、売買代金は1兆3571億円。騰落銘柄数は値上がり1657銘柄、値下がり412銘柄、変わらず92銘柄だった。

     市場では、「税申告にそなえた損益通算の売り買いはきのうで峠を越え、きょうは値ごろ感から買いが優勢となったようだ」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株も堅調。大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も上げた。東証業種別指数は、全33業種が上昇した。

     個別では、CYBOZU <4776> 、アクセル <6730> 、ビーグリー <3981> 、タツモ <6266> 、象印 <7965> などが上昇。半面、ランド <8918> 、ヨシムラFH <2884> 、ピックルス <2925> 、石川製 <6208> 、ボルテージ <3639> などが下落した。

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    日経平均 ; 23782.87 (-47.71
    TOPIX ; 1721.42 (-6.80、6日続落)
    JASDAQ指数 ; 3787.31 (+18.57、2日続伸)
    マザーズ  ; 892.32 (+11.70
    、2日続伸)
    東証REIT ;2142.99 (+16.46、3日続伸)

    日経平均は3日ぶり反落。売買金額、値幅ともに今年最低水準という事で、引き続きお休みモードです。明日明後日は少し商い戻るんでしょうかね。

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    日経平均は47円安と3日ぶり反落、出来高・売買代金は今年最低、日中値幅も今年最小=25日後場
    15時25分配信 モーニングスター

     25日後場の日経平均株価は前日比47円71銭安の2万3782円87銭と3日ぶりに反落し、安値引け。日中値幅は41円98銭で今年最小となった。手掛かり材料に乏しいなか、利益確定売りが先行した。小安い水準でもみ合う場面が目立ったが、大引けにかけてはやや軟化した。海外投資家の多くがクリスマス休暇入りで売買が低調となり、さえない展開が続いた。

     東証1部の出来高は7億7659万株、売買代金は1兆992億円といずれも今年最低水準。騰落銘柄数は値上がり469銘柄、値下がり1594銘柄、変わらず97銘柄。

     市場からは「材料がなく、参加者が少なく、動きもない。年内に限れば、このまま静かに終わるケースも考えられるが、ボラティリティ(価格変動率)が下がり、(何らかのきっかけで)動きがあってもおかしくない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も安い。三越伊勢丹 <3099> 、高島屋 <8233> などの小売株や、AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株も売られた。

     半面、協和キリン <4151> 、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株が堅調。

     個別では、石川製 <6208> 、ピックルス <2925> 、MSOL <7033> 、千趣会 <8165> 、しまむら <8227> などの下げが目立った。半面、サムコ <6387> 、ストライク <6196> がストップ高となり、ベネフィット <3934> 、ツナグGHD <6551> 、M&Aキャピ <6080> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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    日経平均 ; 23830.58 (+9.47、2日続伸)
    TOPIX ; 1728.22 (-1.20、5日続落)
    JASDAQ指数 ; 3768.74 (+11.41
    マザーズ  ; 879.62 (+9.97

    東証REIT ;2126.53 (+8.69、2日続伸)

    日経平均は2日続伸。相場は完全にお休みモードですね、良いクリスマスを。。。

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    日経平均は9円高と小幅続伸、売買代金は今年最低、日中値幅は57円で9月以来の小ささ=24日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     24日後場の日経平均株価は前日比9円47銭高の2万3830円58銭と小幅続伸。日中値幅は57円21銭で9月2日(53円27銭)以来の小ささだった。

     朝方は、23日の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、寄り付き直後に2万3853円56銭(前日比32円45銭高)まで強含む場面があった。一巡後は利益確定売りに下げに転じ、一時2万3796円35銭(同24円76銭安)まで軟化した。下値は限定的で、その後は再度プラス圏入りしたが、買い気は鈍く、大引けにかけて小高い水準で推移した。新規の手掛かり材料に欠き、海外投資家の多くがクリスマス休暇入りで、市場参加者が限られ、積極的な売買に乏しかった。

     東証1部の売買代金は1兆2861億円と今年最低となり、出来高は8億6585万株。騰落銘柄数は値上がり994銘柄、値下がり1030銘柄、変わらず135銘柄。

     市場からは「米国株の最高値更新以外、何も材料がない。日経平均先物は朝高後、ほぼ横ばいだ。外国人投資家のクリスマス休暇入りで方向性が出ず、あすもこんな感じだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株が軟調。川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も安い。クレセゾン <8253> 、ジャックス <8584> などのその他金融株や、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> などの銀行株もさえない。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も売られた。

     半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。東海カーボン <5301> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、リクルートHD <6098> 、電通 <4324> などのサービス株も高い。タダノ <6395> 、東芝機 <6104> などの機械株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も買われた。

     個別では、シグマクシス <6088> 、カナミックN <3939> 、タカラトミー <7867> 、UMCエレ <6615> 、三機サービス <6044> などの下げが目立った。半面、ボルテージ <3639> がストップ高となり、MSOL <7033> 、プレサンス <3254> 、ミサワ <3169> 、日本通信 <9424> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

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    日経平均 ; 23821.11 (+4.48
    TOPIX ; 1729.42 (-3.65、4日続落)
    JASDAQ指数 ; 3757.33 (-1.10
    マザーズ  ; 869.65 (-2.70

    東証REIT ;2117.84 (+8.09

    日経平均は4日ぶりの反発。クリスマス休暇入りでかなり商いも細ってきましたね。。。

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    日経平均は4円高と4日ぶり小反発、買い一巡後に一時下げ転換、売買代金1.5兆円割れ=23日後場
    15時22分配信 モーニングスター

     23日後場の日経平均株価は前週末比4円48銭高の2万3821円11銭と4営業日ぶり小反発。朝方は、買いが先行した。米中協議の進展期待が高まり、前週末の米主要3株価指数が連日で最高値を更新した流れを受け、寄り付き直後に2万3923円09銭(前週末比106円46銭高)まで上昇した。一巡後は、利益確定売りに押され、後場終盤には下げに転じる場面もあった。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて小高い水準でこう着した。海外投資家のクリスマス休暇入りの影響で買い気は鈍かった。

     東証1部の売買代金は1兆4998億円と9月3日(1兆3874億円)以来の1兆5000億円割れで、出来高は9億5578万株と今月2日(9億4696万円)以来の10億株割れ。騰落銘柄数は値上がり586銘柄、値下がり1486銘柄、変わらず86銘柄。

     市場からは「米株高で高くスタートしても、国内材料はなく買いが続かない。年末で手仕舞い売りも出やすい。外国人投資家はクリスマス休暇入りで出来高は細っており、総じて見送り状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、第一三共 <4568> 、小野薬 <4528> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が堅調。オリンパス <7733> 、ニコン <7731> などの精密株も値を上げた。エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株や、イオン <8267> 、吉野家HD <9861> などの小売株も買われた。タカラトミー <7867> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も高い。

     半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も安い。中国電力 <9504> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も売られた。

     個別では、千趣会 <8165> が一時ストップ高となり、東陽テク <8151> 、黒谷 <3168> 、サツドラHD <3544> 、エノモト <6928> などの上げも目立った。半面、オルトプラス <3672> 、ファインD <3649> 、アクセル <6730> 、板硝子 <5202> 、日特塗 <4619> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

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    日経平均 ; 23816.63 (-48.22、3日続落)
    TOPIX ; 1733.07 (-3.04、3日続落)
    JASDAQ指数 ; 3758.43 (+6.96、2日続伸)
    マザーズ  ; 872.35 (+5.45
    、2日続伸)
    東証REIT ;2109.75 (-10.26

    日経平均は3日続落。今年も残すところあと一週間になりました。来週は海外市場はクリスマス休暇になりますね、私もそろそろ今年を総括してみようかと思います。

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    日経平均は48円安と3日続落、再度プラス圏入りの場面も買い続かず、週末要因などで様子見=20日後場
    12月20日(金)15時20分配信 モーニングスター

     20日後場の日経平均株価は前日比48円22銭安の2万3816円63銭と3日続落。朝方は、19日の米主要3株価指数が最高値を更新した流れを受け、買いが先行したが、一巡後は利益確定売りが優勢となり、下げに転じた。円強含みも重しとなり、前場後半には2万3746円63銭(前日比118円22銭安)まで下落する場面があった。その後は、株価指数先物買いを交えて下げ渋った。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が強含んだこともあり、後場早々には再びプラス圏入りした。ただ、買いは続かず、大引けにかけては弱含んだ。週末要因に加え、海外投資家のクリスマス休暇入りをにらみ、様子見気分となった。

     東証1部の出来高は13億1949万株、売買代金は2兆3923億円。騰落銘柄数は値上がり1139銘柄、値下がり905銘柄、変わらず114銘柄。

     市場からは「今週の日足は右肩下がりの陰線並びだが、抵抗力もみせている。利益確定売りが出る一方、年末高を期待した買いも入っているのだろう。来週は出来高が細り、中小型株でお茶を濁すといったところか」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、アステラス薬 <4503> 、武田薬 <4502> などの医薬品株が軟調。トヨタ <7203> 、日産自 <7201> などの輸送用機器株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。東電力HD <9501> 、東北電力 <9506> などの電気ガス株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も安い。

     半面、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株が堅調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、川崎汽 <9107> 、王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株も高い。商船三井 <9104> などの海運株も買われた。

     個別では、オルトプラス <3672> 、アルバック <6728> 、ボルテージ <3639> 、ウイルプラス <3538> 、トーホー <8142> などの下げが目立った。半面、ツナグGHD <6551> が一時ストップ高となり、板硝子 <5202> 、ベネフィット <3934> 、DLE <3686> 、昭電線HD <5805> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23864.85 (-69.58、2日続落)
    TOPIX ; 1736.11 (-2.29、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3751.47 (+3.65
    マザーズ  ; 866.90 (+0.70

    東証REIT ;2120.01 (+11.70

    日経平均は2日続落。売買代金も萎んできたようで、そろそろ年末モードですかね。

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    日経平均は69円安と続落、方向感が乏しくもみ合い商状に=19日後場
    15時24分配信 モーニングスター

     19日の日経平均株価は、前日比69円54銭安の2万3864円85銭と続落して取引を終了した。きのう18日に利益確定売りに押され反落した動きが継続、朝方から売りが先行。一時プラスに転じる場面もみられたものの、手控えムードのなかジリ安傾向が続いた。午後零時34分には、同99円14銭安の2万3835円29銭の安値を付けた後は、方向感が乏しくもみ合い商状だった。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円50銭台(18日終値は109円43-45銭)での小動きが続いた。東証1部の出来高は11億6178万株で、売買代金は1兆9908億円と3日ぶりに2兆円台を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり913銘柄、値下がり1147銘柄、変わらず98銘柄だった。

     市場では、「手掛かり材料が乏しいなか、上値は重いものの底堅く推移している。当面は、材料性のある銘柄の循環物色が続きそう」(中堅証券)との声が聞かれた。

     業種別では、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株が下落。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も安い。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も下げた。東証業種別指数は、25業種が下落、8業種が上昇した。

     個別では、UMCエレ <6615> 、ピックルス <2925> 、ファルテック <7215> 、いであ <9768> 、ビューティガレージ <3180> などが下落。半面、ボルテージ <3639> 、日立化成 <4217> (監理)、ベネフィット <3934> 、Casa <7196> 、ランド <8918> などが上昇している。

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