日経平均 ; 30916.31 (+115.18、2日続伸)
TOPIX ; 2145.84 (-0.31、4日続落)
マザーズ ; 725.69 (-11.28、4日続落)
東証REIT ; 1849.56 (+11.74)
日経平均は2日続伸。本日は8887 リベレステを全株売却。2013年頃から保有しており、今持っている銘柄では一番長い付き合いでしたが、事件は売りの格言に従って一度売りました。投資した時期がまだ安い頃だったので今日の株価でも多少利益があり、これまでの配当も考えればリターンはしっかりいただいた印象です。また事件の処理が落ち着いて株価が安い時期があれば再参戦を考えたいと思います。
他では3930 はてなをナンピン。今日でそれなりに調整が終わりましたが、リベレステが減った分もう少し調整する・・・かもしれません。
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日経平均は115円高と続伸、午後は利益確定売りに伸び悩む―TOPIXは4日続落=26日後場
15:19 配信 ウエルスアドバイザー
26日後場の日経平均株価は前日比115円18銭高の3万916円31銭と続伸。朝方は、25日の米国株式市場でハイテク株中心に上昇した流れを受け、半導体関連株などに買いが先行した。一時1ドル=140円台前半への円安・ドル高も支えとなり、日経平均は前引けに3万1101円60銭(前日比300円47銭高)まで上伸した。午後は、短期的な過熱感が意識され、利益確定売りに伸び悩み、大引けにかけて3万900円近辺に押し戻された。
日経平均プラス寄与度では、東エレク <8035> の84円強を筆頭にアドバンテスト <6857> が43円強、ソフバンG <9984> が11円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、空運、陸運、精密など8業種が値上がりし、鉱業、石油石炭製品、証券商品先物など25業種が値下がりした。東証プライム銘柄の74.7%が下落し、TOPIX(東証株価指数)の4日続落(前日比0.31ポイント安の2145.84ポイント)につながった。
東証プライムの出来高は12億1944万株、売買代金は3兆4058億円。騰落銘柄数は値上がり419銘柄、値下がり1371銘柄、変わらず45銘柄。
市場からは「国内投資家は利益確定売りに動いているが、海外勢は短期マネー中心に買いが継続している。高値警戒感を指摘する向きもあるが、乗り遅れた投資家の方が多いのではないか」(外資系証券)との声が聞かれた。
業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、JR東海 <9022> 、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株が堅調。HOYA <7741> 、東精密 <7729> などの精密株や、TDK <6762> 、ソニーG <6758> 、スクリン <7735> 、太陽誘電 <6976> などの電機株も買われた。丸紅 <8002> 、三菱商 <8058> 、伊藤忠 <8001> などの卸売株や、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高く、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も引き締まった。
半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、SBI <8473> などの証券商品先物株も安く、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、中山鋼 <5408> などの鉄鋼株も売られた。
個別では、エンプラス <6961> がストップ高となり、芝浦 <6590> 、東エレデバ <2760> などが値上がり率上位。半面、ブレインパッド <3655> 、ユーザーL <3984> 、コプロHD <7059> などが値下がり率上位。
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