2024年11月8日（記録のみ） ≫2024.11.08 [Fri]

日経平均 ；39500.37 （+118.96）

TOPIX ； 2742.15 （-0.93）

グロース250 ； 626.88 （+4.14、3日続伸）

東証グロース ； 803.18 （+4.20、3日続伸）

東証REIT ； 1674.30 （+3.87）

日経平均は反落、TOPIXは続伸。新興市場は続伸でREITは大幅反落・・・とまちまちな一日でしたが、今日は昨日好決算を発表した3695 GMOメディアに救われました。持ち株がS高ってかなり久しぶりな気がします。

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日経平均１１８円高、反発も上値が重く週末要因で様子見姿勢強まる＝８日後場

15:56 配信　ウエルスアドバイザー

　８日後場は日経平均株価が、前日比１１８円９６銭高の３万９５００円３７銭と反発。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同０．９３ポイント安の２７４２．１５ポイントと４日ぶりに小反落した。現地７日の米国株式市場は、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）での０．２５ポイントの利下げを受け、ナスダック総合指数が３日続伸し連日で終値ベースの史上最高値を更新。ＳＯＸ（フィラデルフィア半導体株）指数も上昇したことから、日本株にも半導体関連株を中心に買いが先行した。日経平均は午前９時４分に、同４３７円００銭高の３万９８１８円４１銭を付けた。ただ、一巡後は、心理的なフシ目の４万円を視界に捉えるなか、戻り待ちの売りに押された。後場に入り、週末要因から様子見姿勢も強まり、動意に乏しい展開となった。

　東証プライム市場の出来高は２４億４１２万株、売買代金は５兆２６５１億円。騰落銘柄数は値上がりが６３２銘柄にとどまった一方、値下がりは９７１銘柄となった。変わらずは４３銘柄だった。

　業種別では、全３３業種のうち１５業種が上昇、１８業種が下落した。リクルートＨ <6098> 、セコム <9735> などのサービス株や、オリックス <8591> 、ＪＰＸ <8697> などのその他金融株が上昇。テルモ <4543> 、ＨＯＹＡ <7741> などの精密機器株や、ＫＤＤＩ <9433> 、ソフバンＧ <9984> などの情報通信株も高い。野村 <8604> 、ＦＰＧ <7148> などの証券商品先物株や、ニトリＨＤ <9843> 、ファストリテ <9983> などの小売株も堅調。キーエンス <6861> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株もしっかり。一方、王子ＨＤ <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株、ＩＮＰＥＸ <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落した。

　個別では、ＩＰＥＸ <6640> （監理）、セレス <3696> 、古河電工 <5801> 、メイコー <6787> 、シンフォニア <6507> が上昇。半面、アンビス <7071> 、ユニチカ <3103> 、太陽誘電 <6976> 、ニチハ <7943> 、ＴＯＷＡ <6315> などが下落した。

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