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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    一連の所有銘柄、監視銘柄の決算もこの2社で最後かな。3808 オウケイウェイヴは先週発表だったんですが、相場の動きが激しかったもので、ちょっと後回しにしてました(^^;

    3808 オウケイウェイヴ>(→リンク

    前期の業績は前年比で売上38.9%増、経常利益54.6%増、先日音楽事業に関連した下方修正を出しましたが、本業のポータル事業とソリューション事業は順調のようです。音楽事業?何それ??社長の趣味???って感じですが(笑) 今期も、売上は44.8%増、経常利益は47.3%増、と大幅増収増益予想で会社自体は良い会社だと思います。

    ただ、投資先として考えるとあまり魅力は感じません。その理由は2つ。まず一つ目は、セントレックス銘柄であること。セントレックスは市場自体に信頼がないので、なかなかお金が回ってきません。もう一つは株価が既に高値圏にあること。現在の株価は来期予想PERでまだ40倍以上の水準で、利益が1年で2倍3倍になるならまだしも、30~40%程度の成長率では30倍前後でないと投資妙味はないです。

    そもそも、公募の15万5千円って値付けがひどすぎですね。当時は妥当な価格だったのかもしれませんが、「PER30倍、株価15万5千円」になるのは、年50%成長で見積もっても3期先ですから。

    4755 楽天>(→リンク

    主力のEC事業やトラベル事業は前年同期比で増収増益でしたが、クレジットペイメント事業と証券事業の金融関連事業が減収減益、特に証券事業が大きく足を引っ張り(売上35.9%減、営業利益73.4%減)、トータルでは減収減益となりました。

    今の相場環境では、証券事業は7-9月も間違いなく不調でしょうから、通期でもかなり足を引っ張るでしょう。早く懸案のTBS問題を決着させて、既存の事業に精を出した方が良いと思うんですけど。

    不安要素が多くて今は手出し無用と思いますが、逆に見れば証券事業が立ち直ると業績の急回復があり得るわけで、相場環境が良くなってきたら改めて考えてみたいと思います。

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