皆様、2026年、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年も恒例の記事として、昨年の振り返りと今年の展望をしたいと思います。昨年はまず前半は何と言っても4月のトランプ関税発動ですよね。それで一気に崩れてこのまま崩壊かと思いきやV字回復、そしてその後は参院選での与党大敗から自民・維新連立での高市政権誕生で今度は一気に上昇、日経平均は3万円飛び台から5万2千円台まであったという事で、こんなの年初に予想する方が無理でしょうという感じ(^^; 特に日経平均はソフトバンクやアドバンテストなど一部銘柄が牽引しAIバブルか・・・とも言われていますが、来年はどうなるでしょうか。
ここで例年通り昨年の振り返りと今年の展望を記録しておきたいと思います。まずは昨年の振り返りから。
【2025年予想と結果】
・年前半はまずはトランプ政権発足が大きなポイントですが、すぐに影響が出てくるわけでもないので、基本は当面これまでの流れが継続する事になりそう。実際に利下げが始まると景気後退が意識され足踏みもしくは下落する展開になるとの予想は昨年と変わりないのですが、どちらかと言うとトランプ政権の関税や移民政策などからインフレ懸念が高まり相場が崩れるリスクがありそうです。それでも年前半は一進一退と予想。
→これは外れ。急落後に値を戻したという意味では当たったのかもしれませんが(^^;、関税発動後の値動きは一進一退というレベルではなかったですよね。
・年中盤から後半にかけては、米国景気が予想通りソフトランディングできるかどうかがポイント。インフレシナリオの場合は大きく崩れる事があるかもしれませんが、現時点ではそうなると見るのは難しく、景気が悪化したとしても金融危機時のような急落にはならず、一時的な調整の後に年末に向けては上昇相場に戻るかなと思います。
→これは当たりかな!?関税の影響もあるにも関わらずインフレまでは行かず、年後半の米国市場の指数は堅調な値動きでした。
・問題はグロース株、どこで資金流出が止まるのか。そろそろ良い所まで下げてきていると思いますが、売られているというよりは買いが入らず下げている感じなので、年後半にソフトランディングのシナリオになった場合は循環物色で買われる期待が出てくるかなと。REITも同様に資金流出が下げの要因なので、日米金利差の縮小と日銀の利上げの先が見通せた所が反転ポイントになりそうで、こちらはグロースよりも早く年前半には反転が期待できるのではと思います。
→これも概ね当たりですかね。グロース市場は年前半から中盤にかけて関税影響も小さい事から一度循環物色相場が来ましたし、REITは年間を通じて堅調で指数が20%超上昇しました。
【2026年の展望】
さてそして26年、注目は米中間選挙の結果、高市政権の政策、あとは最近きな臭くなってきた中国の動向がポイントですかね。
・昨年後半から終盤にかけて、米利下げやAI関連銘柄を中心に期待で買われてきた相場が踊り場を迎えており、今は足下で関税・景気・インフレ・中国とリスクだらけである事を考えると、今年は良くて横ばい、基本は弱含みで年末にやっぱり午尻下がりだったよねとなっている可能性が高いと予想します。
・日経平均は上昇が一部銘柄に偏ってバブル的になっているのでそれは年内に是正され、その資金が他のプライム銘柄やもっと進んでグロース銘柄に流れてくるかがポイントかなと。今年のようにどこかで急落があって全体が下げれば買われやすいご思いますし、そうでなければジリ下げ基調のまま一年が終わるかもしれません。ただ現時点では前者と予想しておきます。どこかで急落があって戻す中で物色が広がる方向。
最後に今年の注目銘柄ですが、まず昨年挙げていた外食企業の3196 ホットランド、3561 力の源ホールディングスはホットランドが下落、力の源HDが上昇と1勝1敗(ではダメですが)。今年は京都に新規開業のある9708 帝国ホテルに注目しています、優待分くらいしか持っていませんが。。。
