直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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昨日、4842 USENが中間決算を発表しました。売上と利益は先日の上方修正通りの数値ですが、一応メモしておきます。 2007中間 売上;1556億 営業利益;67億 経常利益;37億 2007通期(会社予想) 売上;2800億 営業利益;130億 経常利益;70億 20071Q(参考) 売上;860億 営業利益;30億 経常利益;18億 売上が1Q>2Qになっていますが、1Qではインテリジェンスの売上を5ヶ月計上しているので、まあこんなものでしょう。2Qの売上は696億なので、このペースで行けば売上2800億は超えそうですね。営業利益、経常利益に関しても進捗率が50%を超えているので、通期も上方修正期待ありと見ていいでしょう。 主な事業別の売上を見ると、前中間期比で、放送事業→減収増益、BB事業→増収増益、カラオケ事業→増収増益、映像・コンテンツ事業→減収減益となっています。中ではBB事業が売上を36%延ばして黒字転換しており、これは大きいと思います。 一方で気になるのが、映像・コンテンツ事業。GAGAとGyaOが一緒にされていてどちらが不振なのか分からないですが、期待度が最も高いGyaOが伸びていないとしたらまずいですね。最近、広告が少なくなってきたという噂もありますし・・・景気が悪くなると広告費は削られますから、環境が悪くなっているのかもしれません。 と期待半分、不安半分という決算が出た直後に「第三者割当増資の発表」です。完全にやられました。このタイミングでやるから、色々な憶測を呼ぶんですよねえ。 中身はと言うと、ゴールドマンサックス(以下GS)の出資会社に1株あたり1020円で24,509,810株を割り当て、約250億円を調達するとのこと。調達した資金は借入金の返済に充てるそうです。 たしか有利子負債が2000億近くありましたから、財務強化という意味で評価できる増資ではないかと思います。発行価格もまあ良心的ですし。先日のUCOMやKLabの株式売却を含め、資本増強と有利子負債圧縮に真剣に取り組んでいる様子が窺えますね。 一方、既存株主にとっては新株発行によって約20%の株式希薄化となるわけで、当然マイナス材料です。救いなのは発行価格が1020円となっているところで、普通に考えれば、引き受けたGSもこの株価は維持できると思っているのでしょう。 ただ、彼らが大量保有している銘柄って空売りで下げられるケースもあるんですよね。。。一昨日の260万株@1073円に加えて、2450万株@1020円ですから、一度下げてしまったら当分は上がれないような気がします。 この2つのIRを受けてどうするかですが・・・GyaO事業の業績が気になるのと、これからしばらく地合いが悪そうなので、一度売ることにしました。つい先ほど優待&継続監視用の50株を残して全て売却。株価が極端に下がるか、GyaO事業の成長が確認できたら、また仕込み直したいと思います。 PR この記事にコメントする
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