直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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日経平均 ;38813.58 (-268.13、5日続落)
TOPIX ; 2713.83 (-6.04、5日続落)
グロース250 ; 630.85 (-5.00)
東証グロース ; 810.03 (-5.78)
東証REIT ; 1613.45 (-7.15、4日続落)
日経平均、TOPIX共に5日続落。昨日のNY株安を受けて日経平均も安く始まりましたが、日銀金融決定会合で利上げが見送られたこともあり、徐々に値を戻しそれでも5日続落となりました。新興市場は反落、REITは更に下落。私はサンケイリアルエステート投資法人、東海道リート投資法人、平和不動産リート投資法人、グローバル・ワン投資法人をバラバラと損出し&買い増し。そして6558 クックビズも損出し&買い増し。REITは平均利回りが5%を超えているので、今はもう黙って買って分配金をもらいながら反発を待つ・・・で良いのではないかと思います。 ----------------------------------- 日経平均は268円安と5日続落、下げ幅縮小も日銀総裁会見控え様子見=19日後場 15:48 配信 ウエルスアドバイザー
19日後場は日経平均株価が、前日比268円13銭安の3万8813円58銭、TOPIX(東証株価指数)も同6.04ポイント安の2713.83ポイントと5日続落した。現地18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受け、利下げペース鈍化による金利の高止まりへの警戒感が高まった。リスク回避姿勢から、NYダウ・ナスダック総合指数がともに大幅に下落。その流れを引き継ぎ日本株も売りが先行、日経平均は午前9時6分に、同726円19銭安の3万8355円52銭を付けた。その後は下げ渋る動きもみられたなか、日銀の金融政策決定会合では0.25%程度の政策金利の据え置きを決めた。利上げの見送りを受けてドル・円相場が円安に振れたことから、輸出関連銘柄は下げ幅を縮小したものの、取引終了後の植田日銀総裁会見を確認したいとして、様子見姿勢が継続したようだ。 東証プライム市場の出来高は22億8885万株、売買代金は4兆2249億円。騰落銘柄数は値上がりが770銘柄、値下がりが813銘柄、変わらずは60銘柄だった。 業種別では、全33業種のうち24業種が下落、9業種が上昇した。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株が下落。住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も安い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株も軟調。信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、ソニーG <6758> 、東エレク <8035> などの電気機器株も弱かった。一方、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が高い。 個別では、東邦鉛 <5707> 、ソースネクス <4344> 、住友林 <1911> 、KOKUSA <6525> 、チェンジHD <3962> が下落。半面、BEENOS <3328> 、AndDo <3457> 、平和 <6412> 、シード <7743> 、キオクシア <285A> などが高い。 ----------------------------------- PR この記事にコメントする
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