2025年9月29日（記録のみ） ≫2025.09.29 [Mon]

日経平均 ；45043.75 （-311.24、2日続落）

TOPIX ； 3131.57 （-55.45）

グロース250 ； 756.36 （-6.93）

東証グロース ； 983.54 （-9.09）

東証REIT ； 1908.41 （-38.36）

日経平均は2日続落、TOPIXは反落。新興市場とREITも反落。今日は配当権利落ちでの下げから始まりましたが、最終的にはそこから一段下げた感じですかね。REITがかなり下げたので、私のPFも大きく下落しました。

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日経平均は３１１円安、後場に入り下げ渋るも落ち分埋められず＝２９日後場

15:59 配信　ウエルスアドバイザー

　２９日後場は日経平均株価が、前週末比３１１円２４銭安の４万５０４３円７５銭と続落。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同５５．４５ポイント安の３１３１．５７ポイントと５日ぶりに反落した。現地２６日の米国株式は、米８月ＰＣＥ（個人消費支出）デフレーターが市場予想平均と一致したが、利下げへの期待感が継続し、ＮＹダウ・ナスダック総合指数は４日ぶりに反発。ただ、日経平均は３００円程度とみられる９月配当の権利落ち分の影響を受け、午前１０時３３分に、同４６４円７９銭安の４万４８９０円２０銭を付け、取引時間中としては１９日以来約１週間ぶりに４万５０００円を割り込んだ。その後、下げ幅を縮小する場面もみられたが、為替相場が円高に振れたこともあり積極的に買う動きは限られ、権利落ち分を埋めることはできなかった。

　東証プライム市場の出来高は２３億４０９８万株、売買代金は５兆１２４８億円。騰落銘柄数は値上がりが１４６銘柄にとどまった一方、値下がりは１４１６銘柄と９割に迫った。変わらずは１４銘柄だった。

　業種別では、全３３業種のうち３２業種が下落、１業種が上昇した。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株が下落。大和証Ｇ <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、三菱ＵＦＪ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。王子ＨＤ <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株も軟調。ＪＲ東日本 <9020> 、ＪＲ西日本 <9021> などの陸運株や、出光興産 <5019> 、ＥＮＥＯＳ <5020> などの石油石炭株、ＭＳ＆ＡＤ <8725> 、第一生命ＨＤ <8750> などの保険株も弱かった。一方、古河電工 <5801> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が高い。

　そのほか、木曽路 <8160> 、ノエビアＨＤ <4928> 、Ｅガディアン <6050> 、オリオンビール <409A> 、ＪＥＳＨＤ <6544> が下落。半面、ＬｉｎｋＵＧ <4446> 、大阪チタ <5726> 、エムスリー <2413> 、ＳＵＭＣＯ <3436> 、キオクシア <285A> などが上昇した。

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