日経平均 ;39376.09 (-157.23)
TOPIX ; 2741.52 (+1.84)
グロース250 ; 631.50 (+0.12、5日続伸)
東証グロース ; 809.19 (+0.65、5日続伸)
東証REIT ; 1679.55 (+2.78、3日続伸)
日経平均は反落、TOPIXは反発と連日でまちまちの展開。新興市場は5日続伸、REITも3日続伸と値を伸ばしており、私のPFもプラス引けです。年末までに少しでも戻せると良いのですが、どうなりますか。
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日経平均157円安と3日ぶり反落、プライム騰落銘柄数はきっ抗=12日後場
11/12 15:50 配信 ウエルスアドバイザー
12日後場は日経平均株価が、前日比157円23銭安の3万9376円09銭と3日ぶりに反落。TOPIX(東証株価指数)は同1.84ポイント高の2741.52ポイントと3日ぶりに反発した。前場は堅調な値動きだったが、一転して後場は売り優勢で取引を開始。米メディアは、トランプ次期政権の国務長官に対中強硬派とされるマルコ・ルビオ上院議員が指名される見通しと報じた。日経平均は午後2時7分に、同395円43銭安の3万9137円89銭を付けた。市場では「リスク回避姿勢が強まり、ポジション調整の売りが出たもよう」(中堅証券)との声が聞かれた。その後も手控えムードが強まり、弱含みの展開を強いられた。東証プライム市場の出来高は24億6006万株、売買代金は5兆158億円。騰落銘柄数は値上がりが800銘柄、値下がりは784銘柄ときっ抗、変わらずは61銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち14業種が下落、19業種が上昇した。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株が下落。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も安い。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、テルモ <4543> 、ニコン <7731> などの精密機器株も軟調。住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株や、花王 <4452> 、ユニチャム <8113> などの化学株も弱かった。一方、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株や、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> などの輸送用機器株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株が上昇した。
個別では、アルバック <6728> 、アンビス <7071> 、メック <4971> 、ツバキナカ <6464> 、奥村組 <1833> などが下落。半面、IPEX <6640> (監理)、Wismet <9260> (監理)、清水建 <1803> 、ブレインP <3655> 、武蔵精密 <7220> が高い。
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