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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 18559.63 (-856.43、2日続落)
    TOPIX ; 1327.88 (-57.24、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 2955.88 (-117.71、2日続落)
    マザーズ  ; 599.82 (-34.17、2日続落)
    東証REIT ;1783.50 (-124.45

    日経平均は大幅続落。昨晩の米国市場が底値を割れて下げていましたので、日本株の下落も已む無し・・・ですが、下り最速というかここまで売られなくてもという勢いでガンガン売られますね。持ち直しつつあったREITも崩れており、私のPFも壊滅状態で年初から20-25%くらいは食らってます。

    そろそろ資金が厳しくなってきてますが、今日も水曜日の価格を更に割れた銘柄を中心にまたまたナンピン地獄。まずはリート関連で、いちごホテルリート、森トラストホテルリート、インヴィンシブル投資法人を損切り&ナンピン。 そして株式は、2193 クックパッド、3633 GMOペパボ、3695 GMOリサーチ、7177 GMOフィナンシャル、8789 フィンテックグローバルをナンピン。あともう1段階、17000円近辺まで覚悟しなきゃいけないんでしょうかね。。。

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    日経平均は856円安と大幅続落し連日で昨年来安値、一時下げ幅縮小も弱い動きが続く=12日後場
    15時48分配信 モーニングスター

     12日の日経平均株価は、前日比856円43銭安の1万8559円63銭と大幅に続落して取引を終了、連日で昨年来安値を更新した。終値ベースでの1万8500円台は、17年4月20日(1万8430円49銭)以来、約2年11カ月ぶり。前日の弱い動きに加え、現地11日の米国株式が大幅反落したことから売りが先行。トランプ米大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、英国を除く欧州から米国への渡航を30日間、停止すると表明。欧米経済への影響が懸念され、時間外取引で米株価指数先物が大幅に下落。その流れを受け、午前11時7分には、同1076円79銭安の1万8339円27銭を付ける場面がみられた。後場に入り為替市場で、ドル・円相場が午前中の1ドル=103円台の前半から、一時104円台の半ば(11日終値は105円01-04銭)まで、円安方向に振れたことから587円安まで下落幅を縮小する場面もみられた。

     東証1部の出来高は25億8352万株、売買代金は3兆7853億円。騰落銘柄数は値上がり39銘柄、値下がり2117銘柄、変わらず9銘柄だった。

     市場では「日経平均株価のPBRは0.9倍台に低下し割安感があるものの、新型肺炎の影響が読み切れず、反転のキッカケが掴めない状況にある。様子見で買い注文が少なく、値動きが荒くなることで、更に買いを控えるようになっている」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も安い。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も下げた。東証業種別指数は、全業種が下落した。

     個別では、IBJ <6071> 、ジーンズメイト <7448> 、高周波 <5476> 、ADワークス <3250> 、ITM <2148> などが下落。半面、クラボウ <3106> 、APC <3175> 、パンチ <6165> 、カーブスHD <7085> 、ホクシン <7897> などが上昇した。

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    日経平均 ; 19416.06 (-451.06
    TOPIX ; 1385.12 (-21.56
    JASDAQ指数 ; 3073.59 (-31.95
    マザーズ  ; 633.99 (-31.44
    東証REIT ;1907.95 (+3.89

    日経平均は大幅反落。昨晩のNY市場はダウが半値戻しで反発、日本市場も高く始まりましたが、日中に下落に転じ、安値水準で引けました。

    私のPFは今日も下げましたが、昨日朝ほどの下げにはならなかったのでとりあえず様子見。ポジション調整で3695 GMOリサーチを少し売りましたが、他は特に動かず。明日以降で更に昨日の安値を更新する下げになったら買い増し、そうでなければ当分は今のままでいく方針です。

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    日経平均は451円安と大幅反落、上げ転換後に下げ幅を拡大、米株先物の一段安で売り強まる=11日後場
    15時21分配信 モーニングスター

     11日後場の日経平均株価は前日比451円06銭安の1万9416円06銭と大幅反落。朝方は、売りが先行した。米景気支援策期待から10日の米国株式は大幅反発したものの、その後の時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなった。トランプ米大統領が新型コロナウイルス対応の経済対策に関連した会見に出席しなかったことで、懸念要因として意識され、いったん1万9700円台を割り込んだ。その後、持ち直して上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再度軟化。米株先物の一段安で売りが再び強まり、大引け間際には1万9392円25銭(前日比474円87銭安)まで下げ幅を拡大した。

     東証1部の出来高は19億9632万株、売買代金は3兆1263億円。騰落銘柄数は値上がり393銘柄、値下がり1718銘柄、変わらず54銘柄。

     業種別では、エムスリー <2413> 、リクルートHD <6098> などのサービス株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が下落。アステラス薬 <4503> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も売られた。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> などの電機株も軟調。

     半面、東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。TOYO <5105> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高い。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、コカコーラ <2579> 、山崎パン <2212> などの食料品株も買われた。

     個別では、IBJ <6071> 、Wスコープ <6619> 、ホクシン <7897> 、グッドコムA <3475> 、光世証 <8617> などの下げが目立った。半面、ジーンズメイト <7448> 、菱洋エレク <8068> 、プロネクサス <7893> 、ポプラ <7601> 、マイネット <3928> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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    日経平均 ; 19867.12 (+168.36
    TOPIX ; 1406.68 (+17.71
    JASDAQ指数 ; 3105.54 (+9.93
    マザーズ  ; 665.43 (+19.23
    東証REIT ;1904.06 (-8.24、3日続落)

    日経平均は反発。昨晩のNY市場でダウが2000ドルの記録的な下げを記録し、今朝の日本市場は売り一色でのスタート。前場は19,000円割れまで売られましたが、そこからよく持ち直しましたね。

    私は朝から特売りスタートだった銘柄を中心に、今日も変わらずのナンピン地獄。まずはリート関連で、昨日もナンピンしたいちごホテルリート、大江戸温泉リート、森トラストホテルリート、インヴィンシブル投資法人、ジャパンホテルリート、星野リゾートリート、フロンティア投資法人を損切り&ナンピン。更に今日は追加でスターアジア、さくら総合リート、ケネディクス商業リートも損切り&ナンピンしました。

    株式の方は、2193 クックパッド、3633 GMOペパボ、3695 GMOリサーチ、6186 一蔵、7177 GMOフィナンシャル、8789 フィンテックグローバル、を今日も損切り&ナンピン。こちらは6038 イードも損切り&ナンピンしました。

    昨日より銘柄が増えている・・・すなわち大きくマイナスになっている銘柄が増えているという事で、前場は目も当てられない状況でしたが、後場持ち直したので何とか一息つけました。ホテルリートは連日もうつぶれるんじゃないかという勢いで売られており、激安だけど買うのが怖い感じですね。こういうのを自分が拾うには、機械的に買い増すしかないです。

    更には新規でWTI原油ETFに参戦!3年ぶりくらいの参戦ですが、前にチャイナショック?で安いと思ったときよりも更に下がっており、金銀プラチナを売って商品ポジションがほとんどなくなっている状況下でもあり、ここから買い下がってみようかと思います。

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    日経平均は168円高と3日ぶり反発、急落後に上げ転換、米株先物高や経済対策期待など支え=10日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     10日後場の日経平均株価は前日比168円36銭高の1万9867円12銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が続くなか、9日のNYダウが過去最大の下げ幅となったことを受け、一時1万8891円77銭(前日比806円99銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、持ち直した。トランプ米大統領は9日、政権が給与税減税の可能性について上院と10日に協議することを明らかにしたと伝えられ、時間外取引で米株価指数先物が上昇。時間外のNY原油先物高や、円高一服も支えとなった。後場入り後には、経済対策への期待感とともに日銀のETF(上場投資信託)買い観測もあって、上げに転じ、終盤には1万9970円35銭(同271円59銭高)まで切り返した。

     東証1部の出来高は25億7037万株、売買代金は3兆8120億円。騰落銘柄数は値上がり1645銘柄、値下がり477銘柄、変わらず42銘柄。

     市場からは「下ヒゲの長い陽線を付け、これだけを見るといったん底入れの格好となる。大きく値下がりしただけに戻るとは思うが、新型コロナウイルスの感染拡大という元凶は何ら解消していない。メジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え、思惑的な売買に上下動があるかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が堅調。菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、近鉄エクス <9375> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も高い。日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、エムスリー <2413> 、OLC <4661> などのサービス株も値を上げた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、JR東海 <9022> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

     半面、鉱業株では国際帝石 <1605> が下落。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も軟調。

     個別では、ジーンズメイト <7448> 、オルトプラス <3672> 、CRE <3458> 、カーブスHD <7085> がストップ高となり、パンチ <6165> 、ザッパラス <3770> などの上げも目立った。半面、エアーテック <6291> (前場に一時ストップ安)、黒谷 <3168> 、中広 <2139> 、ライドオンH <6082> 、シンシア <7782> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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    日経平均 ; 19698.76 (-1050.99、2日続落)
    TOPIX ; 1388.97 (-82.49、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3095.61 (-216.65、2日続落)
    マザーズ  ; 646.20 (-69.80、2日続落)
    東証REIT ;1912.30 (-130.74、2日続落)

    日経平均は大幅続落。国内外でコロナウイルスが経済に与える懸念が拡大、日本は対中韓の入国規制を始めた件も影響しましたかね。日経平均は1000円を超える下落、新興は壊滅的でジャスダック平均が-6.5%、マザーズは何と-9.8%!です。東証リート指数も-6.4%の下げで、今日は銘柄関係なく一気に投げ売りが出ましたね。明日朝の反応次第ですが、今日が短期的なセリクラになる可能性もあるかなと思います。

    私のPFもがっつりと食らっていまして、今日も変わらずのナンピン地獄。まずはリート関連で、いちごホテルリート、大江戸温泉リート、森トラストホテルリート、インヴィンシブル投資法人、ジャパンホテルリート、星野リゾートリート、フロンティア投資法人を損切り&ナンピン。買い増し。そしてエスコンジャパンリートに新規参戦!

    更に株式の方は、2193 クックパッド、3633 GMOペパボ、3695 GMOリサーチ、6186 一蔵、7177 GMOフィナンシャル、8789 フィンテックグローバル、9202 ANAホールディングスを損切り&ナンピン。基本は株価が買い値から10%下げたらポジションを10%増やすスタンスで買い下がり中です。今日の下げはきつかったので一旦戻してくれると良いんですけどね。今晩のNY市場も厳しそうだし、もう1周来るでしょうか。

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    日経平均は1050円安と大幅続落、今年最大の下げ幅に1年2カ月ぶり2万円割れ=9日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     9日後場の日経平均株価は前週末比1050円99銭安の1万9698円76銭と大幅続落。今年最大の下げ幅となり、19年1月4日(終値1万9561円96銭)以来1年2カ月ぶりに2万円大台を割り込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が続き、前週末の欧米株安や、円高・ドル安進行、原油安を嫌気し、リスク回避の売りが加速した。時間外取引の米株価指数先物が大きく下落し、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重しとなり、前場終盤には1万9472円26銭(前週末比1277円49銭安)まで下げ幅を拡大した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定的だった。

     東証1部の出来高は25億1847万株、売買代金は3兆4646億円。騰落銘柄数は値上がり22銘柄、値下がり2138銘柄、変わらず3銘柄。

     市場からは「下値のメドが立てにくい。2月の戻り高値からの下げ相場は1カ月経過したが、過去のショック安では切り返すまでに2-3カ月を要しており、回復にはまだ時間が掛かる。ボラティリティ(相場変動性)が高いままであり、当面波乱商状が続きそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、野村 <8604> 、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も軟調。三井金 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安い。

     個別では、HEROZ <4382> 、島根銀行 <7150> 、カーブスHD <7085> 、マイネット <3928> がストップ安となり、クワザワ <8104> 、エスクリ <2196> も一時ストップ安。半面、ティーライフ <3172> 、キャリアイン <6538> 、三谷セキ <5273> 、日本電設 <1950> 、ニチレイ <2871> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 20749.75 (-579.37
    TOPIX ; 1471.46 (-44.25
    JASDAQ指数 ; 3312.26 (-74.32
    マザーズ  ; 716.00 (-27.13
    東証REIT ;2043.04 (-64.10

    日経平均は大幅反落。昨晩のNY市場はダウが900ドルを超える下げで、日本市場も朝からがっつり売られました。最近は朝安いと昼間に切り返すことが多かったですが、今日は下げが加速しましたね。昨日から動きが変わってきているのでしょうか。

    私は今日は3695 GMOリサーチを淡々と損切り&ナンピン。下げても下げても、相変わらず止まりません。。。

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    日経平均は579円安と3日ぶり大幅反落、全面安に半年ぶり2万1000円割れ=6日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     6日後場の日経平均株価は前日比579円37銭安の2万749円75銭と3日ぶりに大幅反落。全面安となり、19年9月4日(終値2万649円14銭)以来半年ぶりに2万1000円を割り込んだ。新型肺炎の感染拡大への警戒感が強く、5日の米国株式の急落や円高・ドル安進行を受け、売り優勢で始まった。時間外取引の米株価指数先物安やアジア株の軟調推移も重しとなり、後場入り後には一時2万613円91銭(前日比715円21銭安)まで下げ幅を拡大した。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。東証業種別株価指数は全33業種が値下がりした。

     東証1部の出来高は17億4964万株、売買代金は2兆8335億円。騰落銘柄数は値上がり40銘柄、値下がり2114銘柄、変わらず9銘柄。

     市場からは「前場の下げの流れを日銀のETF買いが止めたようだが、まだ不安定さを残す。ボラティリティー(相場変動性)が再び上昇し、リバウンドがあっても、日経平均2万円割れがあっても不思議ではない。新型コロナウイルスの感染がどこまで拡大するかが問題だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株が下落。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も軟調。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も値を下げ、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も売られた。

     個別では、カーブスHD <7085> がストップ安となり、ラクーンHD <3031> 、日本ハウスH <1873> 、Vキューブ <3681> 、オルトプラス <3672> などの下げも目立った。半面、ティーライフ <3172> 、日基礎 <1914> 、7&iHD <3382> 、ウエルシアH <3141> 、日水薬 <4550> などの上げが目立った。

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    日経平均 ; 21329.12 (+229.06、2日続伸)
    TOPIX ; 1515.71 (+13.21
    JASDAQ指数 ; 3386.58 (+5.03
    マザーズ  ; 743.13 (+6.96、2日続伸)
    東証REIT ;2107.14 (+47.96、3日続伸)

    日経平均は続伸。昨晩のNY市場でダウがまた1000ドルを超える上げ幅を記録し、朝は大幅高で始まりましたが、朝強いと日中垂れるいつものパターン・・・かと思いきや後場は盛り返しましたね。

    今日は相場全体が強かったのであまりやる事はなかったですが、昨日まで損出ししていた分を相殺するため、金ETFの一部を利食いしました。利食いした分をこのまま手元資金として持っておくか、金に戻しておくかが悩みどころです。現金のままだと何か買ってしまうと思うので・・・。

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    日経平均は229円高と大幅続伸、上海総合の動きなどで引けにかけ上げ幅を取り戻す格好=5日後場
    15時16分配信 モーニングスター

     5日の日経平均株価は、前日比229円06銭高の2万1329円12銭と大幅続伸して取引を終了した。朝方は、きのうのしっかりした動きや、現地4日の米国株式が大幅高を演じたこともあり買いが先行。寄り付きの時点の同299円81銭高の2万1399円87銭が高値となった。その後は、上値が重い展開が続いたが、中国・上海総合指数が上げ幅を拡大し、時間外取引での米株価指数先物は下げ幅を縮小したこともあり、上げ幅を取り戻す格好となった。東証1部の出来高は13億8384万株、売買代金は2兆5255億円。騰落銘柄数は値上がり1115銘柄、値下がり943銘柄、変わらず105銘柄だった。

     市場では「新型肺炎の影響を受けた1-3月期の企業業績への警戒感から、積極的には手掛けづらい状況にあり、停滞商状が継続する可能性もある」(中堅証券)との見方があった。

     業種別では、中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、武田薬 <4502> 、中外薬 <4519> などの医薬品株が上昇。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株も高い。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密機器株も堅調。アサヒ <2502> 、JT <2914> などの食料品株や、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も上げている。東証業種別指数は、24業種が上昇、9業種が下落した。

     個別では、ティーライフ <3172> 、eBASE <3835> 、KeePer <6036> 、タカラBIO <4974> 、デザインワン <6048> などが上昇。半面、前田道 <1883> 、内田洋行 <8057> 、アインHD <9627> 、カーブスHD <7085> 、中広 <2139> などが下落した。

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    日経平均 ; 21100.06 (+17.33
    TOPIX ; 1502.50 (-2.62、2日続落)
    JASDAQ指数 ; 3381.55 (-9.35、2日続落)
    マザーズ  ; 736.17 (+11.56
    東証REIT ;2059.18 (+30.23、2日続伸)

    日経平均は小幅反発。今日は朝から特売りスタートだった3695 GMOリサーチを損切り&ナンピン。GMOリサーチはすごい勢いで下げており、上場来安値が目前ですけど、どこまで下がるんですかね・・・。

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    日経平均は17円高と小反発、米株先物の一段高で上げ幅拡大の場面も買い続かず=4日後場
    15時14分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比17円33銭高の2万1100円06銭と小反発。朝方は、売りが先行した。FRB(米連邦準備制度理事会)は3日、緊急利下げを決定したが、米国株式は大幅に下落し、投資家心理が後退。円高・ドル安進行も重しとなり、寄り付き直後に2万862円05銭(前日比220円68銭安)まで下落した。一巡後は、株価指数先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに上げに転じた。再度マイナス圏入りする場面もあったが、米大統領選の民主党候補指名争いで、中道派のバイデン前副大統領が複数の州で勝利する見通しとなり、時間外取引で米株価指数先物が一段高した流れを受け、後場寄り付き直後に2万1245円93銭(前日比163円20銭高)まで上昇した。その後は、買いが続かず、大引けにかけて伸び悩んだ。米予備選挙の結果を見極めたいとして様子見気分が強まった。

     東証1部の出来高は15億767万株、売買代金は2兆5244億円。騰落銘柄数は値上がり802銘柄、値下がり1265銘柄、変わらず95銘柄。

     市場からは「米予備選の開票をにらみつつ、揺れているが、売り込みにくい面もある。FRBは今回の緊急利下げに続き追加利下げに動くとの見方が出ているほか、日銀もいずれ対応せざるを得なくなり、金融政策が引き続き支えになるとみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株が堅調。バンナムHD <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も買われた。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、ANA <9202> などの空運株も引き締まった。

     半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、第一生命HD <8750> 、MS&AD <8725> などの保険株が軟調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、SUBARU <7270> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株も売られた。

     個別では、ジーンズメイト <7448> がストップ高となり、オルトプラス <3672> 、セグエ <3968> 、ヤクルト <2267> 、ベネフィット <3934> などの上げも目立った。半面、イオン北海道 <7512> 、UNEXTH <9418> 、ニイタカ <4465> 、アスクル <2678> 、協栄産 <6973> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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    日経平均 ; 21082.73 (-261.35
    TOPIX ; 1505.12 (-20.75
    JASDAQ指数 ; 3390.90 (-6.06
    マザーズ  ; 724.61 (-16.90
    東証REIT ;2028.95 (+16.36

    日経平均は反落、昨晩のNY市場でダウが史上最高の上げ幅を記録し期待が高まりましたが、寄り高後は日中ずっと売りが優勢で、ほぼ安値引けで暴落した水曜の終値を下回りました。

    私は本日も引き続き取引を行い、まずは6026 GMO TECHを全株売却。その資金で3695 GMOリサーチ・9202 ANAホールディングスの損失を一部確定。そして新規で2193 クックパッドに参戦しました。

    6026 GMO TECH売却の理由は、足下の業績が冴えずまた今後も急激な改善は見込めない事・期待はインフルエンサーマーケティングでしたが業界が競争過多で厳しくなってきている事からです。一時期インフルエンサー関連として買われて上がりましたけど、その時に売らなかったので投資としては完全な失敗でした。

    そして2193 クックパッド。ここは2017年以来の参戦ですが、株価は当時の4割程度まで下がっています。目下の状況は、本業が成長鈍化・新規事業は投資先行の状況で直近Q4は赤字転落、キャッシュリッチだが新規事業投資のため10年間無配を宣言、一方で明確な戦略投資案件なし、と投資家的に見ると何も良い事がないです。ただ逆の見方をすると、何か一つでも状況が好転すればプラス材料になりますし、新規事業やキャッシュ(M&A期待)など期待できるネタはあり、何よりも株価がかなり下がっているので参戦を決めました。

    本当は、潮目の変化が見えてから順張りで買っていくのが、負ける確率を下げる方法なんだと思いますが、私は器用なことはできないので、まず安いと思える今の水準で参戦しました。全力では買っていないので、ある程度下げたらいつも通りポジションを増やしていく方針です。

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    日経平均は261円安と大幅反落し安値引け、円高に時間外の米株先物安などで売り優勢=3日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     3日後場の日経平均株価は前日比261円35銭安の2万1082円73銭と大幅反落し、安値引け。朝方は、主要国の金融緩和期待を背景にした2日の米国株式の大幅高を受け、前場早々に2万1719円78銭(前日比375円70銭高)まで上昇した。いったん下げに転じた後、やや持ち直す場面もあったが、後場入り後は再度軟化した。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強く、円高歩調とともに時間外の米株価指数先物安が重しとなり、大引けにかけて次第安となった。3日予定のG7財務相・中央銀行総裁の電話会議について、会議後の声明で協調利下げや財政出動といった具体的な政策対応は盛り込まれない見通しと報じられ、売りを促した面もある。

     東証1部の出来高は17億6490万株、売買代金は3兆719億円。騰落銘柄数は値上がり189銘柄、値下がり1938銘柄、変わらず35銘柄。

     市場からは「円高が進むとともに、時間外取引の米株価指数が値を下げ、売りを呼んだ。ショック安の場合、一度戻した後に2番底を付け、そこからリバウンドに入るケースがあり、さほど驚きはない」(準大手証券)との声が聞かれた。

     東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、近鉄エクス <9375> 、住友倉 <9303> などの倉庫運輸関連株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。クレセゾン <8253> 、アイフル <8515> などのその他金融株や、タダノ <6395> 、IHI <7013> などの機械株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株もさえない。

     個別では、HIS <9603> 、レナウン <3606> 、ノーリツ鋼 <7744> 、サニックス <4651> 、三菱ロジスネ <7105> などの下げが目立った。半面、カーブスHD <7085> 、Vキューブ <3681> がストップ高となり、ビーロット <3452> 、テモナ <3985> 、粧美堂 <7819> などの上げも目立った。

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    日経平均 ; 21344.08 (+201.12
    TOPIX ; 1525.87 (+15.00
    JASDAQ指数 ; 3396.96 (+102.04
    マザーズ  ; 741.51 (+40.88
    東証REIT ;2012.59 (-4.91、6日続落)

    日経平均は6日ぶり反発。今日は私は2020年 PF調整の第一弾!という事で、朝から積極的に売買を行いました。

    まずは手元資金を確保するため、銀ETFとプラチナETFを全て売却。あとは所有銘柄から6026 GMO TECHを一部売却・・・、GMO TECHは板が薄くてなかなか売れませんが、手元資金を更に増やすため、ある程度損切りして手放す方針です。

    その資金を使って、まずはジャパンホテルリート・いちごホテルリート・星野リゾートリートのホテル系REIT 3銘+フロンティア不動産リートを損切り&ナンピン。所有銘柄の3695 GMOリサーチ・6186 一蔵・7177 GMOフィナンシャルHD・8789 フィンテックグローバル・9202 ANAホールディングスを同じく損切り&ナンピンしました。基本的に一定以上の幅で下げていた銘柄の損失確定とナンピンをしています。

    まだコロナウイルスによる各企業の業績悪化は完全に織り込めておらず、更なる下落が来る可能性が高いと個人的には思いますが、自分は相場を読む力はないので、今回も基準を決めてある程度下げたら機械的にナンピンして付いていくつもりです。

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    日経平均201円高と6日ぶり大幅反発、日銀談話きっかけに上げ転換、上昇銘柄数1900近い=2日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     2日後場の日経平均株価は前週末比201円12銭高の2万1344円08銭と6営業日ぶりに大幅反発。朝方は、売り優勢で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が続くとともに、中国2月景況感指数の急悪化や円高・ドル安進行も重しとなり、一時2万834円29銭(前週末比308円67銭安)まで下落した。一巡後は、持ち直して上げに転じた。日銀の黒田東彦総裁が午前10時前に「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく」とする談話を発表、これをきっかけに戻り基調を強めた。中国・上海総合指数の上昇なども支えとなり、後場の早い段階で2万1593円11銭(前週末比450円15銭高)まで上げ幅を拡大した。その後は、戻り売りに伸び悩み、大引けにかけてもみ合い商状となった。

     東証1部の出来高は20億3515万株、売買代金は3兆5219億円。騰落銘柄数は値上がり1892銘柄、値下がり240銘柄、変わらず29銘柄。

     市場からは「テクニカル的にみても、いったん反発しておかしくないところだが、新型肺炎リスクについては依然不透明だ。戻れば売りが出てくるとみられ、もう一度安値を試しにいく可能性も否定できない。ボラティリティ(株価変動性)が落ち着くには時間が掛かる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、エムスリー <2413> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、イオン <8267> 、三越伊勢丹 <3099> などの小売株も堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソニー <6758> などの電機株も買われた。

     半面、SOMPOH <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株が軟調。東電力HD <9501> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。

     個別では、キャリアイン <6538> 、キャリアL <6070> 、gumi <3903> 、安永 <7271> 、オルトプラス <3672> がストップ高。半面、ビジ太田昭和 <9658> 、有機薬 <4531> 、ザッパラス <3770> 、三菱ロジスネ <7105> 、小糸製 <7276> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

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    日経平均 ; 23084.59 (+112.65
    TOPIX ; 1684.24 (+11.58
    JASDAQ指数 ; 3785.98 (+18.26
    マザーズ  ; 836.92 (+13.64

    東証REIT ;2195.71 (+1.75

    日経平均は反発。今日はここの所下げがきつい旅行関連の銘柄を物色し、ジャパンホテルリートと8789 フィンテックグローバルを買い増し。フィンテックはかなり安くなってしまいましたね~、今の業績では已む無しではありますが。他は今週来週の決算発表を見ながら売り買い決めていきたいと思います。

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    日経平均は112円高と反発、中国株高に米株先物の一段高も支え=4日後場
    15時17分配信 モーニングスター

     4日後場の日経平均株価は前日比112円65銭高の2万3084円59銭と反発。朝方は、新型肺炎リスクへの警戒感が根強く売り先行となり、寄り付き早々に2万2854円45銭(前日比117円49銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、香港ハンセン指数がプレオープニングで高く始まり、中国・上海総合指数のプラス浮上も支えとなり、上げに転じた。円がやや弱含むとともに、時間外取引での米株価指数先物の一段高もあって、後場終盤には2万3118円13銭(前日比146円19銭高)まで上昇した。その後は、引けにかけて一服商状となった。

     東証1部の出来高は12億7663万株、売買代金は2兆3504億円。騰落銘柄数は値上がり1703銘柄、値下がり386銘柄、変わらず70銘柄。

     市場からは「中国株が引き締まり、時間外の米株先物も値を上げており、ここで売る理由はない。しかし、新型肺炎の感染者数は増え続けており、経済への影響はまだ織り込めず、先が見えるまでは相場は不安定さをはらんでいる」(準大手証券)との声が聞かれた。

     業種別では、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株が上昇。オリックス <8591> 、アコム <8572> などのその他金融株も堅調。ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株や、JR西日本 <9021> 、京急 <9006> などの陸運株も高い。OLC(オリエンタルランド) <4661> 、楽天 <4755> などのサービス株や、第一三共 <4568> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も買われた。

     半面、マルハニチロ <1333> 、日水 <1332> などの水産農林株が軟調。HOYA <7741> 、日機装 <6376> などの精密株も安い。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、商船三井 <9104> などの海運株も売られた。

     個別では、ダイトウボウ <3202> 、Eガーディアン <6050> がストップ高となり、山一電機 <6941> 、東計電算 <4746> 、岩崎電 <6924> などの上げも目立った。半面、いであ <9768> 、Wスコープ <6619> がストップ安となり、丸山製 <6316> 、DTS <9682> 、ニイタカ <4465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が上昇した。

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