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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースから以下抜粋。

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    ダウ、今年最大の上げ幅〔米株式〕(18日)☆差替
    9月19日5時1分配信 時事通信

     【ニューヨーク18日時事】18日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の大幅利下げを決定したことを受け景気の先行き懸念が後退、優良株で構成するダウ工業株30種平均は今年最大の上げ幅となる前日終値比335.97ドル高の1万3739.39ドルで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同70.00ポイント高の2651.66で終了。
     ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比5億4667万株増の16億5429万株。
     市場では、利下げ幅は0.25%にとどまるとの見方が大半だったため、0.50%の利下げは「かなりのサプライズ」(中堅証券)と受け止められた。
     米国では、住宅市場の冷え込みをきっかけに住宅ローンの焦げ付きが急増し信用懸念が広がるという悪循環に陥っていたが、FRBは「大胆な措置を取ることで日本のような不動産デフレを阻止しようとした」(トムソンファイナンシャルの株式市場アナリスト、ロバート・カイザー氏)とみられている。
     金融当局が景気悪化を見越して先手を打ったことで、景気の先行き懸念は大きく後退。焦げ付き問題を端緒とした信用収縮にも「改善の兆しが出ている」(カイザー氏)といい、7月後半以来低迷してきた株式相場にようやく本格反転の下地が整ってきた。
     個別銘柄では、6―8月期決算が市場予想を上回ったリーマン・ブラザーズが10%急伸。他の金融株も軒並み大幅高で引けた。(続) 

    最終更新:9月19日6時57分

    -------------------------------

    まさか0.50%の利下げに踏み切るとは・・・やりますねえFRB。正直、予想通り0.25%の利下げで中途半端な結果に終わるよりも、ずっと良かったんじゃないでしょうか。前の公定歩合引き下げの時もそうでしたが、「暴落は阻止する」という基本スタンスが明確ですよね。私の予測は見事に外れましたが(^^;、一連の流れから予測できていた人もいた事でしょう。

    今週はまだ主要投資銀行の決算発表が残っていますが、これで大暴落の心配は無くなったように思われ、当面は「馬鹿になって買え」って事でしょうかね^^ ただ、今後2~3年で景気後退&ドル安は避けられそうになく・・・世界経済にどう波及していくのかは今後見極めていきたいと思いますが、少なくとも米国での事業規模の大きい企業への新規投資は避けるべきでしょうね。

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