日経平均 ;37751.88 (-93.54)
TOPIX ; 2795.96 (+12.40、6日続伸)
グロース250 ; 666.81 (+0.94、4日続伸)
東証グロース ; 857.32 (+1.30、4日続伸)
東証REIT ; 1698.01 (+0.59、6日続伸)
日経平均は反落。それ以外はTOPIXは6日続伸。新興市場は4日続伸、REITは6日続伸と堅調。私のPFも堅調ですが、REITなのかな。。。
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日経平均93円安と4日ぶり反落、FOMC控え模様眺めムードで安値引け=19日後場
16:01 配信 ウエルスアドバイザー
19日後場の日経平均株価は、前日比93円54銭安の3万7751円88銭と4日ぶりに反落し、安値できょうの取引を終えた。TOPIX(東証株価指数)は同12.40ポイント高の2795.96ポイントと6日続伸した。朝方は米国株安から売りが先行したものの、連日で強い地合い続いていることから上げ転換。下値を拾う動きや権利取りの買いなどが支えとなり堅調に推移した。日本銀行は前場の取引終了前に、金融政策決定会合で当面は金融政策を維持することを決めた。後場に入り、戻り待ちの売りが優勢となったほか、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果や、その後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の記者会見もあり「模様眺めムードが強まった」(中堅証券)との声が聞かれた。
東証プライム市場の出来高は18億4602万株、売買代金は4兆3820億円。騰落銘柄数は値上がりが1066銘柄、値下がりは507銘柄で値上がりが多い。変わらずは64銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち6業種が下落、27業種が上昇した。大阪チタ <5726> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株や、NTTデータ <9613> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が下落。ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日立 <6501> 、アドバンテス <6857> などの電気機器株も安い。7&iHD <3382> 、ファストリテ <9983> などの小売株も軟調だった。一方、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気・ガス株、ヤマハ <7951> 、任天堂 <7974> などのその他製品株が上昇した。
個別では、新電元 <6844> 、トリケミカル <4369> 、マイクロニ <6871> 、ディスコ <6146> 、MARUWA <5344> などが下落。半面、ミガロHD <5535> 、ハピネット <7552> 、愛知鋼 <5482> 、大末建 <1814> 、丹青社 <9743> が上昇した。
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