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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    日経平均 ; 9401.58 (-96.10、5日続落
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    JASDAQ ; 45.10 (-0.25
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    24日火曜日、米国市場が高値を更新しても日経平均は安値圏で続落・・・、かなり悲観的なムードになってますね。

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    国内景気の先行き不透明感で日経平均5日続落!銀行株軟調で様子見気分強まる
    11月24日(火)15時51分配信 サーチナ

     24日の東京株式市場は米国株式が昨年10月3日以来の高値を付けたものの、円相場が88円台後半と高止まりで推移したことや、政府が20日に発表した11月の月例経済報告で、日本経済は物価が持続的に下落する「緩やかなデフレ状況にある」と正式に表明したことを受け、国内景気に対する先行き不透明感が強まり、銀行株の軟調展開が重石となり、全般相場は様子見気分を強めた。

     日経平均は始値の13円32銭高、9511円ちょうどを高値に、買いが続かず軟調に推移し、大引けは96円10銭安の9401円58銭と5日続落。東証1部の出来高概算は18億2702万株、売買代金は1兆1622億4000万円。1部上場1688銘柄の中で値上がり銘柄数は327、値下がりは1277。東証33業種別指数で値上がりした業種は電力・ガスの2業種のみで、その他金融、空運、銀行、海運、石油石炭製品など31業種が値下がりした。

     みずほフィナンシャルグループ <8411> が安値更新となるなど、大手銀行株には今期2度目の増資観測があったほか、デフレの進行による企業業績の鈍化懸念があり、株式市場全体の上値を重くする要因となった。「金」市況をはじめ国際金属資源価格が堅調なため鉄鋼・非鉄株が値上がりしたものの、住友金属鉱山 <5713> が朝方を高値に下げに転じたほか、英で鉄道大型受注と伝わった日立製作所 <6501> も朝方高後下げに転じ、ファーストリテイリング <9983> も上げ幅を縮小と上値の重たさが際立った。また、米国景気関連株も任天堂 <7974> は堅調な半面。キヤノン <7751> は軟調などで足並みがそろわなかった。

     その半面、「ウィンドウズ7」発売1ヶ月出足好調でワコム <6727> が値上がり幅上位、KIMOTO <7908> が高値を更新するなど、関連銘柄に人気が集まった。デフレ時代の消費をリードする軽量株としてジャパンベストレスキューシステム <2453> のほか、くらコーポレーション <2695> 、トリドール <3397> なども高かった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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