忍者ブログ
直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
6
7 13
14 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[01/20 エラ~]
[10/03 天地人]
[10/03 MGT]
[10/31 zerokabu田中]
[04/06 名無しの権兵衛さん]
[02/08 天地人]
[02/06 ゴーヤン]
[12/25 天地人]
[12/19 しお]
[09/02 一流投資家への道]
最新TB
プロフィール
HN:
天地人
性別:
男性
自己紹介:
現在の所有銘柄
3633 GMOペパボ
3695 GMOリサーチ
3930 はてな
4391 ロジザード
6038 イード
6180 GMOメディア
6558 クックビズ
7177 GMOフィナンシャルHD
7803 ブシロード
7844 マーベラス

現在の優待銘柄
9708 帝国ホテル

現在の所有ETF

現在の所有REIT
2971 エスコンジャパンリート
2972 サンケイリアルエステート
2989 東海道リート投資法人
3234 森ヒルズリート投資法人
3269 アドバンスレジデンス投資法人
3279 アクティビア・プロパティーズ
3282 コンフォリア・レジデンシャル
3287 星野リゾート・リート投資法人
3290 Oneリート投資法人
3295 ヒューリックリート投資法人
3309 積水ハウス・リート投資法人
3451 トーセイ・リート投資法人
3462 野村不動産マスターF投資法人
3463 いちごホテルリート投資法人
3468 スターアジア不動産投資法人
3472 日本ホテル&レジデンシャル
3476 投資法人みらい
3487 CREロジスティクス投資法人
3488 ザイマックス・リート投資法人
3492 タカラレーベン不動産投資法人
8953 日本都市ファンド投資法人
8954 オリックス不動産投資法人
8955 日本プライムリアルティ
8957 東急リアルエステート投資法人
8958 グローバル・ワン投資法人
8960 ユナイテッド・アーバン投資法人
8961 森トラストリート投資法人
8964 フロンティア不動産投資法人
8966 平和不動産リート投資法人
8972 KDX不動産投資法人
8975 いちごオフィスリート投資法人
8979 スターツプロシード投資法人
8984 大和ハウスリート投資法人
8985 ジャパンホテルリート投資法人
8986 大和証券リビング投資法人
8987 ジャパンエクセレント投資法人
9286 エネクス・インフラ投資法人
9287 ジャパン・インフラ投資法人

現在の所有外貨建MMF


現在の重点監視銘柄
3928 マイネット
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
カウンター
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
Twitter
    follow me on Twitter
    忍者おまとめボタン
    本日発表された9616 共立メンテナンスの11月月次です(→リンク)。今気付いたんですが、先月の分析は間違ってましたね。後で訂正します。

    -------------------------------



    -------------------------------

    11月の月次は寮事業が前年比ほぼ変わらず、ホテル事業が3%増、特にリゾート事業が2ホテル新規開業したにも関わらず前年比1%減という事で、苦戦してますねえ。まあ、2ホテルの立地が高山と函館ですので、夏にならないと貢献してこないのかなという気もしますが。これで3Qはちょっと厳しくなったかな。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    PR

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    “iPhone for everybody効果”でソフトバンクが16万5300の純増――12月契約数
    1月8日17時11分配信 +D Mobile

     
    電気通信事業者協会(TCA)が1月8日、2009年12月の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話の累計契約数は1億1061万7400。12月は各社の2009年冬モデルが出そろったこともあり、特にNTTドコモとソフトバンクモバイルが11月よりも純増数を伸ばした。

     
    ドコモの純増数は11月の5万5600から2倍以上となる13万8800。同社広報部によると、従来から好調だったデータ通信端末に加え、11月後半から販売を開始した冬モデルが12月にほぼ出そろったことで、音声端末も好調だという。番号ポータビリティの利用状況は1万8900の転出超過となったが、11月(-2万7700)よりは少ない。「12月は加入者の流動性が高い時期だが、『デビュー割』などのキャンペーンである程度転出を抑えられた」(同)

     
    KDDIは11月(6万9200)と同程度の6万3600の純増を記録したが、ドコモやソフトバンクモバイルほどの増加には至らなかった。KDDIが12月に発売したモデルは「BRAVIA Phone U1」と「PRISMOID」の2機種。auの2009年冬モデルは他社よりも早い10月下旬から販売されたため、広報部は「純増のピークは11月だった」とみている。

     
    ソフトバンクモバイルは4社の中では最多となる16万5300の純増を記録。同社広報部によると、12月4日から開始した、iPhone 3GS(16Gバイト)の実質負担額を0円とする「iPhone for everybodyキャンペーン」が大きく貢献したほか、冬モデルも好調だという。なお、同社の12月の純増数は、2009年では3月の38万1700に次いで多い。

     
    2009年はコンスタントに6万~12万台の純増を記録しているイー・モバイルは、12月も7万2900の純増となった。同社はこれまでNetbookとデータ端末のセット販売で契約数を伸ばしてきたが、「最近はNetbookとのセット販売人気は落ち着きつつある」(同社広報部)という。その代わりに「CULVノートPCとデータ端末のセット販売が好調」であるほか、11月に発売した「Pocket WiFi」も売れており、結果として例月どおりの純増となった。「2009年度純増数100万契約の達成に向けて堅調に推移している」(同)

     
    番号ポータビリティの利用状況は、NTTドコモが1万8900、KDDIが8400、イー・モバイル500の転出超過。ソフトバンクモバイルが、4社の中で唯一の転入超過(2万7600)となった。

    ●ウィルコムは4万2400の純減

     
    ウィルコムはWILLCOM CORE 3Gが8200の純増を記録したが、PHSが5万600の純減となったため、全体では4万2400の純減となった。同社は「今後も厳しい競争環境が続くと思うが、新しいスマートフォンの投入などいっそうの販売強化を図り、ウィルコムの優位性を生かした市場開拓を推進したい」とコメント。ウィルコムは1月に「HYBRID W-ZERO3」の発売を予定しており、同モデルでの巻き返しが期待される。

     
    あわせて、UQコミュニケーションズの12月時点での累計契約数が6万3600と発表された(11月時点の累計契約数は2万1700)。同社の2009年度の契約数は、四半期ごと(9月末、12月末、3月末)公表されており、次回は2010年3月末の契約数が発表される予定。【田中聡】

    -------------------------------

    12月は7万2900件の純増で累計は212万1100件、Pocket WiFiの販売が好調って事で期待していたんですが、思っていたほどは伸びてないなあという感じでしょうか。データ通信端末はドコモも好調と言っており、競合が激しくなってきてるようですね。今の所UQはあまり脅威ではない感じですが・・・。しかし、ソフトバンクはすごいですねえ。最近周りでiPhone持ってる人が増えてきてますし、当分この勢いは続くのかなと。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    久々に株主復帰!という事で、9616 共立メンテナンスの月次チェックを再開したいと思います(→リンク)。何か今月からPDFになってしまったんですね。前のがけっこう好きだったんですけど。

    -------------------------------



    -------------------------------

    10月は寮事業が前年比横ばい、ホテル事業が前年比6%増、全体では前年比1%増となりました。下期は前年比10%以上の業績を目指さないと通期で前年比8.4%増は難しいと思いますので、どこから巻き返してくるのか注目です。最後はデベロップメント事業次第なのかもしれませんが(^^;

    にほんブログ村 株ブログへ 

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    累計契約1億1000万突破 冬商戦の効果は12月からか――11月契約数
    12月7日18時32分配信 +D Mobile

     
    電気通信事業者協会(TCA)が12月7日、2009年11月の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話の累計契約数は1億1017万6700と、1億1000万の大台を突破した。

     
    冬商戦初旬でもある11月だが、純増数は全社10万を切り、全体的には10月の結果から大きな変化は見られなかった。他社に先駆けて冬商戦向けモデルを投入したKDDIの純増数は、10月の2万7500から、6万9200へ増加した。

     
    NTTドコモの純増数は5万5600で、10月の5万5100とほぼ同じ水準となった。番号ポータビリティ(MNP)に関しても、2万7700の転出超過と、10月の2万3300から大きな変化はない。同社は11月後半から冬モデルの販売を開始しているが、純増やMNPに大きな影響を与えるにはいたっておらず、ラインアップが本格的に出そろってくる12月に効果が現れてくるとみられる。また同社広報は、Eメールの定額プラン「メール使いホーダイ」や、冬商戦に合わせた「HAPPY docomo キャンペーン」の取り組みなどにより、12月の販売強化を図っていくとしている。

     
    KDDIは10月に純増数が2万7500にまで減少したが、11月は6万9200と増加した。同社広報によれば、冬商戦向け端末の効果に加え、11月9日に受け付けを開始した、Eメールの定額料金プラン「ガンガンメール」などの新サービスが好調で、純増の増加につながったという。MNPも、10月の6700の転出超過から、1万2300の転入超過へと転じている。

     
    ソフトバンクモバイルの純増数は8万7500で、10月に引き続き純増数1位を維持した。同社の純増数は7月に13万7600を記録したのを機に減り続けているが、「全体的なトレンドであり、(11月の純増数は)悪い数字ではなく、堅調に推移している」(広報)。MNPは1万5600の転入超過で、10月の3万から転入超過の数が減少した。

     
    イー・モバイルの純増数は7万500となり、10月の8万から減少したものの、「年間100万の純増目標に対し順調に推移している」(広報)という。11月18日に発売した3G一体型モバイル無線LANルータ「Pocket WiFi(D25HW)」に関しては、「予約販売分から好調。買い換えはもちろん、新しいお客様にも興味をもっていただけている」(広報)。MNPは200の転出超過と、10月の差し引き0から大きな変化はなかった。

    ●ウィルコムは引き続き純減

     
    ウィルコムは3万8400の純減と、10月の4万6600から純減数が減少した。同社広報では、「新モデル『HONEY BEE 3』を市場に投入したこともあって、音声セグメントでの新規獲得につながった。厳しい競争環境が続くが、12月にはHONEY BEE 3のカラーバリエーションも出そろい、販売も強化していく」としている。

    -------------------------------

    11月は7万500件の純増で累計は204万8200件、11月は早々に200万契約突破のIRがあったので期待していましたが、終わってみれば案外な結果でした。まあPocket WiFiはそこそこの出だしのようですし、イー・モバイルだけでなく他の各社も伸び悩んでいるようなので、12月の結果を見て・・・という所でしょうかね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    先週は所有銘柄にも色々な動きがありましたが・・・、まずは一番気になる9427 イー・アクセスのイー・モバイル完全子会社化のIRをチェックしておきたいと思います(→リンク)。各所で交換比率についてボロクソに言われている上、発表後に既に株価が2割以上下げていますから、明らかにイー・アクセス株主に不利な内容なんでしょうね・・・見る前から分かりますが。

    まずは概観を・・・という事で、統合前と統合後の株式数と時価総額を整理してみました。株価の6万円と4万8千円は私が適当に入れてみた数値です。

    統合比率 イーアクセス 株価 時価総額
      統合 増加分 合計    
      1447226   1447226 60000 868.34
    1.6 1447226 1861376 3308602 60000 1985.16
            48000 1588.13
    1.7 1447226 1977712 3424938 60000 2054.96
            48000 1643.97


    今回の株式交換でイー・アクセスはイー・モバイル株の57.45%を追加で取得しますので、そのイー・モバイル株をいくらで評価するかがポイントですよね。株式交換比率1.7、株価4万8千円とした場合、上の時価総額1643.97億のうち、イー・モバイル増加分は949.3億円になり、イー・モバイル株を全体で1652億で評価しているのと同じ事です。つまり、イー・アクセス単体ではマイナスの評価という事で・・・まあイー・アクセス株主としては納得いきませんわな。ちなみに、交換比率1.6だと若干のプラスになりますが。

    統合後の株式数で見ると、今の株価だと時価総額は1600億超。今期のイー・アクセス単体での予想営業利益が160億、経常利益が100億、イー・モバイルの下期予想が営業利益が-17億、経常利益が-21億ですから、来年度は大幅営業黒字化・・・とは行かないまでも保守的にADSLを補うくらいのプラスは最低限見込めるとみて、営業利益160億、経常利益100億、当期純利益が60億とすると、株価4万8千円でPER27~28倍ってとこですか。あとは連結しちゃうと財務が悪化するのでそれをどう見るかですが、成長企業だという事も考えると、計算からは今の株価(5万切るくらい)はまあフェアバリューじゃないでしょうか。

    あとは、今後への期待も含め、時価総額目標をどのくらいで見るか?ですが、1兆円とは言わないまでも、5000億くらいの企業にはなってもらいたいものです。少なくとも、4万円台前半なら安いかなと思いますので、ぼちぼち買い増しを検討したいと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    これまでサボっていましたが、今月から2131 アコーディア・ゴルフの月次もチェックしていきたいと思います。(→リンク

      全ゴルフ場 既存ゴルフ場
      売上高 前期比 売上高 前期比
    4月 7,197 98.7 7,097 99.7
    5月 8,135 98.9 7,997 100.2
    6月 7,167 98.9 6,887 98.5
    7月 7,019 93.2 6,748 92.8
    8月 7,082 99.5 6,825 99.9
    9月 7,542 103.7 7,254 103.1
    10月 7,700 96.2 7,412 96.1
    11月        
    12月        
    1月        
    2月        
    3月        
    累計 51,843 98.4 50,222 98.6

    一発目なので、まずはこんな物かと状況を把握する意味で作ってみましたが、10月は前年比でちょっと落ち込みましたね~。9月の連休で出かけた人が多かったとか、台風とか色々要因はあるんでしょうが、まずはしばらく継続ウォッチングして状況を掴む事にしましょう。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    嵐の前の静けさ? 純増数が全社10万割れ――10月契約数
    11月9日16時14分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が11月9日、2009年10月の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話の累計契約数は1億989万3900。10月は新機種や新サービスが乏しかったこともあり、契約純増数は全体的に低調で、どの事業者も10万未満となった。

     ドコモの純増数は、9月の6万6000よりもさらに少ない5万5100となった。「9月に引き続き、2007年に導入した新販売方式の契約が終了したユーザーの解約が増えており、今がピークを迎えている」(NTTドコモ広報部)という。ただ、番号ポータビリティの利用状況は、9月の-4万1000よりも転出超過の少ない-2万3300となった。

     
    KDDIは10月30日に秋冬モデルを発売したが、10月の純増数は9月の10万2300よりも大きくダウンした2万7500に留まった。KDDI広報部によると、9月は「指定通話定額」が契約数増加をけん引したが、10月は新機種を発表したため、買い控えがあったという。

     
    ソフトバンクモバイルは2006年12月以来となる純増数の10万割れ(9万7500)となったが、9月に続き1位を獲得した。「iPhone 3GSやAQUOS SHOT 933SHなどの売れ筋モデルが好調を支えている」(ソフトバンクモバイル広報部)という。

     
    イー・モバイルはソフトバンクモバイルに次ぐ純増数(8万)を記録。また、11月7日に「EMOBILE通信サービス」が200万契約を突破した。

     
    番号ポータビリティの利用状況は、NTTドコモが2万3300、KDDIが6700の転出超過、ソフトバンクモバイルが3万の転入超過となった。

     
    また、KDDIが提供している通信モジュールの累計契約数が、10月2日に100万回線を突破した。

    ●ウィルコムは4万400の純減

     
    ウィルコムはWILLCOM CORE 3Gが6200の純増を記録したが、PHSが4万6600の純減となったため、全体では4万400の純減となった。同社は「今後も厳しい競争環境が続くと思うが、新しい音声端末の投入などで販売強化を図る」としている。

    -------------------------------

    10月は8万件の純増で累計は197万7700件、同時に11/7(土)に200万契約を突破したというIRがありました。このまま300万件、400万件と伸ばしていってほしいですね。採算的にも500万件まで行けるかどうかが大きなポイントになりそうなので、この勢いをまだまだ持続してもらわないと。が大きな目標7月、8月と純増数が減ったので心配していましたが、一安心ですね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    “2年縛り解け”ユーザーの獲得で明暗――9月契約数
    10月7日16時43分配信 +D Mobile


     電気通信事業者協会(TCA)が10月7日、2009年9月末の携帯・PHS契約数を発表した。携帯電話の累計契約数は1億963万3800。9月はドコモとauが導入した新販売方式の“2年縛り”が最初に解けるタイミングと重なり、これが純増や番号ポータビリティの利用状況にも影響した。

     
    各キャリアごとの純増数では、10万8000の純増を獲得したソフトバンクモバイルがトップを獲得。同社では、「iPhone 3GSの販売が変わらず好調であることや、ホワイトプランの基本料が最大10カ月無料になる『のりかえ割』が好評」(ソフトバンクモバイル広報)なことから、純増トップを獲得できたと見ている。

     2位は純増10万2300と、ソフトバンクモバイルに肉薄したKDDIが獲得。夏モデルが出そろったことや、月額390円で指定した3件までのauケータイへの国内通話料が24時間無料になる「指定通話定額」が好調に推移し、純増数を伸ばしたという。

     
    “2年縛り解け”で大きな影響を受けたのがドコモだ。同社は2年前の8月22日に新販売方式を導入し、この9月が契約更新月のタイミングと重なった。「契約更新時期がちょうど今のタイミング。解約が増加して純増数が伸び悩んだ」(NTTドコモ広報)。

     
    ただ、契約更新時期を迎えるユーザーの数は今をピークに減っていくことから、今後は影響も少なくなると見ている。また、9月中旬から開始した、端末全機種について最大1万5000円を割り引く「チェンジ割」などの施策で巻き返しを図るとしている。

     
    番号ポータビリティの利用状況は、KDDIが1万9600、ソフトバンクモバイルが2万1500件の転入超過で、ドコモが4万1000、イーモバイルが200の転出超過となった。

    ●PHSは4万2200の純減

     データ通信分野で厳しい競争が続いているウィルコムは、PHSが4万2200の純減。WILLCOM CORE 3Gは6900の純増だが、PHSの純減分を補いきれなかった。同社は紹介キャンペーンの延長や、高校生を対象とする「新ウィルコム定額プランS」のアピールなどで巻き返したいとしている。

     
    なお9月には、モバイルWiMAX事業を展開するUQコミュニケーションズが初めて契約数を発表。9月末時点の契約数は2万1700となっている。同社は四半期ごとに契約数を発表する予定で、次回の発表は12月末になる。

    -------------------------------

    9月は8万8200件の純増で累計は189万7700件、7月、8月と純増数が減ったので心配していましたが、一安心ですね。目標であった9月末時点の189万2300件も無事クリアし、いつもの事ですが“株価以外は”順調だと思います。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    ソフトバンクが再び純増1位に――8月契約数
    9月7日17時36分配信 +D Mobile

    電気通信事業者協会(TCA)は9月7日、2009年8月の携帯電話・PHS契約数を発表した。

     
    8月の結果は夏モデルが出そろい商戦が激化した7月から転じ、全体的に純増の伸びが減った。携帯4キャリアの純増数は36万6900で、契約数の総計は1億926万9300となった。

     
    7月にNTTドコモに純増トップの座を明け渡したソフトバンクモバイルだが、8月の純増数は11万5100を記録し、再び首位となった。同社広報部によれば、7月と同様に「『iPhone 3GS』と『Photo Vision HW001』が好調」だという。一方、MNP(番号ポータビリティ)の差し引きは、7月が+9200と多かったのに対し、8月は+2000にまで減っている。

     
    NTTドコモの純増数は11万2900。7月の14万3600に対して伸びが鈍ったが、「夏モデルに加えデータ通信も引き続き好調。昨年8月の純増数8万4400と比較しても、堅調に推移している」(ドコモ広報)という。MNPの差し引きは-9800の転出超過となった。

     
    KDDIは純増数が7万7800と、7月の5万6600から純増数を伸ばした。同社は8月10日から月額390円で指定した3人と通話し放題になる「指定通話定額」や、パケット通信が月額390~4410円の2段階定額制となる「ダブル定額スーパーライト」を導入しており、こうした新料金プランが純増数の増加を後押ししているという。

     
    イー・モバイルの純増数は6万1100で、MNPの差し引きは-200の転出超過となった。7月の純増数7万6100からさらに純増数が減少しているが、「主力となっているデータ通信の契約は、年末にかけて純増が増加する傾向があるほか、引っ越しの多い3月なども販売が好調になる。地下鉄のエリア化も進めており、こうした施策が今後の純増数増加に繋がることを期待している」(イー・モバイル広報)という。

     MNPの利用状況は、KDDIが+8000、ソフトバンクモバイルが+2000の転入超過を記録し、ドコモが-9800、イー・モバイルが-200の転出超過となった。KDDIが7月に続き、転入超過数を伸ばしたが、これに関しても新料金プランの導入が影響していると同社広報は見ている。


    ●ウィルコムは3万900の純減

     ウィルコムは3万900の純減を記録し、7月の純減数7200からさらに契約数が減った。WILLCOM CORE 3Gが9700の純増を記録した一方、PHSは-4万500と大きく純減した。同社広報は「厳しい競争環境の継続」や「お盆休みなどによる新規加入の鈍化」などが影響していると捉えている。

    -------------------------------

    8月は6万1100件の純増で累計は180万9500件、ちょっと純増数が減少傾向にあるのがやや気になりますが、年度で見れば昨年を上回っていますので、今月の結果だけでどうこういう事はないかと思います。先月の月次でも書きましたが、次の目標は9月末時点の189万2300件ですので、9月に8万2800件以上獲得できるかどうか!?ですね。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    Yahoo!ニュースより以下抜粋。ホームページの方も更新されています(→リンク)。

    -------------------------------

    ドコモが14万3600の純増、ソフトバンクを逆転――7月契約数
    8月7日17時1分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)は8月7日、2009年7月の携帯電話・PHS契約数を発表した。7月は各社の夏モデルが出そろったこともあり、6月よりも全体的に純増数は伸びた。

     
    今回純増数のトップに躍り出たのは、14万3600の純増を獲得したNTTドコモ。同社広報部によると、「6~7月に新機種が出そろったことに加え、7月1日に月額1000円から利用できる『定額データプラン』を開始したことで、データ通信サービスを契約するお客様が多かった」という。ドコモの純増数が1位を記録したのは2006年7月以来、3年ぶりとなる(auとツーカーの純増数を合算した場合。合算しない場合は2005年6月以来)。

     auの純増数は5万6600。大幅な増加とはならなかったが、MNP(番号ポータビリティ)の差し引きは6月の-900から2200の転入超過に転じた。同社広報部は「8月10日に月額390円の指定通話定額を開始することから、解約数が減ったのでは」と見ている。

     ソフトバンクモバイルは純増トップの座はドコモに明け渡したが、純増数は6月よりも多い13万7600を記録。「『iPhone 3GS』に加え、『Photo Vision HW001』も好調に売れている」(同社広報部)という。なお、同社の純増数が2位以下になるのは2007年4月以来。

     7万6100の純増となったイー・モバイルは、6月(9万1600件)よりは少ないものの、好調に推移しているといえる。同社は7月24日にHSPA+サービスを開始し、対応機種「D31HW」を発売したが、「開始したばかりなので、7月の純増数に大きく影響したとは考えにくい」(同社広報部)とのことで、依然としてNetbookとのセット販売が好調を後押ししているようだ。

     MNPの利用状況は、ドコモとイー・モバイルが転出超過となったのに対し、KDDIが2200、ソフトバンクモバイルが9200の転入超過を記録。ソフトバンクモバイルは6月も1万1500の転入超過を記録しており、7月もiPhone 3GSの影響が大きいといえそうだ。

    ●ウィルコムは7200の純減

     ウィルコムは6月の-9500に続き、7月も7200の純減を記録した。WILLCOM CORE 3Gの契約は1万1300増だったが、PHSは1万8400の純減となった。同社広報部は「個人音声セグメントの新規獲得は堅調に推移しているが、法人セグメントで厳しい競争環境が続いている」とコメント。

    -------------------------------

    7月は7万6100件の純増で累計は174万8400件、今月はドコモの首位奪還!一色ですね~。イー・モバイルも何度か首位に肉薄した事があったわけで、どこかで1位になれていれば・・・まあそこがイモバらしいと言えばそうですが。

    今月はHSPA+のサービス開始がありましたが、記事にもある通りまだ貢献は先みたいですね。次の目標は9月末時点の189万2300件ですので、引き続き進捗をウォッチングしていきます。

    にほんブログ村 株ブログへ

    拍手

    忍者ブログ [PR]