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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。イー・モバイルのIRページはこちらです(→リンク)。

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    7月の携帯・PHS契約数、iPhone効果でソフトバンク躍進
    8月7日18時32分配信 Impress Watch

     電気通信事業者協会(TCA)は、2008年7月末時点の携帯電話・PHSの契約数を公表した。

     7月の携帯電話契約数は、ソフトバンクモバイルが21万5400件、NTTドコモが9万4000件、KDDIが1万7000件、イー・モバイルが6万5000件と各社いずれも純増を記録した。

     純増数20万件を突破し、非常に好調なソフトバンクでは、その要因を「7月11日に発売されたiPhoneの効果はあった。また、iPhone以外の端末を含め夏商戦に投入したモデル全体が好調に推移している」と説明している。ただし、同社ではiPhone 3Gの契約数や初回出荷台数などについて公表していない。

     その一方でKDDIは、6月に引き続いて純増数が1万件台と苦戦している。MNPを利用した契約数を各社が明らかにしており、転出と転入を差し引いた数では、プラスとなったソフトバンクが5万2000件、イー・モバイルがプラス300件となる一方、ドコモが5万1100件、KDDIが1200件のマイナスを記録。KDDIはMNP制度導入以来、初めての転出超過となった。広報部ではその要因を「一時的な現象ではあるが、瞬間風速的にiPhoneの影響があった」とコメントしている。

     第3世代携帯電話では、ソフトバンクが44万9300件、NTTドコモが38万8600件、KDDIが2万1900件、3Gサービスのみのイー・モバイルは前述した純増数と同じ6万5000件となっている。

     携帯電話のインターネット接続サービスでは、Yahoo!ケータイが13万2200件、EZwebが2万6900件、EMnetが4400件と純増。iモードは、1万4000件の純減を記録している。

     唯一のPHS事業者であるウィルコムは2100件の純増。3カ月連続で純増を記録したことになる。 

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    ソフトバンク、絶好調ですねえ。肝心のイー・モバイルは6万5千件の純増で、累計は66万8,100件。100円PCなどが話題になった割にはちょっと物足りない印象ですかねえ。ただ、月中での発売で半月ほどしか貢献していませんから、翌月以降に期待しましょう!

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    7月もあっという間に終わってしまいましたが、最後にちょっと驚きのニュースが飛び込んできました。所有銘柄の9427 イー・アクセス3764 アッカ・ネットワークスを子会社し、業務・資本提携を行いました(→リンク)。

    以下、ロイターのニュースから抜粋です。

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    UPDATE1: イー・アクセス<9427.T>がアッカ<3764.Q>を連結子会社化へ、74億円の第三者割当増資を引き受け

    [東京 31日 ロイター] イー・アクセス(9427.T: 株価, ニュース, レポート)は31日、アッカ・ネットワークス(3764.Q: 株価, ニュース, レポート)と資本・業務提携を結んだと発表した。アッカの発行する総額74億円の第三者割当増資を引き受けて、イー・アクセスはアッカを連結子会社化する。DSL(デジタル加入者線)サービスで事業規模の拡大を図る。

     アッカは6万1790株の新株を発行し、1株12万円でイー・アクセスに割り当てる。総額74億1480万円で、イー・アクセスは8月15日に払い込む。イー・アクセスは6月末で14.9%(議決権ベース)のアッカ株を保有しているが、第三者割当増資を引き受けることで45.3%(同)となる。イー・アクセスは10月1日に予定するアッカの臨時株主総会を経て、アッカに過半数の取締役を派遣する。

     業務提携の内容は、1)DSL関連設備と保守業務の統合、2)ネットワーク運用業務の統合、3)モデムレンタル・モデム物流・カスタマーサポートの統合――など。これにより、今後5年間で、アッカの売上高を140億円押し上げるほか、アッカに約60億円、イー・アクセスに約10億円のコスト削減効果が見込まれるという。

     イー・アクセスとアッカを合わせるとDSL事業の契約数で22%のシェアを確保する。

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    ぱっと見た感覚ですが、かなりお互いの業務にまで踏み込んだ提携ですね。イー・アクセス→アッカへのDSL関連設備の譲渡や、アッカ→イー・モバイルへのネットワーク運用業務の統合など、具体的な業務の集約・効率化の案が示されていますから、早期のシナジー効果が期待できるのではないかと思います。

    イー・アクセスにとっては、アッカ株の下落で減損が心配されていた中での資本提携で、当面は(?)減損の心配もなくなりましたし、ADSL事業は業界として尻すぼみではありますが提携で競争力を高めて頑張って欲しい所です。いずれはWiMAXに代わるような新規事業なんかも一緒にやるんでしょうかね!?

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    引き続き、9616 共立メンテナンスの5月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (5月度)
     
     グループを牽引する寮事業は、学生・社員・ドミールそれぞれが順調に売上を伸ばしており、前期比105%(累計105%)と堅調に推移しております。イン事業では新たに ”天然温泉 岩木桜の湯ドーミーイン弘前” が5月にオープン。6月は高松、7月は苫小牧、8月は倉敷と、ご利用いただけるエリアが更に拡がります。リゾート事業はここ2年間に開業いたしました8棟が、お客様にご好評をいただき堅調に売上を伸ばしており、ホテル事業全体では前期比130%(累計129%)となっております。この結果、全体では前期比126%(累計117%)となりました。

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    寮事業は前期比105%、ホテル事業は前期比130%増と引き続き好調です。あとは原材料高等でコストがどれくらい増えているかですね。来月には1Q決算発表がありますので、そこでチェックしたいと思います。

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    Yahoo!ニュースより、以下抜粋。なお、9427 イー・アクセスのIRページでも月次情報が紹介されています(→リンク)。

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    TCA、6月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが14か月連続純増 No.1 に
    7月7日18時3分配信 japan.internet.com

    電気通信事業者協会(TCA)は、2008年7月7日、6月末現在の「携帯電話/IP 接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数」を発表した。

    同発表によると、携帯電話契約数の合計は 1億364万8,400件、前月から0.3%増加。

    各携帯電話事業者の6月度の累計契約数は、NTT ドコモが 5,362万8,700件、KDDI および沖縄セルラー(au)が 3,030万4,900件、ソフトバンクが 1,911万1,700件、イー・モバイルが 60万3,100件。累計契約者数は NTT ドコモがトップ。

    純増契約者数は、NTT ドコモが 8万4,200件、KDDI および沖縄セルラー(au)が 1万2,000件、ソフトバンクが 15万8,900件、イー・モバイルが 4万7,700件。純増数トップはソフトバンクとなっている。

    6月度も純増数トップとなったことで、ソフトバンクは2007年5月から14か月連続で純増数 No.1 となった。

    なお、PHS 事業者の6月度の累計契約数は、461万4,800件。5月度の累計契約数が461万3,900件だったので純増数は900件で、前月比0.0%増となる。

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    今月のイー・モバイルは4万7700件の純増で、累計60万3100件。音声サービス開始後もなかなか劇的には伸びませんね~。まあ、会社側は勝負はあくまでもデータ通信だと言っているわけですが。年度末の140万件は今のペースでは厳しい目標ですので、これから更に新しいサービスが出てくるのか、注目して行きたいと思います。

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    所有銘柄の3390 ユニバーサルソリューションシステムズの株主総会が昨日ありましたが、Yahoo!掲示板にレポートを書いてくださった方がいますので、メモ代わりに一部を抜粋させていただきます(元ネタはこちら→リンク)。まあ話半分で聞いたとしても、楽しみな内容ですね^^ 株価は昨日から2日続伸です♪

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    私がUSSの事業、医療、介護業界の知識が乏しい為、消化不良ですが、おそらく私以外の一般株主は参加されていないようなので頑張って報告します。

    ○光通信との具体的な業務内容について
    光通信には10万ヶ所ある訪問介護施設にモバイルケアオンラインの普及に注力してもらう。
    ャープの携帯電話をベースに開発を進めている状況。
    また、近い将来、光通信の扱ってる製品のソリューションをUSSが請け負う。これについてはすでに具体的に話は進んでいるとの事。

    光通信との提携による売り上げ、利益等については現段階では未知数。
    仮に市場シェア10%をとったとすると月額60億円の売上げが計上できる。
    市場シェア10%を占有するまでにかかる年数はまだわからないが、21年4月の介護保険改正のタイミングに一気に普及を狙っている。

    ○ケアオンラインの競争力について
    他社のシステムを導入したばかりの施設があったが、USSのシステムの方が優れている事がすぐに分った為、他社のシステムを捨ててUSSに乗り換える施設もあった。
    光通信の販売力は強力。光通信以上の販売力を持った組織は無いと思う。
    私が空気を読んだ感触ではUSSのシステムはぱっと見てわかるくらい優れているようで、だからこそT氏や光通信が組んでくれているという事を言いたいようでした。
    が、しかし全ての施設がUSSのシステムを歓迎しているという訳ではなく、施設側の経済的な都合でUSSと考え方が合わない施設も一部あるそうです。

    ○参入障壁について
    USSのシステムを導入した施設が他社のシステムに乗り換えようとした場合、今まで蓄積したデータを根性の手作業で変換しないといけないため、その部分が参入障壁になるかもしれないとの事。
    しかし、会社は日本の介護レベル向上の為には競争が必要なので優れた他者のシステムの出現も歓迎しているとの事。

    ○今後の製品開発について
    医療現場でナースが使用しているPHSとPDAがあるがこれを1台だけで兼用できる物を開発したいとの事。

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    月次チェックをもう一つ・・・、9616 共立メンテナンスの4月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (4月度) 

     4月の寮事業は期初稼働率95.0%でスタート。新設20棟(1779室)が新たに加わり、前期比105%増となっております。イン事業は4月に熊本(294室)が新たにオープン、前期オープンした6棟が寄与し、前期比122%増となりました。また、リゾートは4月に”函館・西波止場温泉 ラビスタ函館ベイ”(356室)がオープン、前期新設3棟も132%増となりました。更にデベロップメント事業も当期は4月から完成工事売上が順調で前期比で大きく売上を伸ばしました。この結果全体では前期比110%増でのスタートとなりました。

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    寮事業は前期比105%、ホテル事業は前期比127%増と4月からなかなか好調な滑り出しですね。デベロップメント事業のブレが大きく、全体で前期比110%という数字をそのまま鵜呑みにはできませんが、自分が思っていた以上に良いスタートでした。このまま今期も増収増益に向けて頑張って欲しい所です。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    5月も17万純増のソフトバンク、13カ月連続で純増シェアトップに──5月契約数
    6月6日15時55分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が6月6日、2008年5月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は1億334万5600件。春商戦が終盤にさしかかった5月も、全キャリアが純増を記録した。

     キャリア別では、NTTドコモが6万900件、auが7万2400、ソフトバンクモバイルが17万3700、イー・モバイルが5万1500の純増。10万台の純増はソフトバンクモバイルのみとなったが、他のケータイキャリアも純増を維持している。

     なお、番号ポータビリティ(MNP)の利用状況は、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルが転入超過、ドコモが転出超過という結果になった。ツーカーは、6月末までauおよび他キャリアへの番号ポータビリティが可能だが、転出は100未満にとどまり、集計上は0となっている。

     なおソフトバンクモバイルは、2008年2月および3月の契約数の内訳(3GとPDCの契約数)に誤りがあったとして、数値を訂正している。訂正後の3GとPDCの純増数の内訳は以下のとおり。

    ●ウィルコムは1万1200の純増

     4月に純減となったウィルコムは、5月に巻き返して1万1200の純増を記録した。その理由についてウィルコムでは「『HONEY BEE』を始めとする音声端末が好調で、個人音声セグメントでの新規獲得が伸張した結果」(広報グループ)としている。

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    記事では13ヶ月連続で純増数トップのソフトバンクが取り上げられていますが・・・(iPhoneも出るようですし、当分勢いが止まりそうにありませんねえ。。。)、肝心のイー・モバイルは5万1500件の純増。絶好調のソフトバンクを除けば、KDDIやNTTドコモとはそう変わらない純増数なので、まあ悪くないのではと思ってます。

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    所有銘柄の3390 ユニバーサルソリューションシステムズ9435 光通信との資本業務提携を発表しました。具体的には、第三者割当増資と転換社債型新株予約権付社債の発行となります。USシステムズ(→リンク)、光通信(→リンク)それぞれからIRが出されています。

    以下はロイターのニュースからの抜粋です。

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    USシステムズ<3390.Q>、光通信<9435.T>への第三者割当などで1.9億円を調達
    2008年 05月 22日 16:20 JST 

    [東京 22日 ロイター] ユニバーサルソリューションシステムズ(3390.Q: 株価, ニュース, レポート)と光通信(9435.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、資本・業務提携を発表した。介護、福祉事業分野や販売での協力を行う。USシステムズは光通信に対し、第三者割当増資と転換社債型新株予約権付社債を発行する。

     USシステムズの資金調達額は1億9450万円。6000万円をシステム開発、1億3000万円をデータセンターやサーバーなどシステムインフラの維持費用などに充当する。

     第三者割当増資は、1株9500円で1万1000株を発行する。発行総額は1億0450万円で、光通信の持ち株比率は15.77%になる。払込期日は6月10日。

     また、転換社債型新株予約権付社債の総額は9500万円で、全量行使した場合は1万株となる。行使請求期間は6月11日から2011年6月8日。全量転換した場合、第三者割当増資と合わせて、光通信の持ち株比率は30%程度になるという。  

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    決算説明会資料(→
    リンク)の中で、介護ソリューション事業のアライアンス先で「担当パートナーA社」と紹介されていたのは何と光通信だったんですね。営業部門のトップになったT氏もこちらの関係の人なんでしょうか!?

    目的は今年償還を迎える2億円の社債の借り換え、そして借り換えた資金を運転資金(具体的には「Mobile Care Online」のシステム開発)に当てようという事のようです。提携先が光通信とは正直微妙だなあ・・・と最初見た時は思いましたが、これまでの坐して死を待つような状態よりは遥かにマシになりましたね。こうなった以上は、光通信の営業力でガンガン売ってもらいたいものです。

    今回の第三者割当増資と転換社債発行による希薄化率は約30%。転換社債を全量転換すると、計算上は光通信の持ち分は26.3%となります。希薄化するとは言え、今期の黒字予想を補強する提携になるので、株価にはプラスになりそうだと私は見ています。

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    所有銘柄の4331 テイクアンドギヴ・ニーズが、ユニマットグループおよび東京ウェルズへの第三者割当増資を発表しました(→リンク)。以下、ちょっと長いですがIRの内容から抜粋です。

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     当社が主事業を展開している挙式披露宴市場においては、少子化や晩婚化の影響が懸念されるものの、第2次ベビーブーム世代の婚姻期が継続していることにより、引き続き活性化しております。また、お客様の求める挙式スタイルが多様化している中で、ハウスウェディングスタイルのシェアは、依然、全国的に増加傾向にあります。

     このような状況下、当社が、全国的に増加傾向にあるハウスウェディングスタイルのマーケットに対応していくためには、さらなる新規出店ならびに既存店の積極的なリニューアルを推進していくための磐石な財務基盤を確立することが必要との判断により、第三者割当による株式の募集を行うことと致しました。なお、割当先としては、これまで及び今後の当社の事業拡大に寄与いただける先で、長期保有の可能な先を選定しております。(割当先の選定理由は7(2)で詳述しております。)

     当社は、「人の心を人生を豊かにする」という企業理念を掲げ、国内ウェディング事業を中心に顧客ニーズに合ったサービスの提供に努めるとともに、当社が、さらにステークホルダーに必要とされる企業に成長するための基盤固めに注力してまいりました。前期平成20 年3 月期より進めてきたこれら基盤固めへの取り組みについては、現在着実に成果を出し始めており、お客様からのご支持をいただく結果に繋がってきております。

     一方、新株式の割当先であるユニマットグループは、『暮らしの中にひとときの「ゆとり」と「安らぎ」をお届けすること』を経営理念とし、人々のライフスタイルに応じたアメニティ豊かな提案を積極的に推進していくことにより社会の発展に貢献することを目的に、積極的な事業展開を進めておられます。収益性の高いOCS 事業及びレンタル事業のさらなる事業拡充を図りながら、飲食事業の経営効率を最大化させることにより、より高い収益性のある事業基盤の確立に向けて邁進しておられます。また、その他の事業に関しても、中長期的な視点で成長性及び収益性が見込める事業につきましては、積極的な経営資源の投入を行っておられます。

     また、当社は、現在当社の株主である株式会社東京ウェルズに対しても、新株式を割り当てます。株式会社東京ウェルズは、従来より当社の株主として支援をいただいており、今回、資本関係を強化することで、従来にも増して株主としてのご支援をいただくことが可能となると考えております。

     当社は、ユニマットグループ、株式会社東京ウェルズによる資金支援、業務支援を通じて、国内ウェディングにおいて競合他社に劣ることのない有力な企業へ飛躍することが可能になると考えております。

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    今回の第三者割当増資における発行株式数は10万株、発行価格は10,000円で、調達資金は9億9200万円となっています(約12%の希薄化です)。最近株価が低迷していましたから、随分と買い叩かれたなあという感じですね。何だか最悪のタイミングで増資をしたようにも思えますが・・・。

    ただ、これだけ株価が下がってしまっているので、10数%の希薄化なら気にする事はないでしょう。それよりも、業績悪化による資金繰りへの不安が解消したという事の方が大きいですよね。調達資金は新規出店や既存施設の改装費用に回すという事で「攻め」の増資ですし、 割当先が今後2年間にわたり株式を手放さないような仕組みを入れようとしている点も好感できます。

    割当先はしっかりした企業ですし、私は素直に好材料だと思いますが、今は地合いが非常に悪いので果たして株価がどう反応するか・・・。株主としては、明日からの爆上げを期待しておきたいと思います^^

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    春需要でキャリア累計136万増、純増トップはソフトバンク──3月契約数
    4月7日16時33分配信 +D Mobile

     携帯・PHS各キャリアは4月7日、2008年3月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の契約累計は1億733万9800(普及率84.0%)となった。

     携帯電話の累計契約数は1億272万4500。3月は春商戦モデルや新年度の新生活需要により、例年市場が活性化する月。ツーカー以外のキャリア全てが前月を大きく上回る純増となり、累計純増数も前年同月の95万5600に対し、39万2600増の134万8200を記録した。キャリア純増数トップはソフトバンクモバイルで54万3900の純増。学生ユーザー向け割り引きプラン「ホワイト学割」などの施策を展開し、11カ月連続で純増トップとなった。KDDIも50万500の純増(auは54万3100の純増)を記録。ただし、前年同月の純増71万1700に比べると伸びは鈍化した。

     なお、auのプリペイド契約は2万1500の純増。KDDIの小野寺社長兼会長みずから「異常」と認めた、明らかに不自然なプリペイド純増は沈静化した。また、3月31日でサービスを終了したツーカーは4万2600減。23万4000の契約者を残して停波した。

     ドコモは17万3700の純増(前年同月は29万8000増)。3月28日に音声サービスを始めたイー・モバイルも13万8300の大幅純増を記録し、累計契約数は41万1500に達した。

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    記事での扱いは当然ながらまだ小さいですが、イー・モバイルは3月単月で13万8300件の純増を記録し、累計は41万1500件となりました。まずは目標だった初年度契約数の30万件を達成したという事で、株主にとっては嬉しいニュースですね^^

    次の目標は2010年3月期中の加入者300万というやつでしょうか!?高いハードルではありますが、引き続き株主として応援していきたいと思います。

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