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直感重視の素人投資家、天地人の株日記です。株や経済に関するネタを中心に書いていく予定です。
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    いつもの通り今更ですが、9616 共立メンテナンスの2008年2月月次情報です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (2月度) 

    2月度を迎え今期も終盤となりました。主幹の寮事業は今期「首都圏・関西」を中心に堅調な伸びを見せ、前期比104%(累計で107%)となっております。またホテル事業も、前期そして今期オープンの物件が大きく寄与し、前期比134%(累計で159%)の伸びとなっております。デベロップメント事業は、2月単月では、前期なかったマンション分譲売上・ホテルの完成工事売上が計上され単月で大きく伸びております。この結果、全体では前期比114%(累計114%)となっております。

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    今期末に向けての進捗だけを見れば順調ですが、ホテル事業に続き、寮事業の前年比での伸びも小さくなってきましたので、来期以降がちょっと心配かなという所でしょうか。中期経営計画を見ると、来年度はビジネスホテルをかなり出店する計画のようですので、イン事業の数値に注目してみたいと思います。

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    所有銘柄の3390 ユニバーサルソリューションシステムズが、これまた所有銘柄の7960 パラマウントベッドとの販売業務提携を発表しました。以下はIRから抜粋です(→リンク)。

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    パラマウントベッド社との「Care Online」(ケア・オンライン)に関する本格的な販売業務の推進開始に関するお知らせ

    当社は、介護事業者向けASPサービス「Care Online」の販売に関しまして、パラマウントベッド株式会社(東証1部 7960 代表取締役社長 木村憲司 以下パラマウントベッド社)と平成19 年1月10 日に販売仲介業務提携の決定を行い、約1年強にわたり試験的に首都圏を中心に顧客をサンプリングし販売活動を行ってまいりましたが、認知症治療において権威ある医療法人をはじめ、全国的にモデルとなるような大規模医療福祉グループなどからも受注するなどその実績、評価を踏まえ、この度、本格的に販売業務を推進する事になりました。

    「Care Online」は販売開始以来、介護分野においてこれまでにない画期的な業務効率化、及び介護レベル向上ソリューションとして高い評価を得ております。例えば前述した認知症治療において権威ある医療法人のノウハウをシステム化した24 時間介護記録などは、画期的なソリューションとしてその有用性が実証されております。

    パラマウントベッド社は日本国内における、医療・介護ベッド業界において長年のノウハウと、高い信頼を得ており、業界でトップシェアを誇っております。この度、パラマウントベッド社との販売仲介業務等に基づき営業推進することにより、「Care Online」の市場シェアを急速に高めることが可能になると考えております。

    介護業界における全体の約720,000事業所のうち、「Care Online」の市場規模は施設系介護約40,000事業所、訪問系介護約160,000 事業所、当社サービスの利用金額に換算して年間約1,300 億円であります。当社は、本業務提携の効果を含め早急に市場シェアの10%獲得を目指し、最終的には30%の獲得を目指してまいります。

    今後も、パラマウントベッド社と当社とは介護分野のみならず、医療の分野でも協力してソリューションを開発、展開する予定であり、事業を通じて日本における医療・介護の質の向上に尽力してまいります。なお、本業務提携における当期の業績予想に対する影響は軽微であります。来季以降の業績に関しましては、確定次第お知らせする予定です。

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    提携の話は半年以上前からありましたから、ようやく発表になったかという感じですね^^ 元々は同時発表と言っていたはずなのに、パラマウントのHPに何も出ていないのは解せませんが・・・。まあ、予想していたとは言え、提携話が現実の物になったのは大きいですね。このIRでも少し言及していますが、パラマウントベッドとは病院向けソリューションの開発もしているはずで、おそらく秋に発表があるはずです。

    市場規模1300億のうちの10%獲得すれば、売上は130億、利益率10%として営業利益13億、相当夢は膨らみますけどねえ。まずは来期に向けてどんな業績予想を出してくるのか注目したいと思います。

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    例によって発表からかなり経ってますが、9616 共立メンテナンスの1月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (1月度) 

    第3四半期も終了し、新規オープンも落ち着いたホテル事業。イン事業は前期オープン5棟、今期オープン6棟、リゾート事業は前期オープン5棟、今期オープン3棟により、大きく躍進し前期比132%(累計で165%)となっております。
    寮事業は来期に向けての開発も順調。学生・社員寮ともに堅調に伸び、前期比108%(累計で107%)となっております。
    この結果、全体では前期比97%(累計114%)となっております。

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    前期比97%となっているのは、季節産業であるデベロップメント事業が前年比16%となっているのが主要因なので、特に問題ないでしょう。ただし、ホテル事業がリゾート事業、イン事業共に前年比で30%増程度でどうも物足りない印象。2月に挽回していれば良いんですが、そうでなければ業績には注意が必要かもしれません。

    最近株価が下げていたのはこれですかね。その意味じゃ多少減収になっても織り込み済!?

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    ソフトバンクが10カ月連続首位 2月の携帯電話純増数
    3月7日16時0分配信 産経新聞

     電気通信事業者協会が7日発表した2月の携帯電話契約数によると、新規契約者から解約者を差し引いた純増数で、ソフトバンクモバイルが10カ月連続首位となった。新入学生や新卒者など、新規獲得の最大商戦となる3月も、激しい顧客争奪戦が続きそうだ。

     ソフトバンクは22万8100件増。3カ月連続で純増が20万件を上回った。ホワイトプランなどの料金体系定着に加え、学生向けに3年間基本料を無料とした「ホワイト学割」が「純増に貢献している」という。

     KDDIはauとツーカーの合算で、20万1200件増。2月に7機種の発売で端末が出そろったほか、新規の顧客や22歳以下のユーザー向けのキャンペーンの効果が奏功した。ただ、プリペイド式の端末が、純増数全体の3割超の6万件以上となっており、他社もこの動向を注視している。

     ドコモは4万3700件増で3位に浮上した。「解約率は依然として低いが、満足できる数字ではない。春季限定のキャンペーンで新規獲得に注力したい」としている。

     PHSのウィルコムは「新機種発売の3月を前に買い控えが目立った」といい、2万9500件減と昨年11月以来の純減。1月にドコモを抜いたイー・モバイルは、4位となったものの、4万2800件増と1月より純増数を増やした。今月末から音声サービスも開始するため、さらなる需要が見込めそうだ。

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    イー・モバイルの2月の携帯電話契約数は4万2800件の純増で、累計で28万1300件となりました。今年度の目標であった30万件はクリアできそうですね^^ ただし、来年度以降の計画達成のためには、これまで以上に純増数を増やしていかなければならないので、音声サービス開始がどのくらい数字に貢献してくるか、今後数ヶ月の月次は要注目です。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋(ちょっと長いですが・・・)。

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    イー・モバイルが音声サービス開始――“基本料金0円/月、パケット定額1000円/月”からの「ケータイプラン」
    2月25日15時47分配信 +D Mobile

     イー・モバイルが3月28日から提供する音声サービスの概要を明らかにした。通話の基本料金が無料で、パケット定額が1000~4980円/月(新にねん契約の場合)の「ケータイプラン」は、1000円分(2万3825パケット分)の無料通信分が付属し、2万3825パケットを超過すると0.042円/パケットが課金され、上限が4980円となっている。通話料は携帯/PHS/固定あてが18.9円/30秒、SMSが2.1円/通。

     また、データカードと音声回線を契約するとデータ通信料が0円~3980円になる「ケータイプランデータセット」も用意。同プランを利用することで、データ通信カードユーザーは、追加の月額料金を支払うことなく音声携帯向けサービスを追加できる。ケータイプランデータセットには、1000円分(2万3825パケット分)の無料通信分が付属し、2万3825パケットを超過するとパケット通信料が0.042円/パケット課金され、上限は3980円となる。通話料は携帯/PHS/固定あてが18.9円/30秒、SMSが2.1円/通だ。

     いずれのプランも、月額980円の「定額パック24」を追加すれば、イー・モバイル間の音声通話を24時間定額で利用でき、固定電話への通話は5.25円/30秒、他キャリアケータイあての通話は9.45円/30秒と非常に低価格になる。

     なお契約解除料は、「新にねん」を契約した場合、利用開始月から経過期間1カ月までが2万4000円、2カ月目からは毎月1000円ずつ減額され、経過期間2年で1000円、2年1カ月目以降は不要になる。端末購入時に、2万4000円を分割払いする「ご加入アシストにねん」を利用した場合は、利用開始月から経過期間1カ月までが4万8000円、2カ月目からは毎月2000円ずつ減額され、経過期間2年で2000円、2年1カ月目以降は解除料が不要になる。

     イー・モバイルのサービスエリア外では、NTTドコモによるローミングで音声およびデータサービスが利用できる。国内ローミングサービスを利用するには別途申し込みが必要で、料金は月額105円。通話料は一律30秒あたり22.05円、パケット通信料は1パケットあたり0.0735円、イー・モバイル端末間のショートメッセージサービス(SMS)は1回5.25円(配信通知なし)もしくは7.35円(配信通知あり)。対象エリアは北海道の札幌近郊をのぞく道内、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、長野県、富山県、石川県、福井県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県、大分県、宮崎県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県で、その他の地域では地下なども含めてローミングは利用できない。

     音声サービスに対応する端末は、2機種発表した。1つはHTC製のスマートフォン、EMONSTER「S11HT」で、QWERTYキーを備えたWindows Mobile 6搭載端末となっている。SIMロックをかけておらず、海外では現地のSIMを装着して利用可能。もう1つは東芝製の音声端末「H11T」で、ワンセグを搭載した回転2軸型の端末だ。カラーバリエーションは4色を用意する。 

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    ついに!イー・モバイルの音声サービス開始が発表になりました!音声対応の端末が2つとまだ少ないのが残念ですが、電話サービスの基本料無料(データサービスの基本料はかかりますが)、イー・モバイル間の音声通話無料などのメリットがある「定額パック24」の投入など、化けるかもしれない要素もいくつか含まれており、期待が膨らみますね。

    私もぜひ加入してサービスを体験したい所ですが、いずれ株主優待が発表になりそうなので、それまで待つつもりで居ます^^

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    一週間前のニュースですが、IT mediaニュースから以下抜粋。

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    イー・アクセス、アッカ経営陣に退任要求

    イー・アクセスがアッカ株式を買い増して筆頭株主に。「抜本的な経営改革が必要」とアッカ現経営陣の退任を要求した。

    2008年01月16日 20時44分 更新

     イー・アクセスは1月16日、アッカ・ネットワークスに対し、現経営陣の退任を求める株主提案を行ったと発表した。イー・アクセスはアッカ株式の13.1%を保有する筆頭株主。「筆頭株主の立場から経営の抜本的改革を求め、ADSL事業の効率化と事業領域の拡大を図る」と説明している。

     イー・アクセスは、アッカの木村正治社長、湯崎英彦副社長、広野公一財務経理部長の常勤取締役3人を再任しないよう要求。代わりにイー・アクセス取締役のエリック・ガン氏ら4人を新任取締役として選任するよう求め、3月予定の定時株主総会の議案に含めるよう株主提案した。

     イー・アクセスはアッカの現状について、「個人向けDSL事業の売り上げ減少を新規事業でカバーできず、2007年12月期も減収減益が見込まれており、経営上の岐路にたたされている」と指摘。「現状を打開するために経営陣を一新し、経験豊富なマネジメントチームを新たに編成することで抜本的な経営改革を行う必要がある」と説明している。ADSL事業やAOL事業、イー・モバイルなどとの連携も積極的に検討し、企業価値を高められるとしている。

     イー・アクセスは06年8月にアッカの第2位株主に浮上。このほど株式を買い増し、NTTコミュニケーションズ(11.7%)を上回る筆頭株主になった。

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    この件に関する9427 イー・アクセスのIRはこちら(→
    リンク)。以下の3本の記事が参考になると思います。

    「株価、あまりにも安い」千本氏と一問一答(1)
    アッカ立て直しの方法はわかっている」千本氏との一問一答(2)
    「日本の株式市場は世界から投資家を呼び込むべきだ」千本氏との一問一答(3)完

    私なりに要約すると・・・、安いと思って買い付けていた3764 アッカ・ネットワークスの株価が下落→当初はずっとナンピンで対応、いつの間にか筆頭株主に→減損処理義務が発生する12万数千円にあと少しと迫る→株価向上策として止むを得ず経営陣の退陣を要求、という所でしょうか。千本会長も記事の中で仰っていますが、できればこんな事したくなかったというのが本音でしょう。

    大株主の立場としては正しい行動だと思いますが、イーアク株主の立場からすると、アッカなんかに関わっていないで自社のモバイル事業や新規事業の方に力を入れて欲しいんですが・・・。今の所、子会社化する予定はないと言っているので、イーアク側のメリットは減損発生が防げる(かもしれない)くらいしかないですし。

    まあ実際にこの提案が通ったら、何か考えてくれるとは思うんですけど。

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    9616 共立メンテナンスの11月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (11月度) 

    主幹の寮事業は、若年層の雇用情勢の回復及び研修施設としてのニーズに高まりをみせた社員寮が今期は堅調に伸び、11月単月で前期比110%(累計で111%)。寮事業全体で前期比107%(累計107%)となっております。リゾート事業では11月に今期3棟目となる「南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟」がオープン、関西圏の皆様にも当社「癒しの宿」を存分にお楽しみ頂く機会が増えました。11月は前期比159%(累計185%)となっております。この結果 、全体では単月で前期比120%(累計116%)となっております。 

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    これまで前年割れしていた総合ビルマネジメント事業が、単月で前年比120%、累計で前年比101%とプラスに転じました。寮事業、ホテル事業も引き続き順調です。

    また今回、株主優待一部変更の案内がありました(→
    リンク)。これまでは株主優待券(年2回、金券5000円分)に加えて、3月末時点での株主に対して「ベネフィットステーションのカード&ガイドブック」が配布されていましたが、それを年2回の「自社リゾートホテル優待券」に変更するそうです。

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    持ち株の9427 イー・アクセスからイー・モバイルに関するIRが出ました(→リンク

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    『EMモバイルブロードバンド』 20万契約を突破
    2007年12月単月で、開業以来最大の41,600回線増を記録

    イー・モバイル株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表者:代表取締役会長兼CEO 千本倖生、以下イー・モバイル)は、HSDPA通信サービス『EMモバイルブロードバンド』の契約数が2007年末で20万契約を突破し、205,900回線となりましたので、お知らせいたします。また、2007年12月単月の純増数は41,600回線となり、開業以来、最大数を記録しました。

    なお、イー・モバイルはこれまで、契約者数を四半期毎に発表してまいりましたが、事業が軌道に乗ったことから、今後は月次にて公表致します。

    契約者数は開業以来順調に推移しており、有料サービス開始(2007年6月1日)後7ヶ月で20万契約を突破、モバイルブロードバンドへの幅広い支持を受けた画期的な出来事と考えております。家電量販店等を通じた個人ユーザーへの販売が順調に拡大していることに加え、法人ユーザーへの販売が急速に伸びてきていることが要因として挙げられます。特に、昨年12月に開始した7.2Mbpsサービスの対応端末は予想以上の売れ行きとなっており、一部地域にて売り切れが発生、ご迷惑をおかけしております。端末不足は1月中旬には解消できる見込みです。

    サービスエリアも本年春の音声サービス開始に向けて順調に拡大してまいります。

    これからも、サービスをより便利に快適にご利用頂くため、全力で基地局建設を進めるとともに、サービスの充実を図ってまいります。

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    これで年度内30万契約が視野に入ってきましたかね。なかなか上がらない株価以外は(^^;、とても順調に進んでいます。売り切れ発生はちょっといただけないですけど。。。

    最近になってNTTドコモ、KDDIが相次いで定額データ通信サービスに参入してきていますが、「Broadband Watch」の各社サービスを比較した記事で(→
    リンク)、エリアを除いてイー・モバイルが優位である事が紹介されています。

    今後は月次で進捗が報告されるようなので、引き続き追いかけて行きます。あとは、もうじき発表になるであろう音声サービスの内容に期待!!

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    <次世代無線>KDDI、ウィルコム2陣営に免許へ…総務省
    12月18日12時16分配信 毎日新聞

     総務省は、屋外や高速走行中の電車、車の中からパソコンなどで高速ネットに接続できる次世代高速無線通信の免許をKDDIを中心にしたグループとPHS大手ウィルコムの2陣営に与える方向で最終調整に入った。両陣営の技術水準やエリア展開の早さを評価したとみられる。

     21日の電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問、審議会は2陣営への免許付与を即日答申する見通し。

     次世代高速無線通信では、アッカ・ネットワークスとNTTドコモ、ソフトバンクとイー・アクセスを中心とする2陣営も免許取得を目指していたが、今回の選考から外れたことで事業計画の見直しを迫られる。

     次世代高速無線は、ADSL(非対称デジタル加入者線)並みの高速通信が可能で、高速移動中も途切れにくいのが特徴。家の中やオフィス以外でも、パソコンや携帯端末で高画質の映像を見るなど大容量のコンテンツを受信できる。両陣営とも09年に商用サービスを開始する予定で、料金は月額数千円程度の定額制となる見通し。

     ウィルコムはPHSを発展させた「次世代PHS」方式、KDDIなど3陣営は米国を中心に開発された「WiMAX(ワイマックス)」方式での参入を目指していた。

     総務省は各陣営の計画を技術、エリア展開、財務基盤、他事業者への回線提供の促進--などの観点から審査。早くからワイマックスの技術開発に取り組んだKDDIは電波の効率利用の面で優れており、ウィルコムは既存PHS網を生かして次世代無線網を構築できる堅実さなどが評価された。また、両陣営は他陣営よりエリア展開が早いことも高い評価につながった。【野原大輔】  

    最終更新:12月18日12時16分

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    これも昨日のニュースです。朝ストップ安まで下げた原因はこれだったか・・・完全に見逃していました。私はWiMAXには特別期待していなかったので、このニュースで9427 イー・アクセスへの投資判断が変わる事はありませんが、今後のイー・アクセス単体の事業計画に影響が出そうですね。

    しかし、21日の審議会前に洩れて(洩らして)しまっているのがちょっとねえ。何が目的かは分かりませんが、総務省の見識を疑います。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    イー・モバイルとドコモ、ローミング協定に最終合意
    12月17日18時35分配信 Impress Watch

     イー・モバイルは、NTTドコモとの間で、3Gサービスのローミング協定を締結したと発表した。これにより、2008年春にも提供される予定の音声サービスは、サービス開始当初より日本全国で対応することになる。

     イー・モバイルは、HSDPAサービス方式によるデータ通信サービスを展開しており、携帯電話事業に参入した当初より2008年春にも音声サービスを開始するとしていた。2006年9月には、ドコモと国内におけるローミングについて基本合意に至っている。

     今回の発表は、ドコモの3Gサービスのローミングを受けることで最終合意に達したというもの。ローミング契約が結ばれるのは、音声およびHSDPA網となるため、データ通信に関してもローミングが行なえる。ユーザーは、イー・モバイルのサポートしていない地域では、ドコモ網を利用して音声サービスおよびHSDPAサービスが受けられる。

     なお、ローミング開始時のイー・モバイル網の人口カバー率は約65%となる見込み。ローミングの受ける期間は2010年10月までとなり、イー・モバイルはそれまでに自前で全国に通信網を敷かなければならない。ローミング契約は、基本的に都道府県ベースとなるため、音声サービス開始時は約16都道府県がローミングエリアとなる見込み。自社網には通信網が整備され次第、順次切り替えられる予定。

     イー・モバイルでは、ローミング予定エリアやサービスの詳細については決定次第発表するとしている。同社のデータ通信サービスがスタートしたのは2007年の3月31日で、音声サービスも同じ時期にスタートさせたい考え。2008年3月にはサービスや料金の詳細が明らかにされると見られる。

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    事前合意済の内容ではありますが、計画通り着実に進んでいるようで嬉しいニュースですね^^ あとは端末とサービスの発表が楽しみです。

    しかし、この発表を受けた結果が特売り→S安とは・・・外資の持ち株比率が高いので、彼らのやりたい放題ですね(いや、それ以前に買い板の少なさがすごい(^^;)。自社株買いも順調に進んでいるようですので(→
    リンク)、また安いところを拾っていきたいと思います。

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