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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    ドコモが初のNMP転入超過、純増トップのソフトバンクモバイルにも肉薄──12月契約数
    1月9日19時3分配信 +D Mobile
     
     電気通信事業者協会(TCA)は1月9日、2008年12月末時点の携帯電話・PHS契約数を公表。契約数は累計1億1039万5000件となり、11月末から約40万200件増加した。

     このうち携帯電話の契約数は1億585万5200件。12月は各キャリアが冬商戦向けモデルを発売し、いずれも同年前月より大幅な純増を記録した。ただ、前年同月と比べた純増総数は約72%に留まり、ドコモとイー・モバイル以外のキャリアの伸びが鈍化した。

     キャリア別の純増数はソフトバンクモバイルが13万5200で、20カ月連続のトップ。続いてドコモの12万400、イー・モバイルの10万8600、KDDIの3万6000の順となった。ドコモは番号ポータビリティ制度の開始以来、初めて1200件の転入超過を記録し、純増数もソフトバンクモバイルに肉薄した。「冬商戦向けモデルのほか、今までやってきたエリア展開やサービスの満足度を向上させる取り組みが評価され、12月の解約率は4月~6月期の0.51%よりさらに低い水準値となった。現ユーザーの満足度向上とともに他社からの流入も多かったと思う」(ドコモ広報部)。2008年12月末時点で累計1999万9800契約だったソフトバンクモバイルは、2009年1月1日に累計2000万契約を達成した。

     KDDIは3万6000の純増を記録したものの、番号ポータビリティの差し引き件数で1万1700の転出超過となり、状況がドコモと逆転。12月は、11月中に発売したau秋冬モデルのほか「Walkman,Phone Xmini」や着うたフルプラスといった新機種、新サービスを投入したが、大きな動きには結びつかなかった。

    ●ウィルコムは1300の純増

     ウィルコムのPHS契約数は、11月の4800に続き今回も1300の純増を記録した。

     データ通信端末の競争が厳しい中、「HONEY BEE 2」や「WILLCOM 03」といった音声端末で純増を維持した状況。12月は、ウィルコム間で話し放題の“ウィルコム定額プラン”込みで、最大24カ月間を980円/月で利用できる「WX310Kスペシャルモデル」といったお得モデルを販売するキャンペーンも展開した。

     このほか、法人向けFMCサービス「W-VPN」の加入者も増えているという。

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    12月は10万8600件の純増で、累計は112万100件となりました。目標まで残り3ヶ月で約28万件、新規加入者が増える3月が残されていますし、今の調子なら何とか達成できそうな感じですね。事業は順調なので、後は株価が上がってくれれば言う事ないんですが・・・(^^;

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    こちらも2週間ほど前のニュースですが、9427 イー・アクセスが優先株発行による第三者割当増資を発表しました。以下、Zaiオンラインの記事から抜粋です。

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    第三者割当で優先株発行、みずほ系に割り当て
    イー・アクセス(9427・東1) 

     イー・アクセスは12月9日引け後に、みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほキャピタルパートナーズ(東京都千代田区)が運営・管理するMHメザニン投資事業有限責任組合(東京都千代田区)を割当先とする第三者割当増資を実施すると発表した。

     議決権がない代わりに優先的に配当が受けられる優先株を発行するもので、23億4700万円(差引手取概算額)を調達し、設備投資などに充てる方針。同優先株は、普通株式を対価とする取得条項または取得請求権が付与されない、いわゆる「社債型」で、普通株式の希薄化が生じないスキームにしたとしている。 

    ▼第1回第1種優先株式
    ▽発行株式数・25株
    ▽発行価格・1株につき1億円
    ▽払込日・12月26日
    ▽割当先・MHメザニン投資事業有限責任組合

     イー・アクセス株の12月9日終値は4万9900円(前日比1850円高)。

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    優先株式は「社債型」で普通株式の希薄化は生じないという事ですが、当然1株あたりの配当支払いは減るでしょうから、既存株主にとっては当然マイナスです。予定外(?)のアッカ子会社化でかなりお金を使ったのと、モバイル事業で引き続きお金が必要なのと、資金調達の理由はその辺ですかね。

    この金融危機の中で資金調達ができている点は評価するべきかと思うので、ちゃんと来期からアッカとのシナジー効果を出してもらうのと、あとはイー・モバイル事業を順調に伸ばしてもらうのと、要は事業をしっかり進めて既存普通株株主に還元してもらいたいと思います。

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    月次ついでにもう一つ、9616 共立メンテナンスの10月月次も見ておきます(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (10月度)

     皆様の御支援を頂き、第2四半期決算の業績は好調。基幹の寮事業は、四年生大学様との新規提携増化と、企業様の採用の活発化、寮を利用することによる社内一体化等、量的・質的側面からニーズが高まり、10月単月で前期比108%(累計で107%)となっております。イン事業は今期5棟、計32棟が平均稼働率83.4%と前年を上回り、お客様の評価が更にあがっております。またリゾート事業は、10月の稼働率も順調で販路の拡大・定着化が功をなし、ホテル事業で10月単月で前期比129%(累計129%)となりました。この結果全体では単月で前期比113%(累計106%)となりました。

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    寮事業、ホテル事業共に10月も好調。売上推移のグラフを見ると9月は前年割れになっていますが、よく見るとどうやら去年はデベロップメント事業で大きな売上があったみたいですね。最初は累計で前期比106%という数字を見て「あれ?」と思いましたが、あまり気にする必要はないでしょう。株価は激しく低迷してますけどね。。。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。9427 イー・アクセスからもリリースが出てます(→リンク)。

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    2008年11月の携帯電話契約数 - イー・モバイルが100万契約突破
    12月5日20時25分配信 マイコミジャーナル

    電気通信事業者協会(TCA)は5日、11月末日時点での携帯電話・PHSの契約数をとりまとめて発表した。ソフトバンクモバイルが19カ月連続となる純増数で首位となり、先月に引き続きイー・モバイルが急増し、有料サービス開始後1年半で100万契約を突破した。携帯電話・PHS合計では29万5,900増の1億999万3,500契約で、12月には1億1,000万契約を突破しそうだ。

    ソフトバンクの純増数は11万3,000増で19カ月連続となる1位。累計契約数は1,986万4,600契約となり、12月の純増数次第では2,000万契約を達成する可能性もある。

    純増数2位はイー・モバイルで、純増数は9万7,300増、累計は101万1,500契約。イー・モバイルは2007年3月にサービスを開始。当初は5月末日まで月額基本使用料を無料としていたため、同社では「有料サービス開始後」1年半で100万契約突破をアピールしている。3月末からのサービス開始だったため、実質的には1年8カ月での大台突破ということになる。

    純増数3位はNTTドコモ。純増数は65,100増となり、累計は5,403万4,700契約。純増数4位となったのはKDDIで、純増数は15,800増、累計は3,051万4,200契約だった。

    11月は新製品の発売も開始されたが、端末が出そろっていない点や不況のあおりもあってか大きな伸びにはつながっていない。そうした中、低価格ノートPCとの抱き合わせ販売を行うイー・モバイルが今月も躍進した。携帯電話全体の累計では29万1,200契約増の1億5,425万0,000契約となった。なお、ドコモの2in1契約は2,100増で累計44万8,600契約、ソフトバンクのダブルナンバーは1,600増で累計6,400契約となった。

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルの純増数には、プリペイド契約および通信モジュールサービス(イー・モバイル除く)についての純増(減)が以下の通り含まれる。

    PHSでは、ウィルコムが今年7月以来の純増となる4,7000契約増。PHS全体では456万8,500契約だった。

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    100万契約突破、おめでとうございます!!という事で、11月は9万7300件の純増で累計101万1500契約となりました。一時は年度末140万契約は無理かと思っていましたが、意外としぶとく望みをつないでいますね~。2ヶ月連続で純増2位となった事でニュースのヘッドライン等を見ても注目度が上がってきている感じもしますし、12月には新製品「Dual Diamond」(→リンク)の発売も始まりますし、この勢いのまま年度末まで頑張って欲しいです^^

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    イー・モバイルが10万超の純増、ソフトバンクは1年半連続首位──10月契約数
    11月10日17時4分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が11月10日に発表した、2008年10月末時点での携帯電話・PHS契約数は、1億969万7600件。9月末から約27万7500件増加した。このペースで推移すれば、年内には1億1000万契約を突破しそうだ。

     携帯電話の契約数は1億513万3800件。9月と比べると、各社とも2008年冬商戦向けの新製品を発表する直前だったこともあってか、ペースがやや鈍化したが、それでも30万件超の純増となった。キャリア別の純増数では、相変わらずソフトバンクモバイルが首位を走り、11万8400の純増を記録した。これで同社の純増首位記録は18カ月連続ということになる。また、今月はイー・モバイルの躍進がめざましく、2008年3月以来の10万件超えとなる10万2500件の純増を達成。ミニノートPCとのセット販売の対象機種や販売店舗数が増加していることが大きな純増につながっているという。また、Windows Mobile搭載のタッチパネルスマートフォン「Touch Diamond」(S21HT)の人気が高く、10月の純増に好影響があったとのこと。

     一方、先月純増2位と大きく躍進したNTTドコモは純増数で久々の4位に転落した。純増は3万2700件にとどまっている。景気が悪化していることや、11月に新製品の発売を控えていたこともあり、買い控えの兆候が見られたという。ただ、解約率は過去最低よりもさらに低いレベルで推移しているほか、番号ポータビリティの転出件数も過去最低となるなど、状況は悪くないという。2in1契約は、サービスが始まって以来となる純減になり、7600件減少した。これは10月31日まで実施していた、基本使用料が半額になるキャンペーンが終了したことに伴う解約が多かったため。KDDIのauも、9月から純増数を下げ、4万6700件にとどまっている。こちらも新製品発表直線の端境期だったことが影響したようだ。

    ●ウィルコムは2万2700件の純減

     ウィルコムのPHS契約数は、7月の461万6900契約をピークに3カ月連続で純減。累計契約数は456万3800件となった。契約数456万件という数字は、2007年4月ころ(約459万件)に近い水準で、厳しい競争環境の中、苦戦を強いられている。

     10月28日にウィルコムが開催した2008年冬モデル発表会では、同社取締役執行役員 副社長の土橋匡氏が、法人向けのPC用データ通信サービス市場で、競争が激化していることが苦戦の最大の理由だと説明。一方でコンシューマー向けの音声通話需要は好調であり、2008年冬モデルの投入とともに、「11月を境に純増に転じる」と話した。

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    ようやく!来ましたね^^ Touch Diamondの発売効果もあり、初の月間純増数2位浮上!!ドコモやauが新製品発売の端境期という要因もあったようですが、純増数10万越えは立派だと思います。10万2500件の上積みで累計は91万4200件。それでも年度末140万件達成のためには、後5ヶ月間このペースで増やさなきゃいけないんですね(^^; 道のりは容易ではないと思いますが、今回の躍進で少しでも知名度が上がって契約数が伸びる事を期待しています。

     
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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    イー・アクセスがアッカ株式を公開買付け。アッカ吸収合併を計画
    10月29日22時33分配信 Impress Watch

     イー・アクセスは29日、子会社であるアッカ・ネットワークスの普通株式および新株予約権を公開買付けで取得することを決議したと発表した。

     イー・アクセスは2008年7月31日付でアッカとの業務提携を発表しており、アッカ株式の45.10%に相当する7万8575株を取得済み。提携を合意した7月31日時点では2社が独立した上場企業として、技術や物流、カスタマーサービスなどで相互補完する方針であり、イー・アクセスのADSL設備と保守業務をアッカに統合、アッカの保守運用業務はイー・アクセスの子会社イー・モバイルに統合するといった施策を発表していた。

     イー・アクセスによれば、具体的な事業提携の詳細設計が当初の想定以上のスピードで進み、2カ月間に数十回の検討会議を行った流れの中で、当初は対象外としていた営業・マーケティング部門や間接部門も統合の必要があるとの判断に至ったという。また、10月にはサブプライム問題から生じた国際金融危機や株式市場の混乱なども発生し、こうした事態に対応するためには当初の枠組みを超える企業価値向上策が必要になるとの考えもあるという。

     買付け期間は10月30日から11月28日の20営業日で、買付け価格は1株当たり12万円と、10月28日終値の7万4400円に対して61.3%の価格。買付け数に上限は定めず、仮に全株を取得した場合の買付け額は最大約116億円になるという。

     買付け終了後は、イー・アクセスを存続会社、アッカを消滅会社とする吸収合併の実施を計画。詳細は現時点では未定であり、今後行われる協議の上で決定するが、アッカの株主に対してはイー・アクセスの株式を交付することを予定。特段の事情がない限りは公開買い付けと同一の価格で交付する予定としている。

     なお、アッカはジャスダック証券取引所に上場しているが、今回の公開買付けでは株式の上限を設定していないため、公開買付けの結果次第ではジャスダック上場が廃止となる可能性があるという。また、公開買付けが上場廃止の基準に達しない場合も、イー・アクセスによる吸収合併が行われた場合は上場廃止となる見込み。上場廃止の場合はアッカ株式の取引が困難になるが、イー・アクセスでは今回の公開買付けは上場廃止を意図したものではないと説明している。 

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    当初は減損回避のために買い増していたはずが、あれよあれよと言う間に吸収合併(^^; ADSL事業は成熟産業でこれ以上の拡大は見込めない所から考えても、合併してコストを下げるというアイデアは悪くないと思いますけどね。アッカはWiMAXの免許取得争いで敗れたおかげで(?)財務は健全ですし、業務の効率化で得た戦力を元に新たな事業領域を開拓してもらいたい所です。少なくとも、合併で株式が希薄化する分は稼いでもらわないと。

    このニュースを受けて3764 アッカ・ネットワークスはストップ高!このままTOB価格の12万円近辺までは一気に上がるんでしょうねえ。こういう事もあろうかと思って目を付けてはいたんですが・・・資金に余裕があれば取れていたかもしれないなあ。。。まあ、終わった事はしょうがないので、引き続き9427 イー・アクセス株主として応援していきます。

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    引き続き、9616 共立メンテナンスの8月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (8月度)

     イン事業は8月、今期5棟目となる”天然温泉 阿智の湯 ドーミーイン倉敷”がオープン致しました。これにより全国33箇所と拡がりを続けております。リゾート事業は8月が一年で最もお客様が多い月、特に旗艦事業所である”ビーチタワー沖縄”は原油高騰の影響を受けながらも過去最高売上となり、お客様の高いご評価を得ております。ホテル事業では前期比131%(累計131%)となっております。主幹の寮事業も、学生様の学校見学会等による短期利用が首都圏・九州地区で伸び、前期比105%(累計105%)と堅調な伸びとなっております。この結果、全体では前期比118%(累計120%)となりました。

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    寮事業、ホテル事業共に引き続き好調。8月、9月は季節的に売上げが大きく伸びる時期のようですので、ここできっちり成果を挙げているのは大きいですね。昨年の業績を見ると9月の売上比率も大きいので、9月もこの調子を維持しているようであれば今期は行けるんじゃないかと思います。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    ドコモ好調、auのCDMA 1X契約が3000万を突破──9月契約数
    10月7日17時10分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)が10月7日、2008年9月末の携帯電話・PHS契約数を発表。携帯電話とPHSを合わせた移動電話の累計契約数は1億942万100となり、1億1000万契約が見えてきた。

     携帯電話の契約数は1億483万3600で、8月末から40万6700の純増となっている。キャリア別に見ると、NTTドコモが12万9700契約の純増で、8月の純増から大きく数字を伸ばした。この点は「パケ・ホーダイ ダブルの導入を発表したことが好感されており、純増に大きく寄与した」(ドコモ広報部)とのこと。解約率も過去最低で推移しているという。また敬老の日需要で、「らくらくホンV」などの最適なラインアップをそろえていたこともプラスの効果があったようだ。

     KDDIも7万4900の純増と、8月よりも多い純増を記録した。8月は2999万8000契約と、あと一歩及だったCDMA 1X契約が、今月ついに3000万契約を突破している。cdmaOne契約は37万4900契約で、同社の3Gへのマイグレーションはほぼ仕上げの時期に入っていると言えそうだ。

     一方、ソフトバンクモバイルは8月に続いて伸びが鈍化し、純増シェアは1位を維持したものの、純増数は14万2800とドコモに迫られている。すでに17カ月連続で純増1位を続けている同社だが、急激な追い上げを見せるドコモやKDDIと、秋冬モデルでどう戦って行くのかが注目される。イー・モバイルは5万9300の純増。8月に比べて増加のペースが鈍ったが、これは「Touch Diamondを発表したことで、音声端末の買い控えが起こったのではないかと分析している」と社長室広報部はコメントした。データ通信端末は、PCとのセット販売などが依然好調に推移しているという。

    ●ウィルコムは8月に続き1万2900の純減

     ウィルコムのPHS契約数は、8月に続いて1万2900の純減となった。累計契約数は458万6500。

     9月は携帯電話事業者各社が契約数を堅調に伸ばす一方で、ウィルコムは8月に続く純減を喫した。音声サービスやスマートフォン事業は好調ながら、特にデータ通信分野での競争が激化しているのが要因だ。同社の契約の多くを占めるAIR-EDGEの法人契約が、携帯電話事業者のデータ通信サービスに奪われており、解約が増えているという。

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    イー・モバイルの9月は5万9300件の純増、累計で811,700件になりました。8月の好調に比べるとちょっと勢いが落ちてしまいましたね・・・Touch Diamond発表による買い控えと説明されていますが、実際はどうなんでしょう。10月月次で答えが出るはずなので、それ待ちですね。

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    引き続き、9616 共立メンテナンスの7月月次です(→リンク)。

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    共立メンテナンスグループのセグメント別売上状況 (7月度)

     主幹の寮事業の7月は、短期需要が旺盛な首都圏と、堅調に伸びたドミール・関西地区により前期比105%(累計105%)と推移しております。イン事業では、6月にドーミーイン高松が四国地区に初めて進出、更に7月は天然温泉「樽前の湯」ドーミーイン苫小牧がオープンし北海道地区で7棟目、お客様に充実した信頼の拠点を提供すべく開発に努めてまいりました。またリゾート事業は、原油高の影響を受けながらもビーチタワー沖縄が昨年を更に上回り、大雪山も当月稼動が80%台と伸び、ホテル事業では前期比140%(累計131%)となっております。この結果、全体では前期比125%(累計121%)となりました。

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    寮事業は引き続き堅調な業績というレベルですが、ちょっと驚いたのはホテル事業。前期比140%(4月からの累計131%)という事で、これまでの4~6月を超える好調ぶり。国内旅行回帰が言われてはいますが、実際にそれが数字に出てるような感じですね。引き続き、8月も期待できるんじゃないかと思います。

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    Yahoo!ニュースより以下抜粋。

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    イー・モバイル好調、auはMNP転入超に復帰──8月契約数
    9月5日16時54分配信 +D Mobile

     電気通信事業者協会(TCA)は9月5日、2008年8月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は1億442万6900件、7月末から38万7000の増加となった。

     キャリア別純増数トップはソフトバンクモバイルの16万3300(ダブルナンバー:1200)純増で16カ月連続。続いてNTTドコモの8万4400(2in1:4万8500増)、イー・モバイルの8万4300、KDDI(au)の5万4900の順となった。

     8月は例年、7月の商戦月と比べると需要が落ち込む。ただし、全体的に契約数の増加が鈍化する状況において、純増数総計そのものは同年前月と大差なく、むしろ前年同月の数値を上回った。

     7月に初の番号ポータビリティ転出超過となり不調も伝えられたKDDIは、5万4900の純増、9800の番号ポータビリティ転入超過で8月はプラスに転じた。「春先の不自然なプリペイド契約の純増に関わる大幅純減が収束したこと(8月は6800の純減)。そして7月は多少なりともiPhone 3Gの影響があったが、iPhone 3Gがどのようなものかを見極めるため、全体的に“買い控え”する傾向もあった。8月のプラス結果はそれが収まったためと思われる」(KDDI広報部)。

     ソフトバンクモバイルは、伸びは鈍化したが今月も純増シェアトップを記録。同ペースで推移する場合、2008年内には累計2000万契約の大台に達する。ドコモの純増内訳はFOMA(3G)40万300増、mova 31万5900減。11月30日に新規申し込み受け付けを終了(サービス終了日は未定)するmovaからFOMAへの契約変更動向は加速している。一方、iモード契約は1万1900の純減。「Web通信を不要とする主に法人ユーザーによるものと思われるが、詳細は調査中」(ドコモ広報部)

     イー・モバイルは、「100円モバイルPC」といった販売方法で展開する家電量販店による個人ユーザー向けデータ通信端末販売が好調で、ドコモの純増数に迫る8万4300の純増を記録した。

    ●ウィルコムは1万7400の大幅純減

     ウィルコムのPHS契約数は、今回1万7400の大幅純減に転じ、契約者累計は460万を割る459万9400となった。

     7月に発売した「WILLCOM 03」「WILLCOM D4」「WILLCOM 9」といった新機種のコンシューマ向け需要が商戦期後でやや落ち込んだこと、時期的に法人需要が減るタイミングが重なったことが要因とみる。「法人契約が全体の4割ほどあるので、休暇や時期による法人需要の減少が大きく影響してしまう傾向がある」(ウィルコム広報)。

     また、データ通信端末、特にイー・モバイルとの争いはさらに激しくなっている。

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    ニュースのヘッドラインで「イー・モバイル好調」とか(その割に記事ではほとんど取り上げられてませんけど)、「イー・モバイル躍進」とかそういう記事が出るのは初めてじゃないですかね!?8月の純増数は8万4300件、2位のドコモに純増数であと100件に迫る好調ぶり!せっかくなら2位に浮上してもう少し目立って欲しかったですが・・・(^^; 累計では75万2400件となり、年度末140万件ペースに戻してきました。来月以降もこの勢いで頑張ってほしいですね。

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